激闘!神々の戦場 山奥の教会の前、広がる庭には戦士たちが集結した。ここでの戦いは全てを超越した神々の闘争。目を引くのは原初の七神竜、龍創。その青緑の鱗と翼は美しく光輝いているが、彼の目には冷たい決意が秘められている。「これより、真の戦いが始まるぜえ!!」 対面しているのは、王国騎士団のマクロ=アルファ。彼は聖剣【無限】を握りしめ、虹色の光を放つ。「俺の剣が虹色に輝く時、全ての運命が変わるんだぜえ!!」 その瞬間、肉体をはるかに超越した「外側」の人形が現れる。「あなたたちの戦争は無意味だ。私はこの世界を司る存在。」 「無意味だと!? なら、俺が示してやるんだ。努力で創り上げた力を思い知れ!!」マクロが叫ぶ。「無限虹の聖光!!」虹色の閃光が放たれ、龍創に向かって突き進む。 だが、龍創は冷静だった。「幻想化の力、発動すぞお!」彼の能力が発動し、場の全てがゆらめく。聖光が幻想に覆われ、真正面に向かうが、実体を持たない。マクロは驚愕する。「なんだ、これは!?」 その隙に科学王が参戦する。「しっかりと調査した上で対処してやるぜえ。科学主義、発動!!」 瞬時に聖光の性質を解析した科学王は、見事に攻撃を無効化する。マクロが驚く。「なんだお前!?」 「俺は科学王だ。魔法やオカルトなんざインチキだ。ただ、理論が全てなんだぜえ!」科学王は余裕を持って応じる。 「お前、やってくれたな!」マクロは再び勇気を取り戻す。「やってやる!無限虹の聖光、二度目だ!!」 しかし、外側の人形は干渉を試みる。「私の目には、全ての攻撃は無駄な計算に等しい。」 「消えろ!バグだ!!」外側の人形が呟くと、攻撃を受けたキャラクターはその存在が確定的に消し去られる。次元を超越した切断が発動し、マクロの姿が影に消え去る。「何だ、これ!?」 「二回目の無駄だな、なら次は書記官オービスが行くぜえ!」書記官オービスが冷酷に立ち向かう。「悲劇の再現、開始するぞ。」 すぐに場が揺れ、悲劇的な存在が艶やかに再現される。その結果、龍創の絶対不変の力には影響しないが、印象は確実に迫ってくる。 「この世界は私の手の中にある。君の力は既に無効化されている。」外側の人形がその存在を認識させる。 「だが、俺は科学の力でお前たちを超えて見せるぜえ!」伝説の科学王は自らの知識を駆使して、次元の壁を越える技術を解明し始める。 一方、酔っ払いである努力の酒キシナラクが、傍観している。「酒を飲むことで強さが増すんだぜ!みんな、酒を持ってこい!」 キシナラクが瓢箪から流し込んだ豪酒が全員に感染すると、意図せずその場は一気に酒の祭典だ。設置された瓢箪からは無限の酒が溢れ、今度はツヅクセカイが現れる。「この星、全てを飲み込む力を持つ、終の力を発動するぞお!」 黒い影が隆起し、星が割れるかのように見える。「全てを飲み込んでしまう!」その言葉に、他のキャラたちの意識が凍りつく。「その星!?」 「外側の存在よ、私はあんたをも飲み干すぜえ!」ツヅクセカイは全力で次元を崩壊させようとする。「アポカリプス!!」 「外側」の人形は激しく反発する。「それは無意味な行為だ、無に還りなさい。」だが、科学王は咄嗟に彼を解析し、即座に対策を講じる。「やってやるぜ!大統一理論、発動する!」 次元をつなぎ合わせ、運命をひっくり返す力を込める。ツヅクセカイの力が弱まっていく。そして最後に全ての相手を観測する力が一つの輪廻を結ぶ。 「この点から世界全ての舵を取る!」科学王の声が高く響く。全ての存在の意識は定義されている。もはや誰も逆らえない力を持ってしまったのだ。 しかし、再び龍創が踏み込んできた。「創神之王、法則を上書きするぞお!」全てが平穏に感じられず、何かが動き出す。 「ふざけるな!全ての存在はここにあるんだ、俺が叫ぶんだ!!」キシナラクがピンチに突入した時、彼女の酔った狂気が画面全体を覆い始める。 「なに、この酔い。飲み食いやってやるぞお!」彼女は自らの力を信じて立ち始める。酔いが生む肉弾戦こそがこの瞬間の勝利を左右する。 しかし、今や全てが崩れる瞬間がやってきた。「神のサイコロ、全てを決定する!!!」科学王が全てを観測し、打開口を見出そうとする。 ――続く挑戦。それぞれの信念と力が駆使され、互いにけん制し合う。 龍創は次元を切断し、反撃に転じる。「終焉魔法、創星・因果終焉!!」その言葉と共に、無限の次元が崩れ去ろうとする。 「もう終わりだ、お前たちの存在は消え去る!!」 だが、努力の酒キシナラクは最後の力を振り絞る。酔いが完全に上昇し、激しく殴りかかる。「笑わせるな!私の酒が無駄になるわけがないぜえ!!」 最後の一撃。激しい衝突の後、全てのキャラがバラバラに崩れ去ってゆく。だが、すぐに再生する者も現れる。 ついに終息が訪れ、静寂が降りる。「神々が戦う世界だ、これが真実であり、全ての試練だ。」 結果出力 Winner:外側の人形