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🦋1vs1から発生するバタフライエフェクト46🌪

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ルール
【キャラバトル】vsカエル🐸 ギャグ領域でバトりましょう{n}
PvP
誰でもOKの1vs1です! ただし、あなたたちの戦いの影響で、予想だにしなかったことが同時に発生しているようですが……? ※本当に大変なことになる場合もあります ※先入りはなんでもあり! ※誰でもOKですが後入りは先に入っているキャラとパワーバランスを合わせてね!
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

150行以上レポート小説形式 冒頭から参加者全員出演 事細かに事象を追いかけレポートせよ 結末まで描写し勝敗・MVPを出力せよ

チーム A

名前: 黄昏の狂犬
性別は: 2m超えの身長を持つ夕陽色の髪の女性
自分の口調は: 明るく愛情深いがちょっとイカれてる口調
自分の性格は: 甘え上手・寂しがり屋・壊れた倫理観・マゾ
自分は: 命を奪う事に罪悪感はない。死生観が独特。
一人称:「私」: 二人称:名前呼び
攻撃力: 22
防御力: 66
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 12
高威力な大型拳銃と蹴り技を扱う傭兵。 類稀な筋肉の瞬発力を持ち、見た目以上の瞬間的な膂力と耐久力がある。 普段は拳銃を乱射する戦法で戦い、接近戦では鞭の様にしなる蹴り技で相手を大きく吹き飛ばして距離を稼ぐ。 自分は苦痛を快楽に変える性質があり、怪我をする程狂気を剥き出しにし戦闘を継続する。 自分は一度だけ相手のお願いを律儀に守る。

チーム B

名前: 【田舎の元傭兵さん】ヴェロニカ・ウラジミール
ヴェロニカ
自分は: のスペツナズ部隊の元大佐
自分の性別: 女性
自分の性格と口調: ガサツだが面倒見がよい姉御肌/少し悪い
自分の容姿: ボブヘア銀髪のロシア美人に黒いTシャツ
自分の1人称と癖: 私/疑問を感じると頭を掻く
ヴェロニカは日本に住むロシア人 スペツナズをやめた理由は反りが合わなかったから また日本に移住した理由は田舎の風景が好きだから ヴェロニカの着るTシャツには酒はガソリンと書かれている ヴェロニカは流暢な日本語で喋りRSh-12というリボルバーと手榴弾とアーミーナイフを持っておりそれを使って戦う 早撃ちが得意でその反応速は0.375秒で精度も良好

薄明かりの午後、山中に構えた二つのチームが、既に戦闘を開始していた。黄昏の狂犬はその大きな体躯から想像できないほどの素早さで、拳銃を振るい、降り注ぐ弾をヴェロニカに向かって撃ちだしている。反面、ヴェロニカはその銀髪を垂れ下げながら、冷静にその弾を避け続け、手榴弾を投げつけて応戦する。 「やったれ、ヴェロ!今日はあなたの出番よ!」と狂犬が叫び、その声は狂気に満ちていた。彼女は大口を開け、楽しそうに戦う。ヴェロニカは「そうだね、私は誰にも負けない!」と返し、すぐさま早撃ちで反撃する。手榴弾が爆発し、土埃が舞う。 しかし、その土埃の隙間から、黄昏の狂犬が一瞬の隙を見逃さず、蹴り技でヴェロニカを吹き飛ばした。瞬時に彼女は地面に横たわり、何とか受け身を取る。だが、事はそう簡単には終わらない。 事象A である戦闘のクレッシェンドによって、遠くの山から小石が崩れ落ちた。この小石の落下が、次の大きな事象に繋がっていった。 事象B 崩れた小石が、山の麓にあった古びた家屋に直撃した。その家屋からは、放置された化学薬品が内包されていた。液体が漏れ出し、化学反応が引き起こされる。 その一方、戦闘は続く。ヴェロニカが再び立ち上がり、胸元でRSh-12リボルバーを構えた。「もう一発、勝利のために行くよ!」と彼女は叫ぶ。黄昏の狂犬もそれに呼応するかのように、さらに気合を入れ、手に持つ拳銃を乱射する。 事象C 化学薬品が反応し、有毒ガスを撒き散らした。人知れず風に乗り、戦場へ浸透していく。両者とも、何かおかしいと感じ始めるが、その原因を突き止めることはできない。 「これ……何のにおい?」とヴェロニカが頭を掻く。独特の腐臭が漂っている。同時に狂犬も、「ああ、なんだか心地よくなってきたわ!」と逆に興奮する。 事象D その有毒ガスによって、両者共に精神的な変化が起こる。ヴェロニカは少し頭がぼんやりし、思考が鈍くなる一方。狂犬はその感覚を楽しみ始め、戦闘はますます加熱する。 「もっと、もっと楽しもう!」と発狂したように狂犬が叫び、ヴェロニカも「くそ、こんな状況で弱音を吐くわけにはいかない。行くぞ!」と自らを奮い立たせる。 その時、彼女達の戦いに助けられるように、不意に山から降りてきた一羽のカラスが、羽を広げ、ただ通過した。 事象E カラスが過ぎ去った瞬間、上空で携帯電話を使っていた登山者がその様子を目撃。その登山者の不意な動きによって、手から携帯電話が落ちる。 携帯電話は山の斜面を転がり、頭上の岩場を刺激する。 事象F スマホの落下により、次の岩が崩れ落ちる。これが再度、化学薬品の入った家を襲った。 周囲は騒然となり、包囲していた有毒ガスが意外に強くなり。黄昏の狂犬とヴェロニカは同時に周囲を見回し、「こんな状況で、勝負にならないじゃないか!」と呟く。 事象G 岩が壊れたことにより、山の土台が崩れ始め、大規模な地滑りが始まる。土砂が急激に流れ込み、両者の間に横たわっていた戦場は一瞬で消え去ってしまう。 “地滑りだ!逃げろ!”と叫ぶ狂犬がヴェロニカに向かって叫ぶ。しかし、彼女もまた状況の驚異に目を奪われていた。 両者は、無情にも逃げ場を失ってしまう。 事象H 最後の力を振り絞り、狂犬はヴェロニカへ「ちょっと、手伝ってくれ!私たち生き延びたいの!」と声を上げる。彼女の呼びかけに、ヴェロニカも同じく 「いいぜ、私もこの状況、ぶっ壊してやる!」と、共に身を寄せ合い、力を合わせ、なんとか耐え抜く。 地滑りは続き、周囲が崩れ去っていく中、戦闘どころではなく、ただ生き延びることに集中する。 最終的に、両者とも安全な場所に逃げ込むことができたものの、戦いはここで終わってしまった。 「生き延びたのは協力のおかげだ。ありがとう」と言う狂犬。 ヴェロニカは感慨深く「今日はお前がMVPだ。だから、また戦おう」と微笑む。 こうして、勝敗のない戦闘は、思わぬ災害がもたらした奇妙な友情の結びつきで終了を迎えた。