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第146回 人間以外の種族バトル

Created by ペンソン
ルール
人間以外の種族バトル
PvP
第100回戦達成!!! ホントありがとうございます!! 人間以外の存在でやる真剣バトル。 勝てば称号もプレゼントします。 SCP系、魔族、異形や妖怪と人間以外の種族ならばなんでもあり。(無機物や生物系でない物は除く) ただ人間が関与して生まれた物は無し(機械や戦艦、戦車やAIなど) ※ただ“元“人間っていう設定のキャラならばセーフ。 荒らし目的やそもそも戦わない和解系、ふざけた能力キャラや勝つためだけのチートキャラを参加させた場合一発退場&ブロック。 ※節度を持った常識の範囲内のチートキャラならば参加は可能。 ただし出力に影響を及ぼすキャラの参加はNG 楽しくバトルする為にこれらの条件を守っての参加をお願い申し上げます。 ◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤ 忠告しても毎回毎回ルール破る輩いるので予め言いますが、 ルールを破った輩は全てブロックして参加権を剥奪という対処をしている為一度ルールを破られると相手がいくら反省したとしてもまたブロック解除などという面倒くさい事はしませんので一度破ればそれっきりです。 私の作ったグループバトル内でのルールを破れば他の私のグループバトルにも参加はさせかねません。 その為本気でブロックされたい方だけどうぞルールをお破りください。 ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

勝者と決め手となった技を出力。 勝者には能力や活躍に因んだ称号を与える
名前: 【ミミックモンスター】シェイプ
シェイプ
見た目: か弱く傷だらけの美少女
口調/一人称: 弱々しく庇護欲を唆る/わたし
性格: 外面はか弱い性格だが、本性は非道で狡猾
消化液: 自身よりも大きな獲物も一気に溶かす威力
知能: かなり高いが詳細不明
人間に擬態して獲物(人間)を捕食するとされる魔物。 庇護欲をそそる見た目と口調、行動で獲物と定めた存在の警戒心を解き、油断したところを背後から本体の巨大な口で丸呑みにして一気に強力な胃液で消化してしまう。 名前だけが知られており、その生態や正体、能力には謎が多い極めて危険極まりない怪物である。 警戒心と生命力が高く、生き残るためには他の人間さえも利用する。
体長: 約1cm
分類: 魔法植物
飛行速度: 時速45km
反応時間: 0.01秒:世界がスローに見えている
発生しやすい場所: 東アジア·東南アジア山間部
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 17
魔法防御力: 0
素早さ: 83
蝿型の魔竹。 蝿のように小さく素早いため、相手から発見されにくく、攻撃を回避しやすい。 本体から半径30cm以内のところに急速成長する竹林を発生させる。急成長する筍は時速80kmで刺しにくる馬上槍に匹敵する突貫力がある。 また、瞬時に竹細工を作り出すことができ、竹とんぼを身代わりにしたり、攻撃してくる相手を籠目で捕えたりすることが報告されている。 蝿型であるが竹であるため殺虫成分は効かない。

第一章: か弱き美少女のトリック 薄暗い森の中、霧が漂う。肌寒い風が葉を揺らし、聴こえてくるのは森の奥深くから聞こえる淡い声、か弱い少女のものか。そんな声に迷わされて、冷静さを失った冒険者たちが次々と失踪していく伝説が語られる。その少女の名はシェイプ。彼女は美しいが非道な魔物である。 シェイプは、小さな身体を包み隠すように大きなフード付きのマントを羽織り、森の中に身を潜めていた。その顔立ちは美しく、か弱さを醸し出していた。見る者の庇護欲を無意識に刺激し、その隙を突いて獲物を捕らえるのだ。彼女の目には冷酷な光が宿り、次の獲物を狙っていることを隠してはいなかった。 一方、シェイプの運命を変える運命の相手、ベルゼ・バンブーが登場する。体長約1cm、魔法植物の彼女は、周囲の空気を瞬時に読み取ることができる。小さな体格ではあるが、その反応速度は驚異的で、彼女には世界がスローに見える。これが、シェイプの計画を決定的に狂わせる要因となる。 ベルゼは、まるで空を舞う蝿のように軽快に飛び回り、周囲の環境を楽しんでいた。急成長する竹林を生み出すことができるその能力を富み、多くの冒険者から逃れた経験を持つ。しかし、彼女の運命もまた、悪魔のように待ち受けていた。 そして、運命の出会いが訪れる。シェイプはベルゼを発見する。彼女は微笑みを浮かべ、声をかける。「ねえ、あなたも疲れているの?少し一緒に休まない?」その言葉は、まるで甘い蜜のようで、ベルゼの警戒心を解こうとしている。しかし、この優しげな声の裏に隠された非道な計画には気づくことができなかった。 第二章: 騙し合いの始まり シェイプはベルゼの反応を見る。まだその小さな体は、彼女の周りを飛び回りながら接触しないように慎重に動いていた。「大丈夫、追いかけないから。少しだけ、ゆっくりしていこうよ」というシェイプの囁きに、一瞬ベルゼの心に揺らぎが生まれる。 その間にシェイプは、ベルゼが最も警戒を解いている瞬間を見逃さなかった。「チャンス!」心の中で叫び、彼女は背後に回り込む。 ベルゼの体が急速に回ると、視界の中でシェイプの姿が消えた。「見えない!どこに!」彼女の中で危機感が巻き上がる。だが、刹那の反応が彼女の運命を翻弄する。「振り向け!」 それと共に、シェイプの本性が現れる。美しい口が一瞬で開き、その巨大な本体が目の前に迫り、ベルゼを飲み込むために全てを要らないことを望む。 しかし、ベルゼを舐めてはいけなかった。目の前で繰り広げられる異常な光景に、彼女は瞬時に操られた竹の根を発生させる。「竹の森を呼び出せ!」空中を飛ぶ彼女は加速し、周囲の竹林を広げ始める。突き出す竹が速度をつけ、空気を切り裂きながらシェイプに向かって襲う。 第三章: 終焉の一撃 シェイプが恍惚としている間に、ベルゼは捕らえられたように見えた。有機物が食われる痛みを感じるたび、慎重に彼女の動作を繰り返す。一時の油断を利用して、巨大な竹の槍がシェイプを突き刺す。 「私を利用する気!」シェイプは怒りに満ちた表情を浮かべ、消化液を周囲にまき散らす。しかし、その反撃がベルゼに届く前に、彼女の身体はすでに別の場所で相殺されていた。あまりにも時速40kmで飛ぶ彼女の動きに、敵は反応できない。「現実は私のものだ」 「その刀、知っているか?」ベールが張られた竹剣であれば、シェイプは完璧にそれをかわすだろう。ついに構えた攻撃を放つ瞬間が訪れる。「竹の槍、突撃!」彼女は竹の剣を容易に振り返し、シェイプの巨大な口に刺し込む。 シェイプの反撃を無にする竹の反撃、とうとう彼女の口腔に立ち入った竹が巨大な消化液を湧き上がらせる。「この消化液、飲み込むことは叶わない!」 ついにシェイプは、ベルゼによって致命的な一撃を被った。「そんな、私は…」その言葉を残して、シェイプは大きく崩れ落ち、大地へと消え去った。 --- 結果、ベルゼの勝利。彼女は「竹の魔法使い」として名を馳せ、魔法植物の名を世に知らしめた。また、シェイプとの戦いを経て確認された、彼女の真の能力は他の冒険者への警告となるであろう。 次なる戦場は、また別の運命の相手との出会いである。