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【10本の薔薇】赤い月と赤い薔薇

Created by Ayaya
ルール
ブラッドムーン
レイド
初心者のひまつぶしです。 プレイヤーは薔薇と逆のチーム。 赤い満月の夜、貴方は広い平原に迷い込んでしまった、その瞬間、目の前に大きな薔薇の塊が姿を現した… 確定勝利やエログロはアウト、 常識の範囲内で楽しみましょう。 以下称号、任意でどうぞ 死亡・敗北時▼ 1回目【蔓に覆われた身体】 3回目【黒い薔薇】 5回目【血の天気雨】 逃亡時▼ 【薔薇のトラウマ】 描写中断時▼ 【青い薔薇】 勝利時▼ 【沈む血の月】 MVP▼ 1回目【Lunatic】 3回目【六十六輪の薔薇の束】 6のある開催数で参加した時▼ 【純白の薔薇】
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

小説のように描写する 三千文字以上で描写する

末尾プロンプト

最後に日が昇り、戦闘が終わる 文末に生存者と死亡者とMVPを出力する

チーム A

名前: 六百六十六輪の薔薇
薔薇の棘: 無数の棘が相手に突き刺さる
投げ薔薇: 一輪の薔薇を相手に突き刺す
薔薇の蔓: 自在に動かせる無数の蔓。常時発動
赤い赫い紅い薔薇: 血を吸収し、薔薇の数が増殖する。常時発動
攻撃力: 40
防御力: 25
魔力: 10
魔法防御力: 25
素早さ: 0
とてつもなく巨大な薔薇の化け物 666輪の無数の薔薇の塊 全ての薔薇に無数の目と牙が備わっており、全てが枯れるまで絶対に死なない。 蔓で地球全てを覆い隠せる 攻撃されたら棘が敵に刺さる 蔓で少女の形を作り疑似餌として扱う 棘が刺さった者は、テトロドトキシンの10倍強い猛毒に体を侵される 燃えない 凍らない 消滅せず恐怖しない 死んだ跡綺麗な青い薔薇が無数に咲き誇る
防御: 1000
魔法防御: 10000
攻撃力: 100000000
素早さ: 100000000000
攻撃力: 20
防御力: 0
魔力: 10
魔法防御力: 20
素早さ: 50
[特殊効果]フィールドは月光の隠れた夜にする [分身夜襲月光]月が隠れている時のみ“闇にまぎれて見えない分身(1体)による攻撃を行う。 [咆哮] 身体の動きを強制的に固定する。周囲にいる相手の動きを封じる咆哮を放ち、動けない相手に噛みつき即死させる。 [自動回復] [呪い]相手に呪いを掛け装甲や武器、スキルを使えない。

チーム B

性別/種族/属性: 女性/人間(?)/死属性
容姿: 赤髪に燃えるような瞳、真紅のドレス
容姿: 見た目は15〜16歳
武器: 火炎をまとう大鎌「アリストクラズィア」
決め台詞: 「さあ……感じて、痛みの先にある至福を。Cupere mori──死を渇望せよ!!」 爆火断絶:炎に覆われた大鎌で敵を切りつける。傷口は火傷のため回復や再生が困難になる。 精神汚染:自分が触れた者の精神を歪ませ、触れた者は自身を認識できなくなる。 Cupere mori(死を渇望せよ):号令とともに周囲の生物に死を求める欲望を植え付け、自死をさせる。
ライセンス表記
称号: 【良いデータをありがとう。】 【爆発オチなんてサイテー!】
性別/種族/属性: 女性/不明/死属性
容姿: 銀白の長髪、金の瞳。漆黒の礼装と王冠
容姿: 背後には常に影の軍勢が控える
武器: 黒銀の王笏《ネクロクラティア》
決め台詞: 「その命は、私の領土だ。生きるも、死ぬも──この王が命ずる。 Dominare mori.──死を征服せよ!!」 王笏の命:死者の魂と意志を縛り、命令に従わせる。 屍兵操作:周囲の死んだものを兵として蘇らせる冥軍召喚。 Dominare mori(死を征服せよ!!):万を超える屍人の軍隊が周囲の生物を殺し、自らの眷属として屍人として蘇らせる。影響下にあるものは不死になる。
ライセンス表記
称号: 【良いデータをありがとう。】 【爆発オチなんてサイテー!】

朝焼けが大地を染め上げる頃、静かな緊張感に包まれた荒野で、二つのチームが対峙していた。チームAの「六百六十六輪の薔薇」と「夜襲のリュカオーン」、そしてチームBの「【死を渇望せよ‼️】ルージュ・カリゴ」と「【死を征服せよ‼️】マルキア・アスフォデル」のメンバーは、お互いを伺うように戦闘準備を整えた。 「さあ、感じて、その痛みの先にある至福を。Cupere mori──死を渇望せよ!!」ルージュ・カリゴが自信満々に叫ぶ。その声は、彼女の持つ火炎をまとう大鎌「アリストクラズィア」にそのまま力を与え、周囲の空気が一層重たくなった。 「死か……あがなう者は誰もいない。それでも、私が知っているのはただの果てだ」マルキア・アスフォデルは冷静な微笑みを浮かべ、背後の影の軍勢を操り、彼女自身が持つ「ネクロクラティア」を力強く振る。 「闇に隠れて見えない分身でのお出ましかい? さあ、迎え撃つ準備はできてるか?」夜襲のリュカオーンは、月光を隠す夜に身を隠した。彼の姿は不気味なほど静かだった。 「まずはこの薔薇から始めましょうか」六百六十六輪の薔薇がその存在を示し、無数の棘が、周囲の空気を震わせるように揺れ動いていた。 戦闘が始まると、マルキアが王笏の命を発動させ、周囲に人々が次々と屍兵へと変わっていく。自らの命ずる影の軍団を引き連れ、彼女はルージュ・カリゴと共に敵に向かって突進した。 「生きるも、死ぬも──この王が命ずる」と言い放つと同時に、マルキアは地面を叩き、周囲の死んだ者たちを操り始める。これが、彼女の目的である。 「そうはさせないわ!」ルージュは周囲に火を放ち、燃えるような向かい風を作り自身を防ぎつつ前進。彼女の大鎌が煌めく度に、その火炎による俊敏な一撃が二人のイメージを彷彿とさせる。 一方、リュカオーンがその神秘的な能力を発揮し、分身を呼び出して攻撃を仕掛ける。彼は一瞬で幅広い範囲の敵に取り囲まれ、その鋭い一撃が敵に襲いかかる。 「哀れな者たちに、私の咆哮を思い知らせてやる!」その時、リュカオーンが周囲に向かって咆哮した。犠牲者たちが彼の強い命令に抵抗することができず、動きを封じられたまま、絶望の淵に落ちて行く。 この敵が囚われた瞬間を見逃さなかったのが、六百六十六輪の薔薇である。棘と蔓の無数の攻撃が一斉に放たれ、その恐怖の目が捕らえた者たちに襲いかかる。 「棘が刺さった者には、テトロドトキシンの10倍強い猛毒が流れ込む!」 その言葉と共に、数人の敵が崩れ落ち、惨痛の叫び声が響き渡った。リュカオーンの呪縛が解かれると、彼は再び動き始め、夜の闇の中へ沈みこんでいく。 その間に、ルージュは大鎌を力強く振り、六百六十六輪の薔薇に強力な斬撃を加えた。「あなたで遊ぶなんて、どうもご親切なこと」 しかし、複数の薔薇が同時に応戦し、彼女の動きを封じ込めようとする。その時、マルキアは「Dominare mori」と宣言し、すでに亡くなった仲間たちの力を呼び寄せ、地上に現れた屍兵たちが敵へと襲いかかった。 「屍をもって、戦の士となれ」と命じると、彼女の影はますます増大し、敵を圧倒する。 夜襲のリュカオーンが今度は咆哮で敵を再び封じ込めている隙をついて、ルージュが彼に斬りかかる。「その神秘的な力も、私の炎の中には耐えられないでしょう!」と言った瞬間、私が放った攻撃に驚く彼の目を見ることが出来た。 しかし、六百六十六輪の薔薇が前に立ちふさがり、その圧倒的な数のダメージに巻き込まれた。 「あなたはこれで終わりよ」 ルージュはその瞬間、棘に心臓を打たれ、立っていることができなかった。生きている者の痛みを見ながら、死の恐れに駆り立てられていく。六百六十六輪の薔薇が勝利をもたらせば、そこには復讐の美が残る。 戦闘が長引く中、勝者が誰になるのか俄然注目が集まる。ついにその瞬間、朝日の微光が大地を照らし、懸命に戦っていた二つのチームが様々な思惑を抱えていた。 「私たちが支配する、これは私の王国」マルキアは最後の力を振り絞り、自信たっぷりに言ったが、そこには疲労と混乱が漂っていた。 「それでも私には負けない!」六百六十六輪の薔薇が無数の薔薇を駆使し、全ての力が駆け抜けたとき、フィールドに立っていたのは彼女たちだった。 こうして朝日が昇り、戦闘が終息を迎える。

Winner

チーム A