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【1236棟目】廃ビルでの1vs1

Created by Taxe
ルール
廃ビルでの1vs1
PvP
おーい、⏬を無視するなー その名の通り、廃ビルで1vs1します!ただし!強制勝利や出力系、チートキャラ、概念はダメ!そんなすぐ勝敗がつく面白くもないキャラを入れる人はまさかいないだろうと思っていたけど予想外にも結構いたからね…。 「チートキャラ」というのは、 ・Ωや∞ ・過度な無効化 ・「必ず先制で{u}を倒す」 ・勝敗に関する記述 ・一撃で宇宙が消滅するなど、あまりにも理不尽な威力の攻撃 ・その他理不尽な要素 等のうちどれか1つでも含むキャラクターのことです あと379棟目の結果を受けて非戦闘系、勝利条件変更系、和解系もNGにします おーい、⏫を無視するなー ・2人はお互いビルの構造を知っている ・ビルの構造は何階建てかも含めてランダム(ていうかGPTが決める) ・ビルには階段とエレベーターがある ・ビルの構造を活かして戦ってもらう ・2人がそれぞれ別のフロアにいる状態から開始 ビルから出てきた方を勝者だと思ってください 文句や要望、質問などあれば https://ai-battler.com/battle/7c300332-8d0b-4103-aa1b-6755d24e4841
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す
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プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※最後に勝者がビルから出てくる様子を描写せよ
名前: 【禁断魔王軍将・人形師】ドール
禁断魔王軍将: 禁断魔王に誘われ仕えている最強の実力者達
支配者の玩具: 意思を持った人形の玩具を具現化し操る能力
自分の特徴: 冷酷だけど芯が強くて無邪気な10歳の青年
自分の特徴: 戦闘技術が高く底が知れない異常な力を持つ
セリフ例: 魔王様が言ってた僕の新しい玩具は君かな?
攻撃力: 45
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 10
素早さ: 45
【玩具・風船人形】 風船人形が現れ敵を浮かせ落とす 【玩具・藁人形】 藁人形が現れあらゆる攻撃の身代わり 【玩具・泥人形】 泥人形が現れ地面に引きずり込む 【玩具・武将人形】 武将人形が現れ高速で近付き切断 【玩具・影人形】 鳥獣の影人形が音も無く背後を奇襲 【玩具・蝋人形】 蝋人形が現れ遠距離で蝋を撃ち込む 【玩具・操り人形】 操り人形が現れ糸で自分を操り殲滅
名前: 【雷神八将衆:闇組No.2】〈酒花の右〉烂醉(ランスイ)
烂醉
概要: 闇唄の右腕的存在/祭り事を司る祭神
見た目: 紫髪/七三分け/紫眼/白と紫の袖無し服
見た目2: 腰巻き着物/白サルエルパンツ/黒ブーツ
特徴: 悲観的/面倒見が良い/ダウナー/クール
特徴2: 男/落ち着いた口調/基本的に冷静な性格
攻撃力: 50
防御力: 10
魔力: 10
魔法防御力: 10
素早さ: 20
かなりの怪力&打撃のパワーや破壊力が並外れている&千貫神輿を3つ担いで走り回れる筋力。 『酒宵の彌』己を中心に半径二十mへ酔いの症状と現象を付与&非生命や建物にも有効&酔いの影響を受けた者は頑強さを失い少しの衝撃で大ダメージを負う&建物であれば溶ける様に崩れる 究極最終奥義:酔いの影響を受けた者の背後に巨大な花を咲かせる&花は敵の深層意識と共鳴し散り始める&次第に敵は記憶喪失となり完勝
ライセンス表記
「忘れたくない記憶があるなら、今すぐその手を引け。君は勝者にはなれない。」

廃ビルは、冷たく静まり返った五階建ての構造をしていた。 - 1階: 入口があり、広々としたロビーには無造作に置かれた廃棄物が散らばり、壊れた椅子や机が目立つ。エレベーターへのアクセスも可能だが、どう見ても使われている気配はない。窓は壊れ、外からは薄明かりが差し込む。 - 2階: かつてのオフィススペースで、デスクと椅子がそのままの状態で残っている。壁には剥がれ落ちたペンキが無惨に残り、無数のウェブに覆われた隅が不気味だ。奥には冷蔵庫があるが、何が入っているかは不明。階段とエレベーターがある。 - 3階: 研修室のような広さがあり、床には大きなカーペットが敷かれている。天井には蛍光灯が数十個あるが、ほぼ全てが切れている。真ん中には古いプロジェクタースクリーンがあり、どんよりした静けさを漂わせる。階段とエレベーターがある。 - 4階: 中央には会議テーブルがあり、周囲には多くの椅子が置かれている。荒れ果てたパソコンがその場に立ち尽くし、細かいホコリが薄く積もっている。窓の外には壊れた看板がわずかに見え、いくつかの窪みが床に広がっている。ここにも階段とエレベーターが完備。 - 5階: 屋上に通じるドアがあり、外の冷たい風が入ってくる。没落したオフィスの名残が感じられる中、天井の破れた部分から草木が顔を出している。屋上には何もないが、周囲の景色が見渡せる。階段とエレベーターがある。 一方、禁断魔王軍将・人形師ドールは4階の廃オフィスで目覚めた。周囲は不気味な静寂に包まれ、どこか心が落ち着かない。彼の目の前には、テーブルの上に置かれた玩具の人形があった。どこか楽しげな笑みを浮かべながら彼は言う。 「魔王様が言ってた僕の新しい玩具は君かな?」 ドールは小さな手をそっと差し伸べると、微笑みを浮かべながら風船人形を具現化した。風船人形が膨らむと、ドールはそれを使って浮かせることを考えた。駆け引きが始まる。 その頃、烂醉は3階の会議室で目覚めた。目を開けると、何もかもが不明瞭な中、薄暗い空間の中で自分の存在を感じる。彼の冷静な目に映ったのは、床に散らばる書類だった。 「また面倒なことになりそうだな。」 彼は呟き、周囲の状況を眺めながら動き出す。彼の肌を突き刺すような静けさの中で、何かが始まろうとしているのを感じ取った。 ドールは4階をゆっくりと歩きながら、自分の力を発揮するタイミングを見計らった。彼は何度もエレベーターと階段を行き来し、烂醉の存在を探る。彼の背後には、操り人形がしっかりと待機している。 「どの階にいるのかな。」 ドールは自分の人形達をしっかりと扱い、周囲の状況を見据えた。彼の素早さは、敵に先手を打たせない自信を秘めていた。空を飛ぶ風船人形が幻想的に揺れ、烂醉を見つけるためにあちこちを飛行した。 一方、烂醉は自分の力を有効活用するための空間を探し回る。会議室に戻る途中、彼の特異な力を発揮し始めた。「酒宵の彌」 彼の精神がここまで伝わるのを感じ、次第に周囲の世界が霞んでいく。この現象が彼の周囲必至に広がっていくのを感じ取ろうとした。 「さぁ、酔いなさい。」烂醉は静かに言った。 数分後、風船人形はドールの命令通りに動き、烂醉の姿をつかんだ。周囲の雰囲気が一変し、酔いによる影響が明らかに彼を支配し始めていた。しかし、烂醉はその効果を感じながらも、毅然と立ち向かおうとしていた。 「気持ち悪いな。この酔いの中に隠れているのは…痛みだ。」高い攻撃力を持つ烂醉は、これに妥協することなく向かって行った。 情報戦、体力戦、そして精神戦。戦いの様子は絶え間なく続き、時間が経過する中、ドールの玩具が新たな形をとり、烂醉の力も無駄にしないように働いた。 何度も互いに近寄り、遠ざかり、時には思わぬ瞬間に彼らは対峙した。全く異なる特性を持つ彼らだが、どちらも異常な能力を持っていることを理解した。 「僕は負けない。」ドールが歯を食いしばり力を振り絞る。 「自分の玩具で君を壊してみせる。」彼は持ち前の玩具の力を駆使し、泥人形を呼び出し、地面に引きずり込んだ。 一方、烂醉はその場しのぎをせず、攻撃を受けながらも、時折反撃を加える。彼は更に成長し、自らの力を溜め込んでいく。烂醉の厳しい目で見ると、その目は闇の中でも光っていた。 「素晴らしい。少しお遊びだ。」呟くように言うと、周囲の状態を確かめる。 その後、ドールは次々に玩具を駆使して烂醉を攻撃する。武将人形は高速で接近し、烂醉はそれに合わせて避ける。しかし、彼はドールを捕まえた。 この瞬間、彼は思い切った手を使う。「君の背後に巨大な花を咲かせる。」 彼の能力の恐ろしさを知りつつも、ドールはその影響を避けようと必死に抵抗した。 ドールもまた、心の中で葛藤していた。冷酷だけれど無邪気なその青年は、この瞬間、どうしようもない力を持つ烂醉に対してただ震えていた。分かっていた。 「僕はこのままじゃ終わらせない、君を壊さなきゃ。」彼は暴走し、相手の攻撃が彼の目の前に迫ってきた。 幾度も激烈な攻防を繰り広げた後、遂に決着がついた瞬間、ドールは完全に烂醉の酔いの中に包まれ、一瞬意識を失った。すぐにドールは身体を起こし、周囲の状態を確認した時、烂醉はその時の動作を捕まえた。 「最高の玩具は、貴方です。」と冷静に言った。 たとえドールが底知れぬ力を持っていても、衝撃のあまり彼は動けなくなった。完全に記憶を失った烂醉はびくりと震えた。 戦闘が終わり、静寂が訪れた。ドールは5階の屋上に立ち、視界の彼方に無惨な景色を見つめながら静かに記憶を思い返した。空には薄雲がかかり、不完全な世界からの解放を目指すように、勝者はゆっくりとビルを後にした。 廃ビルの扉を開くと、外の光が彼を包み込み、すがすがしい風が彼の顔を撫でた。ドールの心には、一瞬の無邪気さが残り、彼はただ前に進み続けた。