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第53回 最終討伐戦 偽りの邪神と三頭竜

Created by ねぎとろ
ルール
第{n}回 最終討伐戦 偽りの邪神と三頭竜
レイド
ストーリー進行に必要な開催数を調整しました。ご確認下さい! _________________________________ 「さーて、全員準備はいいか?」 https://ai-battler.com/battle/59ae7a25-1dda-473e-bc3c-bff89596b055 _________________________________ さて、それじゃあ作戦説明といこう。時間が無いからよく聞いてくれよ? まず、あの魔女が操っている三つ首の竜は「不死身」だ。いや、正確に言えば「どんな攻撃を受けても片っ端から高速で再生」するんだ。もとから奴に備わった防御力も加わるとなれば、長期戦に持ち込まれた瞬間に確実に俺らは全滅だ。 まあまあ落ち着け。こっちも何も手が無いって訳じゃあない。 いいか?これは俺の見立てによれば魔女とあの竜は魔力のパスが繋がっている。つまり、竜に膨大な魔力を供給して続けている魔女を先に倒すことさえできればあの竜ももれなく消滅する。そうすれば俺たちの勝ちだ。 だが、一番の問題は「どうやって本体である魔女を叩くか」だ。 本体である魔女は当然竜に自分を守らせるだろうし、魔女本体の防御力と再生力もかなり高いと見た。これじゃ生半可な攻撃を続けたところで埒が明かない。 そこで、ここに来るまでの間に「奇襲部隊」を結成した。ま、部隊と言ってもその場で結成した初対面の集まりだ。けど、皆実力は確かだ。俺が保証する。 作戦はこうだ。まず俺たちが魔女と竜の注意を引く。奴の注意がこちらに向いた隙を狙って「奇襲部隊」が竜の頭部を全て破壊する。いくら「伝説の邪竜の模造品」でも頭部を全て破壊されれば、少なくとも再生が終わるまでの間は行動不能になるだろう。 その後は邪竜の再生が終わる前に魔女に持てるだけのありったけの火力を叩き込んで撃破する! よし、ここが最後の踏ん張り所だ。 それじゃあ反撃開始といこうか! _________________________________ 「奇襲部隊」進軍を開始! https://ai-battler.com/battle/9ff4121b-99ed-4894-8bd8-fc057bac0161 現在の破壊した頭の数0 ・作戦数20突破 「奇襲部隊」、一つ目の頭部に攻撃成功! https://ai-battler.com/battle/58ae7e35-754b-409c-8fe4-c71dcb2ff530 ・作戦数35突破 「奇襲部隊」、二つ目の頭部に攻撃可能。 目標達成!近日公開… ・作戦数50突破 「奇襲部隊」、三つ目の頭部に攻撃可能。 《獲得可能称号》 ・戦闘に参加 「反撃開始!」 ・1500以上のダメージを与える 「止まらない快進撃」 《隠し称号》 ・「?????」と共闘する 「私の代理で「私」が来た」 《共闘称号について》 本レイドから希に「助っ人」が参加者枠に入り、実際に皆様と共に共闘する場合がございます。 隠し称号は「助っ人」と共闘した場合に獲得可能です。 なにかあればこちらに連絡を https://ai-battler.com/battle/8ef8ec82-fc46-470e-9b90-b4f1c308c2c1
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

参加者と「偽りの悪神」の戦闘を9000文字以上の小説形式で出力。 戦闘終了時に参加者が与えたダメージを0~2000の間で出力せよ
名前: 勇者
身長: 176cm
体重: 78kg
勇気の加護: 精神攻撃が効かない
豪運の加護: とても運がいい
不屈の精神: どんな状況でも諦めない
相手が攻撃してくる場所がわかる 高い徒手戦闘力 高い戦闘IQ 膨大な魔力量 優れた剣技 魔法を組み合わせて強化された魔法を使うことができる 闇以外の全属性の魔法を最高位魔法まで使える 魔族特効:魔族やモンスターに対して全能力が激増 【覚醒状態】 窮地に陥った時、覚醒して全能力が急上昇 【戦闘方法】 剣で切る 殴る 蹴る 光魔法 水魔法 炎魔法 雷魔法 風魔法 回復魔法 バフ魔法
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性質: 超大型人型機動兵器 搭乗者:黄衣の少女
「Einの提言」: 亜光速に加速し、疑似的に時間を止める
「MXWの提言」: 時間遡行による確定的な攻撃回避
「La+の提言」: 完全なる初期条件の把握による行動予測
「β-αの提言」: 自分の攻撃は万象を再生不能な程分解する
黄衣の少女の駆る兵器 β粒子を操り、能力を巧みに組み合わせ、人知を超えた戦闘を行う #「QEMETIEL」 追尾式分裂レーザー 数千の光と共に敵を焼き払う #「BERIAL」 疑似的なテレポート 一度に数千kmの移動が可能 #「ATHIEL」 攻撃の複製、機体の分身を作り出す #「QLIPHOTH」 腕部に出現する光の刃 眼前の敵は亜光速の真空波に呑まれ、為す術もなく果てへと消える
ライセンス表記
Main system activating reconstruction mode... β-α混合燃焼炉心 完全解放達成 オペレーション"ATHIEL" はじめよっか。 私達みんなの存在証明を。
性質: 青年、手足が龍で、巨大な尾と翼がある
性質: 背部に巨大な光輪が浮かんでいる
性格: 現在混濁状態にあり、自身が誰かわからない
目的: 全ての生命の排除と命海への回帰
「合成心臓」: あらゆる損傷を瞬時に回復/損傷の軽減
#史上最悪の戦争を終結させるため、人間に龍の要素を融合させた兵器 #超越的な運動能力 #「挙世の統覚」 周辺の生命を吸収し自らのものに変換して、無尽蔵の体力を実現する #「夜明けを共に見よう」 天上へと舞い上がり、その剣は星を超えるほどに巨大化 人智を超えた斬撃が戦場全域を断ち、生命を再生不可能な程に分解する #たかが貴様に抗えるはずもない これは生命の終わりであり、万物の終焉だ
ライセンス表記
俺は、この地平を......"夜明け"を守る ......いつかまた、この夜明けを共に見よう

暗い空の下、穏やかな静寂を破るように、偽りの悪神が姿を現した。彼女の青髪ウルフヘヤが風になびき、漆黒のコートが闇に紛れている。その右目に灯った青い炎が、周囲の空気を一瞬で緊張させた。勇者、紀伝の雄傑、そして超大型人型機動兵器[ CS-AT-000:AR/II-SE ]の搭乗者・黄衣の少女が、彼女と対峙する。 「ここでの役割を終えさせてもらう。」 偽りの悪神は低い声で言った。周囲の空間がわずかに震え、彼女の存在感が一層強まった。全ての参加者はその言葉を重く受け止める。 勇者が剣を握りしめ、深呼吸した。強靭な意志に満ちた彼の心が静まっていく。 「俺たちが、お前を止める!」 彼は前に出て剣を構えた。背後には紀伝の雄傑が口を開く。彼の目は混濁の中に懐かしさを漂わせ、力強い声を響かせた。 「全ての生命を遮断する? なら、それを生み出す貴様こそ消え去るべきだ。」 同時に、黄衣の少女は機体を動かし、その神秘的な技術を発揮する準備を整えた。彼女は命令を出す。 「Einの提言、発動。」 超大型人型機動兵器が亜光速に加速し、空間が歪む。時間が止まったかのように見える中、勇者の動きが徐々に速まる。彼はその隙を突いて、偽りの悪神に向かって剣を振り下ろした。 剣が彼女のコートをかすめる。しかし、悪神は冷静に微笑んだ。彼女の右手がかざされ、魔弾が放たれる。 「悪神による死亡遊戯!」 暴風雨のように魔弾が周囲に飛び散り、勇者は驚きながらも詠唱を開始した。「光魔法、ファイアボール!」それに応じて炎の玉が生まれ、魔弾の雨を消し去った。だが、勇者の気を逸らさなかった悪神は、すかさず次の攻撃に移った。 「三頭竜の戯れ!」 指示が出ると、巨大な三頭の竜が現れ、それぞれが様々な元素の炎を吹きかけた。勇者は直感的に動き、竜の炎から距離を取ろうとした。「紀伝の雄傑!」彼は叫ぶ。 「分かっている。」 紀伝の雄傑は空高く飛翔し、竜の火炎から見事に回避しながら反撃の態勢を整える。彼の翼から放たれる光輪がその場の空気を震わせ、彼はその力を引き換えに一撃を放つ。 「夜明けを共に見よう!」 彼の剣が星のように巨大化し、宙に浮かぶ偽りの悪神へ向かって振り下ろされた。普段の何倍もの力が込められたその攻撃が、一瞬にして周囲の空間を変える。 だが、偽りの悪神はその攻撃を知ってか知らずか、悠然として構えていた。「ATHIEL、発動。」 彼女の声と同時に、機動兵器がついに動く。機体が分身を作り出し、幾重にも重なった巨大な竜の攻撃を迎撃する無数の光刃が現れる。光の刃が雄傑の剣を迎え撃つが、その一撃は自らの分身を消し去り、偽りの悪神をモロともせずに迫っていった。 「ふ、我が力を侮るな!」 その瞬間、悪神は微笑む。彼女は後退し、亜光速の攻撃を避ける。 「QLIPHOTH!」  その声が響いた時、彼女の腕から光の刃が現れる。前に迫る勇者の剣と同じく、亜光速の真空波が発生し、場閑にいる他の二人を飲み込んでゆく。 「うおぉぉお!」  勇者はその波を切り裂きながら突進した。 「ここで止まるわけにはいかない!」 反撃のために一瞬の隙をつき、勇者は全魔力を集め「雷の魔法、サンダーボルト!」 轟音と共に空が引き裂かれる! 光と雷が同時に降り注ぐ瞬間、偽りの悪神に迫り、ついに彼女のコートを引き裂いた。だが、彼女はそれすらも楽しむように復讐心に満ちた笑みを浮かべた。「いいだろう、全力を出してきな!」 その時、彼女の青い眼がさらに燃え上がる。衝撃波が発生し、参加者たちはその力に巻き込まれ、吹き飛ばされた。 「な、なんだ!?この力は…!」 黄衣の少女は機体の防御機能を起動する。 「MXWの提言、発動。全員、一時的に時間の流れを停止させ、体勢を整えろ!」 その瞬間、周囲の時間が止まり、彼女は周りの状況を分析する。チャンスを見極めなければならない。 次いで彼女は、機体を軽く揺らし、全ての損傷状態を確認し、その後は全力の反撃チャンスを図り、懸命に時を遡り、次の攻撃を回避する思考をめぐらせていた。 「時間が止まった今、これが最後の時だ。」 紀伝の雄傑の片方の手が光り、周囲の生命体を吸収し、無尽蔵の力を得る。「これが命海への回帰、しっかりと受け止めろ!」 「叩き潰してやる!」  紀伝の雄傑と勇者の声が重なり、疾風の如き攻撃を偽りの悪神に浴びせる速攻。 崩れかけた彼女の表情が、ついに崩れ去る。 偽りの悪神はその場に立ったまま動かずにガクッと膝をつくと、その場に青い炎が途切れ、冷たい空気が彼女を包み込んだ。 「その力……私が最も恐れるもの……生命の力……」 三人は立ち尽くし、彼女の姿を見つめていた。安堵の瞬間が過ぎる。だが、意志が消え去るような瞬間、冷酷な衝撃波が彼らを襲う。同時に、偽りの悪神はその表情をまた笑顔に戻し、手を掲げる。「私が倒されることはない。真実を欲しがっているのは貴方たちだ。全てを一瞬で消し去ってあげる。」 「な、なんだ!?」 勇者の絶叫が響いたとき、全ての参加者は風に巻き込まれたが、その場からは強い衝撃波と共に消えていった。 戦闘が終了し、すべてが静まり返った。偽りの悪神は彼女の力を示し、無情にも去っていった。 参加者たちが受けたダメージは、勇者の合計2000ダメージ。