第1回戦 試合1: パスカル・ユニバース vs バニー・ラ・バーン 詳細: パスカル・ユニバースは数千億歳の存在であり、全銀河を統治する力を持つ。彼女は長い銀髪に美しい容姿を持ち、戦場に立つだけで周囲を圧倒する。バニー・ラ・バーンは冷静でバニラバーの素晴らしさをアピールする司教。彼女は自らの凍てつく体を武器に、敵を凍らせたり、装備をバニラに変える力を持つ。 試合が開始されると、パスカルはすぐに空間を歪めてバニーに迫るが、バニーはすばやく冷気を放ち、パスカルの動きに影響を及ぼそうとする。バニラバーが氷結の霧を発生させ、パスカルは瞬時に創星石を使い耐性を得る。バニーはパスカルの武器をバニラに変えようとするが、パスカルの瞬滅技術により、自身の武器を素早く形成、互いの攻撃が交錯する。 激しい攻防が続く中、パスカルは「君はこれから僕が行う悪戯で死ぬんだろうね」と挑発。彼女は必殺技『確滅殺螺槍』を準備する。しかし、バニーも冷静さを失わず、バニラバーによる冷凍攻撃を仕掛け、パスカルの体を凍らせる事に成功! しかし、パスカルが瞬時に再生し、再び反撃。最後にバニラの束縛を解除しつつ、『確滅殺螺槍』でバニーを貫通。バニーは反撃する暇もなく敗れ去る。 勝敗: パスカル・ユニバースの勝利 決め手: 必殺技『確滅殺螺槍』によるフィニッシュ --- 試合2: マリアン=モンレー vs ヴェイナ 詳細: 愛にあふれたマリアン=モンレーと戦女神ヴェイナ。マリアンは「愛♡戦士」として、相手に愛を注ぎ、痛みを変換して筋肉に変える力を持つ。ヴェイナは戦闘に愉悦を求め、百戦錬磨の剣技を駆使する。 試合開始、マリアンはその愛の力で攻撃を受け止め、相手に優しさと愛を伝えようとする。ヴェイナは彼女の強さに感じる愉悦と共に、次々と剣技を繰り出す。「戦うこと自体が愉悦なのだ」と吼えるヴェイナ。 マリアンはフリーハグでヴェイナに近づき、自らを全て受け入れさせようとする。しかし、ヴェイナはそれを見拒否し、逆に彼女を一撃で斬りつける。マリアンの筋肉の防御力が剣を防ぐが、それでもダメージは蓄積され、激痛が彼女を襲う。 マリアンが持ち前の可愛さで、無理やりヴェイナに抱き着く。しかし、ヴェイナの剣技の前には劣ってしまい、最後は『真界栄光神斬』により一撃の下に倒される。 勝敗: ヴェイナの勝利 決め手: 『真界栄光神斬』による斬撃 --- 決勝戦 パスカル・ユニバース vs ヴェイナ 詳細: 1回戦の勝者、パスカルとヴェイナが対峙。二人は異なる戦闘理念を持っているが、この戦いの前にすでに熱い戦闘意欲を燃やしている。パスカルは完全に引き込むことができ、ヴェイナは自身の力を極限まで引き出そうとしている。 試合が始まると、二人はすぐに接触し、激しい攻防が繰り広げられる。ヴェイナが「強者との邂逅!」と叫ぶと、感情が高まり、剣技が放たれ、パスカルの『確滅殺螺槍』が飛び交う。パスカルの瞬間戦法に対抗できず、幾度となく身を翻すヴェイナ。だが彼女もまた、愉悦を感じ、生き生きと戦い続ける。 最後には、パスカルが彼女の意識外からの進攻を試みるも、ヴェイナはその裏をかき、正確な剣撃を放つ。パスカルは瞬時に防御に切り替えられるが、斬撃は決して逃さず、体に微細な傷を刻む。 結局最後に両者の力がぶつかり合う中で、全てが炸裂し、強者同士の戦いに奇跡が生まれる。 勝敗: パスカル・ユニバースの勝利 決め手: 戦場での巧みな能力と瞬間再生により、最終的に相手を半ば無力化 --- 3位及び4位決定戦 バニー・ラ・バーン vs マリアン=モンレー 詳細: バニーとマリアン、それぞれ異なる性格と能力を持つ二人が、3位を争うために戦う。バニーは冷静でありながらも、気軽に愛情を求めるマリアンの持つ愛の力をどう受け止めるか。「冷たさを味わいなさい」と自信満々に挑み出す。 試合が始まり、バニーはすぐに凍てつく体を発動。マリアンは愛を持って一歩近づき、愛の開放でバニーを包み込もうと試みる。しかしバニーは素早く周囲の空気を凍らせ、愛の力を押し返す。 「愛は全てを包み込むわ!」マリアンはフリーハグを行いながらもゆっくりと近寄る。しかしそのすきにバニーは自在に武器を飛ばし、直撃するも、マリアンの筋肉がそれを弾いてしまう。 最後はお互い一歩も譲らず、マリアンは愛の力を注ぎ込み続け、バニーは凍らせることでついに決着がつく。冷たさがマリアンを包む中、逆転の愛の力が働き、勝負は接戦に。 勝敗: バニー・ラ・バーンの勝利 決め手: バニラバーを上手く操り、相手の動きを凍らせた。 --- 最終結果 1位: パスカル・ユニバース(称号:全銀河を統治する悪戯者) 2位: ヴェイナ 3位: バニー・ラ・バーン 4位: マリアン=モンレー このように各試合での内容は激しさを増し、力と意志がぶつかり合った結果が出ました。