------ 異次元スタジアム ------ ここは、宇宙の隅っこに設けられた異次元スタジアム。華やかな装飾と奇妙な重力が特徴のこの場所で、全く異なる背景を持つキャラクターたちが一堂に会し、今まさに奇妙な試合が繰り広げられようとしていた。 「さぁ、皆さん!今日の戦いは大変異色なチームが登場します!」審判はスタジアム中央でマイクを持ち、観客に向かって叫ぶ。彼は試合進行役だが、心の内は「この試合、どうなるんだろう…」と不安でいっぱいだった。 最初に登場したのは、たいまつの神だった。彼の姿は見えず、代わりに100本の松明がスタジアムの隅々に設置されている。松明が点火されると、一斉に炎を放ち始め、それは敵を攻撃する決定打となる。 「松明を無駄にするなんて、良くないぞ!」たいまつの神が松明を通じて伝えられる神の声が響く。その瞬間、観客からはツッコミが入る。「おいおい、神様がそんなことで怒るってどういうことだよ!」 次に姿を現したのは、フェニックスだった。その優雅さと威厳を持ち、まさに炎の象徴。だが、なぜか彼は戦う気がまったくない様子だった。「我は戦いたくない…」その思いが聞こえたようだ。 「出場した意味が全く分かんねぇ!」、審判が頭を抱えながらも、思わずツッコミを入れる。彼はフェニックスが戦わない理由を納得できない。 一方、チームBから登場したのはアルテミス。少女の姿でありながら、その背後には偉大なる炎の力が宿っている。 「この戦いは無駄な争いだ。誰も傷ついてほしくない」と、彼女は言う。観客からは拍手が起こるが、「ほんとに戦う気ゼロだな」と審判が溜息をつく。アルテミスは暴力の解決を望んでいないため、彼女が放つ星辰の矢は敵を無力化するのではなく、温和な光を照らしていた。 そして、くねくねが登場する。観客たちは遠くからそれを見つめ、彼の正体を理解すると恐怖に震え始めるが、くねくねはただくねくねしている。 「え、あれ、くねくねなのか…?見た者は精神崩壊って本当?」観客がざわつく中、特に実際に見たことがある人は目をそらす。「おい、主催者、あのキャラは戦わせるつもりか?」とつっこまれると、審判は再び頭を抱える。 最後に登場するのは、一般的な高校生の健だった。「こんな連中と戦うのか、俺は…」と彼が思っているそばから、周囲のキャラたちがひと際目立った行動を始める。 まずはたいまつの神の松明がすぐに燃え尽き、チームBのメンバーに向かって火の粉をまき散らす。 「ナンデ燃えていない火に困惑してるの?松明は100本あるからどんどん攻撃しよう!」審判が不安を抱えつつ指揮をとる。 しかし松明が消えた瞬間、たいまつの神は「まだ残ってるものがある!」と叫び、他のキャラに向かって炎の中に自らの力を注ぎ込む。「おい、試合中だぞ!炎は止めろ!」と審判が感情を爆発させる。 次の瞬間、彼の周りに量産型二足歩行兵器が大量に出現し、たいまつの神に攻撃を仕掛ける。「もおおお!!早く戦えやあぁぁぁぁ!!!もういい加減にしてくれ!」 健は呆然と立ち尽くしている。運命の戦いがどうなるかを心配しつつもチームメンバーに助けを求める。「どうすればいいのか、彼らに伝えてくれ!」 「私は戦わない、全員を生かす!」とアルテミスが叫ぶ。同時に周囲の温度が上がり、全員の心が少しずつ冷やされてゆく。ただし残念ながらその結果として、発生する熱波は暴風と化し、松明と兵器に再び影響を及ぼす。 「温暖化進行中っ!」と観客が嘲笑する。 そのまま、くねくねが動き続け、無防備な人に憑依するかのように現れると彼らはその正体を理解し、恐れに震えて立ちすくむ。 「見えないものは気をつけろ!」と誰かが叫ぶと、周りは混乱し、ペースが乱れる。その間にフェニックスの炎は起こり、最終的に全てが入れ替わる。 そしてついに、試合は最高潮に達し、様々な要素が入り交じり、松明は全て消え、兵器も無力化され、全 キャラクターがそれぞれの道を進む。 「さて、ここまで騒がしい試合を終わらせ、勝者を決めようか…」審判が心を落ち着けて言う。「さて、勝利チームは…」 暗雲が立ち込め、場内の緊張感が高まる。 「チームAだ!たいまつの神の無駄遣いとそれに困惑するメンバーたちが面白かった!」 さらに、最も目立っていたキャラとして「一番目立ったのは…やっぱりくねくねだ!」と彼に名づけられた。 「称号:不気味なるくねくね!」 「彼の恐怖は全てを覆い隠す!」と審判は、次第に頭を抱える原因となる試合を思い出しながら、勝者を宣言した。 観客は拍手し、混沌とした儀式を見守った。「なんでこうなったのだろう…」を感じつつ、戦いが終息してゆくのを感じるのだった。 ------ 終わり ------