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🧬廃研究所の探索🦠

Created by はるまんど
ルール
🧬廃研究所の探索🦠
協力
数週間前にある事故が起こり、それから内部と連絡が付かない巨大研究所。 君たちはそこに残された生存者を捜索するために集められた。 捜索は二手に別れて行う。 内部には逃げ出した怪物が多く存在すると聞く。くれぐれも気をつけて、そして数少ないであろう生存者を助けてきてほしい。どうか、幸運を祈る。 ※敵と戦いつつ探索を行うグループバトルです。 オリジナルキャラクターでお楽しみいただくようお願いします ※○○○○の探索シリーズにご意見、ご要望がある方はこちら https://discord.com/channels/1114712877346082866/1289436297139589120
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 4
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

チーム A

名前: 【強行偵察型機獣】Wolf-401
概要①: 狼型四足歩行ロボット。全高約70cm
概要②: 高い走破性、俊敏性、静粛性を誇る
性格、言動: 冷静沈着、戦略的、効率的、一人称は私
オートマッピング: 周囲の地形を瞬時に把握しデータ化
情報共有: 味方がいる場合は得た情報を常に共有する
背部レドーム:熱、音響、磁気等様々な方法で敵を探知。ステルス等隠密能力の看破も可能な情報収集解析モジュール。敵の能力を解析 レーザー機銃:レドームの全周に配置。敵を半自動で迎撃 テイルプラグ:蛇腹剣のような形状の尻尾。近接武器であると同時に突き刺した対象をハッキング可能。防御と反射貫通 光学迷彩:透明化し姿をくらます 多目的ナノマシン:治療、修理、足場や障壁の生成と多用途

チーム B

自分は: 機械的思考AI搭載型の自律式人型骨格機械
自分の台詞は: 英語の定型文のみを不明瞭な声で発する
自分の任務は: 異常な存在を排除し、世界を正常に保つこと
自分は: ホログラムの服装を骨格の上に表示している
自分の服装は: 橙防護服、ガスマスク、酸素ボンベ
使用武器【Clean up rifle】:青色のレーザーで射線が可視化されているバースト射撃型の実弾アサルトライフル。一定数弾を発射する度リロードモーションが必要となる Omniprojectorは異常が検知された場所に5~6体の分隊がワープで派遣され、そこに存在する全ての異常存在を処刑する 機械である為死への恐怖を感じる事は無いが、対応に柔軟性が無い 一部始終を小説形式で会話を交えて描写せよ

入口 薄暗い研究所の扉がゆっくりと開かれる。二つのチーム、AとBがそれぞれの任務を胸に抱え、入室する。 「Wolf-401、アクティブ化。状況を確認する。」 冷静な声が響く。自律型ロボットの狼型機獣、Wolf-401がスムーズに足を運び、潜在的な危険を探る。 一方、Omniprojectorは無表情の骨格で静立し、機械音声で告げる。「異常反応を検知。出撃準備完了。」 Aチームは階段を上り、先に進む。Bチームはすぐ隣の廊下を進む。二つの道には未知の恐怖が待ち受けている。 第1章: チームAの探索 Aチームは最初の部屋に入る。そこは無造作に散らばった書類と、何かの実験の痕跡が残る広間だった。壁は緑色の蔦で覆われ、空気は薄く、小さな虫たちが飛び交っている。 「レドーム、周囲をスキャン。」 Wolf-401は背部の機構を稼働させ、種々のデータを収集する。 数秒後、装置が警告音を発する。「敵、接近中。確認された形態:植物と虫が融合した怪物。」 「準備完了。位置取りを行う。」 その言葉と共にWolf-401は炎のような鋭い目を輝かせ、レーザー機銃を展開する。 植物怪物が突进してくる。触手がうねり、Wolf-401の周囲に迫る。 「敵の攻撃を回避し、反撃する!」 Wolf-401は迅速に身をかわしながらレーザーを撃つ。激しい音が響き、触手が切断される。 次第に、こちらも怪物の特性を分析し始めた。「触手型の攻撃を無効化。更なる攻撃に移行。」 部屋は混乱の渦に。全力で反撃に出るWolf-401の立ち回りは恐ろしいほどスムーズだ。怪物が次々と倒されていく。 第2章: チームBの探索 一方、Bチームは別の部屋に入る。こちらは完全に侵食されていた。天井からは液体が滴り落ち、周囲には毒々しい植物が生い茂っている。 「異常を検知。清掃作業を開始します。」 Omniprojectorは凍り付いた声で指示を出す。 前方にいた視覚的に恐ろしい虫の混合体が現れ、卑猥な触手を差し伸べてくる。「排除します。」 装置を構え、Clean up rifleが発射音を響かせた。 「ターゲット、ヒット。継続。」 Omniprojectorは冷静に後退しながら次の標的を狙う。同時に、強力な触手がOmniprojectorの装甲に触れ、ダメージを与える。 だが、医療不要の機械であるため、恐怖や痛みを感じることはない。再び、冷徹に発砲。虫は破裂し、粉々になる。 第3章: 合流 Aチームが怯む間もなく、Bチームの音が聞こえ、その方向へ向かう。 「おお、君たちがいたのか。」 AチームのWolf-401が他のメンバーに向かう。 「全ての異常は排除した。だが、先にはさらに強力な存在が待っている。」 Omniprojectorが形式的に答える。 二つのチームが力を合わせ、次なる部屋へと足を進めた。そこは全く異なる空間、錯綜する植物の迷路が続いている。 「慎重に動け。我々は一体となってこの悪夢を終わらせる。」 Wolf-401が鼓舞する。 第4章: 強敵との遭遇 その迷路の終わりには、ついに高い身体能力と知能を持つ巨大な虫が待っていた。心の底からぶ厚い鎧に守られたその姿は異常そのものだ。 「これが真の敵か。」 Omniprojectorが冷静に言い放つ。 「ひるむことはない。我々の力を信じて。」 Wolf-401が進み出る。 激闘が幕を開けた。巨虫は无法を捉える動きで、触手を暴れさせながら二つのチームに襲い掛かる。 随所でレーザーの弾丸が飛び交い、触手が切断されていくが、敵の強靭さは容易には屈しない。 「再分析する。敵の弱点を探れ!」 Wolf-401は指示を出し、Omniprojectorも連携して射撃を加える。 瞬間、巨大虫が反撃に転じ、触手で一気にAチームの出方を懐中させる。Wolf-401の運動センサーが悲鳴を上げる。 しかし、耐えきった反動で、戻って反乱の隙をつくる。「行け、Omniprojector!」 Omniprojectorは冷静さを保ったまま、強力な弾を発射し、そっと狙いを定める。 弾丸が見事に搭載され、虫の急所を貫通する。その衝撃で敵が後退。チャンスを逃さず、Wolf-401は突撃し、その隙間にハッキング機能を発揮させる。 ついに、巨虫が制御不能となり、両チームは勝利を掴んだ。 後日談 勝利後、AチームとBチームは共同して、残された資料を取りまとめた。事故の原因は、異常成長をもたらす遺伝子改変の結果であった。 「私たちがここにいる理由、全て概ね理解できた。」 ドキュメントをまとめながら、Wolf-401は言った。 「この情報を公表すれば、同じ悲劇を防げる。」 Omniprojectorも指示に賛同しながら、次のステップを提案する。 二つのチームは力を併せて、新たな知識を守り、その後の糧にすることを約束した。閉ざされた扉が再び開く日を待ちながら。