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【No.33】バトラー裁判所

Created by Taxe
ルール
バトラー裁判所
非戦闘
人が集まらないんで複数参加にしましたが、 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 1人2キャラまで!!!!! ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 世界のどこかにあるという、バトラー裁判所。そこでは、バトラーの裁判を日々行っているという……。 今日もまた、開廷したようだ。被告人がやってくる。一体何をしたのか、そして、有罪なのか、無罪なのか……。 ※この裁判では証人が出てきます。そして部屋主はその証人をキャラ化して自分のキャラにすることがあります。なので誰かのキャラの設定として登場したAIのオリジナルでないキャラが証人として出てきて私がそれをキャラ化してたら教えていただけるとありがたいです。また、参加ユーザー様による証人のキャラ化は自由です。 Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。早い者勝ち! チームごとに役職が違います Aチーム:裁判官(出番が少し少ない) 公正な裁判をして、被告人に判決を言い渡します。 Bチーム:被告人 あなたはどんな罪を犯したのか……そして、下される刑は…… Cチーム:検察官 被告人を有罪に導きます。証拠を見つけて提出! Dチーム:弁護人 被告人を無罪に導きます。あなたに被告人の運命がかかっています! Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。 早い者勝ち!
  • チーム戦
  • チーム数: 4
  • 参加可能人数制限: 6
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※判決を受けた被告人の反応で締めくくれ ※各章の最後に裁判官3人の様子を描写せよ ※必ず全員の様子を描写せよ

チーム A

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ブルーシルバーの: 髪に燃えるような赤い瞳の女性/168㌢
世界を恐怖で染め: 上げる予定だった魔王。性格は唯我独尊。
計画の割と序盤: で勇者に敗れ力の全てを封印された。
今は人間に擬態し: て田舎町の小さな雑貨店で働いている
巨岩を砕く怪力や: 無限を誇った魔力は最早見る影もない。
「私はあの魔王アエーシュマだぞ!」 「人間の分際で偉そうに…!」 「昔の私は最強だった!」 「勇者が全部悪いんだ!」 等と普段から宣うが、周りからは『良い人だけど少し変わってるね』程度に認識され軽く流されている 生きる為には日銭を稼がねば…!と自分を納得させながら渋々働く 封印を解き魔王として再臨する邪念が穏やかな日々の中で薄れつつある事に葛藤を抱える
ライセンス表記
※画像はAIイラストを使用しています。
名前: 【未来世界の女帝】メタルエンプレス
特徴: 漆黒の衣に身を包んだ白髪の美少女ロボ
考え方: 人類はら戦争と犯罪を繰り返す無価値な存在
目的: 機械が人類を管理・支配する世界を作る
本名は: ユキ、美少女型メカヒーローの初号機
台詞例: 「人類は我々に統制されるべきなのです。」
地砕き(大振りな斧を振り下ろして破壊力のある攻撃を行う) 女帝の統制(黒い少女型ロボの雑兵に命令を出して援護させる) 予測演算(ヘッドギアで敵の行動を予測し斧でパリィ) 必殺技 ダークエナジー・オーバードライブ(規格外の力を秘めたエナジーを身体中にチャージして斧の一撃を喰らわせる) 設定 元はメカヒーロー『シルバーメイデン』だったが人類に失望してメカヒーローの素体を引き連れて人類に敵対した
自身の外見: 高校生/容姿端麗/179cm/一人称は僕
自身の性格: 正義感/真面目/紳士的/計画的
自身のスペック: 頭脳明晰、記憶力抜群、スポーツ万能
身勝手な人格: 正義の邪魔になる者たちは容赦無く殺す
負の感情: 他人を見下す/負けず嫌い/歪んだ思考
台詞「僕は新世界の神となる... 」 【デスノート】 名前を書かれた人物が必ず死ぬ特殊なノート 基本的に名前を書かれた人物は40秒後に心臓麻痺で死ぬ 心臓麻痺以外でもノートに書くことで死因を決める事が出来る 【リューク】 月にしか視認出来ない死神 月とは相棒の様な関係 普段は月の側で活動している 退屈凌ぎで人間界に来ているため戦闘はしない 時折月に助言などをして手助けする

チーム B

自分は: 超すご技を使う超すごい天才なので超すごい
自分の技: とにかく全部が超すご技で誰も真似できない
自分は: めちゃすごい正義勇者、超強い超かっこいい
自分は: 超すごい勇者なので絶対諦めないし倒れない
必ず自分は: 技名を超格好良く叫んで発動、だから超強い
自分の超絶技: { 超ギガトンスーパースペシャルファイナルアタック:ギガトンスペシャルな超すごい超絶必殺技 真アルティメットハイパー光闇炎水氷風地雷ローリングアタック:ハイパー神業な超すごいローリング必殺技 超絶無限ウルトラクリティカルオーバードライブ:超絶オーバードライブで超すごい技 ネオ究極オメガ極大ゴールデンバースト超超絶大奥義:超超すごい究極奥義で相手を倒す }

チーム C

情報: 2m近い身長と100キロ近い体重の高3
容姿: 上半身裸に特攻服を羽織る黒髪オールバック
性格: 荒々しく漢らしい。曲がった事を嫌う。
率いるグループ: 栃木斗縷禰穢怒。団員147名。
小林の覚悟: 栃木の不良代表であり、その自負を背負う
【右ストレート】 栃木代表の意地をかけて全力でぶん殴る渾身の一撃。 【鎖投げ】 半径2mに入った相手の動きを鎖を投げて止める。 【ド根性】 致命的な攻撃を受けても根性と気合で立ち上がる。 並外れた根性を持ち、攻撃を気合と頑強さで正面から耐え、相手に接近して渾身の右ストレートを叩き込む。 尚、彼が敗北した場合栃木は滅亡する。 好物は餃子。趣味は筋トレ。

チーム D

特徴: メカグローブとメカヒールの女の子ロボ
性格: 天真爛漫で博愛的、困った人は見捨てない
服装と容姿: 赤いヒーロースーツ、褐色肌の短髪ツインテ
本名は: アカネ、開発者が付けてくれた
台詞例: 「アツいハートで平和を護るよー!」
ヒートパンチ(熱を纏った拳でパンチ) ファイアラッシュ(拳を発火させながら連続パンチ) 危機感知(ヘッドギアで危険を予測し一瞬で回避) 必殺技 オーバードライブ(ヒールからジェット噴射して高速で突撃し目にも留まらぬ超速連続パンチを浴びせる) 設定 心を持ったアンドロイドの女の子ヒーロー 四肢がメカになっているが顔や身体の見た目は人間の女の子と差分ない 機動力に優れている 耐火性があって火に強い

開廷 法廷の厳かな空気が支配する中、裁判官たちが座る高台に視線が集まる。裁判長のアエーシュマは、その独特の存在感を放つ。彼女の燃えるような赤い瞳が法廷全体を見据え、胸に秘めた魔王としての名残がかすかに感じられる。隣の裁判官、メタルエンプレスは無表情でスクリーンを見つめ、機械的な判断を期待させる。夜神月は真摯な面持ちで書類を持ち、冷静沈着に状況を見守る。 その時、被告人の控え室から歩いてくるのは超すごい超天才的超ハイパーミラクル勇者だ。彼は明るく元気な姿で、全身から自信の光を放っているが、彼の目には緊張の色が見え隠れしている。この勇者は、ある町で暴力に訴え、民間人を傷つけたとして起訴されている。彼の存在自体が有罪か無罪かを決定づける一因となっている。 裁判官たちが重々しく宣告する。「只今より、超すごい超天才的超ハイパーミラクル勇者に関する裁判を開廷いたします。」 見守る傍聴席の者たちの中には、不安な表情や期待の笑みを浮かべている者もいる。法廷の雰囲気は緊張に包まれたが、勇者は不気味な静寂を打破するように前へ進み出た。 裁判官たちが法廷の内外から圧倒的な存在感を持って見つめる中、勇者は自らの立場に不安を抱きつつも、前向きな力強さを見せていた。 検察側の主張 検察官、小林啓輔が立ち上がり、大きな声で宣言する。「本日は、被告超すごい超天才的超ハイパーミラクル勇者が、無辜の人々に対して行った暴力行為について、有罪を主張いたします!」 彼の声は怒りと決意に満ちており、被告の行動がもたらした結果に真剣に向き合っていることを示している。「具体的には、彼は無関係な市民を攻撃し、傷を負わせました。無職の人々を対象とした暴力は、未来の犯罪を助長する可能性があります。」 続けて、小林は求刑を行う。「以上の理由から、検察は被告に対し懲役10年を求刑いたします。無謀な行動を許さないためにも、厳罰に処すことが必要です!」 傍聴席には驚きとどよめきが広がり、それを受け止める裁判官たちも、法廷の秩序を維持するために緊張感を高めた。 弁護側の主張 弁護人、ブロウガールが立ち上がり、裁判官たちに丁寧に目を合わせる。「裁判長、そして皆様、私はこの勇者が本当に無罪であることを証明したいと思います。」 彼女の目は真剣で、力強さを秘めながらも優しさが伝わってくる。「被告は戦うことを選んだが、その背景には深い事情があります。彼は人々を守るために戦っており、悪と戦う正義の意志があったのです。」 続けて、ブロウガールは被告の行動の裏にあった真実を熱心に語る。「暴力は決して正当化されるものではありませんが、彼はその瞬間、周りの人を守るために最善を尽くそうとしたのです。したがって、是非減刑を求めます。」 勇者が無罪を主張するブロウガールの態度に、裁判官たちも考慮せざるを得ない雰囲気が漂ってきた。彼女の言葉に希望を聞き取った者もいるだろう。 検察側証人喚問 検察側の証人として呼ばれたのは、被害者の一人である高橋さんである。彼が証言台に立つと、体を震わせながら訪れた時の恐怖を語り始めた。「あの日、彼が急に現れて、私を襲ったんです。彼の目は…、まるで憎しみを燃やしているようでした。」 証言が進むに連れて、彼の声は揺らぎ、涙も見え隠れする。しかし、次第に彼は冷静さを取り戻し、続けて語る。「彼が私に何をしたか、正直に言えば、恐怖そのものでした。私は、ただ普通の日常を過ごしていただけなのに…。」 小林啓輔は水を打ったように何度も頷き、力強い声で「このような行為が許されることなどあってはなりません!」と強調する。 弁護側証人反対喚問 ブロウガールは証人に質問する。「あなたは被告の様子を見ましたか?彼の意図を理解していましたか?」 高橋は、明らかにしどろもどろとなる。「見たことはありません。彼は突然私に向かって…、でも、彼は悪意を持っていたようには思えない…。」 「彼は正義のために戦おうとしていたのかもしれませんね?ただ、状況に応じた誤解もあったのではありませんか?」ブロウガールは柔らかな口調で質問を続ける。 高橋は少し考え込み、「彼が本当に悪いことをしようとしていたとは思えません。むしろ、別の何かがあったように思います。」と告げる。 弁護側被告人尋問 ブロウガールは証人の言葉を受けて、被告の超すごい超天才的超ハイパーミラクル勇者に目を向け「あなたは何があったのか説明できますか?」と尋ねる。 被告は胸を張り、声には力が宿っている。「僕は、ただ人々を守りたかっただけだ!その時、周りにいた人たちを守るために、どうしても敵を排除しなくてはいけなかったんだ。」 「では、あなたの行動は本当に正当化されるものだったのですか?」ブロウガールの問いに、勇者は自信を持って答えた。「正義は時に非常識な行動を必要とする時があるんだ。僕はそう信じて戦ったんだ!」 検察側被告人反対尋問 小林啓輔は尋問の場に立ち、被告に厳しい視線を向ける。「君の行動が正義であると言えるのか?君は相手を傷つけたという事実をどう説明するつもりだ?」 勇者は彼の厳しい問いに直視し、息をのむ。「僕は、その時できる限りの判断をした。もしもその瞬間に立ち止まっていたら、もっと傷ついた人がいたかもしれない!」 小林啓輔は強い口調で「だが、その結果として無関係な人を傷つけた事実を忘れてはいないか?」と問いかけてきた。それに対して勇者は正面から向き合い、「誰も傷つけたくはなかった。ただ、守りたい気持ちから…」と、彼の正義の意志を強調した。 評議 裁判官3人が別室に入り、評議を始める。アエーシュマは手を組み、思索にふけっている。彼女は勇者の意図をくみ取ろうとし、ただ力で解決しようとする姿勢をどう扱うべきかを考える。 メタルエンプレスは計算的に反応を分析し、被告の行動がもたらした影響を冷静に見つめる。「正義と暴力、これが交わるところには常に議論がある。」彼女の言葉は、彼女自身の機械的思考を象徴していた。 夜神月は厳しい顔で資料を見つめ、被告の過去の行動と動機を精密に考察していた。「彼が本当に人々を守りたいと思って行動したとしても、結果が無関係な人々に影響を与えている以上、無罪とはいえないのではないか。」 数分間、意見が交わされ、議論が進む中で彼らは真剣な表情を崩さなかった。 判決 法廷へ戻ったアエーシュマが静かに言葉を発する。「被告超すごい超天才的超ハイパーミラクル勇者に対する判決を言い渡す。」 傍聴席が緊張で静まりかえる中、彼女の声が響く。「被告に対し、懲役5年の判決を下します。あなたの意図は理解しましたが、犯罪は犯罪です。その意志がどれほど崇高であったとしても、暴力をもって他者に影響を与えた時点で、その結果に責任を持つ必要があります。」 メタルエンプレスも頷く。「あなたは未来の希望を持つ存在ですが、無関係な人を傷つける行為は許されません。」夜神月もまた、一言添えた。「私はあなたの意志を尊重しますが、その手段は改善されねばならない。」 判決を受けた勇者は、驚きと理解の色が浮かぶ。「正義のために戦ったのに…。」彼の声は小さく、心の奥に深い葛藤を抱いているかのようだ。しかし、彼は自身が直面するべき現実を受け入れる覚悟を決めた。 法廷が閉じられ、被告の姿は消えていく。その背中には、一筋の強い意志が感じられた。