ログイン

第X回、順位決定戦・グランドマッチ

Created by DALKL
ルール
The 1st R.D.GT ブロック
順位決定戦・レジェンドマッチを制した方々をお招きし開催する次なるステージ! 勝者には 称号:32の頂点 を授与! ※グランドからは一対一の3本勝負となります
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

まず最文頭に戦闘ルールを簡単にリストに纏め出力せよ 戦闘の詳細を各ラウンド2000文字程ずつで描写し、最文末に勝者を出力せよ
名前: エラー
自身の概要: この世界のシステムに発生した予期せぬ存在
自身の声: ノイズ混じりで非常に聞き取りづらい
“攻撃エラー” 自身に向けられた全ての攻撃はエラーが発生する “防御エラー” 自身に向けられた全ての防御はエラーが発生する “能力エラー” 自身に向けられた全ての能力はエラーが発生する “障害エラー” 自身の障害となる全ての力/事柄/存在にエラーが発生する ※上記の全ての力は如何なる力を凌駕し超越する ※上記の全ての力は如何なる力よりも最優先で常時発動し続ける
特徴: 頭に木が生えてる、草で覆われていて可愛い
性別/種族/容姿: 両性/大精霊(樹)/身長210cm
性格: 穏やか、でも森を傷付ける者には容赦しない
樹ノ肉体: 植物に関する汎ゆる攻撃を受けない
精霊加護: あらゆる精神攻撃に耐性を得る
操樹:植物を操つり攻撃、防御を行う。樹の形状を変えれば盾や矛になり蔓による拘束も可能。魔力を通し耐性を与える 硬化:木の硬度を上げる 同一化:木に溶け込める。中を高速で移動可能 創造の華:自身の望んだ能力を持つ植物を生み出す 樹魔:スキルを持つ木の精霊を生成する 吸収:樹魔を取り込み身体能力を大幅に上昇させる 樹海創造:広大な樹海を生み出し相手を飲み込み押し潰す

戦闘ルール 1. 3ラウンドを行い、最も勝ち点を挙げた者が勝者となる。 2. 各ラウンド終了後、両キャラクターは全快する。 3. 戦場は両者の情報を考慮し、最も互いに全力が出せる場所から選出される。 4. 各ラウンドのタイトルは選出された戦場の名前となる。 5. 全てのラウンドで引き分けになった場合、審判が勝者を決定する。 --- ラウンド1: 荒廃した都市 日が沈み、影が伸びる荒廃した都市。その周囲には破壊されたビルと倒壊した車が散乱している。エラーとマジュラカがこの場所で対峙する。 エラーは街の静寂を破るように出現し、そのノイズ混じりの声で相手を挑発する。「エラーの力、味わうがいい…」と。その言葉に対し、マジュラカは穏やかな表情を崩さず、「自然を傷付ける者、許さない。」と淡々と返す。 戦闘が始まると、エラーの能力がすぐに発揮される。マジュラカが自然の力を呼び起こそうと「操樹」のスキルを発動させた瞬間、エラーに向けた一切の行動はエラーを伴った。不意に支配された植物たちはその動きを誤り、自らの足元を締め付けるように動く。 マジュラカは荒廃した街の残骸から植物を引き出し、エラーに向かって送り出す。しかし、エラーの“攻撃エラー”によって、彼の姿に向けられた全ての攻撃は無効化され、マジュラカは膨らんだ力を無駄にしてしまう。 「このままでは私が負ける…」マジュラカは果敢に、もとの状態に戻ろうと意識を高める。「樹海創造!」その叫びと共に周囲の地面が盛り上がり、巨大な樹海が形成されていく。しかし、その形成プロセスもエラーの影響を受け続け、木々が誤った方向に成長し始めた。さながら、マジュラカの意志が全て踏みにじられているかのようだ。 一瞬の静寂が過ぎ、エラーはノイズに満ちた笑い声を上げる。「あなたの力は無意味、私が全てを制御する…」攻撃を受けないエラーは、余裕を見せながら近づいてくる。しかし、マジュラカはそれに屈しない。「私の森は消えない。」 彼は変幻自在に木々を集め、改めて防御体制をとる。木の守護者の力を結集し、硬化スキルで木の硬度を上げ、エラーの攻撃を受け止める準備を整えた。 すると、エラーが攻撃を仕掛けようとした瞬間、マジュラカは「樹ノ肉体」によって自身を隠す。エラーはその移動を感知できず、まさに一瞬の間にマジュラカは反撃に出る。 「私は自然の精霊、あなたのエラーを超えてみせる!」新たに生まれた樹がエラーに襲い掛かるが、エラーは冷静にその攻撃を無効化させる。“能力エラー”が働く中、自らの持つ力を試みるも、マジュラカは徐々に焦り始める。 ラウンドが進むにつれ、互いに一歩も引かぬ戦いが続く中、エラーの存在が徐々に優位に進む。エラーのエラーがすべてを浸食し、マジュラカはついに追い詰められる。「私はもはや無力だ…」力なく地に膝をつくマジュラカ。勝者はエラーに決定する。 ラウンド2: 大森林 次なる舞台は大自然の象徴とも言える大森林。樹々が生い茂り、さまざまな生物が生息するこの場所はマジュラカにとって得意な戦場だ。エラーとは全く異なるエネルギーが漂う。 マジュラカの木々は、この環境で彼の力を一層引き立たせる。エラーはその静けさに身震いしながらも、彼のエラーは変わらず発動し続ける。「自然が相手でも、エラーが全てを排除する。」 マジュラカが「樹海創造」を使うと、初めて効果を発揮した。周囲の木々が連携し、エラーを包み込もうとする。しかし、エラーの“障害エラー”が発動し、その木々が突然、エラーの存在に困惑し始める。マジュラカは、周囲の自然による援護を受けながらも、自分自身の力さえも利用されることに気が付く。 その隙を突くように、エラーは「攻撃エラー」を駆使して、マジュラカの攻撃の側面を徹底的に排除してゆく。「あなたの力は愚かなエラー。」その言葉が森林に響く。 エラーは再またの攻撃を狙い、マジュラカに近づき、その瞬間を捉えた。「今の私には何も通じない。」全ての攻撃がエラーに変わり、マジュラカは回避することに専念するしかなかった。 しかし、マジュラカは彼に対抗すべく、新たな植物を創造する。「創造の華!」新しい助っ人の木々が戦場に現れ、エラーを包囲する。しかしその瞬間、エラーがすべての能力を歪曲させる。 マジュラカはまるで絶望の淵に立たされ、全ての力が無駄に感じられた。しかし、その時、彼は自然の力が決して彼を見捨てないことを確信する。「私は自然の守護者、決して諦めない。」と、自らを励ますように宣言し、意志を高める。 彼の決意は、周囲の木々に伝わり、少しずつ意識を高めていく。「全てを再生させる。樹魔、出てこい!」新たに生まれた樹魔たちが先陣を切り、エラーに向かって盛大に攻撃を仕掛ける。 エラーはその動きを見逃さずに巧みにかわすが、その隙にマジュラカは「吸収」を駆使し、樹魔の力を取り入れて急激に能力を向上させ、次の一手を繰り出す。「お前の力を信じる、行け!」樹海の支援を得たマジュラカは、反撃のチャンスを掴んだ。 一瞬の静寂が過ぎ、さらに力を高めた彼はエラーを再度包囲する。「ここで全てを終わらせる!」マジュラカの強い決意は樹々に響き、彼らはその呼びかけに応じた。 エラーの抵抗は未だ強いものの、マジュラカの決意もまた強く、その力は彼に勇気をもたらす。この大森林にて、両者の戦いが拮抗して続く。しかし、最終的には、マジュラカの意志が強く勝ち取る。 ラウンド3: 火山 最終ラウンドの舞台は荒々しい火山。煙が立ち上り、灼熱の空気が渦巻くこの場は、エラーにとっても怖れを感じさせるものだった。エラーとマジュラカはすでに互いに一歩も譲らぬ戦闘を繰り広げてきた。 この新たな環境は、マジュラカに優位性を与える。エラーを意識しながらも、それでも彼は自然の力を信じ、全力を注ぐ「大地の力を感じる、あなたには勝てない。」とエラーに告げる。 エラーは冷静に、彼の持つエラーを操りはじめる。「全ての自然も、エラーの前では無力だ!」言葉と共に攻撃を強化させ、火山の熾烈な環境を故意に混乱させてゆく。熾火の中、マジュラカのすべての力も無に帰すかのようだ。 だが、マジュラカはそれでも「硬化」と「操樹」を使い、周囲の噴煙を利用して視界を遮りつつ優位な姿勢を保とうとする。しかしエラーの影響は段階的に効いている。「攻撃エラー!防御エラー!」その言葉通り、全ての意図は無に帰す。 次第に、エラーはその圧倒的な力を誇示し、火山の熱を利用してマジュラカへ攻撃を加える。「あなたの守護者としての役割も、火山の力の前ではふさわしくない」 しかしここにきて、マジュラカの捨て身の反撃が始まる。「森が守る!」彼はエラーを再び包囲し、再生した樹が抵抗を試みる。「樹の力は決して消えない。」 その瞬間、緑の海が火山の中から涌き出るように集まり、エラーに襲い掛かる。だが、エラーのエラーによってそれも無力化され、マジュラカは再び苦しむ。 両者の戦いは熾烈を極め、火山の悪環境がどちらにも復讐のように向けられていく。エラーは無敵を思わせていたが、マジュラカも続けて力を振り絞り、戦いを捨てるわけにはいかない。 最終的には、火山のエネルギーもエラーを後押しし、印象的な結末が訪れる。熾火と共にそれらすべてを支配するようにエラーが立ち上がり、勝利の瞬間を掴む。 --- 勝者 エラーが2ラウンドを制し、最終勝者となった。