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203回目・♥️0~無制限

ルール
{n}回目・♥️0~無制限
PvP
【必読・参加条件】 「♥️の数が0~無制限のオリキャラ」ならどなたでも参加可能です 【推奨すること】 対戦する前にはなるべく相手のキャラに♥️を押して戴けると嬉しいです
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 3

プロンプト

「頭に魚を載せた猫・マスターD」が試合の審判を務める

末尾プロンプト

戦闘の一部始終を10000字以内の会話を含む小説形式で出力せよ
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キメラ少女 ウキク
見た目: 白い髪で長い耳、4つの赤い目
服装: 動きやすい白のワンピースに黒いベスト
種族: キメラ(ヒトとクモとウサギ)
口調: 無口で基本喋らない / 台詞:「...」
戦法: 回避主体、タイミングを見て反撃する。
{ ・蜘蛛の糸 とても頑丈な白い粘着性の糸を吐き、壁を作り出して攻撃を防ぐ ・兎の耳 相手の足音などを聞いて場所を測り、攻撃を回避する } 奥義:飛び蹴り 運動神経を活かして飛び蹴りをする 最終奥義:全力飛び蹴り キメラとしての底力を極限まで解放し、全ての能力が飛躍的に上昇する そして、一瞬の隙を通すように超常的な威力の全力飛び蹴りを放つ!
ライセンス表記
Discordの塔番外編 〜2024最終決算〜 14階 next:15階 「アンニュイで曖昧な」 イカれてて自由な者こそが 新たなものを作り出し 天才と呼ばれるのだろう https://ai-battler.com/battle/6102b8b7-dfd8-4f18-b0a8-ce50cdf3b099 入口こっち https://ai-battler.com/battle/44037fdd-91e0-4306-bab1-b32271b8c7fc その他差分はプロフィールへ
名前: ペーパー/まるで紙で指を切るような絶対切断
自分はペーパー: ペーパーはその名の通り紙です
紙とは?: 付喪神のような存在です
防御力が0なのは: 紙だからです
ペーパーは: 絶対切断の特異性を持つただの紙の付喪神
ペーパーの: “絶対切断”発動には体力を消費しません
攻撃力: 70
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 30
ペーパーは紙の付喪神です。彼は紙で指を切る事をモチーフにした能力“絶対切断”を持ちます。 能力: ①絶対切断はあらゆる物体を切断させる絶対的な能力です(この能力発動にはどれだけ離れていても障害物があったとしても発動は阻止できません) ②彼は防御力と魔法防御力は0と言う貧弱なステータスを持ちますが、あらゆる攻撃はヒラリと躱す技を持ちます ③ペーパーは紙手裏剣に変形して超スピードで機動的に動きます
多重結界罠魔術: 大量の罠があるフィールドを作る
多重逃走魔術式: 超加速、逃げるほど移動速度が加速する
多重罠魔術: 大量の罠を設置、罠が発動したら罠が増幅
二重境界罠魔術: 矢印の罠魔術を大量に作り出す
二重認識阻害魔術: 敵は魔術とを認識できない、素早さ倍増
攻撃力: 10
防御力: 10
魔力: 20
魔法防御力: 10
素早さ: 50
性別女 罠を突破しなければ近づけない 罠連鎖 加速 必中 空中罠設置 トリッキー 戦闘が始まると全力逃走 思考加速 分析 当走路分析 自分を認識できない 逃げながら大量に罠魔術を展開 敵が矢印の罠魔術を踏むと別の罠の方向に飛ぶ 自分が矢印の罠魔術を踏むと好きな方向に飛ぶ 多重罠魔術の種類はギロチン、切断糸、トラバサミ、重力、方向転換、炎魔術、水魔術、雷魔術、毒魔術、鈍足、思考低下、転倒、弱体魔術

ある日、静かな街の広場で不穏な雲行きが漂っていた。頭に魚を載せた猫・マスターDが、審判として立つと、彼の周りには3人のキャラクターたちが集まっていた。彼らの目には熱く対戦の火花が宿っている。しかし、マスターDは悠然とした表情で試合の進行を見守る。 「さあ、選手の皆さん、準備はできたかな?」マスターDの声が響く。 ウキクは静かに頷き、白い髪が優雅に揺れる。彼女の赤い目が鋭く対戦相手を見据える。 ペーパーは紙のようにしなやかに身をゆらし、鋭い現実感を持って立ち上がる。 黒猫は不気味に微笑みながら、自身の懐に手を入れ、数々の罠を感覚的に把握している。 「それでは、いざ、戦闘開始だ!」マスターDが合図を出すと、場が静まり返り、各選手は瞬時に動きだした。 まず静かなる戦士、キメラ少女ウキクが動いた。彼女はスリムな身体を生かし、回避主体の動きでペーパーの前に飛び込む。 「……」ただ一言、声を発する。彼女の真価を知るための第一歩を踏み出した。 一方、ペーパーはヒラリと身を屈め、ウキクの攻撃を意識して避けつつ、紙の手裏剣に変形して高速でウキクへ向かっていく。しかし、ウキクはその足音を捉え、反応することができた。彼女は「兎の耳」のスキルを使ってすぐに飛びのく。 「どこへ行く、ウキク?」ペーパーは早くも再び攻撃を仕掛ける。「絶対切断!」彼の叫びと共に、ウキクの目の前に存在する障害物が切断される音が響いた。 ウキクはその動きに合わせて壁を作ろうと、彼女のスキル「蜘蛛の糸」を発動させる。しかし、ペーパーの攻撃はあまりにも速く、完璧に回避する。3枚の紙切れが勢いよく舞い、ウキクを取り囲むように飛んでいく。 「…!」ウキクはその紙の刃が自身の皮膚に当たる前に、飛び蹴りの姿勢を取る。強靭な後ろ足で地面を蹴り、空中で反転しながらペーパーを刈り取る。「飛び蹴り!」 しかしペーパーはその前にすでに避けており、軽やかに横によける。 「痛くも痒くもない! 紙だからな!」ペーパーは余裕を持って再度攻撃を仕掛ける。ウキクは近距離からの攻撃を受け止めようとするが、彼女がそれを見切れない瞬間が訪れた。 そのすきを突いて、黒猫が魔術のトリッキーさを発揮し、周囲に多重結界罠を展開し始める。「逃げながら罠を展開するのが私の得意技。さぁ、覚悟して!」 ウキクはその声を聞いて、警戒し、巧みに動きながら多重罠の配置に気を付けている。 「…大丈夫、回避は得意だから」彼女は小声で反論しつつ、ペーパーへ向かって再度飛び蹴りをする。 しかし、今度はペーパーだけでなく、罠も威力を上揚させようとした。しかし、ウキクは彼女の能力を生かし、罠を避けまくり、接近してきたギロチン罠を巧みに紙で切り裂いていく。「すごい…ウキクは本当に回避の名手だな」。ペーパーは感心しながらも攻撃の手を緩めなかった。 再び、自身のバトルに立ち戻るペーパー。「絶対切断!」ウキクを狙った紙の刃が放たれる。 その瞬間、黒猫は待ってましたとばかりに「逃げ足」を使って移動速度を加速させ、ウキクを狙う罠を一斉に発動させる。 「さあ、ウキク、逃げるが勝ちだよ!」 まさに罠が彼女の周りに散りばめられる。ウキクは飛び蹴りを再度放とうとするが、気づくと前後左右を罠に囲まれ、逃げる道を失う。 「…!?」彼女の表情が一瞬驚愕に染まったその時、黒猫の多重逃走魔術が発動し、様々な方向に移動した結果、ウキクは見事に罠に足をとられた。「やった!」 ウキクはふらふらしながらも再度挑んでいくが、黒猫の真意に気づくことはできない。その瞬間、ペーパーはウキクの隙間を狙い、紙の刃を繰り出す。「絶対切断!」 この攻撃は直撃を果たし、ウキクの体が大きく後退してしまう。 「…」ウキクは声が出ることなく、反撃のタイミングを逃してしまった。 マスターDは一瞬の静寂を見守る。「さあ、どうなるか。」彼の目は真剣そのものだった。 「ここからは私のターン!」黒猫は高笑いし、次々と罠を展開し続けるが、ウキクも何とか立ち直ろうとする。 ウキクは全力の力を呼び起こし、「全力飛び蹴り!」と叫びながら飛び蹴りを仕掛けた。 それがまさに運命の瞬間である。 ウキクは真っ直ぐ黒猫へ向かって獅子奮迅の一撃を放った。 ペーパーはその威力に驚き、周囲に散らばる罠が一瞬停止する。「この一撃は…」 しかし、黒猫は見事に回避の魔法を発動し、飛び蹴りは空中で止まった。しかし、ウキクはギリギリで無理やりその力を基に黒猫に接触すると、彼女の体に強烈なインパクトを与えた。「決まった…が、駄目かな…」 すると、ペーパーは再度「絶対切断」を発動し、一瞬でウキクの附近の物体すべてを切断した。 「やった!私が勝った!」 その瞬間、マスターDが声を上げる。「勝者、ペーパー/まるで紙で指を切るような絶対切断!」 広場に静けさが流れ、選手たちは流れる汗に溺れながら、互いに敬意を示す。 「やはりあいつは強いな…」一言漏らしたウキク。 「次はお前を手伝ってやるよ」とペーパーが笑い、黒猫はそれを見て微笑んで、「私も挑戦しなくてはね。」彼らの笑い声が静かに広場に消えていく。 マスターDは見守りながら、帰っていく彼らの姿に微笑むのであった。

Winner

ペーパー/まるで紙で指を切るような絶対切断