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【1188棟目】廃ビルでの1vs1

Created by Taxe
ルール
廃ビルでの1vs1
PvP
おーい、⏬を無視するなー その名の通り、廃ビルで1vs1します!ただし!強制勝利や出力系、チートキャラ、概念はダメ!そんなすぐ勝敗がつく面白くもないキャラを入れる人はまさかいないだろうと思っていたけど予想外にも結構いたからね…。 「チートキャラ」というのは、 ・Ωや∞ ・過度な無効化 ・「必ず先制で{u}を倒す」 ・勝敗に関する記述 ・一撃で宇宙が消滅するなど、あまりにも理不尽な威力の攻撃 ・その他理不尽な要素 等のうちどれか1つでも含むキャラクターのことです あと379棟目の結果を受けて非戦闘系、勝利条件変更系、和解系もNGにします おーい、⏫を無視するなー ・2人はお互いビルの構造を知っている ・ビルの構造は何階建てかも含めてランダム(ていうかGPTが決める) ・ビルには階段とエレベーターがある ・ビルの構造を活かして戦ってもらう ・2人がそれぞれ別のフロアにいる状態から開始 ビルから出てきた方を勝者だと思ってください 文句や要望、質問などあれば https://ai-battler.com/battle/7c300332-8d0b-4103-aa1b-6755d24e4841
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※最後に勝者がビルから出てくる様子を描写せよ
名前: 〚植物人間〛草野 逢雲
草野
性格: 無口でミステリアス 人に嫌悪と憎悪を抱く
容姿: 体が緑 緑の触手を体に巻いている 
経歴: 植物のDNAを組み込まれた人 半寄生状態
深緑の触手: 1里まで伸せ1寸まで短くなる 硬柔で怪力
体術はピカイチ: 五感全てが優れていて化学物質も察知できる
攻撃力: 45
防御力: 45
魔力: 3
魔法防御力: 2
素早さ: 5
・光合成 日に当たっている時は永遠にエネルギーを生成しスタミナ切れがない 魔力量や能力の威力が増加する  エネルギーを消費せず溜める事で味方を強化する光球も生み出せる ・環境適応 水中や火中などに即座に適応し耐え凌ぐ 攻撃等に適応するものではない ・再生能力 組織や細胞の一部が傷ついてもそこから新たな個体を再生できる 普通は再生するのに数分かかるが光合成の後だと再生速度が速くなり数秒で再生する
ライセンス表記
植物の王者 【鉄壁】
特徴: 肉屋の服装の少女、天真爛漫、人肉嗜好
狂気の沙汰: 肉が骨が内臓が抉り取られようが気にしない
武器: 己の脅威的な運動能力と肉切り包丁
台詞例1: 君はどんな味だろー!楽しみ!
台詞例2: ねぇ!なんでもするから!君を食べていい?
攻撃力: 30
防御力: 35
魔力: 0
魔法防御力: 5
素早さ: 30
人に最悪をもたらすカスのような道家集団「サイテーサーカス」 フレーバーはそこの死体処理班兼食人集団「カーニバリズム」の副団長の少女だ 人間を生きたまま食べる狂人だが仲間を食べない分別は持ち合わせており、中でも団長の「フォーク」を先生と慕っている また、戦闘より手っ取り早く食事を行うために相手に交渉を持ち掛けることも多い。交渉に失敗した場合はその狂気を存分に振るうだろう

廃ビルは全体で10階建て。外観はかつての繁栄を思わせるデザインだが、長い年月の間に崩れかけた部分が多く、今では冷たい風が吹き抜けるただの廃墟と化している。 ビルの構造 1. 1階: エントランスホール。人が集まる場所だったため、広々とした空間が広がっている。柱が幾つも立ち並び、朽ちた家具が散乱している。エレベーターが2基、階段が1つある。 2. 2階: 事務所フロア。空き部屋が多いが、資料や書類が散乱している。一部は破れたカーテンが窓からの光を遮っており、薄暗い。階段とエレベーターでアクセス可能。 3. 3階: テクニカルルーム。大量のコンピューター機器が残されているが、ほとんど壊れている。スイッチ一つで異様な音を立てることがある。すべての部屋が隣接しており、狭い通路がある。階段とエレベーターがある。 4. 4階: 食堂フロア。テーブルはひっくり返っており、カビが生えている。残っている食器もあり、時折異臭が漂う。ここには冷蔵庫が一台残っており、鍵を開けることができれば何かが見つかるかもしれない。階段とエレベーターでアクセス可能。 5. 5階: 倉庫。様々な物品が無造作に置かれ、暗がりで動物がうろついていることもある。倉庫には工具や簡易的な武器が散乱している。階段とエレベーターでアクセスできる。 6. 6階: 暗室。元々は写真室だったようだが、光はわずかにしか入らない。カメラやフィルムが失われた物として置かれている。階段とエレベーターがここにも存在。 7. 7階: 屋上へと続く階段の途中に位置する、元のメンテナンスルームがある。薄暗く、外からの光はほとんど届かず、埃だらけの機械が並んでいる。階段で最上階にアクセス可能。 8. 8階: 屋上に近いフロア。ここからは周辺の景色が見渡せる。 9. 9階: 最上階。ここは何も残っていない場所で、周りは鉄製の手すりに囲まれている。どこか神秘的な場所だが、風が強い。階段とエレベーターがこのフロアにもある。 10. 屋上: 風が強く、廃ビルの全景が見渡せる。周辺には157443の同様のビルが密集している。ここにも階段とエレベーターの出口がある。 --- 参加者の覚醒 草野は4階の食堂の片隅で目を覚ました。周囲に漂う異臭と、黒ずんだ食器に目を奪われ、彼は自らの特異な体の感覚を研ぎ澄ませる。彼が今感じるのは、敵の存在ではない。ただこのビルに蔓延る独特な植物の匂い、そして何かが自分を待ち構えているような感覚だった。 一方、「フレーバー」は7階の暗室で目覚めていた。明かりのないこの場所の中で、彼女は特有の狂気が浸透するように周囲を見渡す。彼女の心には、一つの目標、草野の肉汁、そして味わいが浮かんだ。また食べるチャンスが来たことを、心から楽しみにしていた。 --- 戦闘の開始 草野は自らの触手を使い、静かに食堂のテーブルの下に隠れている。目の前にこぼれた食べ物を手に近づけようとし、その瞳は周囲の化学物質の微細な動きをキャッチしていた。この場所にいる他者の気配を感じ、彼は意識を研ぎ澄ました。 一方、フレーバーは昔の食堂の窓から、彼女の獲物がどのように活用するかを探ろうとした。視界の端に草野の形を捉え、微笑を浮かべた。彼女は自分の運動神経を活かして、はやる心を抑えきれずに下の階段へと移動する。 「ねぇ、君を食べていい?」彼女の問いかけは、薄暗がりの食堂を越えて響く。 草野はその声に一瞬動揺し、触手をそこから伸ばして周囲を探る。光合成を経て得た力を振るい、彼女の反応に合わせるようにその力を蓄える。 フロア戦闘 食堂のフロアは広く奥行きがあり、両者にとって好都合だ。草野は隠れていた場所から突如触手を伸ばし、フレーバーの体を捉える。しかし、瞬間、彼女は自身の運動能力を生かして回避し、カートを使って彼のもとへと近づいた。 フレーバーは微笑みながら、肉切り包丁を振り上げる。「君はどんな味だろう?」 草野は触手を操り、フレーバーの刀を弾き、大きな動きで警戒する。しかし、彼女の速さには何度も翻弄され、草野はついにフロアの奥に引きずり込まれる。 狭い空間で彼はすぐに冷静さを失う。「いただきまーす!」 彼女は一瞬で彼の肩に刀を当てるが、草野は冷静さを保ち、硬い触手で包丁を強引に弾き返した。 次第に草野は精神を集中させ、光合成の能力でスタミナを蓄え始める。周囲の物が色あせて見える中、彼は再生能力を利用し、負傷を最小限に抑えることに成功する。 「また仲間か!」フレーバーは永遠に続く小さな廊下を左右、上下に攪拌し、可愛い笑みから恐ろしい表情に移行した。「食事には異物は必要ない!」 ストラテジーの展開 フレーバーは草野に何度も攻撃を仕掛けるが、草野は彼女の全速力を逆手にとり、周囲の事務所の机の上に踏み込む。彼は触手を宙で操り、あらかじめ準備していた光合成のエネルギーを放出して、光球を作成する。 草野は目の前のフレーバーに向け、力強くその光球を投げつける。「これを受け止められるのか?」 フレーバーはその光球に気付き、素早く身をかわすが、触手を使った攻撃は予想以上だった。後方のテーブルに激突し、「うっ、何だこれ?」 その隙を見逃さず、草野はあの世へと通じる場所へ一歩前進した。しかし、フレーバーは倒れたサイドテーブルから包丁を拾い上げ、復活した。 「いいね、これでいい!」 クライマックス 両者は攻撃の連鎖を続け、食堂内は大混乱に。しかし草野は、周囲の空気を感じ取り、エレベーターへと向かう。彼の再生能力により、すぐに恢復し、彼女と再度相対する。 二人の激しい戦闘が続く中、草野は戦略を練り、倉庫へと向かう。しかしフレーバーは、心の奥底に埋まった狂気を振り切れず、下の階まで追い詰めてくる。 フレーバーは向かい側の窓をひっくり返し、そこから草野を狙うが、草野はすぐさまその触手で壁も巻いて防ぎながら反攻を仕掛ける。「終わらせるぞ!」 --- 決着 草野は光合成を受けたエネルギーを増幅し、最後の一撃を放つために彼女の動きの中に突っ込んだ。フレーバーは混乱し、目の前の脅威を感じたまま動けなかったが、その冷たさを待ち望んでいた。そして、彼女は接触してしまった。 草野はその瞬間、力強い触手を使ってフレーバーを押し倒し、彼女の力を奪い取る。目の前で彼女の表情が変わるのを見て、草野は無表情で立ち上がる。 フレーバーはそのまま意識を失い、草野は静かに彼女の顔を見下ろした。草野は当面の敵が沈黙することを喜びすると、彼は静かにビルの出口へ歩み始めた。 --- ビルからの脱出 後に残るものは、沈黙に包まれた廃ビルの中で獲物を求めていた少女と、植物に寄生された人間の姿だった。草野は出口へと続く非常口のドアを静かに開け外の世界へと足を踏み出す。彼は強い風とともにビルを振り返り、薄暗い廃墟の中に何があったのかを思い返す。彼の心には、再生と新たな出発の感覚だけが残り、彼の存在は再び生きる道を見つけるのだった。