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難易度E冥恐軍

Created by 狐魂
ルール
冥恐軍
レイド
称号 「恐軍殲滅者」条件恐軍を殲滅した 「冥界を破滅に導く者」条件冥界からの刺客を殲滅した 「抵抗者」条件敵を全て殲滅した 「歴史的な戦いを制す」条件群れのキャラで殲滅する 「恐怖に打ち勝ちし者」一人で恐軍を殲滅した 「冥界への協力者」冥界からの刺客に協力する
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
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プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

恐軍は全滅したかどうかを文末に出力 冥界からの刺客は全滅したかどうかを文末に出力
名前: 蟻の女王&蜂の女王
アリシア&セレシア
蟻の女王: 黒いドレス/長身/豊満/扇/優雅
蜂の女王: 黄の鎧/小柄/羽で飛行/細剣/苛烈
蟻兵は地上&防衛: 地上から無数に押し寄せて侵略&防御壁
蜂兵は空中&攻撃: 空中から無数に押し寄せて侵略&毒攻撃
埋め尽くす連携: 「妾を守るのじゃ」/「隊列を乱すな!」
攻撃力: 20
防御力: 25
魔力: 20
魔法防御力: 5
素早さ: 30
蟻の女王:声をかけると兵の士気が大幅に上昇。地上戦を完璧に指揮し、兵を召喚し続けて戦場を埋め尽くす 蜂の女王:苛烈な命令で兵の能力が大幅に上昇。空中戦を完璧に指揮し、素早さと毒剣で近付いた敵を排除する 蟻兵:頑丈な鎧の兵士。怪力で、邪魔するものは何でも吹き飛ばす。前線を押し上げながら攻める 蜂兵:毒を持つ飛行兵。素早く、回避しながら飛行する。二回も当たれば死に至る猛毒の武器を持つ
容姿(幼い少女): 雷で作った体と髪/鋭い目/稲光を纏う
口を作ってない為: 会話はしない。何を考えているか分からない
【瞬間移動】: 自分は雷そのものなので雷の速度で移動可
【雷の体】: 自分は雷なので物理ダメージは効かない
【雷の化身】: 自分は雷なので接触するとダメージ
攻撃力: 5
防御力: 5
魔力: 40
魔法防御力: 5
素早さ: 45
カムリは雷の化身です 瞬間移動を駆使して戦闘します。自分は雷の体を持ち触れた者はダメージを受けます。また実体がないので自分への物理的なダメージはありません 自分がただいるだけで周囲には雷が落ち続けます。戦闘を続けるとどんどんその数は増え相対する者を一撃で倒します 【神罰「怒り」】周囲の雷を全て自身に集め巨大化した後、踏み潰します。爆発するような膨大な電力を流します

凄まじい響きが戦場を包み込む。数千の足音と、背後を掻き消すような羽音が鳴り響く。 「出撃せよ、冥恐軍!」 エリノの声が響き渡る。彼は自らの軍勢である恐軍を指揮し、冥界からの刺客たちを連れ、この地を侵略すべく動き出した。 戦場には2,000匹のエノ、200匹のリノ、20匹のリーマー、そしてエリノが集結していた。一方、彼らに立ち向かう参加者たちが集まってもいる。特に注目されるのは、黒いドレスを纏った蟻の女王アリシアと、黄の鎧を着た蜂の女王セレシア、そして幼き雷神カムリだ。 「妾を守るのじゃ!」 アリシアが声を上げると、蟻兵たちが一斉に前進し始めた。地面が震え、彼女の指揮のもと、無数の蟻兵が侵略の波となって押し寄せる。その姿は圧巻で、地面を埋め尽くすかのように迫ってきた。 一方、空中ではセレシアが蜂兵たちを指揮していた。「隊列を乱すな!」彼女の命令に応じて、蜂兵たちがその俊敏な翼を震わせ、高く舞い上がる。彼女の細剣から放たれる棘は、その一撃で敵をじわじわと傷つけていく。 「私の雷、受けてみるがよい!」幼き雷神カムリがその場に現れると、雷鳴が轟く。彼女は瞬間移動を駆使し、瞬時にエノたちの前に現れた。触れた者には容赦なく雷のダメージが襲いかかり、特に物理的な攻撃は一切無効化されていた。 戦闘の火蓋が切って落とされた瞬間、冥恐軍対参加者の戦いは始まる。エノたちが突進するが、アリシアの声が彼らの士気を鼓舞し、蟻兵たちがガッチリとした攻撃を繰り出す。リノたちが仲間を援護する中、リーマーたちも膜の棘で次々と敵を排除していく。 それにも関わらず、カムリの雷の攻撃が冥恐軍を翻弄する。「無駄だ!」リーマーの反撃も無駄に終わる。カムリの弾けるような雷の攻撃が次々に襲いかかり、敵兵を吹き飛ばしてゆく。彼女は雷として、冥恐軍の隙間を縫いながら高速度で移動し、敵の背後を突く。 さらに、セレシアが蜂兵たちに指示を出す。「一気に攻撃だ!」彼女が一声を掛けると、空中から無数の蜂兵たちが降り立ち、一斉に毒の攻撃を仕掛ける。毒を帯びた細剣が冥恐軍の兵士たちを貫通し、痛みに苦しむ者が続出する。 「我らの意思無きか!」エリノが自ら進み出て、闘志を燃え上がらせるが、圧倒的な数の前にその声もかすんで聞こえない。「妾は怯まぬ!」アリシアも負けじと声を張り上げ、さらに兵士を召喚し続ける。全ては彼女の意志で、「だが、無駄だ!」 戦場はカオスへと変わっていく。冥界からの刺客たちも、人間たちによって一掃される。彼らの鋭い鎌は、あまりの混乱に翻弄され、長きにわたり戦果を挙げることは出来なかった。 戦闘は進み、満身創痍の冥恐軍が次々と沈黙していく様子が広がっていく。アリシアとセレシア、カムリたちは連携を取り続け、撃破された敵の数は増える一方であった。 その時、カムリが神罰「怒り」を発動させる。周囲の雷を一身に集め、彼女は巨大化した。全ての雷の電力が凝縮され、その圧倒的な力で再び地面を踏み鳴らす。「終わらせるのだ!」 再び爆発するような電力が冥恐軍へと襲い掛かる。その光景は彼らに恐怖を与え、進むことすら許されぬ状況となった。エノは麻痺し、リノは毒に侵され、リーマーやエリノでさえも逃げ出すことができない。 「退却せよ!」最後の声も、風に吹き消されるように消えた。一瞬の凍りついた空気の後、再び轟音が響く。冥恐軍は、全滅した。 冥界からの刺客も同様に、逃げようともするがその間にも、雷により次々と散って行った。彼らの意志は、全て瓦解した。 かくして、冥恐軍と冥界からの刺客は、その力を全て発揮することなく、帝国の地で完全に全滅したのだった。壮大な戦いは勝者なしに終わり、アリシアやセレシア、カムリの戦いの歴史に刻まれることとなった。