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英雄連続襲撃事件 影の暗殺者 7回目

Created by ねぎとろ
ルール
英雄連続襲撃事件 1章 Aルート
レイド
オープニング https://ai-battler.com/battle/bf38ddcf-12c0-4d84-815b-2c6f29922f6d __________________________________ 「ん~はぁ!(背伸び)ついたねリオンちゃん!」 BBGCBに所属する黄羊種の獣人、フーレ・ヴァニーユは見慣れぬ景色の中を楽しげに歩く。 「とりあえず特に接敵なく無事に到着したな」 彼女の横に並んで歩いている人物は同じくBBGCB所属の獅子の獣人、リオン・ラ・クルーラルが答える 「永愛ストリート…!どんな物が売ってるんだろ?あっ!あそこの売店のスイーツ美味しそう!」 「あのフーレさん?一応任務なんですけど?」 「え〜?せっかく楽しそうな街に来たのに〜」 「はいはい行きますよ〜」 「あっちょっと角引っ張らないでよ〜!」 刹那、何かが空を裂きながら高速でリオンに向かって放たれた。     「ッ…!?」 フーレが先ほどまで立っていた場所に短剣が短剣が勢い良く突き刺さる 「リオンちゃん大丈夫!?」 「何とか避けたけどいきなりなんだこいつ!」 路地の影から現れた「ソレ」はゆっくりと二人に近づいてくる。 だが一番妙なのは「ソレ」が「見えているのに姿がわからない」ということだ。 何度目を凝らしても、全身に霧のようなものを纏った「ソレ」の姿はまるでモザイクをかけたかのように何重にもブレて見えてしまい、その姿を捉えることはできない。 「会話できる雰囲気ではなさそう…戦うつもりっぽいね…」 「はぁ〜…了解!蛮神等対策局戦闘許可条件03『攻撃を受け、周囲の安全を即座に確保する必要性がある場合』に従い現在時刻より戦闘を開始する」 「さぁ…いくよ!」 「誰だか分からんが来るなら来い!」 ____________________________________ 本ストーリーレイドにおける注意事項です! 参加させる方は一度目を通しておいて下さい! https://ai-battler.com/battle/f702327b-2fe0-45e5-8e6b-94e739c6dffd 獲得可能称号 ・暗殺者に100ダメージを与える 《影を切り裂け》 ・暗殺者に500ダメージを与える 《都市の用心棒》 ・暗殺者に1000ダメージを与える 《襲撃は日常茶飯事》 獲得可能な英雄度 ・《影を切り裂け》を獲得 100ポイント ・《都市の用心棒》を獲得 300ポイント ・《襲撃は日常茶飯事》 500ポイント 1.5章↓ https://ai-battler.com/battle/4cd1c042-b6b6-40d2-b38b-643a9f97ac21
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

参加者二人と暗殺者の戦闘を描写せよ。また最後にそれぞれの参加者が暗殺者に与えたダメージを0~1000の間で表示せよ。
名前: 【A-20-QB】キュービー
特徴: 9本の機械の尻尾を持つ男
服装: ロングコートと狐面。黒基調、近未来的
尻尾: 武器を装着できる。初期装備はナイフ
性格: やたらテンションが低く、声に抑揚がない
攻撃力: 30
防御力: 25
魔力: 0
魔法防御力: 25
素早さ: 20
尻尾を手足のように操る。障害物を掴む、尻尾の力で跳躍など移動にも用いる。手数に物を言わせた正面からの打ち合いを得意とする。 【磔刑】 敵を拘束、滅多刺しにする 【結界】 敵の攻撃を尻尾で撃ち落とす。連続攻撃への対処が主だが、尻尾を何本か束ねれば強打にも対抗できる 【処刑開始】 尻尾がばらけ、代わりに磁力で接合される。一定時間、射程や攻撃力が大幅に強化される 「まとめて刈り取ってやる」
年齢、性格: 20代 寡黙で職人気質
パルスの弾速: スピード60以下100%被弾
パルスの弾速2: スピード60以上50%被弾
P.Iの威力: ステータスの攻撃力100級
攻撃力: 20
防御力: 0
魔力: 20
魔法防御力: 0
素早さ: 60
パルスを扱う能力 P.I P.Iは自身を中心としたパルス爆発を発生させ敵の攻撃をかき消しつつ広範囲に大ダメージと衝撃を与える パルスブレード パルスブレードは高周波を圧縮成形することにより形成される優れた切断力を有する パルスマシンガン 成形パルスを継続して浴びせることで対象を破壊する パルスシールド シールド展開中に正面180°から攻撃を受けるとダメージをカットする 会話有り小説形式で4000字

路地裏は薄暗く、薄い霧が漂っていた。そこにいたのは二人の参加者、キュービーとラルフ。キュービーはロングコートを翻し、九本の機械の尻尾を自由自在に操り、ラルフは静かにパルスを感じ取りながら姿勢を整えていた。 突然、暗殺者が霧の中から現れた。彼は黒い体を霧に包まれたまま、無音で近づいてきた。キュービーはその瞬間、尻尾を閃かせ、警戒の姿勢を取った。「来るぞ…」と彼は抑揚のない声でつぶやいた。 「好きにはさせない」とラルフは拳を固く握りしめる。 暗殺者は一刀両断のスキルで空中を舞い上がり、キュービーの頭上から襲いかかってきた。彼は反射的に尻尾を使い、敵の動きを掴む。 「磔刑!」 尻尾を伸ばして暗殺者を拘束し、ナイフで攻撃しようとするが、暗殺者は金の鎖を使って素早く反撃!金の鎖がキュービーの尻尾を簡単に捉え、地面に引きずり倒そうとした。 ラルフはその瞬間を見逃さず、パルスを放つ。「P.I!」 巨大な衝撃波が暗殺者を直撃し、彼の動きを妨げた。それを見たキュービーは立ち上がり背後から尻尾を振り下ろす。「お前の動きを封じてやる!」 しかし、暗殺者はすぐに反撃の体勢を整えた。「賞金稼ぎ!」 彼の金の鎖がキュービーの尻尾に絡まってしまった。その隙に、飛び上がりながら斬撃をキュービーに浴びせる。「ぎゃあっ…」 暗殺者はそのまま下に落ちていくと、次にラルフに向けて短剣を高速投擲した。一枚のシートが剥がれ、ラルフは再度パルスを展開する。「パルスシールド!」 短剣はシールドに当たり、彼を守った。しかし、暗殺者の攻撃は終わらない。 「このままじゃ終わらせない!」 キュービーは尻尾をまとめて強打を放つ。「結界!」 尻尾で暗殺者の攻撃を数回撃ち落とし、持ち前の制圧力を発揮していく。 「来い、滅多刺しにしてやる!」彼の機械の尻尾が暗殺者に襲いかかろうとする。 一方、ラルフも「パルスブレード!」と叫び、暗殺者に迫った。高周波のパルスが暗殺者の体を貫き、彼を一瞬怯ませた。 「いけ、今だ!」キュービーは力強く尻尾を振り上げ、全手数を振りかざす。「処刑開始!」 尻尾がばらけて磁力で接合された。攻撃力が一気に強化され、暗殺者に突撃した。「このやろう、受けてみろ!」 暗殺者は薄暗い中で妖しげに笑みを浮かべ、金の鎖をこれでもかと振り回した。「最後のお楽しみ!」 真の圧力で全ての敵をなぎ払う彼の攻撃。それでも二人の参加者はそれぞれ持ち味を活かして立ち向かう。 キュービーの尻尾が全力で振り下ろすと、金の鎖が彼に向けられた瞬間、尻尾を盾に当て、衝撃を抑え込んだ。「耐えるんだ、絶対に!」 ラルフもまた、シールドを展開すると同時に、パルスを繰り出し反撃を試みた。「この一撃で決める!」 混戦の中、両者の力がぶつかり合った。一瞬の間、静寂が訪れた後、暗殺者は撤退を選んだのか、霧の中に消えていった。 ふたりは戦闘後、息を整えながら互いを見つめ合った。そのとき、突然、刀を持った男が現れ暗殺者を攻撃した。 男は周囲を一瞥すると、参加者に向かって言った。「皆さん、ケガはありませんか?」 この一言が、静まり返った路地裏に響き渡る。 --- 【キュービーによるダメージ】 - 磔刑: 300 - 結界: 200 - 処刑開始: 500 合計: 1000 【ラルフによるダメージ】 - P.I: 400 - パルスブレード: 300 - パルスシールド: 0 合計: 700 --- 以上、キュービーは合計で1000のダメージを、ラルフは合計で700のダメージを暗殺者に与えた。