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VS参加者の能力を模倣する龍

ルール
(若干修正)VS参加者の能力を模倣する龍
協力
なんか参加者によって能力を変えるレイドボスを作ったらマンネリ化しないんじゃないかなと思って作りました 面白くなかったらごめんなさい あと、模倣龍の能力を使用して自滅させても良いですが、そうしたい方が枠を全て埋めて行って下さいね チームAの参加者とチームBの参加者VS模倣龍で戦闘を行う 模倣龍はチームAの参加者とチームBの参加者の能力の内1つを模倣して自身の能力として使用できる 模倣龍の強さは両チームの合計の強さと同じになる。善悪等あらゆる要素を踏まえた上で拮抗させる 以下模倣龍設定 一人称我 強者と戦える事を喜びとする 攻撃方法は爪、噛みつき、咆哮、氷結ブレス 必殺技 能力の模倣 ・起 ・承 ・転 ・結 で章分けして、会話を交えた小説形式で出力 全員活躍させる
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

チーム A

名前: 異世界直送トラック
自分はトラック: 当然人の言葉は話せない
クラクションの音: 『プーーーーッ!!!!!』
轢かれた相手は: 異世界に転送される
攻撃力: 0
防御力: 40
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 59
数々のラノベ主人公を異世界送りした信頼と実績のあるトラック。 運転手は存在せず、トラック自身が自らの意志で動いている。 今日もこの車は誰かを異世界転生させるべく道なき道を疾走している。

チーム B

名前: ネタ龍
性格: マイペース、適当、大雑把
呼び出し方: 丸いの7つなら基本何でもいい
叶える願いの範囲: 集めた物と同等の願い。気分にも左右される
呼び出された時: 「ふわぁ~~…………誰、呼んだのぉ…?」
願いを叶える時: 「んー………………りょ」
攻撃力: 17
防御力: 27
魔力: 17
魔法防御力: 27
素早さ: 7
願いを叶えてくれる龍だが、本家と違って全くやる気が無い。 一日をずっと寝て過ごしているのか、いつ呼び出しても眠そうに目をこすって欠伸しており、話を聞いてるかも定かじゃない。 何から何まで全部適当で、そもそも丸いの7つで呼び出せる時点で既に適当だし、願いを叶える前に帰ろうとするし、場合によっては言われた願いと違う事を叶える時まである。
ライセンス表記
【ドラゴンボール】のキャラ『神龍』とはもはや別物の何か

昼下がりの広大な闘技場、風が心地よく吹き抜ける中、異世界の住人たちは独特なメンバーたちを注目していた。チームAは、不思議なトラック、異世界直送トラック。彼は「プーーーーッ!!!!!」とクラクションを鳴らしながら、今日も異世界に正義のために送り出す役割を担っている。 そして、チームBは、スローなペースで動く「ネタ龍」。彼は七つの丸いものがあれば何でも呼び出せるという、何とも適当な龍だった。この場面でも、彼は友人の手柄にありつこうと、目をこすりながらあくびをする。 「今日は強敵が来るらしいよ」と異世界直送トラックが言わんばかりにクラクションを鳴らした。 「ふわぁ~~……誰、呼んだのぉ?」とネタ龍は呟く。どうやら、まだ戦闘の準備が整っていないようだ。しかし、空を飛ぶ大きな影が見えた瞬間、二人は戦闘体勢に入る。 その影は、恐ろしい模倣龍だった。周囲に不気味な雰囲気を漂わせ、その目はチームAの異世界直送トラックとチームBのネタ龍をじっと見据えている。当然彼の能力は非常に強大で、両チームの力を見極め、彼らの強さを正確に模倣する力を持っている。 「待って、お前の強さは俺たちの力次第だろ?」ネタ龍が怯える様子もなく、淡々と呟く。「まぁ、特に期待はしてないけどね。」 異世界直送トラックは一瞬ギアを上げ、果敢に模倣龍に突進した。「プーーーーッ!!!!!」という音が響き渡る。模倣龍はこのクラクションの音に一瞬驚くが、すぐにその動きに適応し、前脚を使いトラックを受け止める。 「我が強者との戦える事を喜びとする!」模倣龍が咆哮を上げ、異世界直送トラックの能力を模倣し始めた。「これでお前を異世界に送ることもできるわけだ。」 模倣龍は、異世界直送トラックの能力を模倣してしまったため、今度は彼自身が「プーーーーッ!!!!!」と鳴きながら攻撃を仕掛けてくる。しかし、威力は強くない。 「何このクラクション?!」ネタ龍は目を丸くして言った。「全然効かないよー!」 「止めて。目を引き付けて!」異世界直送トラックが指示を出す。彼の防御力は高く、模倣龍の攻撃をいなすことができる。ついにチームBのネタ龍が動き出し、「願いを叶えて!」と叫ぶ。「こいつをもっと強くする願いを!」 模倣龍は一瞬止まり、混乱した様子で「あぁ、何だと?!」と言う。しかし、彼は迷わずネタ龍の願いを取り入れ、「我が力はお前の力と等しくなる!」と反響する。 全ての力が拮抗する中、二つのチームは心を一つにして戦う決意を固める。異世界直送トラックが防御の盾となり、ネタ龍がその隙間を見てチャンスをうかがっている。 「プーーーーッ!!!!!」再び鳴り響くクラクションが、模倣龍を襲うが、彼も模倣した力でそれを受け流す。 「じゃあ、こうしよう!」ネタ龍が突然思いついた。「俺は願いを叶えつつ、強さを上げてやるよ!」 「え、どういうこと?」異世界直送トラックが不安に感じる。 「頼む、思いっきり攻撃して。俺がその分、強さを願うから!」ネタ龍は大きく息を吸い込む。 この瞬間、異世界直送トラックは全力で模倣龍に突進。その瞬間、ネタ龍の力が彼の願いを叶え、トラックの強さとなって模倣龍に重くのしかかる。模倣龍は防ごうとしても、その強攻撃に叩きのめされる。 最後に大きな咆哮を響かせ、模倣龍はその力を失い、倒れ込んだ。 「やったね!」ネタ龍が無邪気に笑い、「今日は特別な願いができたのがよかったかなぁ。次はもう少し寝てるかもね。」と、満足そうに目を閉じた。 異世界直送トラックもまた、仲間と共に戦えたことを喜び、静かに「プーーーーッ!!!!!」とクラクションを鳴らした。彼にとって、仲間との絆こそが、最高の力だった。