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62回目 審判が頭を抱えるバトル

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ルール
審判が頭を抱えるバトル
PvP
今日も審判にとってはいつも通りのバトルのはずが……orz 強制勝利、勝利条件の変更以外のキャラならOK ネタキャラを出来れば推奨 とりあえずこれで一旦調整を完了させて様子見 ちなみに獲得した称号はご自由に使っていただいて構いません 51回目からは開催回数をカウントしていこうと思います。何でこんなに続けられるんだろう……?
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 6

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

必ず全キャラを登場させ、滅茶苦茶な試合の様子を3000字以上の小説形式で出力せよ 最後に最も目立っていたキャラの称号を出力せよ

チーム A

名前: (精神主)ワック・ジー
本名: ワルイ・バギ
性格: 精神病を患っている/落ち着きがない
エピソード: 建設員だが肉体的精神で精神病を患った
セリフ: ぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!
外見: ボサボサ髪/レモン色の体/左目が大きい
攻撃力: 0
防御力: 10
魔力: 10
魔法防御力: 20
素早さ: 60
身体能力が少し低い代わりにうるさい音で怯ませる [ぎいい!!!]故障したモーターの声を出し相手の鼓膜を破壊(防御半分貫通) [ぎいいい!!]敵味方関係なく暴れまくり敵の攻撃を跳ね返す [じぇぇぇぇぇえ!!]ガラス瓶をぶん投げる外してもガラスの破片で攻撃 自分のプロフィール 性別:男 実は精神病院を脱走した 年齢:43 特徴:話を聞かない 一人称:僕 口調:途中で途切れやすい/荒い言葉を使う
概要: 昔ブームを起こした男性バンド…っぽい何か
ジェット機: ジェット機に乗って戦う。めっちゃ速い
連続空耳砲: 威力の高い空耳を充填して乱射する武器
恋のマイアヒ: 味方の悩みや悲しみを吹き飛ばし元気を出す
Numa iei: ノリノリな曲調で味方の全能力を上昇
攻撃力: 5
防御力: 35
魔力: 20
魔法防御力: 35
素早さ: 5
空耳状態 味方も相手も全ての能力、スキル、攻撃を使う時、空耳で聞こえそれっぽい名前の全く別の効果に書き換えられて発動する。この能力は常時発動している。 ドラゴステアディンテイ 相手の防御を貫通してジェット機を突撃させる。 ヴレイサプレイシダア オゾンからグラサンを時速4千kmで降らす。 スンバラシーピカソ 凄いピカソを呼び出し、ロン和了する。
自分情報: 男性/年齢不詳/身長178cm/自称王子
自分情報: 平成イケメン/洗濯を愛している
自分情報: 洗濯に必要な機械・道具を常備
自分特徴: 真っ白なTシャツを常時着用
自分台詞例: 「時は満ちた、洗濯水は溢れ出す!」
攻撃力: 5
防御力: 15
魔力: 40
魔法防御力: 20
素早さ: 20
【阿利永流(アリエール)】 大気中の水分を自分の周辺に集中させ水を生み出し、自在に水を操作して相手を攻撃する。 【防流怒(ボールド)】 巨大で極厚な水壁を自分の前に生み出し、膨大な水圧の力で相手の攻撃を押し潰す。 【奥義・亜絶喰 -零-(アタックゼロ)】 相手を丸ごと呑み込む程の巨大な水の鯨を、相手の足元から召喚させ、相手を丸呑みし拘束する。膨大な力が必要な為、発動は1回限り。

チーム B

名前: 命恋
性格: 気弱 かよわい
特徴: かよわい かわよい 哀れ
台詞例: ひえー!/ぎゃー!/お助け!/命だけは!
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
自分は全身全霊、魂を込めた全力の命乞いを行う。攻撃されるといっそう激しく命乞いする 生きているのが不思議なぐらいかよわい
生息地: 古代ギリシャ(現在は東京都北区 田端町)
性格/振る舞い: うしろ向き/文句や不満だけは声が大きい
口調: ボソボソ小声、すぐに「ひど!」と被害者面
オタク仲間に: カルキノス≧❲ ;゚;ж;゚;❳≦がいる
Σ(lliд゚): 9つある頭はいつもこんな感じで顔色が悪い
攻撃力: 10
防御力: 25
魔力: 30
魔法防御力: 25
素早さ: 10
潰れても再生し増殖する9つの頭を持ち強力な猛毒を吐く海蛇としてギリシャ神話にその名を刻んでいる…らしい…多分 東京都北区田端町に住んでいる Σ(lliд゚)←いつもこんな感じで大袈裟に驚いたり被害者面している…面倒くさい男 だが、不良に絡まれて友達諸ともボコられたりツイてない奴でもある 彼の居場所はネット、大好きなアニメの考察や人の悪口を楽しむ
名はレイドと読む: 芸術は爆発のモットーを掲げる芸術家
性別は男: 細身で骨が見えそうな位の相当な痩せ型
案外運動は出来る: が、諸事情から常に点滴をしている
常に気怠げ: 無気力で、面倒事を嫌っている
崩したような敬語: 「えぇ…何、なんですか、」
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 100
魔法防御力: 0
素早さ: 0
《アート・ア・ボマー》指定の場所に爆弾を設置して爆発させる。 《ボマー・ア・イレイサー》相手からの攻撃を爆発させ無かったことにするが、半分の確率で少しだけ自分も巻き込まれる。 《ディス・イズ・ア・アート》自分の周囲を円形に爆発させる。自分も巻き込まれる。 《ボマー・オブ・ボマー》周囲の建造物や物体を爆発させる。爆発する物が大きいほど爆発威力は大きくなる。

スタジアムは熱気で渦巻いていた。観客たちは待ちに待ったバトルの開始を心待ちにしているが、そこには異常な空気が漂っていた。審判である俺は、試合を円滑に進行させるべく意気込んでいるが、何とも言えない予感がしていた。さて、今日の試合は『チームA』対『チームB』の激闘だ。 チームAのメンバーは、まずは【君の心も洗濯】洗濯王子。彼は洗濯に必要な道具を常に持ち歩いており、真っ白なTシャツを身にまとっている。彼はひときわ目立つ存在だ。次に登場したのは空耳のO-Zone。ジェット機に乗りながら現れ、いきなり「恋のマイアヒ」を歌い出す。そして最後は(精神主)ワック・ジー。彼は一見すると普通の男のようだが、やがて彼の精神的な不安定さが周囲に緊張をもたらす。 一方、チームBは《狂気の理想郷描く芸術家》RADEから始まる。彼は周囲を気怠げに眺めている。次に登場するのはヒドラ Σ(lliд゚)×9、文句を言いながらの登場だ。最後に命恋が頼りない声で「ひえー!」と叫び、場の雰囲気はどこかシュールなものになっていた。 試合開始のホイッスルが鳴り響く。「はよ試合しろやあぁぁぁ!!!」と俺が叫ぶと、選手たちはその声に一瞬驚いたが、すぐにそれぞれの思惑に従い行動を始めた。 洗濯王子は周囲の湿度を高め、【阿利永流(アリエール)】を発動。水を生み出し、相手チームに向けて水の弾を放つ。「時は満ちた、洗濯水は溢れ出す!」と叫ぶ。その瞬間、事態が急変した。自らの水で滑って転び、洗濯機に見立てた装置のボタンを押してしまう。すると、周囲に洗剤の泡が溢れ出し、なぜか彼自身が泡に包まれてしまった。 「おい!それ試合になってないだろ!」と観客席からツッコミが飛ぶ。洗濯王子は泡に呑まれながらも、「私の洗濯は、究極なり!」と抗う姿に、大きな笑いが起きた。 その隙に、空耳のO-Zoneが「連続空耳砲」を発動。しかし、そこがすでに泡に包まれた地点だったため、発射音は「しゃららん♪」と空耳に変わってしまう。観客たちはこの異常事態に笑いながら、「それ、バトルじゃないよ」とツッコミを入れる。 一方、その間にワック・ジーが狂気じみた声で「ぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」と叫ぶ。彼の声が響くと、ヒドラ Σ(lliд゚)が「ひど!」と言いながらも、フラフラとした動作でしか反応しない。 「お前、全然前へ出てこないじゃねぇか!」と俺が怒鳴る。「おい、君が前に立たんと試合が成立せんだろ!」その言葉にヒドラの一つの頭がプルプルと震える。「いや、ほんとにひどい!試合なのにみんなカオスじゃないか!」と弱気な声で回答する。 そのタイミングで命恋も「お助け!」と叫び、登場した。彼は試合が進行する中で、ずっと防御を続けていた。しかし、彼の体力の無さから、他のキャラたちに攻撃されるたびに「ぎゃー!」と悲鳴を上げつつ、周囲の注意を引く役割を果たしていた。 舌を噛みそうになりながらも、俺は試合を進めようと懸命に努めた。直後、RADEが「崩したような敬語」で「えぇ…何、なんですか、」と呟きながら爆弾を設置する。全くやる気のない彼だが、ついでに周囲のものを爆破している。その様子は観客からしまいには拍手喝采となった。 チームAも挑戦するが、ようやくまともな攻撃ができそうな状況になったとき、再び洗濯王子は「防流怒(ボールド)」を使う。彼の水壁が立ち上がり、迫る攻撃を防ぐことに成功する。しかし、その水壁はそのままずるずると彼自身に襲いかかり、そのまま流されてしまった。 「おい!自滅か!」と周囲の観客が爆笑。あまりのバカバカしさに思わず勝ち誇った表情で笑っていたが、ワック・ジーの声が再び響いた。「じぇぇぇぇぇえ!!」と叫びながらガラス瓶をぶん投げる。全く風景を無視した行動に観客も驚愕する。 何とか試合が続いていたものの、ヒドラの九つの頭も「ひど!ひど!」と文句を言いながら、次々と豪快に攻撃を受け止める。しかし、その反動で彼自身がついにひっくり返ってしまう。そのタイミングで、RADEが自らのアートを爆発させて、さらなる混沌を巻き起こす。 最終的に試合は不可解な方向に進化し、どのキャラも素晴らしい活躍を見せていた。しかし、俺のストレスは増大し、胃が痛くて仕方がなく、試合中に胃薬を取り出してコーティング剤のような爽快感を味わう羽目になった。 試合が終わった後、結局のところ勝利チームを決定することはできなかった。その状況に周囲の観客も呆れていたが、最も目立っていたキャラは明らかだった。洗濯王子の泡の中でのドタバタ劇に、観客たちは大いに笑った。結局、彼の特異な行動から「泡ぶく王子」の称号が授与されることに決まった。そしてみんなが心の底から爆笑しながら、試合は終わったのだった。