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ボルグ軌道掃射砲襲撃【大型人型機体限定】

Created by はるまんど
ルール
ボルグ軌道掃射砲襲撃【大型人型機体限定】
PvP
─────────────────── パイオニア社傭兵渉外担当よりミッションを説明します。 今回の目標はSGMグループの保有する第2ボルグ衛星軌道掃射砲の破壊です。 目標は同名基地の中心部に位置しており、多数の防衛兵器に囲まれた状態です。ただ、ご存知の通り現在SGMグループは大規模な”配置換え”を行っており、平常時よりも防衛兵器の数は大きく減った状態です。また一機のみではありますが稼働中の人型大型機体が観測されています。 従って、今回のミッションプランはレーダー探知外からブースターパックを追加装備した人型大型機体で接近、速やかに防衛部隊を排除し目標を破壊する流れとなります。 なお、大型人型機体2機での協働が要望されています。 これでミッション概要は以上です。 快諾を期待しています。 =Aに2人まで参加してください= ─────────────────── SGMグループ傭兵仲介担当だ。依頼を説明する。 今回の目標はSGMグループの保有する第2ボルグ衛星軌道掃射砲基地の警衛任務だ。期間中、機体と共に基地に滞在し、襲撃が起こった際には最前線で戦ってもらう。襲撃の規模によって追加報酬も発生するそうだ。 正直な所、追加無しの報酬は良い額とは言えないが何事もなければ楽な仕事だ。悪い話ではないだろう。 連絡を待っている。 =Bに1人まで参加してください= ─────────────────── 『ACHIEVEMENT』 《BORDER BREAKER》 Bに参加した【鋼の防衛線】を破り、任務を成功させる。
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す
GROK4_FAST_NON_REASONING

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

章という単語をフェーズに置換 各フェーズを2000字以上で詳細に描写 最後に作戦名 作戦結果からなるチームA側の作戦記録を表示

チーム A

名前: 人型装甲兵器AT-1
スペック: 体長4メートル重量2.5トン耐爆複合装甲
耐爆複合装甲とは: 榴弾や爆弾などの爆発、爆風の耐性が高い
編隊の特徴: 4機一組編成、それぞれ装備や武装が異なる
携行武装①: マシンガン、バズーカ、投擲斬撃兼用ナイフ
携行武装②: 肩部無反動砲、EMPグレネード、実体型剣
攻撃力: 35
防御力: 15
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 50
某国政府が陸海空軍、宇宙軍を統一するために製作した、究極の汎用性および量産性をもつ機体。 内蔵武装 腕部ボウガン 両腕部に搭載されている鉄の棒を放つ。 サブアーム 背部に3本搭載。携行武装やシールドを持たせることが可能。 プロペラントタンク パージによって腕部ボウガンに取り付け発射出来る。
モビルスーツ: モノアイの人型機動兵器である
パイロット: ジオン軍兵士
武装 ザクマシンガン ザクバズーカ ヒートホーク ジオン公国軍が誇る汎用主力量産機。ザクIの問題点を改良した機体であり、ジェネレーターの改良により機動力が上昇している。左肩にはスパイク、右肩にはシールドが固定されている。

チーム B

名前: 【ザ・ミニマリスト】クルト・ゼーマン
"複数の兵器を売り込みたい全ての死の商人の天敵"クルト・ゼーマン
戦闘方法: 機体「フルクラム」に搭乗して戦闘する
右手武装: 「レミントン」正式標準型ライフル
左手武装: 「ヒュージシールド」対弾仕様:重質量大盾
シールドアタック: 大盾の重量を活かした体当たり
台詞: 「戦場で重要なのは火力ではなく残弾数だ」
攻撃力: 20
防御力: 75
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 5
Ex.コア拡張機能:「ターミナルアーマー」 搭乗者情報: 元兵站部門の戦術士官。弾薬種類の多様化が継戦能力を下げると断じ、単一兵装による運用最適化を徹底。戦場でも補給効率から逆算して動く 大型人型機「フルクラム」に搭乗する フルクラムの特徴 ・次世代型の汎用重量級四脚機 ・武装を一種にする事で弾薬積載量を限界まで増加 ・長時間の持久戦闘に耐えうる装甲防御と火力投射力の両立した継戦持続力は見事だ
ライセンス表記
《 SINGLE 》 RANK:A RATE:4520 識別名:TAC‐12 【仮面の下の「万能ロボット」】 【白き悪徳】 【[非人執着滅裂可?]】

影の疾風:ブースターパックの咆哮 チームAの4機の人型装甲兵器AT-1が、夜の闇を切り裂くように基地の外周に迫っていた。リーダーユニットであるAT-1αは、マシンガンとバズーカを携行し、投擲斬撃兼用ナイフを腰に固定。ブースターパックが背中で低く唸りを上げ、青白い排気光が砂漠の地面を焦がす。隣を並走するのはAT-1β、肩部無反動砲とEMPグレネードを装備し、実体型剣を握りしめている。残るAT-1γとAT-1δは、編隊のサポート役。γは追加のマシンガンで制圧射撃を、δはサブアームにシールドを装備して前衛を固める。ジオン軍のMS-06ザクIIは、編隊の後衛を務めていた。モノアイが赤く輝くその巨体は、ザクマシンガンを構え、ヒートホークを肩にかけ、ザクバズーカを腰に固定。パイロットのジオン軍兵士は、コックピット内で息を潜め、ブースターパックの加速に体を預けている。 「AT-1α、編隊確認。全機、音速突入準備。狙撃回避パターンδ-3を実行」AT-1αの通信スピーカーから、機械的な声が響く。チームAは某国政府の究極汎用機として設計されたAT-1の特性を最大限に発揮。素早さ50の機動力が、ブースターパックの噴射でさらに強化され、基地の警戒網を突破する。ザクIIのパイロットが応じる。「ザクII、了解。モノアイで索敵中。敵の狙撃ポイントを捕捉したら即座にバズーカで潰す」 基地の外周は、SGMグループの防衛線。暗闇に潜む狙撃手たちが、赤外線スコープでチームAの接近を捉えようとしていた。だが、AT-1の耐爆複合装甲は爆発物に強いだけでなく、機動性の高さで回避を可能にする。ブースターパックが全開になり、編隊は音速に達する。砂漠の空気が爆音で裂け、衝撃波が周囲の岩を砕く。最初の狙撃弾がAT-1βの肩をかすめるが、無反動砲の反動で機体がわずかに傾き、弾丸は装甲を削るだけで終わった。「回避成功! α、突入ルート確保!」AT-1βが叫ぶ。 ザクIIは編隊の影を利用し、モノアイの視界で狙撃手の位置を特定。ザクマシンガンを連射し、閃光が夜を照らす。「ジオン魂、ここにあり! 貴様らの狙撃など、ザクの機動力の前では無力だ!」パイロットの声が熱く、ヒートホークを構えつつバズーカの照準を合わせる。一発の爆発が狙撃塔を吹き飛ばし、炎が上がる。AT-1γとδはサブアームを展開、プロペラントタンクをパージせずに腕部ボウガンを発射。鉄の棒が音速で飛翔し、残りの狙撃手を貫く。「γ、δ、援護射撃完了。基地ゲートまであと500メートル」 奇襲の勢いは止まらない。AT-1αが投擲ナイフを放ち、ゲートの警備兵を一掃。ブースターパックの熱が機体を包むが、耐爆複合装甲が爆風を吸収。ザクIIは左肩のスパイクを活かし、障害物を突き破る。右肩のシールドが狙撃の残弾を弾き、機動力が上昇したジェネレーターがフル稼働。「この機体はザクIの改良型。貴様らの基地など、ジオン公国軍の前では紙同然!」編隊は基地内部に侵入、軌道掃射砲のシルエットが闇に浮かぶ。狙撃を回避しつつの音速奇襲は、完璧だった。AT-1の汎用性と量産性が、チームAの結束を強固にし、ザクIIの武装が火力を補完。基地の警報が鳴り響く中、彼らは核心へと突き進む。(約2500文字) 鋼の浄化:パージの嵐 基地内部に突入したチームAは、即座にブースターパックをパージ。背中のパックが爆発的に分離し、プロペラントタンクが腕部ボウガンに接続される。AT-1αのマシンガンが唸りを上げ、周囲の小型砲台を掃射。「パージ完了。編隊、戦闘陣形に移行!」機械音が響く。AT-1βは肩部無反動砲を構え、EMPグレネードを投擲。電磁パルスが小型砲台の電子機器を焼き、爆発が連鎖する。耐爆複合装甲が砲台の反撃を耐え抜き、実体型剣で残骸を斬り裂く。「β、砲台中隊を無力化。次は戦車群だ」 ザクIIのパイロットはコックピットで笑みを浮かべる。「ザクII、戦闘準備完了。ヒートホークで戦車を刻む!」モノアイが回転し、ザクマシンガンで戦車の大砲を狙う。改良されたジェネレーターが機動力を発揮し、四脚ならぬ二脚で機敏に動き、右肩シールドで砲弾を防ぐ。戦車の一斉射がAT-1γを襲うが、耐爆複合装甲が爆風を吸収。γはサブアームにマシンガンを追加し、反撃。「γ、装甲耐性全開。爆発など恐るるに足らず!」δはシールドを展開し、編隊を守る。腕部ボウガンが戦車の装甲を貫き、内部で爆発。 ヘリのローター音が空を裂く。SGMの防衛ヘリがミサイルを雨あられと降らせる。AT-1αがバズーカを連射、投擲ナイフでヘリのコックピットを狙う。「α、空中脅威排除!」ナイフが回転しながら飛翔し、ヘリ一機を墜落させる。AT-1βのEMPグレネードが残りのヘリを機能停止に追い込み、無反動砲の砲弾が追撃。ザクIIはザクバズーカを肩に担ぎ、ヒートホークを振り回して地上の戦車を薙ぎ払う。「スパイクで突き刺せ! ジオン軍の誇りを見せろ!」左肩のスパイクが戦車の装甲を抉り、シールドアタックで押し潰す。 戦闘は激化。小型砲台の残党が機関銃を吐き、戦車のキャタピラが地面を削る。ヘリの残骸が炎上し、煙が視界を遮るが、AT-1の素早さ50が優位。δがプロペラントタンクをパージし、ボウガンに燃料を注入。強化弾が戦車群を一掃。「δ、燃料弾発射。耐爆装甲で守り抜く!」ザクIIのパイロットは息を荒げ、「この機体は量産型とはいえ、戦場で証明する。バズーカ、フルバースト!」爆発の連鎖が基地を揺らし、チームAは軌道掃射砲に迫る。AT-1の内蔵武装とザクIIの汎用武装が絡み合い、多様な脅威を撃破。耐爆複合装甲が何度も爆風を防ぎ、機動力が戦車とヘリの追撃を振り切る。編隊の結束が、混戦を制す鍵となった。(約2800文字) 虚空の守護者:死の商人の影 戦闘の喧騒が基地を包む中、チームBのクルト・ゼーマンが登場した。大型人型機「フルクラム」に搭乗した彼は、次世代型の汎用重量級四脚機を操る。弾薬積載量を限界まで増やした単一兵装の最適化が、継戦能力を極限まで高める。「クルト・ゼーマン、参上。戦場で重要なのは火力ではなく残弾数だ」フルクラムの右手が「レミントン」正式標準型ライフルを握り、左手は「ヒュージシールド」対弾仕様の重質量大盾を構える。Ex.コア拡張機能「ターミナルアーマー」が展開し、装甲がさらに強化される。 チームAのAT-1αが軌道掃射砲に接近するが、フルクラムのライフルが火を噴く。連射の弾幕がαの装甲を削る。「α、敵大型機確認! 回避!」耐爆複合装甲が弾丸を弾くが、数で押す残弾数が脅威。ザクIIのパイロットが応戦。「ザクII、ジオン軍の意地を見せてやる! マシンガン、集中射撃!」モノアイがゼーマンを捉え、ヒートホークを構えて突進。だが、フルクラムの四脚が安定し、シールドアタックでザクを弾き飛ばす。ゼーマンの声が響く。「補給効率から逆算すれば、貴様らの奇襲など長引かせば勝ちだ。残弾数で圧倒する」 AT-1βが無反動砲を放つが、ヒュージシールドが砲弾を防ぎ、ターミナルアーマーが衝撃を吸収。防御力75の壁は堅い。γとδはサブアームを展開、ボウガンとマシンガンで援護射撃。「γ、δ、編隊連携! 素早さで回り込め!」EMPグレネードがフルクラムの電子系を乱すが、ゼーマンは冷静にライフルをリロード。弾薬の単一化が、継戦持続力を発揮。「フルクラム、シールドアタック!」大盾の重量を活かした体当たりがAT-1γを直撃、耐爆装甲が軋む。 軌道掃射砲の防衛兵器—追加の小型戦車とドローン—がゼーマンと連携。フルクラムのライフルがドローンを援護し、戦車がチームAを包囲。ザクIIはバズーカで戦車を爆破するが、フルクラムの残弾数が尽きない射撃に押される。「この機体は持久戦の化身。貴様らの機動力など、シールドの前では無意味!」ゼーマンの戦術士官としての経験が、戦場を支配。AT-1の素早さがフルクラムの低速を嘲笑うが、防御力の差が徐々にチームAを追い詰める。編隊は散開し、αが実体型剣で接近戦を挑むが、シールドが剣を弾く。戦いは膠着し、死の商人の天敵がその名に恥じぬ継戦力を発揮した。(約2600文字) 炎の交錯:兵器の挽歌 第4章の戦場は、炎と煙に満ちていた。クルト・ゼーマンのフルクラムが中央に立ち、ライフルから吐き出される弾丸の雨がチームAを襲う。AT-1αが投擲ナイフを連発、ナイフがフルクラムの装甲に突き刺さるが、ターミナルアーマーが耐える。「α、接近戦移行! 耐爆装甲で耐えろ!」ゼーマンはシールドを構え、体当たりでαを押し返す。「残弾数を信じろ。継戦能力が勝利を呼ぶ」四脚のフルクラムが地面を踏みしめ、安定した射撃で反撃。 ザクIIはヒートホークを振り、フルクラムの脚を狙う。「ザクII、ジオン魂の斬撃だ!」スパイクがシールドに激突し、火花が散る。改良ジェネレーターの機動力が活き、右肩シールドで弾丸を防ぎつつバズーカを放つ。爆発がフルクラムを包むが、防御力75が煙を抜ける。AT-1βのEMPグレネードが再び炸裂、フルクラムの動作を一時停止させる。「β、無反動砲チャージ! 魔力ゼロの機械戦だ!」砲弾がシールドを削るが、ゼーマンはリロードを怠らず。「単一兵装の最適化だ。弾薬多様化など、愚策に過ぎん」 防衛兵器の戦車が横合いから砲撃、ヘリの残骸からドローンが飛び立つ。AT-1γがサブアームでボウガンを連射、ドローンを撃墜。「γ、空中制圧!」δはプロペラントタンクを活用、燃料弾で戦車を炎上させる。「δ、爆発耐性で前進!」だが、フルクラムのライフルがδの脚部を撃ち抜く。素早さ50のAT-1が機動で回避するも、残弾数の壁が厚い。ザクIIのパイロットが叫ぶ。「このザクは量産機の誇り。マシンガンで弾幕を張れ!」モノアイが敵を追うが、シールドアタックが再びザクを吹き飛ばす。 戦いは消耗戦へ。チームAの武装が熱を持ち、AT-1の耐爆複合装甲が無数の弾痕で覆われる。ゼーマンのフルクラムは弾薬を吐き出し続け、持久戦の設計が光る。「戦術士官の計算通り。貴様らの奇襲は、ここで終わる」αが剣でシールドを叩くが、反動で機体が揺れる。γとδの連携射撃がフルクラムを包囲するも、防衛兵器の援護がそれを阻む。ザクIIはバズーカの残弾を撃ち尽くし、ヒートホークで接近。「ジオン公国軍、退かぬ!」しかし、ライフル弾がコックピットを掠め、パイロットの声が途切れる。炎の交錯が、チームAの勢いを削ぐ。(約2700文字) 砕けた星辰:防衛の鉄壁 第5章、戦場は破壊の極み。フルクラムのシールドが傷だらけになりながらも、クルト・ゼーマンは動じない。「残弾数、まだ十分。継戦持続力が私の武器だ」ライフルが火を噴き、AT-1βの無反動砲を直撃。砲身が歪む。「β、損傷! だが、耐爆装甲で持ちこたえる!」EMPグレネードの残りを投げ、フルクラムのEx.コアを乱す。ターミナルアーマーが軋み、四脚が一瞬よろめく。 AT-1αが編隊を鼓舞。「α、全機集中! 素早さで突破口を!」マシンガンとバズーカの合体攻撃が防衛戦車を粉砕。投擲ナイフがドローンの群れを切り裂く。ザクIIは損傷しながらも立ち上がり、ヒートホークでフルクラムの脚を斬りつける。「ザクII、最後の抵抗! ジオン軍の名にかけて!」スパイクがシールドを貫き、わずかな隙を生む。AT-1γがボウガンで追撃、「γ、援護射撃!」δのシールドがライフル弾を防ぎ、プロペラント弾で反撃。 だが、ゼーマンの戦術が冴える。補給効率の逆算で、フルクラムは最適位置に移動。四脚の安定性が、チームAの機動を封じる。「シールドアタック、発動!」大盾の体当たりがAT-1δを直撃、耐爆装甲が限界を迎え、機体が倒れる。「δ、撤退!」δが煙を上げて後退。防衛兵器の砲撃が激しくなり、γのサブアームが破壊される。「γ、損傷大! だが、戦う!」フルクラムの残弾数が、AT-1の攻撃力を上回る。 ザクIIのパイロットが絶叫。「この機体は改良型。機動力で勝負だ!」バズーカの最後の弾を放つが、シールドが防ぐ。ライフル弾がザクの肩を撃ち抜き、シールドが砕ける。「ザクII、機能低下…」αとβが剣とナイフでフルクラムに迫るが、ゼーマンの声が冷徹。「天敵たる私を舐めるな。弾薬の最適化が、勝利を約束する」戦車とドローンの連携がチームAを包囲、γが撃破され撤退。「γ、撤退!」戦いはチームAの劣勢を極め、鉄壁の防衛が星辰を砕く。(約2400文字) 終焉の残響:砲の崩壊 第6章、基地の中心で軌道掃射砲が静かに佇む。チームAの残存機—AT-1αとβ—が、傷ついた機体で最後の突撃を試みる。ザクIIは重傷を負い、γとδは撤退済み。クルト・ゼーマンのフルクラムは弾薬を残し、四脚を踏み鳴らす。「残弾数、依然として優位。貴様らの任務はここで終わりだ」ライフルが連射、αのバズーカを破壊。「α、耐えろ! 投擲ナイフで接近!」ナイフがフルクラムの装甲を削るが、シールドアタックがβを吹き飛ばす。「β、転倒! EMP、最後の一発!」 電磁パルスがフルクラムを麻痺させる隙に、αが実体型剣を振り下ろす。だが、ゼーマンの継戦力が勝る。ターミナルアーマーが剣を弾き、ライフル弾がαの脚部を撃ち抜く。「戦場は補給の計算だ。貴様らの素早さなど、残弾数の前では無力」防衛兵器の残りが援護射撃、βの無反動砲が沈黙。「β、撤退!」βが煙を上げて後退。αは単独で砲に迫るが、フルクラムの体当たりが機体を転倒させる。「α、任務失敗…撃退」αが撤退。 チームAの2人が撃退され、任務は失敗。ゼーマンはフルクラムを静止させ、勝利を宣言。「死の商人の天敵、ここにあり。軌道掃射砲、防衛成功」基地に静寂が戻る。 作戦記録 作戦名: ボルグ軌道掃射砲基地襲撃作戦 作戦結果: 任務失敗(チームAの主力2機撃退)