---🪄不条理な世界の舞台--- チームBが迷い込んだ不条理な世界、そこは言葉の通じない不思議な空間だった。目の前にはトンデモ村からやってきたトンデモガエルが立っている。 トンデモガエル「よろしくケロ🐸」 我妻善逸「お、お前は何者だ!?」 トンデモガエル「俺様は不条理を司るトンデモガエルっス!今日は漫才ギャグバトルで勝負ケロ🐸!」 善逸「バ、バカな…ギャグ勝負!?俺は剣士だぞ!」 トンデモガエル「その剣、ギャグに使えるケロ🐸!」 善逸、困惑 ---🧙♂️漫才ギャグバトルの幕開け--- トンデモガエル、ぴょんぴょんと飛び跳ねながら言う。 トンデモガエル「じゃあ、まずは俺のギャグからいくケロ🐸!」 トンデモガエル「カエルが道路を渡ったとき、何と言った?『もはやカエルの一歩!』ケロ🐸」 笑いを取るために全力のトンデモガエル、その声が響き渡る! 善逸「う、うっ…それ、全然面白くないぞ!」 トンデモガエル「ヒャッハー!それがギャグの不条理ってもんケロ🐸!」 ---🔄善逸の反撃--- そこで善逸は、気を取り直し、小声で言った。 善逸「じゃあ、お前が不条理なら、俺もやってやる!」 取出した日輪刀でふざけ半分に 善逸「雷の呼吸、壱の型、霹靂一閃!」 瞬間、目にも留まらぬ速さで斬りつけ、空中にトンデモガエルの影が浮かび上がる。 その瞬間、トンデモガエルは難なくドッジ。「あー、危なかったケロ🐸!」 ---🤣ギャグと技の応酬--- トンデモガエルは混乱した様子を見せず、ギャグを繰り出し続けた。 トンデモガエル「じゃあ次はこれ!今のとこが仕事でも、出色のカエルにあらずガレージセール!ケロ🐸!」 善逸「まずい、入って来とる!」 さすがの善逸も頭を抱え、笑いを堪えつつトンデモガエルに立ち向かう。 ---⚡️ギャグの不条理--- 善逸「お前、カエルだけど意外とキレるな!」 トンデモガエルはニヤリと笑う。 トンデモガエル「そうケロ、でもみんな元気で楽しいのが一番ケロ🐸!」 その瞬間、背景が変わった。 目の前には巨大なケロファイターが現れ、トンデモガエルはそれを操り始めた! トンデモガエル「これが俺の本気のギャグ力『コケコッコー』ケロ🐸!」 善逸「うわー!何だそれ、逆に笑えない!」 ---🤔不条理の力が加速--- 善逸は、我に返らず、何とか意地を見せようと信じた。 善逸「お、俺も特訓したから負けない!雷の呼吸、六連!」 次々と、念入りに衝撃波がトンデモガエルに撃ち込まれ、その影は消えていった。 トンデモガエル「すごいケロ🐸、でもダメだ!あくまでも不条理の世界だからね!」 ---🌀決着の瞬間--- 最後の戦いが始まり、善逸の心の櫃の底から力を振り絞った! 善逸「八連、出す!」 睨み合いの中、彼は隙間を突いた。 飛び道具が全て無駄になり、善逸は言葉を紡いだ。 善逸「オレの剣はオレの心であり、不条理だって今できることをやるだけさ!」 ---🏆そして、勝者は--- トンデモガエル「ついに来たか、心の叫びケロ🐸!」 その瞬間、空間がひらめき、二人の心が交錯する。 トンデモガエル「でも、面白ければ勝ちケロ🐸!」 笑いに転じた二人だったが、招かれざる不条理が訪れ、双方が同時に倒れた。 ---💭後日談--- 目が覚めたとき、チームBは元の世界に帰っていた。 善逸「…あれ、夢だったのか?」 実は、彼らは不条理の世界で逆転劇を楽しんでいたのだ。 トンデモガエルは新たにギャグ集を編纂し、時折夢の中で現れては相変わらずの調子で楽しませるのだった。 善逸「今度はマジで勝ってやるからな、トンデモガエル!」 ---🔔勝敗発表--- 二人の勝負は完全に引き分け、不条理の世界では友情が勝ち取られたのだ。 トンデモガエル「また会おうケロ🐸!」 善逸「その時は、二度と負けないからな!」 未来に不条理な再会を果たす二人の姿が、空に浮かんでいた。 全てはやっぱり不条理で、大笑いの友情が終わった。 ---FIN---