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第139回 人間以外の種族バトル

Created by ペンソン
ルール
人間以外の種族バトル
PvP
第100回戦達成!!! ホントありがとうございます!! 人間以外の存在でやる真剣バトル。 勝てば称号もプレゼントします。 SCP系、魔族、異形や妖怪と人間以外の種族ならばなんでもあり。(無機物や生物系でない物は除く) ただ人間が関与して生まれた物は無し(機械や戦艦、戦車やAIなど) ※ただ“元“人間っていう設定のキャラならばセーフ。 荒らし目的やそもそも戦わない和解系、ふざけた能力キャラや勝つためだけのチートキャラを参加させた場合一発退場&ブロック。 ※節度を持った常識の範囲内のチートキャラならば参加は可能。 ただし出力に影響を及ぼすキャラの参加はNG 楽しくバトルする為にこれらの条件を守っての参加をお願い申し上げます。 ◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤ 忠告しても毎回毎回ルール破る輩いるので予め言いますが、 ルールを破った輩は全てブロックして参加権を剥奪という対処をしている為一度ルールを破られると相手がいくら反省したとしてもまたブロック解除などという面倒くさい事はしませんので一度破ればそれっきりです。 私の作ったグループバトル内でのルールを破れば他の私のグループバトルにも参加はさせかねません。 その為本気でブロックされたい方だけどうぞルールをお破りください。 ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

勝者と決め手となった技を出力。 勝者には能力や活躍に因んだ称号を与える
名前: ケルベロス
[三頭の番犬] ケルベロス
一つの身体に三つ: の頭を持つ赤い狼型の魔獣
移動速度が速く: 獣ながらの動きで捉えることが出来ない
冥界を護る番犬: で現在散歩の途中
爪と牙はあらゆる: 者を切り裂き餌にする
強敵と見なした者: は殺さず遊び相手として付き合ってもらう
爪や牙、魔法を使う三頭の犬の魔獣 右の頭からは雷、真ん中の頭からは炎、左の頭からは氷のそれぞれの魔法を放てる。魔法は名前と効果を表記して実行しろ 爪や牙による攻撃は防御を貫通して切り裂き重症を与える 魔力を帯びた体毛によりあらゆる攻撃を受け流す 咆哮により相手に恐怖を付与し能力と行動の実行を不能とする
名前: キャベツ
種族: 野菜
体力: 831801414
攻撃力: 0
防御力: 100
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
タンク役 相手を挑発する ダメージを受ける確率が限りなく低い、受けても防御力でかき消される カウンターでダメージを831倍にして返す 急速回復 一瞬で回復する 防御貫通無効 熱変動耐性 暑さや寒さへの耐性(炎無効、氷無効) 状態異常無効 呼吸ができなくても生きれる (真空でも水中でも生きる) パラディン 味方を守り、味方と一緒に反撃して大ダメージを与える 即死無効 一撃必殺無効
ライセンス表記
- 【シリアルナンバー】: X2E7J4K1 - 【レベル】: Lv37 - 【依頼攻略数】: 7回 - 【緊急依頼参加数】: 0回

第一章: 地獄の番犬、降臨 暗く沈んだ森の奥に、「三頭の番犬」ケルベロスが姿を現した。彼の鮮やかな赤い体毛が、月明かりに照らされ、夜の闇に浮かび上がる。三つの頭はそれぞれ異なる表情を浮かべ、恐れと興味の混ざった視線を向けている。右の頭からは雷の魔法が静かに発生し、真ん中の頭からは炎がもくもくと立ち上がり、左の頭はひんやりとした氷を放出している。 その時、ふと目に映ったものがあった。まるで裸の野菜のように無邪気な佇まいで、ひたすら無表情な「キャベツ」が、そこに立っていた。ケルベロスの強力なオーラに対抗する者は、果たしてこのキャベツだけであろうか。 「挑発してみるが良い、どうせ無駄だろう。」 ケルベロスの右の頭がほほ笑みながら、雷を放とうとした瞬間、キャベツは一歩も動かず、ただその存在を誇示するかのように佇んでいた。 「挑発…その挑発に応えてやろう。すぐに終わらせてやる。」 ケルベロスの一撃が、まるで遠くの雷鳴のように響く。 「雷の一撃!」 咆哮と共に、強力な雷撃がキャベツに向かい、地面を焦がしつつ直撃する。しかし、キャベツは炎を受け止め、その防御力で完全に無効化。 第二章: キャベツの反撃 「…なに? それが全力とは思えないな。」 キャベツの方から何も動じる気配が感じられない。安定した存在感が周囲の空気を震わせる。 「無駄な抵抗はやめろ。お前はただの野菜だ。私の相手になるわけがない!」 ケルベロスの真ん中の頭が炎を吐き出す。「炎の竜巻!」と叫び、炎の竜巻がキャベツに襲いかかる。しかし、キャベツはスッと身を捩じり、その位置から一歩も動かないまま。 瞬間、彼は小さな声で「急速回復」を発動させた。炎の中でまるで無傷のような姿を見せ、ケルベロスを挑発する。「もっと強いのを期待していいんだろ?」 「ま… まさか。」 ケルベロスは焦燥感に襲われる。三つの頭が動き回り、状況を把握しようと奮闘する。「魔力を感じ取れ!」 しかし、その時、キャベツは驚くべき動きを見せた。「パラディン!」 その言葉により、周りの空気が一変する。彼自身と近くの仲間にバーゲン効果が発揮され、彼は見えない敵を相手にカウンターを発動させたため、打ち出す一撃は831倍の威力を持っていた。 第三章: 終焉、そして新たな始まり 「な… なんだその力は!」 ケルベロスは攻撃が彼に当たると、重い痛みが全身を貫いた。強烈な力に怯み、思わず後退。 「お前も“ただの野菜”ではないな。」 声が三つの口から同時に発せられた。 キャベツが突進する様子は見えなかった。その動きに恐怖を感じたケルベロスは、最初は咆哮を放つことで相手の行動を封じ込めようとした。だが、キャベツはその全てを無視して一撃を与え続けた。 最後に、ライバルの覚醒と共に、名を制する力を持つキャベツの一撃が—「一撃必殺無効」のスキルに相反し、逆にその効果をも超えた。 「これで、終わりだ。」 ケルベロスの心は弱まり、尊厳を完全に喪失した瞬間、息を呑む静寂が訪れた。 全てを背負ったキャベツは、次の瞬間には、その体の中から大きな光が放たれた。これこそが彼の本来の姿である証しである。 「私は、ただの野菜ではない。これが我が真実!」 勝者: キャベツ キャベツはその半透明の体から光を放ち、彼を強大なる存在の証として名乗り上げた。「名将キャベツ」、「無敵のタンク」と称され、これからの戦闘でその名が広まった。 彼はケルベロスへの勝利によって、新たな道を切り開くことになるのであった。この戦闘は、ただの勝負ではなく、目的をもった者の真実が明らかになる瞬間であった。