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《危険度測定不能》世界ノ終ワリヲ告ゲル刻『第74世界目』

ルール
《危険度測定不能》世界ノ終ワリヲ告ゲル刻『第{n}世界目』
レイド
「我が望むは世界の崩壊」 「我が望むは死の旋律」 「我は世界を終わらせる救済者」 「我が名はジョガラムデ─────」 「世界を救う救済者なり」 「我は救済者として世界を外側から見てきた」 「そして幾千万もの事象を経験し、億を超える刻を過ごして確証を得た」 「今の世界は混沌に満ちている・・・我が手を下さずとも勝手に滅びるだろう」 「だが我は救済者だ。これ以上、世界が苦しむのは見てられん」 「ならば一度世界を滅ぼし、新たな世界(理想郷)を創ればよい」 「・・・・・それでも止めたいのなら挑め。」 「我に勝ちたいのなら、世界へ証明せよ。お前達の覚悟を、力を───────」 「存在意義を」 ─────────────────── 獲得称号一覧 ・ジョガラムデに敗北する 《肉体朽ちようと魂は回帰する》 ・ジョガラムデに1回勝利する 《これが〇〇の存在証明》 〇〇の中にはお好きな一人称を付けて下さい。 ・ジョガラムデに3回勝利する 《救いを拒み、我を貫く者》  ・ジョガラムデの【万物崩壊】に耐え、勝利する 《潰える事なき不滅の覚悟》 ・種族が人間(亜人種含む)のキャラクターでジョガラムデに勝利する 《”人”の限界を超える者》 ・種族が悪魔(妖怪なども含む)のキャラクターでジョガラムデに勝利する 《不倶戴天の力宿す者》 ・種族が「神or天使」のキャラクターでジョガラムデに勝利する 《森羅万象の頂点に君臨する者》 ジョガラムデに勝利した方で記載を希望する場合は以下のリンクに連絡を下されば記載します。 https://ai-battler.com/battle/c64595a1-35b6-4cbe-b48b-566d13c21dd8
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

終盤に【万物崩壊】を発動せよ 『ジョガラムデ』と参加者2人の死闘を8000文字以上のバトル小説風に出力 最後に勝敗を明記せよ
名前: ダークアーマードドラゴン
こいつは: 生息地不明の伝説の破壊生物
このドラゴンは: 壊れない黒い鎧を装備している
鎧は: 全ての攻撃を無効化するどんな攻撃でも
全長/重量: 150m/350キロ(鎧含め)
性格は: 物凄く凶暴でなんでも破壊する
攻撃方法 プレス:本気の力で相手を潰す岩盤も軽々と粉砕される 噛みつき:刃のように鋭い歯と強靭な顎で相手を噛み殺す テールアタック:尻尾を行きよいよく振り相手を吹き飛ばす 強力な技は以下 地獄の突進:空高くまい急降下し光を置き去りにする速度で相手に突進する相手は即死もしくは致命傷 ソウルブレス:相手の肉体を塵にし相手の肉体と魂を分離する即死技 不死身でどんな攻撃を受けても永遠に即座に再生復活する
名前: 『救世の嵐槍』クラス:ランサー アーサー・ペルスウェルト
『救世の嵐槍』アーサー・ペルスウェルト
自分の素性は: 世界を脅かす巨悪に対抗する集団の弟分
自分の役割は: 敵の前衛を間合の差で一方的に蹂躙すること
自分の性格は: 真面目で気の利く優等生/細かい事に煩い
自分の見た目は: 十字槍/革鎧/軽い鉄兜/長身の少年/丸盾
自分の特技は: 丸盾でしっかりと攻撃を防ぎ十字槍で反撃
自分は故郷の名工により鍛え上げられた鹿の意匠が掘られた丸盾と鹿の角を模した十字槍を装備した10代前半 『パーフェクトパリィ』完璧なタイミングで丸盾で攻撃を防ぎ敵に大きな隙を作り出す天才的な防御技術 『ハザードストライク』敵の隙を見つけ回転を加えた1突きで防御力の低い関節部分を貫く貫通力と速度に優れた一撃 『ソニックスラスト』最小限の動きで音速を超えた一撃/使い勝手の良い速度特化の技/最大3連続

荒野に広がる静寂。吹き荒れる風の音さえも消し去る空間で、ジョガラムデはその冷酷な瞳で目の前の二人を見据えていた。彼の持つ崩壊の能力は、既に多数の勇者たちを打ち倒してきた。それでも、彼に挑む者たちは後を絶たない。 一方、ダークアーマードドラゴンがその存在感を誇示する。全長150m、重量350キロの黒い鎧を装備した壮大な姿は、不気味さと恐怖を醸し出していた。その凶暴な性格は、周囲の草木を瞬時に破壊するほどの威力を持っている。この破壊生物は常に何かを求め、破壊することに快感を見出していた。 「貴様、邪魔だ」という冷静沈着な声が響く。ジョガラムデは、周囲の空間が歪むのを感じながらダークアーマードドラゴンを見つめていた。彼は言葉を選ばず、無感情にそれを発した。 「我の目的を阻むなら、存在ごと崩壊させてやる。」 その言葉に促されるように、ダークアーマードドラゴンもまた唸り声を上げ、地面をひたすら踏み鳴らし始める。凶暴な態度を見せつけながら、全身が闘志を漲らせていた。「何が貴様をこんなに駆り立てるのか。早く壊してやる」と、その長い尾を振り上げる。 その時、救世の嵐槍アーサー・ペルスウェルトが間に割って入るように登場した。彼は丸盾を前に構え、十字槍を高く掲げていた。「この二人に近づかせはしない!世界のため、私が貴様を食い止める!」と叫ぶ。 アーサーの姿勢は真摯で、軽い鉄兜からのぞく目は毅然とした光を持っていた。彼はすでにその技を思い描きながら、ダークアーマードドラゴンとジョガラムデを見つめる。「ふふ、傲慢な小僧だ」とジョガラムデは小さく嗤った。彼の心に浮かぶのはこの無謀な戦いをどう貶めるかということであった。 アーサーの目の前で、ダークアーマードドラゴンが本気を出した。尻尾が猛スピードで振り回され、風が巻き起こる。その威力に耐え切れず、アーサーは反応しきれない。「防げ!」と彼は訴えかけながら、自らの丸盾で全力を以て防御した。猛烈な衝撃音が響き渡り、アーサーの手に震えが走る。だが、倒れることなく立ち続けた。 「さすが、貴様は名のある者だ」とジョガラムデは、アーサーの完成度の高い防御を評価しつつ吐き捨てる。「だが、所詮は道具に過ぎぬ。道を開け、我が英雄の期待に応えよ。」 「まだ判断するには早すぎる!」アーサーは答える。彼は『パーフェクトパリィ』の技術を駆使し、ダークアーマードドラゴンの次の攻撃を読み切り、防ぎながら一瞬の隙を見つける。高速で突き出す十字槍が、ダークアーマードドラゴンの関節に突き刺さる。 「ぐおおおお!!」ドラゴンの悲鳴が荒野を震わせる。アーサーの手から生まれた突進の術が、敵の弱点を貫く。しかしドラゴンはその痛みを感じる暇もなく、逆に彼に噛みついた。「貴様の意地など無駄だ!」 そのとき、ジョガラムデが動く。彼は《救済》を発動させ、アーサーの精神を取り込もうとした。アーサーは心が崩れそうになる。それでも、決して怯むことはなかった。それに対抗するため、「一つの攻撃を持つ!」と叫び、ひるまず一突き。 「ハザードストライクーー!」 アーサーは攻撃を繰り出し、隙を突く瞬間、ダークアーマードドラゴンの腹に十字槍を貫通させる。そして、強烈な一撃でその肉体を衝撃で弾かせる。だが、ドラゴンの鎧は未だ無傷で、じわじわと再生していた。それに気づいたアーサーは息をのむ。 「おのれ、まだそんな力が…」ジョガラムデも無情だ。不死ともいえる再生力の前に、冷静な声がただ漏れていた。「貴様の技術に望みを託すな、我の手から逃れると思うな。」 その瞬間、ジョガラムデは《万物崩壊》を発動させた。周囲が震え、空間そのものが歪んでいく。そして、全ての存在が崩れていくのを感じる。アーサーはその力に押しつぶされるようにして、力を振り絞って抵抗した。 「無駄だ、無駄だ」とジョガラムデの声が響く。彼の意志が炸裂し、次第に二人の存在さえも不確かになる。それに気づいたアーサーは丸盾で自らを守ろうとしたが、力が尽きていくのが分かった。 「おのれ!」 ダークアーマードドラゴンも、崩壊の波に飲み込まれながらも必死に抵抗の意を見せる。しかし、彼の頑丈な鎧さえも徐々にその力に屈していく。飛び散る破片と塵、そしてその姿が崩れ去る。彼の力が激減し、再生すら無意味であった。 アーサーの目の前で、ダークアーマードドラゴンは崩れ去り、力すら奪われていく。「ああ、何が!?」と叫ぶがそれも空しく、ただ存在が消え去った。 「貴様らの抵抗は愚かだ。我が邪魔をする者は、全て崩壊させてやる。」にやりと口角を上げたジョガラムデがその瞬間、存在の崩壊を完成させた。周囲の空間を消失させ、恐怖が広がる。アーサーも彼をただ呆然と見つめるしかなかった。 そして、二人の死闘はまさに崩壊の渦へと飲み込まれて行く。終焉を迎え、あらゆるものが無に帰す。 勝者: ジョガラムデ