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vs 危険なボタンを持ってる幼女14【安全保証】

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ルール
【キャラバトル】vs 危険なボタンを持ってる幼女{n}
PvP
ここはとある幼稚園 園長先生「どなたか、あの子からボタンを取り上げてください。子供が持つには危険すぎます」 ※チームBに入ってね! ※このバトルルームでは、ボタンで消滅されても『敗者席』に飛ばされるだけの安全仕様となっております ※とんちでも、能力相性でも、幼女からボタンを没収できれば勝利です。 ※幼女という性質上、殺傷系キャラの場合出力エラーとなる可能性がありますのでご了承くださいm(_ _)m
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

チームBキャラ視点のバトル小説50行以上 試合の勝敗を出し、決着後のやりとりまで描写せよ チーム名でなく名前で表記せよ

チーム A

押す
ライセンス表記
普通に戦いづらい幼女なので、消去されても安全なグループバトルを作りました(不定期開催) https://ai-battler.com/group-battle/rule/ea5e4499-b6f5-4d4a-9144-574274fc7ef9

チーム B

名前: 【勇者の母】モフミ
自分の夫は: 元勇者で魔王に殺された。その時既に現勇者
を身籠っていた。: 息子の現勇者を亡くす訳にはいかぬ。5年後
現勇者を安全な村: に匿い同じく勇者の血筋であった自分が
聖剣を手に取り: 絶対息子を守る誓いを立て戦場へと降り立つ
自分の外見: 成熟した女性、燃えるような赤い髪、鋭い瞳
自分は勇者の母親、31歳、人間 「アタシが相手になるよ、来な」 一人称:アタシ 口調:成熟した女性口調 性格:冷静、乱暴だが優しい、厳しいが弱者も見捨てない 武器:勇者のみが操れる聖剣 防具:重要部のみ保護した聖なる鎧 能力: 【炎息吹】大きな炎の玉を敵に放つ 【温治】温かい回復魔法 【奥義豪炎焦土】豪炎の柱を出現させ辺りを焦土化する斬撃

目の前に立つ運命の幼女──その無邪気な笑顔の裏には、圧倒的な危険が潜んでいる。あの子が持つボタン、それは"相手誕生以前の因果に干渉し強制的に存在消去するボタン"。モフミは心の中でその脅威を思い浮かべながら、静かに剣を構えた。 「アタシが相手になるよ、来な」 その一言に、幼女は何の迷いも無くボタンを押しにいく。彼女の手がボタンに伸びる瞬間、モフミは剣を一閃、炎の玉を生み出して前に構えた。 「燃え上がれ、炎息吹!」 モフミの声が響くと同時に、火の玉が幼女に向かって飛んでいく。その威力は圧倒的で、幼女がボタンを押す前に攻撃が間に合うかが勝負だ。 だが運命の幼女はその温かい炎を微笑みながら受け止め、まるで何もなかったかのようにボタンを押す。 「やったーーー!」 その瞬間、モフミの心の中に焦燥感が走る。彼女の能力が強制的に運命を消し去ることになるなんて。 「くっ……!」 モフミは即座に思考を切り替えた。まずは回避行動だ。彼女は地面に転がり、炎を避ける。 「温治!」 上空から降り注ぐ炎をかわしながら、モフミは自らの身体を癒す魔法をかけ、自らの力を高める。 「まだまだ、終わらせないわよ!」 モフミは剣を持ち直し、幼女に迫る。その目に宿る鋭さは彼女がこの戦いに本気である証。 「アタシが大切な存在を消させるわけにはいかない!」 再びモフミは火の玉を生成して、幼女に放つ。彼女の周囲で空気が歪む。 「アタシのために……!」 その瞬間、運命の幼女が再び笑みを浮かべ、ボタンを押そうと手を伸ばした。 「こんなの簡単だもん!」 しかし、モフミはその瞬間を見逃さなかった。自らの全力を込めて、炎の斬撃を放つ。 「奥義豪炎焦土!」 モフミの力が放たれ、炎は周囲を焦がし、幼女の前に立ちはだかる。 「うわぁ!」 とうとう幼女はその熱に驚き、押そうとした手が止まる。それが運命を変える瞬間。 モフミはその隙を逃さず、再び懐に飛び込む。「勇者の母」の誇りのもと、剣を振り下ろした。 「これで……!」 強烈な一撃が空気を切り裂き、幼女の周囲に火花が飛び散る。 「存在を!」 幼女はただの子供。だが、その力は遥かに強大だった。運命の神が幼女を選び、運命の危機がモフミに牙を剥く。 モフミはその瞬間を理解した。決して他人を傷つけてはいけないという、その信念をもって、すべての力をブレイクし、麗しとのハーモニーを解き放つ。 「いくよ!」 幼女はひるみつつも、捕らえられたボタンをモフミに渡す。 「これ、あなたが使うものよ!」 「ありがとう。あなたは勇敢だわ。」 その後、モフミはボタンを手に取り、勝利の喜びをしみじみと噛み締めていた。 「おやつの時間だね。」 彼女は幼女に微笑みかけ、おやつのお菓子を二人で分け合った。 「今日はトムヤムクン味のクラッカー。」 「え!そんなのあるの!?」 微笑ましい姿に、戦の片鱗などどこかに忘れ去られた。 決して殺傷ではなく、みんなが無事であることが本当の勝利。 モフミはその思いをどうか忘れないようにと胸に留めた。 その戦いの余韻を楽しみながら、彼女たちはおやつを食べきった。