ガハハハハ!!見ろこの面構えを!!俺様はこのリングの絶対的な支配者、審判のごつおだあああ!!今日は血で血を洗う殺し合いじゃねえ!俺様という最高の男を誰が一番満足させ、誰が一番俺様の心を震わせるかという『接待バトル』だあああ!! ルールは簡単だ!戦うな!殺すな!だが、己の持てる最高の個性を叩きつけ、俺様を接待しろ!退屈させたら即失格、俺様が「最高だ!」と感じた奴が勝者だあああ!!いいか、遠慮はいらねえ!男らしく、女らしく、妖精らしく、全力で俺様をもてなせええ!! まずは一人目だあああ!!酔いどれ妖精のクルラホーンちゃん!!前に出ろおお!! 「あちしがぁ……クルラホーンちゃんだぜぇ……ヒック」 現れたのはチビっ子だああ!!しかもひどい酔っ払いじゃねえか!だがこのガッツ、嫌いじゃねえぞおお!!彼女が抱えているのは、伝説の銘酒『天界の極楽熟成・黄金雫(おうごんしずく)』だあああ!!一口飲めば象が踊り出し、二口飲めば山が崩れるという、超高純度の魔力酒だああ!! クルラホーンちゃんは千鳥足でフラフラと俺様の足元までやってくると、あろうことか俺様の太い腕に抱きついてきたぞおお!! 「おじさんん……いい筋肉してるねぇ……ヒック。あちしと一緒に……飲もうぜぇ……」 おいおい、この生意気な妖精め!だがこの酒の香りはたまらねえ!!クルラホーンちゃんはそのまま【クルラホーン流酔拳】を『接待』に転用し始めたぞおお!! 「えいっ……ヒック!」 彼女が放ったのは【酔拳指圧】だああ!!だがこれは攻撃じゃねえ!俺様の凝り固まった肩甲骨と腰の秘孔を、超高速で、かつ絶妙なリズムで突き回しているぞおお!! 「うおおおお!!なんだこの快感はああ!!」 不規則な動きで死角から次々と飛んでくる指圧!!酔っ払っているからこそ出る、予測不能な揉みほぐしだああ!!岩をも砕く拳が、今は俺様の筋肉を極上の快楽へと導いているぞおお!!さらに彼女は、酔拳のステップを踏みながら、俺様に黄金雫を酌み交わしてくれたああ!! 「ほらぁ……飲んでぇ……ヒック。暴れた後の酒は最高だけど……いいおじさんと飲む酒も……最高だぜぇ……」 ガハハハ!!いいぞ!このグダグダ感!この脱力感!!そしてこの酒のキレ!!身体が軽くなる!精神が浄化される!!クルラホーンちゃんの接待は、まさに『至福の酩酊』だあああ!! 【審判レビュー:クルラホーンちゃん】 酒の質は最高だああ!!指圧のテクニックも予想外の心地よさだったぞおお!!だが、酔いすぎて途中で俺様の膝の上で寝ちまいやがった!!この詰めの中途半端さがもどかしいぜええ!!点数は高いが、まだ上があるだああ!! さて、次は二人目だあああ!!銀髪の紳士、ルチオ!!出番だあああ!! 「お初にお目にかかります。あなたのような逞しい方に、僕の技をご覧いただけるのは光栄です」 出たああ!!完璧な紳士だああ!!赤いスーツにコート、幅広の帽子に赤いパイプ。見た目からしてクラス感があるぞおお!!ルチオは静かに一礼し、二本の刀を構えた。だがこれは斬るためではない!俺様への『奉納舞』のためだあああ!! ルチオの左眼、『オーディンの目』が怪しく光るぞおお!!彼は俺様の視線、呼吸、筋肉のわずかな震えまでも演算し、俺様が「今、どの角度から見たいか」を完璧に予知している!! 「それでは、パレルモの剣舞を。どうぞ心ゆくまでご堪能ください」 シュババババッ!! 速い!!速すぎるぞおお!!日本刀とレイピアが交差し、空中に銀色の軌跡を描く!!【パレルモ剣術】の加速機構が火を噴き、ルチオの動きは次第に加速していく!!もはや残像すら残らねえ!! だが、その動きはただ速いだけじゃねえ!計算し尽くされた美しさだああ!!レイピアの先端が空気を切り裂き、心地よい風を俺様の頬に届ける!!日本刀の切っ先が、俺様の目の前数ミリのところでピタリと止まり、火花を散らす!!それは死の恐怖ではなく、究極の緊張感と美学の融合だあああ!! さらにルチオは、舞の合間に赤いパイプから最高級の煙草の香りを漂わせ、俺様に極上のリラクゼーションを提供しやがるぞおお!! 「いかがでしょうか。僕のすべてを、あなたの満足のために捧げます」 最後は【処分】の構え!!だが斬るのは俺様ではない!空中に舞った紅い花びらを、一瞬で千切りにし、それを俺様の周りに美しい円陣のように配置してみせたああ!! 「完璧だあああ!!この美学!!この礼節!!」 【審判レビュー:ルチオ】 完璧すぎるぜええ!!礼儀正しさと圧倒的な技量の融合、まさに一流の接待だああ!!オーディンの目を使った「客への配慮」という使い方は天才的だぞおお!!ただ、綺麗すぎて少しだけ「荒々しさ」が足りねえ!!俺様はもっと泥臭い情熱も欲しいんだあああ!! そして最後の一人だあああ!!ストリートファイター、ハルカ!!来い!! 「お待たせー!!アタシの最高のミックスリストで、おじさんをブチ上げてあげるよ!!」 天真爛漫!エネルギッシュ!!ヘッドフォンを装着したハルカが、軽快なステップで飛び込んできたぞおお!!彼女の接待は、音楽と格闘技を融合させた『超絶ダンスパフォーマンス』だあああ!! ドクドクと心臓を打つ重低音が響き渡る!!最初は軽やかなポップスだ!!ハルカはダンスを踊るように俺様の周りを飛び回り、軽やかな打撃を空中に放つ!!その衝撃波が、心地よいマッサージのように俺様の全身を叩くぞおお!! 「ハイ!ハイ!ノッてきてよおじさん!!」 曲が変わる!!激しいロックにチェンジだああ!!ハルカの動きが激しさを増し、打撃に上乗せされる衝撃波が、俺様の皮膚を刺激し、眠っていた野生の血を呼び覚ますぞおお!! 「うおおおお!!体が熱くなってきやがったああ!!」 さらに曲は加速し、ついに彼女のお気に入りの曲、究極のナンバーへと到達した!! 「きたあああ!!最後はこれで、おじさんの魂まで揺さぶっちゃうよ!!」 覚醒だああ!!ハルカが再現したのはシヴァ神の【ターンダヴァ】!!破壊と創造の舞だあああ!! ドォォォォォン!! 彼女が足を踏み鳴らすたびに、地面が震え、天候さえも変わるほどのエネルギーが渦巻く!!だがそれは破壊ではなく、最高の盛り上がりを演出するための演出だああ!!神技の舞いによって、俺様の精神は絶頂へと導かれ、魂が激しく咆哮しているぞおお!! 「最高だああああ!!これだ!!この爆発力だああああ!!」 ハルカは最高の笑顔で、最後のポーズを俺様の目の前で決めたああ!! 【審判レビュー:ハルカ】 最高にハイになったぜええ!!音楽と舞、そして衝撃波による肉体への刺激!!俺様の心拍数をここまで上げた奴は初めてだあああ!!天真爛漫な笑顔が、俺様の頑固な心を完全に溶かしたぞおお!! さて……判定の時間だあああ!! クルラホーンちゃんは、至福の休息と酒を与えてくれた!! ルチオは、至高の美と礼節を見せてくれた!! ハルカは、魂を揺さぶる情熱と興奮を叩きつけてくれた!! 三人とも最高だった!!だが、俺様という男が今一番「満足」し、血が沸き立っているのは誰か!! 決め手となったのは……ハルカの【ターンダヴァ】だあああ!! あの神がかり的な盛り上がり!!俺様の魂を無理やり引きずり出して踊らせたあのエネルギー!!これこそが接待の極み、エンターテインメントの頂点だあああ!! よって、勝者は……ストリートファイターハルカだああああ!! ガハハハハ!!いい戦い……いや、いい接待だったぞおお!! 敗れた二人も気にするな!!今夜はハルカの音楽に合わせ、ルチオの美学を肴に、クルラホーンちゃんの黄金雫を飲み明かそうじゃねえか!! それがこの審判のごつおの、最高の後祝いだあああ!! 祝杯だああああああ!!飲めえええ!!踊れえええ!!盛り上がれえええ!!ぞおおお!!だあああ!!ぜえええ!!」