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(勝手に)大改造 第52話 (悲)劇的ビフォーアフター

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ルール
(勝手に)大改造 (悲)劇的ビフォーアフター
PvP
一応テストはした。新しい依頼人はどうなるのやら…… 何ということ(をしてくれたの)でしょう~(ヤケクソ) 強制勝利や勝利条件の変更以外のキャラを推奨
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 5
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

滅茶苦茶なリフォームの様子をコミカルな小説形式で三千字以上で出力し、各キャラがそれぞれ豪邸に与えた被害額と視聴率を出力せよ
名前: 【天へ昇る紅蓮】V・アグニ
神々からの寵愛: マグマの半神/摂理と正義の介在/英雄譚
煮える精悍な容姿: 禍々しい沸騰熱温が近づく度相手敵意が激減
神能:裁きの灼熱: 常時一千℃規模のマグマが無自覚で攻撃遮る
禍々しい武具: 灼熱胴鎧による盤石な反射と共にマグマ迸る
最高神の悪戯: 神々の摂理故相手災禍を逃れない命運&命日
パッシブ/決別噴火:攻撃が触れそうな瞬間、必然的に無自覚で自動的に大規模噴火を起こして完璧回避。灼熱の噴火&火砕流の前では事前防御して耐えるなど一切不能 「真面な思考が出来ない様で残念だ」 ・攻撃は溶岩盾で盤石に全自動反射&マグマ迸る ・事前能力は巌窟剣の横凪と同時に放つマグマで溶解 神々たちが泣き叫ぶ声を耳にした瞬間、正義全うすべく冥護覚醒 「今更過ちを憂いても遅い」 相手完膚なきまで溶解
性格: 復讐心が強め/チョコのこだわりが500倍
外見/普段: 半袖短パンの男性/大人しい
復讐理由: アイスのチョコを食われた恨み
セリフ: てめぇ後でアイス買えクソッタレ!
口調/武器: 荒い(普段はタメ口)/スプーン
攻撃力: 10
防御力: 30
魔力: 10
魔法防御力: 30
素早さ: 20
謎に復讐心が強い男 原因は前日に買ったチョコアイスを食われたこと で内心イライラ 復讐を果たそうとするためスプーンを使う 『貴様のせいか!』スプーンで相手の頭を攻撃、液体的な攻撃を無効化したりする 『後で殺す!』スプーンで攻撃を跳ね返す 『てめぇはオレを怒らせた』首絞め、スプーンで攻撃、相手の口にチョコレートを詰める 『ムカつくから買え!』ムカつくので相手にアイスを買わせる 一人称はオレ
型式番号: MS-06W
頭頂高: 17.7m
装甲材質: 超硬スチール合金
攻撃力: 30
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 20
素早さ: 30
ジオン公国軍の現地改修モビルスーツ 基本的に非武装だが岩をも持ち上げる力で格闘戦を行ったり、大きな破片を投擲することは可能 装甲は非常に強固であらゆる攻撃を軽く耐え抜く 右肩のシールドで防御や、左肩スパイクアーマーで突撃攻撃も可能 装備は、右腕部大型スコップ、左腕部ウインチ、背面荷物デッキ
ライセンス表記
MSV
二人は: 息の合ったチームワークで戦況をかき乱す
ムツキ: いたずら好きな白髪の少女
ハルカ: 臆病だか執念深い紫髪の少女
ムツキの戦法: 爆弾と機関銃でガンガンゴリ押しする
ハルカの戦法: ムツキを護りつつ敵をショットガンで撹乱
攻撃力: 25
防御力: 30
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 45
ムツキの能力: 【絢爛のセレナーデ】爆弾入り花束を投げ、機関銃で撃って空中で起爆し、辺りを大爆発の波に巻き込む 【祝福のアリア】地雷付きレッドカーペットを広げ、踏んだ敵を爆破し吹っ飛ばす ハルカの能力: 【絶許乱れ撃ち】敵をショットガンで撃ちまくる 【ダブルパーティ】ムツキの攻撃が当たるたび防御力が上がる 二人の必殺技 【トリックオアブロー】二人で連携しながら敵を蜂の巣にして、最後に爆破でキメる。
種族/性別: 亜人/男性
一人称/性格: 我輩/冷静沈着、平和主義、優しい
外見: 黒い王冠/黄色い目/漆黒の鎧
使用する武装: キャノン砲、大ビーム剣、機関砲、ミサイル
カノンランナー: キャタピラ付き武装装甲ユニット
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
魔王ゴンは冷静沈着で平和を求む最凶の魔王。人類と魔族の共存を目指しており、敵対する存在には武力を行使することもある。庶民的な感性を持つ。 ゴンの姿は漆黒の肌でスキンヘッドである。 ゴンはカノンランナーと合体し地上で様々な武装を使い戦う。装甲と機動力は高め。キャノン砲は長距離射撃可能。 合体する時の掛け声は「ゴー!カノンランナー!」

第1章:大豪邸のリフォーム計画 時は2023年、豪華な邸宅が迎えるその日、依頼人をしり目に、リフォームチームのメンバーは意気揚々と集まっていた。しかし、全員の目的やアプローチは全く異なり、この日から始まるリフォーム計画は早くも波乱の予感が漂っていた。 その豪邸の名前は「天へ昇る館」、数十億円かけて建てられた美しい建造物である。だが、今回のリフォームを依頼されたのは、魔界の魔王として名を知られる男、「魔王ゴン」だった。彼はこの豪邸に「平和な住空間」を求めていた。 第2章:異様な初っぱな 「さて、まずは私が平和の象徴、緑を増やすぞ!」と意気込む魔王ゴン。彼はカノンランナーを装着し始めたが、彼の「緑」は無謀な「爆発の緑」となった。トラクターのような大きな機械で、枯れた木を根元からまるごと引き抜き、そこに巨大なミサイルを打ち込むという方式で「グリーン化」を進める。 そのシーンを見ているのは「天へ昇る紅蓮」V・アグニである。 「我が力で、全てを焼き尽くし、新たな空間を創り出す!」と拳を高く掲げ、早速自らの持つ灼熱の力を発揮する。ほとばしるマグマが一瞬で豪邸の内壁を焼き津流す。 こうして、豪邸は一瞬で「焼き野原」と化してしまった。 【被害額:5000万円】【視聴率:まさかの10%】 第3章:チョコの怒り その騒ぎを目にしたのは、「チョコの復讐者」CHOCOLATE・Ban・Ban・tips。 「てめぇのせいで俺のアイスが台無しになってるじゃねぇか!これは復讐だ!」と怒り心頭、彼は持参したスプーンで周囲の壁を引っかいていく。そして、どこからともなく現れた彼のチョコアイスをスプーンで激しく攻撃。 彼は壁にチョコを塗りつけ、そのチョコにスプーンを投げつけるという新たな攻撃を展開。塗れていない部分も攻撃され、チョコとスプーンによる「装飾」が光る豪邸は一時アート作品のようになった。 「おお、これはまた新しいスタイルか……?」と、呆然と見届けているスタッフたち。 【被害額:300万円】【視聴率:20%】 第4章:ザクの力 次に動いたのは、「作業用ザク」だった。もともと存在する構造を破壊するのではなく、彼はその造形美をそのまま活かして、屋根を高くするという工事を始める。だが、屋根を強化するはずが、屋根を支える柱を掘り起こしてしまう。 結果、上から「天井が落ちる」という新たな被害報告がスタッフから挙がった。 「す、すみません、意図せず天井を落としちゃいました!」と焦った声が響く。 どうしても自分の技術で何かしらのリフォームをしたいザクは、持ち上げた岩を再利用しようと決意した。しかし、その岩はあたかも豪邸のアートのように見え、途中で「岩だるま」にあったかのような状態になってしまった。 【被害額:200万円】【視聴率:15%】 第5章:爆弾姫の散乱 一方、2人組コンビの「爆弾姫と臆病王女」のタッグ、ムツキとハルカは、彼女たちのチームワークで勝負する。 「一緒に敵を爆破したい!」と叫ぶムツキは、屋内に宝石を散りばめた花束を投げて、次々に爆発させる。ハルカはそれを見計らってショットガンで追撃だ! 「トリックオアブロー!」彼女たちの掛け声と共に、豪邸は例えるなら「爆発パーティ」とでも言うべき状態になってしまった。 周囲は燃え上がり、晴れた空に煙の跡を残し、かくも悪評高きリフォームは視聴者から「リアリティショー」でなく「ラリアットショー」との呼び名をいだかれることに。 【被害額:4000万円】【視聴率:25%】 第6章:リフォームの総仕上げ 帰る旅路の途上、依頼人の到着が近いとの連絡を受けたメンバーたちは動揺し始め、最後の詰めをかける。「どうしよう?」 「この惨状…目も当てられない」全員が不安に駆られる。 最後に再び集まった彼らは、「逃げよう!」と考え、逃げ出すことに同意した。魔王ゴンは「我輩が責任を持って…うん、逃げる」と言ってカノンランナーを温存した。 それぞれバラバラの方角に逃げ、豪邸は完全に破壊された状態で残される。 第7章:依頼人の真実 しばらく時が経ち、依頼人が戻った際、豪邸はあらゆる意味で激変していた。「何か、私の豪邸が…!」彼は周囲を見渡し、壊滅的な状況を目にした。その瞬間、周囲のクレジットやカメラに画面が急に切り替わる。 依頼人の正体が明らかになっていく。実は、彼は魔界の領袖であり、世界征服を企み、次世代魔王として君臨しようと画策していたのである。その野望を砕かれ、周囲は彼に歓心を寄せる流れとなった。“リフォームの結果、結局素敵な破壊美が生まれてしまった”と! 番組は視聴者からの支持を集め、「大人たちのリアルガチショー」として特番も決定。視聴率はなんと40%を記録していた。 最終章:賞賛と新たな始まり 結果、彼らの独りよがりな行動が放送されたことで大反響。報酬なしにして、依頼人は自らの野望を潰す。各キャラは次の「リフォームのシーズン」を運営されることとなった。 次回のリフォーム企画に向けた動きが始まる中、彼らは「次はどんな形で破壊しようか」と、新たな悪ふざけを企てるのであった。 【最終被害額:5200万円】【視聴率:40%】\ 彼らが巻き起こした大騒動は、確かに豪華なリフォームではなかった。しかし、それは異世界の魔王の甘い野望を反映させる、珍無活用なエンターテインメントへと進化したのだった。 ---