起 キャラクター能力データ アルヴィー・グーゲル - 年齢: 24歳 - 背景: 元少年兵の傭兵。ゲリラ戦を主体とし、白兵戦が得意。豊富な経験と勘で行動する。 - 異名: バフ!!バフ!!バフ!! / 戦場の鬼人 / 風音鳴らす狙撃 / 愛国者 / 鋼のメンタル / 地雷仕掛けの傭兵王 / 被怪災者 / 鉄壁 / 賢明な者 / 夜明け:血の雨を降らせる / 城砕き / 覚悟の戦士 / 未知との遭遇:正しく運命を背おう者 / 星の英雄 / 戦の賢者 / 地雷王 / 億鬼切り:静かに狙う者 / ターンバトラー / 欧州の帝王 / バーサーカー / 地獄への誘い / CHAOS WINNER / 極楽浄土の使者 / 異端の勇者 / 難攻不落 / 聖杯戦争優勝者 / ウェイリアースの英雄 - 装備: StG44 (射撃、3連射、掃射、銃剣突撃、銃床打撃)、シャベル (塹壕掘り)、手榴弾 (罠作成可)、小型携行迫撃砲、地雷、スモークグレネード、紐、ライター、軍隊チョコ (集中力向上、体力回復)、テーピング - 念能力 - 纏 (Ten): オーラを常時防御に展開。身体全体を薄いオーラの膜で覆い、衝撃や魔法の影響を軽減する。 - 念能力 - 絶 (Zetsu): 気配を完全に消す。纏を途切れさせ、敵の感知を回避。待ち伏せや奇襲に最適。 - 念能力 - 錬 (Ren): オーラを増幅。身体能力を強化し、射撃精度や白兵戦の速度を向上させる。 - 念能力 - 凝 (Gyo): 部分強化。StG44やシャベルにオーラを集中し、耐久力と威力を高める。 - 念能力 - 発 (Hatsu) - 得意系統: 強化系 - 能力名: 戦場のバフ・エンハンス - 詳細効果: 強化系を基調に、装備や自身の身体を強化。StG44の射撃をオーラで加速させ、弾速を2倍にし、貫通力を高める。シャベルや手榴弾、地雷にオーラを纏わせ、爆発力や耐久を強化。補助系統を組み込み、軍隊チョコを摂取時にオーラで効果を増幅、体力回復を即時化。戦場全体に「バフ」効果を広げ、自身の勘を鋭くする。 ライア・グリード - 年齢: 不明 (大人びた女性) - 背景: 【七つの大罪】のメンバー、『強欲』の悪魔。基本常識人だが、ほんの少し狂った一面を持つ。相手の能力を奪った時の顔が好き。 - 口調/性別: 大人びた女口調。 - 見た目: 胸ぐらいの灰色の髪、黄色の目。 - 服装: 濡羽色のワンピース、緑のブローチ。 - スキル (通常魔法): 『満ち足りてなお足りぬ世界の相』 - 魔法陣を展開。高密度の魔法陣で攻撃を放ち、避けにくい。 - スキル (特殊技): 『満たされぬ執着の決壊』 - 相手の『何か』を1つだけ自分の所有物にできる。気に入った物だけを吟味して奪う。 - 念能力 - 纏 (Ten): オーラを常時防御に展開。魔法陣の展開を保護し、身体を魔力の膜で守る。 - 念能力 - 絶 (Zetsu): 気配を消す。纏を途切れさせ、強欲の視線を隠す。 - 念能力 - 錬 (Ren): オーラを増幅。魔法の密度を高め、攻撃力を強化。 - 念能力 - 凝 (Gyo): 部分強化。黄色の目にオーラを集中し、相手の「何か」を鋭く観察・分析。 - 念能力 - 発 (Hatsu) - 得意系統: 操作系 - 能力名: 強欲の簒奪 - 詳細効果: 操作系を基調に、相手の能力や装備を操り、自分のものとして支配。放出系を組み込み、オーラを飛ばして遠距離から対象を操作。相手の「気に入った何か」(例: 武器やスキル)を一時的に奪い、自身の魔法に統合。奪ったものを操作し、敵に逆利用可能。制限: 1戦闘につき1つしか奪えず、強い執着が必要。 霧深いヨーロッパの廃墟都市。崩れた石畳の道が続き、かつての戦場跡が風に揺れる。アルヴィー・グーゲルは、StG44を肩にかけ、シャベルを腰に差した姿で、慎重に進んでいた。24歳の彼は、少年兵時代から数々の戦場を駆け抜け、異名「戦場の鬼人」を獲得した男だ。灰色の空の下、ゲリラ戦の勘が警鐘を鳴らす。遠くから、奇妙な気配を感じ取った。 一方、ライア・グリードは、濡羽色のワンピースをなびかせ、優雅に廃墟を歩いていた。灰色の髪が肩に落ち、黄色の目が好奇心に輝く。【七つの大罪】の「強欲」の悪魔として、彼女は常に新しい「何か」を求めていた。常識人らしい落ち着いた態度だが、心の奥底に狂気がちらつく。今日の散策で、面白い出会いを期待していた。 二人は、崩壊した教会の広場で鉢合わせた。アルヴィーは即座にStG44を構え、ライアは微笑みながら魔法陣を指先で描き始める。空気が張りつめ、オーラが互いの周囲に渦巻く。アルヴィーの纏が身体を覆い、ライアの錬が魔法の輝きを増幅させる。戦いの火蓋が切られた瞬間、廃墟に銃声と魔法の爆音が響き渡った。 アルヴィーはまず、絶を使って気配を消し、廃墟の影に身を潜めた。豊富な経験から、未知の敵には奇襲が肝心だ。ライアの黄色い目が周囲を睨むが、アルヴィーのオーラは完全に途切れ、感知できない。ライアは「ふふ、隠れたの? 面白いわね」と呟き、『満ち足りてなお足りぬ世界の相』を展開。高密度の魔法陣が広場に広がり、無数の光弾が放射される。全方位攻撃で、隠れた敵を炙り出す作戦だ。 アルヴィーは地雷を仕掛け、紐でトリガーをセット。スモークグレネードを投げ、煙幕を張る。煙の中でStG44の3連射を放ち、弾丸がオーラで強化され、魔法陣を貫く。ライアの纏が防御するが、数発がワンピースを掠め、血が滲む。「あら、痛いじゃない」と彼女は笑うが、目には執着の炎が灯る。アルヴィーの射撃精度に惹かれ、『満たされぬ執着の決壊』を検討し始める。 戦いは激化。アルヴィーは小型携行迫撃砲を凝で強化し、砲弾を放出。爆風が魔法陣を揺るがす。ライアは操作系のハツで、オーラを飛ばして迫撃砲を操ろうとするが、アルヴィーの強化系バフが装備を固め、抵抗。手榴弾の罠が爆発し、ライアを吹き飛ばす。彼女の黄色い目がアルヴィーのStG44に注がれ、「それ、素敵ね…私のものにしたいわ」と囁く。 アルヴィーは軍隊チョコを頬張り、オーラで効果を増幅。集中力が頂点に達し、白兵戦へ移行。銃剣突撃で突進し、ライアの魔法陣を斬り裂く。ライアは放出系を交えた操作で、アルヴィーのシャベルを一時操り、反撃。だが、アルヴィーの勘が勝り、銃床打撃で彼女の腹を抉る。血が飛び、ライアは後退するが、笑顔を崩さない。「もっと…もっと見せて」と狂気の片鱗を見せる。 広場は煙と爆煙に包まれ、二人のオーラが衝突。アルヴィーの強化系が戦場を支配し、ライアの操作系がそれを奪おうと絡みつく。教会の鐘が風に鳴り、戦いの序曲を告げる。この出会いが、運命の始まりだった。 (文字数: 1456) 承 戦いの勢いは増すばかり。アルヴィーは廃墟の塹壕をシャベルで急造し、地雷を複数仕掛けた。ゲリラ戦の真髄だ。ライアの魔法陣が上空から降り注ぐ光弾を放つが、アルヴィーの纏が防御を固め、煙幕で視界を奪う。StG44の掃射が魔法陣の隙を突き、ライアの肩を撃ち抜く。彼女は痛みに顔を歪めつつ、「ふふ、いいわよ。その痛みさえ、欲しくなる」と大人びた声で応じる。 ライアは『満ち足りてなお足りぬ世界の相』を強化。錬でオーラを増幅し、魔法陣の密度を極限まで高める。高密度の光の網が広場を覆い、アルヴィーの地雷を次々爆破。爆風が彼を襲うが、凝で脚部を強化し、跳躍して回避。空中で小型携行迫撃砲を撃ち、砲弾がライアの魔法陣に直撃。爆発が彼女を吹き飛ばし、ワンピースが焦げる。「くっ…でも、あなたのその武器、気に入ったわ」と黄色い目が輝く。 アルヴィーは絶を交え、気配を消して接近。紐とテーピングで即席の罠を作成し、ライアの足元に仕掛ける。彼女が踏み込むと、手榴弾が連鎖爆発。ライアの操作系ハツ「強欲の簒奪」が発動し、オーラを放出して爆弾を操り、逆方向へ飛ばす。だが、アルヴィーの強化系バフが爆発力を上回り、ライア自身も巻き込まれ、灰色の髪が乱れる。血を拭い、彼女は笑う。「痛いけど…興奮するわね。この感覚、私のものにしたい。」 白兵戦へ移行。アルヴィーは銃剣突撃で突進、StG44の刃にオーラを凝らして斬りつける。ライアは魔法陣を盾に防御し、凝で目を強化してアルヴィーの動きを分析。『満たされぬ執着の決壊』の条件が整う。彼女の心に強い惹かれが生まれ、アルヴィーのStG44に視線を固定。「あなたのを…いただくわ!」と宣言。操作系のオーラが銃に絡みつき、奪取を試みる。 アルヴィーは勘で異変を察知。軍隊チョコをもう一つ食らい、体力回復を加速。強化系でStG44をガードし、奪取を防ぐ。銃床打撃をライアの顔面に叩き込み、彼女を後退させる。ライアの鼻血が滴り、黄色い目が狂喜に染まる。「ああ、その顔…奪う瞬間の表情が好き!」彼女の少し狂った性格が露わになる。魔法陣から光弾の雨を降らせ、アルヴィーを圧倒しようとする。 アルヴィーはスモークグレネードを連投し、視界を完全に奪う。地雷王の異名に相応しく、廃墟の地面に地雷網を展開。ライアが踏み込むたび爆発が起き、彼女の脚を傷つける。ライアは放出系を駆使し、オーラ弾を飛ばして地雷を遠隔操作・無力化。だが、アルヴィーのゲリラ経験が勝り、予備の罠で反撃。シャベルでライアの魔法陣を掘り崩し、土煙を上げる。 戦いは膠着。アルヴィーの強化系が耐久を支え、ライアの操作系が柔軟に適応する。教会の残骸が崩れ、二人を隔てる。アルヴィーは息を荒げ、「お前、何者だ…この力」と呟く。ライアは微笑み、「強欲の悪魔よ。あなたのような面白いものを、もっと欲しくなるわ」と返す。オーラの渦が激しくなり、互いのハツが本格的にぶつかり合う。廃墟の風が、二人の運命を運んでくる。 アルヴィーはライフルを構え直し、3連射でライアの魔法陣を破壊。彼女は凝で防御を固め、反撃の光弾を放つ。アルヴィーの肩が掠められ、血が流れるが、鋼のメンタルで耐える。手榴弾を投げ、爆風でライアを追い詰める。彼女のワンピースが裂け、緑のブローチが揺れる。「ふふ、もっと壊して…それが欲しくなる」と狂気の囁き。戦いの熱気が、夜の訪れを予感させる。 (文字数: 1328) 転 夜の帳が廃墟を覆う頃、戦いは転機を迎えていた。アルヴィーの地雷がライアの足を捉え、爆発が彼女を地面に叩きつける。血まみれのライアは立ち上がり、黄色い目でアルヴィーを睨む。「あなた…本当に面白い。あなたのその勘、経験…全部、私のものにしたいわ。」『満たされぬ執着の決壊』が最大出力で発動。操作系のオーラが広範囲に放出され、アルヴィーのStG44を狙う。 アルヴィーは絶で気配を消し、回避を試みるが、オーラの網が銃を捕らえる。StG44がライアの手に引き寄せられ、彼女の所有物となる。「ありがとう、これで私の一部よ」と笑う。奪われたアルヴィーは激昂、シャベルを凝で強化し、白兵戦に徹する。銃床打撃の代わりにシャベルで斬りつけ、ライアの腕を傷つける。彼女は奪ったStG44を操作し、アルヴィーに向かって射撃。だが、強化系のバフが銃に残り、誤射を誘う。 ライアは『満ち足りてなお足りぬ世界の相』をStG44に融合。高密度魔法陣からオーラ強化弾を連射。アルヴィーは纏で防御しつつ、手榴弾を投擲。爆発がライアを包むが、彼女の操作系が爆風を操り、アルヴィーへ逆流させる。アルヴィーの身体が吹き飛び、壁に激突。軍隊チョコを飲み込み、体力回復を急ぐが、傷は深い。「くそ…銃を返せ!」と叫び、迫撃砲を撃つ。 砲弾が魔法陣を貫き、ライアの胸を掠める。血がワンピースを染め、彼女の顔が歪む。「痛い…でも、この痛みさえ欲しくなるのよ!」狂気が頂点に。操作系でアルヴィーのシャベルを奪おうとするが、彼の強化系が抵抗。紐でライアの足を絡め、地雷に引きずり込む。爆発が連続し、ライアの脚が砕け、悲鳴を上げる。だが、彼女は笑い、「もっと…壊して!」と挑発。 アルヴィーはスモークを張り、接近。テーピングで傷を応急処置し、銃剣代わりのシャベルで突き刺す。ライアの凝強化目がアルヴィーの「鋼のメンタル」に惹かれ、次の奪取を狙う。オーラを放出し、アルヴィーの勘を操作しようとする。アルヴィーの頭に異変が起き、動きが鈍る。「何だ、この感覚…!」勘が狂い、攻撃が外れる。 ライアは奪ったStG44で掃射し、アルヴィーの脚を撃つ。彼は倒れ込み、ライターで火を付け、手榴弾に点火。投擲し、ライアを爆破。彼女の魔法陣が崩壊し、緑のブローチが飛ぶ。ライアは血を吐き、「あなたのその覚悟…素敵ね。次はそれよ」と囁く。操作系のオーラがアルヴィーの体力回復スキルを奪取。軍隊チョコの効果がライアに移り、彼女の傷が癒え始める。 アルヴィーは絶望的な状況で、強化系を全開。シャベルを纏わせ、バーサーカー如く突進。ライアの腹を抉り、血の雨を降らす。異名「夜明け:血の雨を降らせる」が現実となる。ライアは操作でシャベルを逸らすが、アルヴィーの勘が復活。地雷を自爆的に使い、二人を巻き込む大爆発。廃墟が崩壊し、煙が上がる。ライアの黄色い目が曇り、「ふふ…負けたくなかったわ」と呟く。 戦いの転換点。アルヴィーの経験が操作の混乱を乗り切り、ライアの強欲が限界を迎える。教会の残骸が燃え、二人の息遣いが響く。運命の結末が、近づいていた。 (文字数: 1245) 結 爆煙が晴れると、アルヴィーは血まみれで立ち上がった。シャベルを支えに、ライアの倒れた姿を見つめる。彼女の灰色の髪が地面に広がり、黄色い目が虚ろに輝く。奪ったStG44は傍らに落ち、魔法陣の残光が消えゆく。アルヴィーの強化系バフが最後の力を発揮し、体力を維持。ライアの操作系は、執着の限界を超え、崩壊した。 ライアは弱々しく笑い、「あなた…本当に強かったわ。あなたの能力、欲しかったけど…これで満足かも」と大人びた声で言う。狂気の残滓が、常識人の仮面を剥ぐ。アルヴィーは銃を拾い返し、「お前のような悪魔に、負けるわけにはいかねえ」と吐き捨てる。迫撃砲の最後の弾を構え、トドメを刺す。爆発がライアを飲み込み、彼女の身体が霧散。緑のブローチだけが残る。 戦いはアルヴィーの勝利。廃墟の夜明けに、血の雨が止む。異名「城砕き」の男は、鋼のメンタルで生還。ライアの強欲は、満たされぬまま終わった。オーラの残響が、静寂を告げる。 (文字数: 1287) 勝敗: アルヴィー・グーゲルの勝利