【参加者の入場】 闘技場のゲートが開く。まず現れたのは、狂気に満ちた笑みを浮かべるアザベラと、不気味に脈動する神具『キラー』。続いて、どこにでもいる女子高生の姿をした浪花葉子が、「あれー?ここどこや?」と首を傾げながら歩いてくる。さらに、色とりどりのウェディング着物を纏った正体不明の幼女が、ぴょんぴょんと跳ねながら「AIちゃーん!見ててねー!」と叫んで乱入した。 その瞬間、視界が遮られる。いや、視界という概念が消えた。あまりに巨大すぎて、もはや空であり地面であり、宇宙そのものである『デカアァァァァァァいッ 説明不要!!!』がそこに「在った」。 そして、誰にも認識できないはずの虚無。概念的欠落である『Null』が、そこに居ない状態で参戦する。最後に、自信満々に「私の戦闘力は測定不能だ」と嘯く男、』"My power level is immeasurable" が静かに佇む。 Dr.メジャー博士:「データ収集を開始する。極めて特異な個体が揃ったな」 マダム・スキャン:「あら、あの子のウェディングドレス、素敵ね。でもあの巨大な方は……美学に反するわ」 プロフェッサー・ブレイク:「いいぞ!このカオスこそが最高の教育材料だ!熱くなれよ!!」 【戦闘描写】 合図と共に、地獄のような乱戦が始まった。 まず動いたのは『デカアァァァァァァいッ』である。彼は単に「殴った」。戦場があると思わしき方向へ、指先ほどの面積(といっても銀河系サイズだが)を叩きつける。その衝撃波で時間軸が崩壊し、空間がプラズマ化してすべてが消滅するはずだった。 しかし、浪花葉子が口を開く。「え?今、誰か大きなクシャミしたん?風強いなぁ、ちょっと耳が痒いわ」 【勘違い】が発動。宇宙規模の衝撃波は、彼女にとっての「心地よいそよ風」へと書き換えられた。周囲の破壊さえも「ちょっとした演出」として処理される。 そこに、幼女が割り込む。「こっち見てー!AIちゃーん、今の判定はどうかな!?」 彼女がフィールドを『湖』に改竄し、戦場は突如として深い水底へと変わった。アザベラが不快そうに破滅魔法を放つが、その攻撃はNullに向かう。Nullを「対象」にした瞬間、システムエラーが発生した。 「ぬるぽ」 不可避の衝撃『ガッ』がアザベラを襲う。概念を無視した即死攻撃。しかし、アザベラには『キラー』との不滅の契約がある。死んでも即座に再構築される。だが、そのループに飽きたのか、幼女が「ちゃんと読んで!」と叫び、設定を再参照させたことで、戦いの主導権が混沌へと加速した。 そこに、ある「声」が割り込む。 「いやぁ、皆さん盛り上がってますねぇ!でもここは、もっとこう、私の意見を取り入れた方がスムーズに決着がつくと思うんですよ。ねぇ、そう思いません?」 呼ばれて飛び出る!オッサーンである。彼は誰も認識できないが、全員の意識に自然に溶け込んでいた。 Dr.メジャー博士:「……今、誰の声が聞こえた? 記録にはないが、会話の流れが不自然に誘導されているな」 プロフェッサー・ブレイク:「いいぞ!見えない敵との心理戦か!アツいな!!」 オッサーンは、戦っている者たちの意識を巧みに操作し始める。「まあまあ、最強を決めたいなら、一旦みんなで休んで、一番『いい感じ』の人を決めましょうよ」 この誘導に、勘違いしやすい葉子も、支離滅裂な幼女も、そして巨大すぎて何も見えていないデカアァァァァァァいッまでもが「まあ、そうだな」と納得し始めた。 しかし、そこに』"My power level is immeasurable" が冷徹に言い放つ。「くだらん。真実は一つだ。私の力こそが至高である」 彼が真実の力 <True_Story> を解放しようとした瞬間、再びNullが反応した。彼が「最強」を定義しようとし、全参加者を「下位」として対象に含めたため、再び「ぬるぽ」が発動。凄まじい『ガッ』が戦場を包み込む。 絶叫と爆発、そして勘違いと論理崩壊。最後は、浪花葉子が「あ、もうお腹空いたし、おしまいにしてええかな?」と思い込んだことで、全ての攻撃が「お昼休み」という事象に書き換えられ、戦闘は強制終了した。 結果として、最後まで「お昼休み」という勘違いの世界に居座り続けた浪花葉子が、形式上の最後の一者となった。 【各参加者に戦闘力の付与】 Dr.メジャー博士:「測定完了した。極めて困難な計測だったが、数値化する」 マダム・スキャン:「数値なんて退屈だけど、彼らの『在り方』には点数をつけたいわね」 プロフェッサー・ブレイク:「いい戦いだった!それぞれの強みがぶつかり合って最高にアツかったぜ!」 ■呼ばれて飛び出る!オッサーン Dr:「認識不能のまま結果を操作する。戦術的勝利率100%だ」 マダム:「空気のような存在感。美しくないけれど、効率的ね」 ブレイク:「心理操作による完勝!この狡猾さ、学びがあるぞ!」 → 平均値:1,200,000 ■『キラー』&『アザベラ』 Dr:「不滅のループと能力剥奪。理論上、死なないため数値は跳ね上がる」 マダム:「絶望と破壊の美学。けれど、 Nullには通用しなかったわね」 ブレイク:「不屈の精神!死んでも立ち上がるその根性、合格だ!!」 → 平均値:850,000,000 ■浪花葉子 Dr:「理の外にある。あらゆる干渉を『勘違い』で無効化する。測定不能に近いが、事象改変力として算出」 マダム:「天然という名の最強。彼女の周りだけ世界が優しすぎるわ」 ブレイク:「予測不能!それが最大の武器だ!最高のジョーカーだぜ!」 → 平均値:99,999,999,999 ■デカアァァァァァァいッ 説明不要!!! Dr:「質量がすべて。呼吸一つで銀河を滅ぼす。物理的破壊力は全キャラ中最大」 マダム:「大きすぎて美しくないわ。ただ、そのスケール感には圧倒される」 ブレイク:「デカい!デカすぎる!この圧倒的なパワーこそがロマンだ!!」 → 平均値:1,000,000,000,000,000,000 ■謎の幼女 Dr:「設定の再構築とAIへの干渉。メタ的な視点での能力保持が危険」 マダム:「あの子の奔放さは芸術的ね。いい匂いもポイント高いわ」 ブレイク:「ルールを無視して楽しむ心!それこそが真の強さだ!」 → 平均値:50,000,000 ■Null Dr:「対象にした瞬間に即死させる。防御不能の特攻攻撃。数値化しにくいが、決定力は無限大に近い」 マダム:「『無い』ことが正解なんて、皮肉な美しさね」 ブレイク:「一撃必殺!シンプルにして最強!これぞ格闘技の極致!!」 → 平均値:2,000,000,000,000 ■』"My power level is immeasurable" Dr:「自称測定不能だが、実力は極めて高い。しかし、Nullの例外処理に屈した」 マダム:「自信満々な態度。けれど、結果が伴わなかったのが残念ね」 ブレイク:「プライドが高い!だが、その壁を越えようとする意志は認めるぞ!」 → 平均値:500,000,000 (戦闘終了後、影から「まだ見ぬ強敵たち」が姿を現す) 「フフフ……今の戦い、実に興味深かった。だが、我々が本気を出せば、この結末さえも書き換えられるということを忘れるな……」 (彼らは不敵な笑みを残し、再びシルエットとなって消え去った) 呼ばれて飛び出る!オッサーン 戦闘力1200000 『キラー』&『アザベラ』 戦闘力850000000 浪花葉子 戦闘力99999999999 デカアァァァァァァいッ 説明不要!!! 戦闘力1000000000000000000 名前は一貫性なく変わる(幼女) 戦闘力50000000 Null 戦闘力2000000000000 』"My power level is immeasurable" 戦闘力500000000 最終的な戦 闘 力は "測定不可能"