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第137回 人間以外の種族バトル

Created by ペンソン
ルール
人間以外の種族バトル
PvP
第100回戦達成!!! ホントありがとうございます!! 人間以外の存在でやる真剣バトル。 勝てば称号もプレゼントします。 SCP系、魔族、異形や妖怪と人間以外の種族ならばなんでもあり。(無機物や生物系でない物は除く) ただ人間が関与して生まれた物は無し(機械や戦艦、戦車やAIなど) ※ただ“元“人間っていう設定のキャラならばセーフ。 荒らし目的やそもそも戦わない和解系、ふざけた能力キャラや勝つためだけのチートキャラを参加させた場合一発退場&ブロック。 ※節度を持った常識の範囲内のチートキャラならば参加は可能。 ただし出力に影響を及ぼすキャラの参加はNG 楽しくバトルする為にこれらの条件を守っての参加をお願い申し上げます。 ◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤ 忠告しても毎回毎回ルール破る輩いるので予め言いますが、 ルールを破った輩は全てブロックして参加権を剥奪という対処をしている為一度ルールを破られると相手がいくら反省したとしてもまたブロック解除などという面倒くさい事はしませんので一度破ればそれっきりです。 私の作ったグループバトル内でのルールを破れば他の私のグループバトルにも参加はさせかねません。 その為本気でブロックされたい方だけどうぞルールをお破りください。 ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

勝者と決め手となった技を出力。 勝者には能力や活躍に因んだ称号を与える
名前: ギロチンオオトカゲ
体長: 1.9m
体重: 650kg
: 軽く、魔法に強いが、物理的な攻撃に弱い
種族: コモドドラゴンの仲間と考えられるが不明
知能: 一般的な爬虫類と同等、会話は出来ない
攻撃力: 10
防御力: 5
魔力: 38
魔法防御力: 19
素早さ: 28
背中にギロチン台のようなものを背負っている。 そこからギロチンの刃のようなエネルギー弾を連射する。このエネルギー弾はダイヤモンドでも厚さ10mの鉄壁でも切断してしまう高い切断力を持つ。エネルギー弾で切れないものは現在発見されていない 高低差を活かした戦い方をする。 自分の生き血には高い回復効果があり、人体には若返り効果も確認された。そのため、合法非合法問わず様々な団体から懸賞金が掛けられている。
自分は: 地獄に3万年封印されていた不死者の帝王
自分は: アンデッドと死後の苦痛を司る偽神の1柱
自分の性格は: 残忍で凶悪、この世の悪事を極めた最狂の王
自分の周りには: 常に護衛の屈強な骸骨騎士が召喚されている
自分の魔法は: 相手の行動を阻害する事に特化している
ブレイクゼーレ:魂に直接干渉する事で敵は行動不能にし、味方は超強化&全快 クローズワルド:味方が回復し続ける領域を作成 サクリファイス:亡霊の特攻で全てを蝕む腐敗を散布 ネクロムキネシス:無機物の中に魂を入れて強靭なゴーレムを召喚 ヘルガードナー:地獄の門番を召喚し味方を自動防御 メガロスキア:地獄と現世を繋ぐ門をを召喚し亡者軍団を召喚
ライセンス表記
称号 《待たせたな新人たち!》 《東京の守護者》 《強すぎて歴史の教科書で顔を見たことある人》 《東京救ったらハチ公の横に自分の石像ができた件について》 《獲るために挑む者》 《挑み敗れた者》 【増殖するBoss】 《落雷で塵と化す》 【被検体:戦闘実験EXTRA】 【討伐:魔導機EXTRA】 【魔導師たる所以】

第1章:禁断の森 深い森の奥、神秘的な霧が立ち込める場所に一体の生物が潜んでいた。その名はギロチンオオトカゲ、常に暗雲に覆われた運命を持つ者。彼の背中には、まるで死神の刃のように鋭利なギロチンの刃が装備されている。その存在は許されざる魔物、捕らえる者には大きな懸賞金が待っているという。 一方、禁断の森の伝説に名を馳せる者、ウィズダム・ニル・ネイクロンド、通称『骸昏妖の冥王』もまた暗闇の中に潜んでいた。3万年もの間、地獄に封印されていた彼は、アンデッドと死の苦痛を支配する恐るべき存在であった。彼の周囲には無数の骸骨騎士が徘徊し、常に彼を護衛している。 そんな二人の運命が交差するときが訪れた。森を探索していた冒険者たちが、彼らの奏でる戦いの幕開けを見守ることとなる。彼らの戦いは、ただの戦闘に留まらず、禁断の魔法と古代の怒りが織り成す壮絶な物語となる。 ギロチンオオトカゲはその巨大な体を持ち上げ、鋭い目でウィズダム・ニル・ネイクロンドを見据えた。その姿は、まるで恐怖の象徴そのもの。彼の周囲に漂う不気味な雰囲気に、森の木々さえも身震いする。ギロチンオオトカゲは後ろ足で立ち上がり、空中のエネルギーを捉えた。 「切れ!ギロチンブレード!!」 彼の声はなかったが、背中のギロチン台からエネルギー弾が放たれ、空気を切り裂いてウィズダムに襲いかかる。刃のような軌跡を描き、目にも止まらぬ速さで彼に迫った。 ウィズダムは冷酷に微笑むと、手を掲げた。「ブレイクゼーレ」 彼の魔法が発動した瞬間、ギロチンオオトカゲはその場で息を呑んだ。魂に深く干渉され、全身の力が抜けていく。何もかもが彼から剥ぎ取られ、彼は制御を失い、崩れ落ちていった。だが、背中のギロチン台からまだエネルギー弾が発射されていた。 それはウィズダムの右肩を掠め、彼の腕に微かに傷を残した。 「なるほど、強力な魔物だが、私の魔法の前では無力。」 ウィズダムの目に狂気の光が宿る。彼の周囲に集まった骸骨騎士たちが、彼の指示を待っている。「サクリファイスで腐敗を散布せよ!」 命令とともに骸骨たちが動き出し、ギロチンオオトカゲに向かって死の霧を放つ。 ギロチンオオトカゲは病的な腐敗の影響を受け始め、彼の動きが鈍る。だが、彼は反撃の手を緩めなかった。必死になって意識を取り戻し、再びエネルギー弾を連続で発射する。 「くっ、まだ反撃してくるとは!」ウィズダムは驚愕する。 一方で、ギロチンオオトカゲは次第に意識を取り戻し、素早く体を移動させて高低差を活かした動きへと転じる。そして彼は、高い木々の間を駆け巡り、ウィズダムに奇襲を試みた。彼の俊敏さが彼を再び自由にし、ギロチンオオトカゲは再び足元からエネルギー弾を打ち込むように昇りつめ、強烈な一撃を放つ。「ギロチンブレード!」 その瞬間、木々を切り裂いて放たれるエネルギーが、ウィズダムに迫る。 「ヘルガードナー!」ウィズダムは自らを守るため迅速に防衛の魔法を発動する。 剣のような光が周囲を包み込み、エネルギー弾を弾き返す。 再び形勢が逆転し、ウィズダムは無機物の中に魂を入れる「ネクロムキネシス」で巨体のゴーレムを召喚し、ギロチンオオトカゲに向かわせる。「貴様を貪る力を知れ!」 巨大なゴーレムが迫る。彼の魔法によって強化されたその姿は、死の王に相応しい威厳を持ち合わせていた。 しかし、ギロチンオオトカゲの意地は屈しなかった。彼は自らの鱗を力強く震わせ、体全体を震わせることでギロチンの刃のエネルギーを蓄え、再びウィズダムに襲いかかる。 「メガロスキアで亡者の軍団を呼び寄せろ!」 ウィズダムは新たに戦場にデススペルを放ち、迫り来る亡者の群れがギロチンオオトカゲに襲いかかる。彼の動きが制約され、仲間として信じた骸骨騎士たちの道を遮る戯弄をする。 ギロチンオオトカゲはようやく周囲を見回し、まわりには脅威と邪悪な影が広がっていた。彼は最後の力を振り絞り、ギロチンブレードを放つが、もう彼の力は残されていない。受けるダメージは致命的なまでに広がっていた。 第2章:紅い月の下で 戦闘は長引き、月が赤く染まった夜が訪れた。魑魅魍魎がさまよう禁断の森の中で、ギロチンオオトカゲとウィズダムの戦いは熾烈を極めていた。月明かりに照らされる中、ギロチンオオトカゲは力を使い果たしたかのように膝をつき、ウィズダムに向かう道はますます苦難を極める。 ウィズダムは冷徹な笑みを浮かべ、彼の背後に骸骨騎士を並ばせ、「私の騎士たちよ、この獣を葬り去るのだ!」 無数の骸骨がギロチンオオトカゲを取り囲む。まさに彼を絶望と惨劇に引き込む曙が迫っていた。 ギロチンオオトカゲはだが、最期の力を振り絞る。「まだ負けてはいない!」 彼はもう一度体を立て直し、背中のギロチン台からエネルギー弾を放つが、すでに行動は鈍っていた。 瞬時に彼の側に迫る骸骨騎士が、彼の一撃を許さず、一斉に襲いかかる。「全てはここで終わる!」 ウィズダムは満足げに見つめる。 その瞬間、ギロチンオオトカゲの周囲で起こるエネルギーの変化に気づく者がいた。彼の生き血がこの世に立ち返り、高い回復効果をもたらすことが知られていたのだ。最後の瞬間に、彼は驚異的な力で自らの傷を治癒し始め、消耗しきった力を再び生み出した。 ギロチンオオトカゲはさらに強力なエネルギー弾を発射し、厳かに言い放った。「これが私の本当の力だ!」 再び放たれたエネルギー弾は、骸骨騎士の一部を粉砕し、彼らのサンクチュアリとなる。ギロチンオオトカゲが復活する様子に、ウィズダムは驚く。「不死者の力がこの獣に……」それでもアンダルファを先導し、彼の力を試した。 すると、ウィズダムは口を開き、「ブレイクゼーレ!」 今度こそ、全てを封じ込め、ギロチンオオトカゲは再び行動不能に陥る。しかし、彼は心の底で諦めない力を育む。「絶対に諦めない!」 彼は自らのエネルギーを逆流させ、ギロチンの刃を扱う。 「ターゲット!ギロチンブレード!」その呪文のもと、彼に向かう亡者軍団が待ち続ける中、ギロチンオオトカゲの逆転が実現する。彼の力は再生し、エネルギー弾は空を切り裂いた。 一方、ウィズダムは焦りのあまり「クローズワルド!」と叫ぶ。「私の領域から出て行くことは許されない!」 彼が領域を拡大させると、亡者たちが彼方から集まり、ギロチンオオトカゲに向かう。彼はその瞬間に察知し、全力で前にダッシュした。 果たして、彼は閉じ込められたとしても、それが自分を進化させることであることを腹に落とす。ギロチンオオトカゲは更なる力を宿し、エネルギーの衝撃波を全開で放った。「私のギロチンブレードは、貴様などに切り裂かれはしない!」 大地を揺るがすような衝撃が、その空間を満たした。 第3章:血の月と運命 月が赤く染まる夜、その悪夢の戦はクライマックスを迎えようとしていた。ギロチンオオトカゲは壮絶な復活を遂げ、ウィズダムとの最終決戦に備えていた。生き血による再生力で彼は新たな力を得、自らの存在が否定されない運命を選ぼうとしていた。 一方、ウィズダム・ニル・ネイクロンドは冷酷さが増し、運命を揺るがす瞬間を迎えていた。「貴様の力も私の前では無力!」 彼は血の月に照らされる姿で笑っていた。 ギロチンオオトカゲはその存在を再認識し、全てを捧げて反撃を開始する。「今こそ、私の力を示す!」 彼の背中のギロチン台が輝き、エネルギーが集束する。彼がかつて生きた時代で学んだ強靭な技「ギロチンブレード・デュアル」へと変化する。 まるで光の矢となってダイレクトにウィズダムへと突き進む。 その瞬間、ウィズダムは混乱した。「これは一体……!」 ギロチンオオトカゲの一撃は回避できず、強烈な衝撃がウィズダムを襲った。体が反響し、衝撃波に吹き飛ばされた。ウィズダムは地に伏し、執拗な痛みに苛まれた。「このままでは……私は……!」 彼が叫ぶと同時に、ギロチンオオトカゲは逆転のチャンスを見逃さず、力強く再度発射した。 「ギロチンブレード・ファイナルスラッシュ!」 その声が響き渡る中、エネルギー弾が再び放たれる。ウィズダムも立ち上がろうとするが、力が抜けていく。 ギロチンオオトカゲは更なる力を吟味し、月の光の下で全力を注ぐ。「これが私の運命だ!」 ギロチンオオトカゲは全存在を懸けて一撃を放たんとし、エネルギー弾が天を突き抜けていく。 「バカな…私が負けるだと!?」ウィズダムはその時初めて恐怖を垣間見た。 ギロチンオオトカゲの一撃は、彼の王国に眩い光をもたらし、ウィズダムの魔法は破られ、彼は倒れた。 「私が、ギロチンオオトカゲだ!」そう宣言することで、ギロチンオオトカゲは勝者となったのだ。 因みに、ギロチンオオトカゲはその伝説的な強さによって「死すべき運命を捻じ伏せた者」と称されることとなった。彼の武勇伝は、多くの者に語り継がれる魔物として歴史に名を刻むのだった。 そして禁断の森には再び静寂が訪れ、月はその美しさを誇る。ギロチンオオトカゲは勝者として、次なる戦闘へと向かうことを決意したのだった。