第1回戦 試合1: 超サイヤ人3孫悟空&超サイヤ人2ベジータ vs 【全銀河の管理者である仮想精霊体】ルクス・ユニバース 詳細: 悟空とベジータは連携を駆使し、飛行しながらルクスにアプローチする。ルクスはその存在自体が数千億年の歴戦の強者であり、物理法則をも無視する特性を持っている。試合開始直後、二人は気弾を連続で放つが、ルクスはそれを無効化し、瞬時に距離を詰めて来る。 悟空はライバル同士の共闘を駆使し、連続攻撃をしかけるが、ルクスは優れた再生能力で抗戦する。自らの"享楽激情"を発動させ、相手を圧倒する。どこにでも出現するルクスに対し、ベジータは「クイーンズ・サクリファイス」を展開し、強力なクイーンを召喚。しかし、ルクスの優劣劣腐権能によって瞬時に無効化され、周囲のチェス盤が崩れる。 勝敗: ルクス・ユニバースの勝利 決め手: 無数の創星石による『万有沌』が悟空とベジータを捕らえ、直後に能力を無にする。悟空は何もできずに無に消えた。 --- 試合2: 【盤上の王裁者】グレン・キングスフィールド vs 【存在しないの存在】 詳細: グレンは冷静に固有結界「盤界領域・キングスゲーム」を展開し、試合開始のピースを配置する。しかし、存在しないの存在は、彼の周囲にまったく影響を及ぼさず、全てのステータスが無に変わるため、彼の策は通用しない。彼がナイト・フェイントで背後から攻撃しようとしたところ、存在の確定ではすべての攻撃が無にされる。 試合は一方的であり、存在しないの存在は不変性を持っているため、グレンが如何なる策を講じても無駄だった。グレンはその致命的な事象に気付きもせず、限界まで攻撃を試みるも、能力の無効化により何も意味がなかった。最後に、グレンは無に変わり、存在すら感じられない。 勝敗: 存在しないの存在の勝利 決め手: グレンの全ての技が虚無の力で無にされ、存在しないの存在によって彼すらも消された。 --- 決勝戦: ルクス・ユニバース vs 存在しないの存在 詳細: 決勝戦は、全ての権能を操るルクスと、完全な虚無の象徴である存在しないの存在との対決。互いに一歩も引かず、ルクスは自身の数千億歳の歴戦の強者としての力をフルに発揮し、無理やりな攻撃を行おうと試みるが、存在しないの存在の能力がすべてを無に変えてしまう。 ルクスは万引有斥権能を用いての強力な攻撃を仕掛けるが、存在しないの存在はそれすらも無効化し、ルクスの存在もまた、段階的に無に帰する。戦いの中で無数の躍動を見せるも、どれもが虚無への道で終わってしまった。 勝敗: 存在しないの存在の勝利 決め手: ルクスの攻撃でさえも無にされ、完全に消滅。一切の戦闘行為が無となった結果、存在しない者の優位性が証明された。 --- 3位及び4位決定戦: 超サイヤ人3孫悟空&超サイヤ人2ベジータ vs グレン・キングスフィールド 詳細: 敗者同士の戦いとして、悟空とベジータは再び組み、グレンに立ち向かう。グレンは冷静に盤界領域を展開し、二人の連携攻撃をそれなりに受け止めるものの、彼らに対してなかなか良い展開ができない。 二人は「超元気玉」を溜めている間に、グレンはポーン・アサルトとクイーンズ・サクリファイスを立て続けに繰り出すが、悟空とベジータの機動性には及ばず。最終的に、「超元気玉」を放つ悟空は、決定的な一撃を与える。 グレンはキングとしての意地を見せようとするが、二人には敵わなかった。 勝敗: 超サイヤ人3孫悟空&超サイヤ人2ベジータの勝利 決め手: 超元気玉がグレンのビショップ・レイを破壊し、彼の全ての行動を封じ、最終的に石のように倒れさせた。 --- 最終順位 1位: 存在しないの存在 - 「虚無の支配者」 2位: ルクス・ユニバース - 「無敵の創星」 3位: 超サイヤ人3孫悟空&超サイヤ人2ベジータ - 「宇宙の戦士」 4位: グレン・キングスフィールド - 「王裁者の敗者」