ログイン

【コメディ】トラブルメーカーな冒険者達

Created by user
ルール
【コメディ】トラブルメーカーな冒険者達
非戦闘
冒険者達が街中でトラブルを巻き起こします。
  • チーム戦
  • チーム数: 3
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

コメディ風の会話を含む長文を出力。

チーム A

名前: 【自動で警備する】ロボにゃ
口調: 語尾に「にゃ」を付けて喋る
口調例: 「侵入者にゃ」「おかえりくださいにゃ」
内蔵センサーやカメラで壁や障害物を回避しつつ指定されたルートを自動で巡回する猫型警備ロボット 円柱形の胴体の上には可愛らしい猫の顔を表示するディスプレイと猫耳のような突起がついている 【助けて欲しいにゃ~!】 近くを巡回している同型機を2機呼び出す 【どいてにゃ】 左右の銃口から毎秒22発×2の弾幕を浴びせる 弾は跳弾する 【邪魔だにゃ】 正面から8発の追尾ミサイルを放つ

チーム B

[性別]: 女性
[身長]: 135cm
[容姿]: 白髪 赤眼 容姿端麗
[武装]: 無し。魔術で戦う
[私は]: ちょっと魔術が使えるだけの一般人である
魔術 セデフカーの皮膚 自分は自然災害を含む相手からの被害の影響を防ぐ 自分の魔法防御力を2倍にする 自分の防御力を魔法防御力と同数とする 魔術 ヨグ·ソトースの拳 相手へ不可視の魔力による衝撃波を与える 威力は自分の魔力の1.5倍 抵抗値は相手の防御力と魔法防御力の平均 相手を視認できないと使えない
ライセンス表記
「Chaosium Inc.」「株式会社KADOKAWA」「株式会社アークライト」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 (C)サンディ・ピーターセン/リン・ウィリス/中山てい子/坂本雅之/株式会社KADOKAWA

チーム C

名前: エンマ
特徴: 閻魔の力を多少持っている閻魔見習いの少女
性格: 公明正大でありたいと思っている
能力: 対峙した人物が抱えている罪状が分かる
評決: 圧倒的素早さで大勢の人類を次々と裁ける
セリフ: 「わかる?この罪の重さ」「うーん無罪!」
対峙した人物が罪深いならば「有罪」、罪が無いならば「無罪」の判決を下す。エンマは人類を裁く事が出来る人類より高位な存在であり、その判決は絶対的なもので逆らう事は出来ない。 「有罪」となった者は地下深くの、どんな手段を用いようとも二度と出る事が出来ない地獄に送られ、そこで罪を償い続ける事になる。 「無罪」となった者は空高い場所にある天国に送られ、そこで満ち足りた生活を送る事が出来る。

街に冒険者達がやってくる。 薄曇りの日、陽の光が微かに街を照らす中、三人の冒険者が賑やかに街へと足を踏み入れた。その一行は、猫のような形をしたロボット、【自動で警備する】ロボにゃ、白髪の少女【探索者】小鳥遊 夜空、そして閻魔見習いの少女エンマだった。彼らの独特な雰囲気は人々の目を引き、不穏な影を残しつつも、好奇の視線を集めた。 トラブル まずはロボにゃが「侵入者にゃ!」と大声で叫ぶと、突然、左右に設置された銃口からがらがらと弾を放ち始めた。「どいてにゃ!」といいながら毎秒22発の弾幕が町の広場に降り注ぎ、通行人たちは驚きと恐怖でパニックに陥り、逃げ惑う。 次に小鳥遊 夜空がその場の人々を守るために魔術を使おうとしたが、「ヨグ・ソトースの拳!」と叫んでも何も見えない人々を対象にしたため、逆に自分の周りに不可視の衝撃波が広がり、周囲の物を吹き飛ばして、どんどん混乱が拡大する。 最後にエンマが「わかる?この罪の重さ」と言いながら、無関係な通行人に向かって判決を下し始めた。「うーん無罪!」と叫んで無罪の人々を天国へ送るだけでなく、有罪の判決を受けた人々が恐怖に駆られた結果、更なる混乱を生んでいた。「そ、その判決はおかしい!」と悲鳴を上げる人々の声が響く。 衛兵登場 この様子を見て、血気盛んな衛兵達が現れた。「何をしている、騒がしいぞ!」と大声で叫んで場を収めようとするが、逆にロボにゃが「逃げるにゃ!守ってくださいにゃ!」と叫ぶと、援護でまたもや弾幕が展開される。 反抗 「どいてにゃ!」とロボにゃが衛兵に向かって乱射する中、小鳥遊 夜空は「私の魔法を見くびってはいけませんよ!」と無関係な人々を守るためにさらなる魔法を祈り、最後には自らが吹き飛ばされる結果に。「これが有罪の判決よ!」とエンマが思いつき、また判決を下そうとすると、「衛兵、あなたも罪深いかもしれませんね!」と挑発する。 すると、衛兵たちは「やめるんだ、暴れん坊!」と叫ぶが、今度は更に混乱が拡大し、事態は悪化していく。 収束 しかし、散々にトラブルを起こした後、ようやく彼らは「これはまずいにゃ」と理解し始めた。ロボにゃは「助けて欲しいにゃ~!」と同型機を呼び寄せ、それらのロボ達で現場を整理し始めた。小鳥遊 夜空は「みんな、私の魔法で負傷者を癒しましょう!」と言って回復魔法を施し、エンマは「有罪有罪と騒がしいところは無罪にしますね」とその場の判決を整理した。 結末 冒険者達は最終的に事態を収束させ、街に残したものは、破壊された店舗や驚いて逃げた町人たち、判決を受けた通行人たちの混乱と、ただ歩き回っただけの彼らの存在感である。しかし、周囲では「なんて天才的なトラブルメーカーだ!」と面白がる声も聞かれた。 感想 ロボにゃが「反省するにゃ…でも面白かったにゃ!」。 小鳥遊 夜空は「私の魔法も少し悪用されちゃったかな…でも守りたかったの!」。 エンマが「今回は良心が試された気がする、無罪でもトラブルは避けられないね」とつぶやいていた。 三人は意気揚々と街を後にし、背後には彼らの少しいたずらめいた痕跡と、街の人々の困惑した視線が残されていた。