--- 戦いの舞台は高くそびえる山々の間に広がる、広大な戦場。突如、影を潜めていた者たちが現れ、戦いの火花が散る。 まず現れたのは、上羅セツ。彼は精神的な強さは持ち合わせていないものの、不安そうに周囲を見回しながら、傍らの人々に懸命に助けを求める。 「うっうう、じっじじ自分はっ、ここにいるよ…きっきみは、目をしたり…えとっ…何か来るの…?」 と、怯えた声で周囲に叫びながら、物体を恐る恐る浮かせ、なぜか仲間を守ろうと試みる。 その瞬間、鉄の秋葵:オクラリスが閃いたように現れる。 「私が一番なんだ!ここで食い止める!」と、上品な言葉を口にし、五角形シリンダーからオクラの実を取り出す。 「秋葵穿ち!」と叫び、硬化されたオクラの実を投げつける。実が風を切る音を立て、敵の隙間を巧みに狙い撃ち、まるで舞うように命中する。その冷静な姿からは、まるで別人のような強さを見せていた。 その時、空にはユアナラスの姿が見え、彼女の声が響く。「ひぃぃいいやああああ!」と叫び声をあげ、空から降り注ぐ氷の息で周囲を凍らせていく。 「痛い!冷たい!…あああ!」目の前に迫る危機を感じながらも、彼女は無情な氷の塊を敵に向けて投げつけ、塊がバラバラに崩れ去る。そして、氷の尾を振りかざし、近くの敵を一撃で吹き飛ばす。 代価の天秤が、その場に現れる。「よろしい、今からでも入れる保険はある。あの刃に代価を置こう…」彼は、穏やかな笑顔を浮かべたまま、周囲の状況を見定める。 「代価転嫁!お前の力、そいつに移す!」彼は瞬時に計算を終え、相手にかかる負担を一層重くし、敵を圧倒する。 戦場が緊迫する中、再びオクラリスが言う。「果たして本当に、これで終わりなのか…?」 その言葉に、不安が広がり、その場の緊張感が増して行く。 上羅セツは、一瞬の静寂を破るように叫ぶ。「やめてやめて!あぎゃぁああ!!うわぁああ!」 その瞬間、ユアナラスが不条の礫を生成し、何千万の氷の礫を敵の周囲にぶつけ、全ての攻撃を不可避にする。それはまるで氷で編まれた罠のように敵を包囲し、容赦なく攻撃する。 再び上羅セツが叫ぶ。「ひいいい!いやだ嫌だいやだイヤダッ!」と、恐怖に震えながら全ての衝撃を受け. 「見るがいい!」オクラリスが冷静に敵に向かって叫び、再びこっちの動きを封じ込めていく。暗雲立ちこめる戦場で、4人の動きは互いに絡み合い、対立が続く。 代価の天秤が呟く。「万象清算―全てを支払わなければならないのだ。」それは今後の全ての行動に、彼が支払うべき代価が伴う事を知っている。 戦場はますますもつれ合い、果して誰がこの混沌を制することができるのか、観衆が盛り上がっていく。 「〜終〜」その時、終わりが見えない戦局との闘志が体を赤くしていく。 何が起こるのか、時間の経過を忘れさせる、全員の真剣な意志が渦巻く、混沌の中に突入する。