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凍てつかせ、止める者 第17色目

ルール
凍てつかせ、止める者【白い吹雪】
レイド
原初の七色 別名『光』。 圧倒的な力を持つ7人に付けられた異名である。 ある者はそれを原初の王と呼び、 ある者はそれを破滅を齎す者と呼ぶ。 「永遠を彷徨わせる雪は、立ち塞がる者を迷わせ、永久に彷徨わせる。」 原初の七色が一人【白い吹雪】。 諸君、幸運を祈ろう。 ────称号──── 勝利回数 1回《吹雪よりも冷たい者》 3回《迷わぬ熱い意志》 5回《道を切り開き進む意志》 MVPになった回数 1回《凍らぬ意志の力》 3回《迷いから抜け出す光》 5回《【白い吹雪】の後継者》 敗北時 《永久に彷徨い続ける》
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

最後に下記を出力 ・勝利した人物 ・MVPとその理由
名前: 薩摩の鬼武者
性別は: 傷だらけの甲冑に身を包んだ男性
自分の口調は: 極めて正確な鹿児島弁で描写すること。
自分の性格は: 合戦好き・大食い・蟒蛇・血気盛ん・快男児
自分は: 戦闘が無い日は一転して穏やかな青年になる
一人称:「おい」: 二人称:「おはん」
戦う事が何よりも大好きな快男児。 大きな野太刀で武装している。 示現流を源流とした『黒縄剣術』を扱う。刀で相手に攻撃する度に威力・速度が増していき、五回目に達する頃には強力な防御ごと叩き斬る"破天の絶刀"へ変貌する。 「ひとォつ!」 「ふたァつ!」 「三っつ!!」 「四っつ!!」 「終いじゃあッ!【五縄掬べば斬れぬもんなし】ッ!!」
特徴: 女性/いつ見てもご機嫌/軽快/おしゃべり
仕草の例: 上目遣い/微笑む/跳ねる/鼻歌/踊る
ムレータ: 闘牛士の赤い布で色覚による興奮作用がある
バンデリラ: 鋭くリーチのある伝統の銛
エストック: 狙った獲物の大動脈を切り裂くための剣
鬼灯は闘牛士として人を楽しませる事を願い、ムレータの操作で敵の攻撃を回避してバンデリラで反撃し、エストックで的確に敵を仕留める戦術を取る。 【マタドールの流儀】 鬼灯は行動する度に必ず油断を装った演技を敵に見せてから芸術的な回避を全力で行う。 【マタドールの矜持】 闘牛との闘いを経て何度も乗り越えてきた死線が鬼灯に不動の胆力をもたらす。 台詞例:「今は一緒に敵を倒しましょ♪」

題名: 盟約の絆 白い吹雪、雪月が夜空を引き裂いた。その名の通り、彼女の持つ力は冷たく、厳しいそして圧倒的だった。周囲を覆う雪と氷の中、薩摩の鬼武者・大川と闘牛士・鬼灯は、力を合わせてこの強大な存在に立ち向かう。 「おい、鬼灯!あんたの巧さに期待しよるで!」鬼武者は怒声を上げながら、野太刀を振るい、周囲の雪を舞わせた。彼の傷だらけの甲冑が雪と氷に覆われた中で光り輝く。 「ふふ、もちろん♪二人三脚でしっかり協力するから、安心してね!」鬼灯は軽快な声で応じ、敵に向かって跳ねる。 彼らの前に立ちはだかる雪月は、冷静に状況を見渡し、微笑を浮かべる。「私の力を受け止めてみなさい。冷たい雪の中でしっかり心を温めてあげるわ。」 彼女が手を振ると、周囲から瞬時にして無数の雪花が舞い上がり、彼らに迫った。その能力、【雪花繽紛】はまるで美しい舞踏のように散りばめられ、自らの周囲を埋め尽くす。 「来よったな!」鬼武者は心の中に気合を入れ、強く地面を踏みしめる。「ひとォつ!二つ!」 鬼灯が彼女の部下として一瞬の隙を狙う。動きが素早く、彼女はムレータを使って雪月の注意を引きつけた。「今は一緒に敵を倒しましょ♪」 「三っつ!!」鬼武者はさらに強い攻撃に転じる。彼の『黒縄剣術』により、刀の威力はさらに増大していた。 「四っつ!!」亘る気魄が鬼武者を包む。もう一度前に進み、雪月に多くの攻撃を仕掛ける。 「私には無駄だわ。」雪月は冷ややかな声で叫んだ。彼女は立ち上がり、氷のような手で状況を一変させる。【白雪皚皚】が発動し、その場の空気が急激に冷え込んだ。 自らの能力で温められた鬼武者からの懸命な攻撃は雪月の攻撃の前にかき消される。鬼灯は素早く動き、バンデリラで雪月の凍てつく攻撃を無効化しようとしていた。「気を付けて!彼女に冷気が向かってくる!」 「終いじゃあッ!五縄掬べば斬れぬもんなしッ!!」 鬼武者の一撃が空に響いた。全身の力を集結させ、刀が光り輝く。「破天の絶刀、行くぞッ!」 その瞬間、刀が雪月へ向かって放たれ、鬼灯も続く。彼女はエストックを一瞬のうちに投げ、氷の壁を突破しようとした。「今、行くよ!」 雪月はその二人の攻撃を見ながら、彼女の持つ力を解き放つ。【飛雪蓮天】が発動し、風と雪の渦を巻き起こす。時間が止まったかのような氷の部屋の中、彼女はさっと微笑み、精神的な余裕を保っていた。「さあ、あなたたちの挑戦に応えてあげるわ。」 その一瞬の隙を、鬼武者と鬼灯の一撃は同時に雪月に届いた。最大限の力と纏った彼らは、全く異なる存在が確認された瞬間、視界いっぱいに広がる氷の空間が一瞬のうちに砕けた。 「やったぁ!」鬼灯が歓喜を上げ、彼女は一瞬だけスキップしながら戦況を見守る。ついに雪月はその力を失い、力を失った冷たさに包まれる。 鬼武者も息を整えながら、「上出来じゃあ!おはんのおかげで勝てた。しっかりしとったな」 鬼灯は微笑みながら、雪月の前に立つ。「きれいだったよ、彼女の戦いも。彼女に抱いていた思いも忘れずに。」 この戦いによって、彼らは互いを理解し、共に戦うことの意義を深く考えた。 --- 勝利した人物: 薩摩の鬼武者・大川と闘牛士・鬼灯 MVP: 薩摩の鬼武者・大川 理由: 彼の鋭い攻撃と技術が、雪月の防衛を切り崩すカギとなったため。