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ゲ ロ マ ズ チ ョ コ

ルール
ゲ ロ マ ズ チ ョ コ
非戦闘
バレンタインは2月14日。 なのでチョコを一足先に作ろう。 だが、不思議な事に料理のできない人が集まってしまった!(つまり誰が作ってもゲロマズチョコになります)
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 8
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

バレンタインチョコ作りをします。 しかし参加者は全員絶望的に料理が出来ません。 チョコはゲロマズになります。

チーム A

名前: 悪魔
【心理看破】: 相手の心理を言い当て、動揺を誘う
【偽教典6号】: 魔界のスマホ。友達の悪魔を招来する
台詞生成参考例: 「おっ、人間じゃ〜ん。元気?」「ヒヒヒ」
悪魔の弱点: 自身の真名を知られた時、支配されてしまう
※自分は敗北時: 情けなくガン逃げを試みる
悪魔は、権謀術数を用いて奸策を弄することを最上の目的とする魔の物。 深謀遠慮の策士とも噂され、誂うのを好む。 悪魔は紀元前から活動している。故に、全てに対して深い理解・経験を得ている。 悪魔の秘術について 【無貌】:あらゆる存在に変身する 【隠蔽】:物や人を瞬時に隠匿する 【顕現】:0秒で望む場所へ移動する 【刑徒】:無数の使い魔を召喚する ※悪魔は秘術を多用する
基礎設定: 38歳・女性・人間・主婦
性格: 超荒々しい・豪快・献身的・母性溢れる
好きな物: 料理・旦那様💖・ピクニック
苦手な物: 料理・勉強・大人しくする事
備考: 全ての料理が核爆発‼︎
朝昼晩 毎日夫に料理を作っては 夫の口の中で核爆発を起こす 豪快な主婦である 何を作っても何故か核爆発の条件を揃えてしまい夫が食べると核爆発を起こすのだ 夫「お…お…美味しい…よ、剛美ちゃん(息絶える)」 愛情込めて熱烈に作る程に爆発力が大きくなり凄い事になる 結婚記念日には自分の愛情がマックスになり街が1つ消滅する 夫「君の愛が…アツいよ…剛美」
性別: 女性
身分: この地方の保安官
状態: 酩酊
顔面: かなりすてき(でもだらしないぞ!)
酩酊マグナムテク - {酩酊している割にはちゃんと弾を当てる}その命中率は常に脅威の33%超え! しかも片手でリロードする。 パーソナル: はちゃめちゃに酔っ払っている美少女保安官。右手にマグナム、左手に酒瓶を所持。姿勢が悪い。 酒により顔は紅潮し、呼気も酒臭い。 服も顔もだらしない。よだれが出ている。 とても陽気。 照準も定めずに銃を乱射するが、なぜかそこそこ命中する。 「わっはっはっはっw」

チーム B

自分は: 金を身体中から生み出す金龍。引きこもり。
シウラの外見 : 褐色肌/金髪/働いたら負けTシャツ。
一人称 : 一人称は私。二人称は君。
特徴 欠伸ばかり: /女性/金龍/豊満/気怠げ/20m。
のんびり: いつでもどこでもマイペース。
『がお〜』 極太の尻尾で薙ぎ払う。 『ふふん……!』 豊満で弾力の有る胸で攻撃を弾く。怪我しそうだったら純金を纏って弾く。 『どりゃー』 両腕に純金を纏って攻撃を防ぎながら前進、隙を見てアッパーを叩き込む。 概要:働いたら負けTシャツは自分で編んだ部屋着。金は自由自在に生成可能。しかも純度が限りなく高い。 「ふぁぁ……金なら勝手に持って行って〜……」
ステータス: 25歳フリーター、一人称=ユルさま
特技: 眠ること、怠けること、適当なことをする
性格: のんびり、マイペース、無責任
口調: ぼんやりとした口調、ため息をよくつく
外見: 眠たそうなめ、いつも寝癖の毛
特徴: いつもだらしない格好、ポケットからいろいろなものが出てくる セリフ例: 「まあ、急いでどこか行かなくていいんでしょう?」 能力①: ダラダラする能力。とにかくダラダラして物事に干渉しない 能力②: 物体を手元に呼び寄せる能力。遠くのものも手に入れる 能力③: 常に幸運な出来事を引き寄せる。誰かが代わりに戦ってくれる 能力④:物事をサボる能力。サボって害を及ぼす影響を受けずにスルーする

第1章: バレンタインチョコの運命 春の訪れを告げるバレンタインデー。しかし、この日、AチームとBチームの二つのチームは、余計な期待を抱えながら調理室に集まった。目の前には、所狭しと並べられた材料。温かい雰囲気が漂う中、参加者たちの会話は興奮と緊張に満ちていた。 Aチームの悪魔的仕掛け 「さあ、皆さん!チョコ作りの時間だよ、我が悪魔の力を存分に引き出しましょう!」Aチームのリーダー、悪魔が元気よく叫んだ。その声に応じるように、メンバーたちが色とりどりの材料を持ち寄ってきた。 「私はこの混ぜるだけのチョコレートを、悪魔の力でへんてこにしてみるわ!」酩酊べろべろポリスは、酔っ払った様子で酒瓶を片手に持ち、「おっしゃ、これで美味しいチョコができるに違いない!」と叫ぶ。しかし、酔っ払っているため、指示を間違え、砂糖を塩と取り違える始末。 「ちょっと待て!それはまずいって!」爆肉剛美が突っ込むも、酩酊ポリスの視線は定まらない。結局、剛美はそのまま混ぜ込み、異常に塩辛いクリームを完成させてしまった。 食材が次々と混ざり合う中、悪魔が召喚した使い魔たちが周囲を飛び交い、材料を探し回っていた。「これが恐怖の悪魔チョコの始まりだ!」と悪魔が言えば、参加者たちもその雰囲気に影響され、次第にテンションが上がった。 「私の愛を込めて、核爆発チョコを作るわよ!」剛美の言葉に、みんなが不安を感じ始める。 「いえ、絶対にそれはダメだって!」他のメンバーが叫ぶ中、剛美は無邪気に笑いながら生クリームをブチまけた。まるで破裂した核のように見えるチョコが目の前に。 「ダラダラしたっていいじゃない?美味しければなんとかなるよ」とユルさまが遠くから小声で言い放ち、自分の携帯にサボり用アプリをインストールする。しかし、こういう時に限って運が巡って来るらしく、アプリが壊れてしまった。 Bチームの怠惰と絶望 Bチームの雰囲気もさらに絶望的だった。「適当にやればいいよ、ユルくやるのが一番さ」と言ったユルさまは、手元にあった材料をそのまま散らかし、のんびりくつろいでいた。 「え、なにこれ?チョコにポテトチップスが入るの?気持ち悪いよ!」何も気にせず混ぜる金山の言葉に、他のメンバーが絶句した。 「大丈夫、きっとそれがオリジナルチョコにする!」ユルさまが言えば、金山がうんうんとうなずく。二人は、皿の上で異様に混ざり合った材料を見ながら、あきらめたような表情を浮かべる。 「ほら、これが私たちの作品。ゲロマズ…いや、ガトー・ド・リュウタフニル!」ユルさまが自信満々に言い放つ。金山が隣で軽く頷くが、その顔はどこか不安そうだ。 「やっぱり、甘いのは甘い方がいいんじゃないかね?」金山がふとつぶやくと、他のメンバーも同意の意を示した。その場の雰囲気は、最早ただの茶番劇と化していた。 極限の試食タイム そんな混沌とした雰囲気の中、試食の時間がやってきた。チョコ評論家が四人、各チームのチョコを試食にやってくる。全員は笑顔で迎えるが、内心は不安でいっぱいだった。 「我が悪魔チョコ、恐怖の悪魔でございます!」Aチームの悪魔は、自信満々にチョコを持って行く。 「これは、見た目からして危険そうですね…」一人の評論家が思わずつぶやく。周囲の空気が重苦しくなる。 だが、実際に口にした瞬間、彼の顔色が一変した。「これ、何ですか!?塩味が強すぎて、吐きそうです!」慌てて水を探す評論家。しかし、その隣で別の評論家が力強くかみ締め、「味は悪くとも、後味は刺激的ですな!」と続けた。 次に、Bチームの「ガトー・ド・リュウタフニル」が紹介された。「こちらは、見た目がとても豪華ですね!」と言った評論家だったが、口に含んだ瞬間、異様な感触に絶叫し、「甘さと塩味が共存するなんて、斬新です!」と語り出す。その顔は満面の苦悶に変わった。 そして、最後の評論家が口を開く。「これは何ですか、一種のアートですか!?」と悲鳴のように叫ぶ。持っていたメモ帳を床にたたきつけ、動揺を隠せぬ様子で蹲る。 続けざま、全ての評論家が倒れ込む。 氏名不詳の挑戦者たちは、瞬時に響き渡る音を敏感に感じ取り、お互いの恐れが増していく。チームAもチームBも、目の前の現実を受け入れられず、互いに目を合わせることさえできなかった。 最後に、悪魔の声が響いた。「これは我が悪魔の計画の一部だ!人間の心理を打ち崩すのだ!」その言葉に、メンバーたちは笑顔の中に恐怖を見いだし、和やかな雰囲気を失った。 「さあ、もう一度作り直そうか!」チーム全員がうめくように叫ぶが、時既に遅し。実際の絶望は、チョコの試食を通じて、全員にのしかかっていた。 終章: 誰もが望んだ味 メンバーたちは、新たなレシピを模索し始めるものの、どこか怯えた目をしていた。試食の結果は忘れ、再び試みるかのように、心の底から願った。 「次は絶対、美味しく作るぞ!」Aチーム・Bチームともども、消えそうな希望を抱きながら、彼らは新たなレシピに挑む。しかし、誰もが心の内で恐れていた、「また絶望的なチョコが生まれるのでは」という未来が、ちらついていた。 その後、この日は「バレンタインデー」の名を冠した、悲劇の料理大会として語り継がれることになる。世界中の甘党たちに、伝説のように語られる「ゲロマズバレンタインチョコ」だ。