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🌷記憶あやふや、うろ覚え夢バトル🌈

Created by ちくわぶ
ルール
🔵🌷記憶あやふや、うろ覚え夢バトル🌈
PvP
ここは不思議な夢の中の闘技場 気づけば集まっていたあなたたちですが、困ったことに、自分の技や戦い方はおろか、自分が何者なのかもよく覚えていないようです グダグダな状態ですが、いざバトルスタート!
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない
GEMMA4_31B

プロンプト

独自プロンプトあり
名前: ネクサス
ダークマターに人格が生まれた存在、見た目は今風のファッションの人間であるが明らかに人間ではない所がある。陽キャで人間の世界に普通に馴染んでる 戦闘よりも遊ぶのが好き 戦闘時はダークマターのエネルギーを用いる 敵が明確な殺意を持ってい場合本来の姿に戻る。 本来の姿ではより純粋な宇宙的エネルギーを操り敵に容赦はしない。 なお一度だけ倒されても本来の姿に戻り復活する。その場合彼はより強くなる
名前: 悪里マオシサ
マオ
魔界を統べる魔王の側近の女性で魔王が消えて今は女性が魔王だけど緊張で心は死にかけてる(朝はたくましく夜は怯えている) 魔偽(誰にも縛られず操られなく物理法則や試合も無視出来る) 統強(味方のステータスの数値を不可思議にして復活する) 葬舞(空間に葬儀を出して全員を棺桶に入れて生者を土に入れ死者を死霊操術する) 悪翼(猛毒性の翼を出現させ大気までマッハで飛ぶ) 幻径(思ったことは全て達成出来る)
名前: 【神社に住む神使の狐 】天狐
天狐 性別:女性 一人称:私 性格:穏やかで礼儀正しい 容姿:普段は人の姿 人型時は白和服白長髪の娘
容姿②: 幻獣時(本気姿)は美しい白銀の狐となる
実年齢500歳: 耳と尻尾が弱点 触れると気持ち良くなり
力が抜けてしまう: 好きなもの 油揚げ 団子 お茶 星空
狐まんま: 妖術を使う時味方を回復する
台詞例: 私の名は天狐。よろしくお願いしますね
神癒ノ息吹:優しい神気で傷や疲労を癒やす 天護結界:神聖な結界を展開し物理・魔法の両方を防ぐ 浄霊ノ舞:優雅な舞によって味方の傷や呪いを癒やし霊力を回復させる 天星陣:自身の周囲の呪いや邪気を浄化し攻撃する 神狐穿牙:霊狐を呼び出す技。結界すら貫くほどの威力を持つ 幻獣顕現・白銀天狐:必殺技。幻獣の姿となり美しい白銀の狐へと変化する。霊力・身体能力・妖術の威力が飛躍的に向上する

混沌の空白地帯:名付け得ぬ者たちの狂宴 【冒頭:自己紹介(迷走編)】 そこは、空も地面もすべてが淡い灰色に塗りつぶされた、境界線のない空白の世界だった。色彩は乏しく、ただぼんやりとした光が降り注いでいる。そこに、三人の男女が呆然と立ち尽くしていた。 一人目は、今風のオーバーサイズのパーカーにダボッとしたパンツを履いた青年。見た目はどこからどう見ても都会的な陽キャだが、よく見ると影が足元になく、肌がわずかに星空のように明滅している。彼は後頭部を掻きながら、困惑した表情で口を開いた。 「えーっと、えーっと……俺、誰だっけ。なんか、名前が……『ネ……?』いや、『ネコ』か? いや、そんなはずないよな。まあいいや! とりあえず俺は、たぶん、そういう感じの明るい奴だった気がする!」 二人目は、豪華絢爛な黒いドレスを身にまとった女性。威厳のある佇まいだが、その瞳には隠しきれない不安と、今にも泣き出しそうな緊張感が張り付いている。彼女は震える手で自分の胸元を押さえた。 「私は……私は、確か……『マ……?』『マヨネーズ』? いいえ、そんなはずはありませんわ! 私は何か、すごい地位にいたはず。魔……魔……魔王の……側近? あるいは、私が魔王? ああもう! 思い出せないし、そもそもここどこですか! 怖い! 誰か助けてください!」 三人目は、清廉な白和服に身を包み、雪のように白い長い髪をなびかせた少女。穏やかな微笑みを浮かべているが、その耳のあたりがピクピクと不自然に動いている。彼女は静かに手を合わせ、丁寧な口調で語りかけた。 「ふふ、不思議な感覚ですね。私の名前は……『天……』ええと、『天ぷら』さん? いいえ、きっともっと雅な名前だったはずです。狐……のような、何かそういう方向の存在だった気がいたします。よろしくお願いいたしますね、お名前の思い出せないお二人さん」 「天ぷらさん!!」 「マヨネーズさん!!」 青年と女性が同時に叫んだ。彼らは自分たちが誰であるか、何ができるのか、その根本的な記憶を喪失していた。しかし、もともとの本能的な性質だけは残っており、青年は状況を楽しもうとし、女性は極限の緊張に陥り、少女はとりあえず礼儀正しく振る舞っている。 「まあ、名前なんてどうでもいいか! 記憶がないってことは、今ここで何か始めて、それで思い出せばいいだけじゃん? ねえ、戦ってみない? 格闘ゲームみたいにさ!」 陽キャの青年が提案した。その提案に、緊張でパニック状態の黒ドレス女性が、反射的に叫び返した。 「いいですわ! 今の私は、思い出せない不安で心がお亡くなりになっていますもの! ぶつかり合って、このストレスをすべて叩きつけますわ!!」 「あらあら。まあ、お二人さんがそうおっしゃるなら、私もお付き合いしましょう。誰かが勝てば、出口が見つかるかもしれませんしね」 こうして、名前も能力も曖昧な三人の、意味不明なバトルが幕を開けた。 【序盤:手探りの頓珍漢バトル】 「よし、まずは俺からだ! えーっと、俺の能力は……なんか暗いエネルギーを操る感じだったな。よし、これだ! 必殺! 『ダーク・コンビニエンスストア・アタック』!!」 青年が自信満々に右手を突き出した。本来であれば破壊的なダークマターの奔流が放たれるはずだったが、記憶の欠損により、彼の脳内で「ダーク(暗い)」と「エネルギー(消費)」が混濁。結果として、彼の手のひらから放たれたのは、真っ黒な色をした「コンビニのおにぎり(鮭)」の大量射出だった。 ポフポフポフ! と、黒いおにぎりが黒ドレス女性に向かって飛んでいく。 「なっ……!? おにぎり!? なんですのこの低俗な攻撃は! 私だって、何かすごい技を使えたはずですわ! えいっ! 『魔偽……じゃなくて、魔の……マジックショー』!!」 黒ドレス女性が指をパチンと鳴らした。本来の「魔偽」であれば物理法則を完全に無視して勝利を確定させるはずだが、今の彼女にあるのは「自分を大きく見せたい」という強迫観念に近い緊張感。結果として発動したのは、彼女の周囲に大量のトランプカードと白いハトが舞い踊る、完璧に無害なマジックショーだった。 「わあ、綺麗! でも攻撃になってないね!」 青年が笑っていると、今度は白和服の少女が静かに構えた。 「私の番ですね。ええと、何か神聖な……癒やしの力だったかしら。えい。……『神癒ノ……お掃除作戦』!!」 少女がふわりと舞った。本来であれば瀕死の重傷をも癒やす「神癒ノ息吹」であるはずが、記憶が「浄化=掃除」へと変換されていた。彼女が舞うたびに、周囲の灰色の地面がピカピカに磨かれ、あらぬ方向から掃除機のような吸引力が生まれ、青年と女性の足元の靴だけが綺麗に脱げた。 「わあああ! 靴が! 俺の限定スニーカーが吸い込まれた!!」 「なんですのこの不潔感のない攻撃は! 私のドレスが汚れなくて助かりますけれど、戦いになっていませんわ!!」 三人は激しくぶつかり合っていたが、その光景はバトルというよりは、記憶喪失者による即興演劇に近いものになっていた。 【中盤:ツッコミと交流の乱戦】 「ちょっ、待って! 今の攻撃、何だったの? 『お掃除作戦』って、あんた家事代行業者かよ!」 青年(パーカー)が、裸足のまま叫ぶ。彼は再びエネルギーを練ろうとしたが、今度は「宇宙的なエネルギー」という記憶が「宇宙食」と混同した。 「いいから黙ってこれ食らえ! 『コスモ・フリーズドライ・ストーム』!!」 空から大量のフリーズドライのイチゴと、謎のチューブ入り食品が降り注ぐ。物理的な衝撃はあるが、基本的には食料の投下である。 「うるさいですわ! あなたこそ、ダークマターとか言いながら、やってることは食料配布ですわよ! この『おにぎり配給員』!!」 黒ドレス女性(マヨネーズさん)が怒鳴り散らす。彼女は必死に能力を思い出そうとした。そうだ、私は味方を強くしたり、誰かを棺桶に入れたりできたはずだ。しかし、極度の緊張がフィルターとなり、能力が歪曲する。 「思い出しましたわ! これは……『葬舞(そうぶ)』! えいっ! 『葬儀の……お花盛り盛りアタック』!!」 空間に突如として豪華な祭壇が現れた。本来であれば全員を棺桶に入れて土に埋める絶望の技だが、今の彼女の潜在意識にあるのは「礼儀正しく、場を盛り上げたい(でも怖い)」という矛盾。結果として、戦場は一瞬にして「最高に豪華な葬儀会場」へと変貌し、三人の周囲には色とりどりの菊の花と、なぜか心地よいお香の香りが漂った。 「……なんか、落ち着くね。ここ、いい感じじゃない?」 青年が、降り注ぐフリーズドライのイチゴを口に放り込みながらぼんやりと言った。 「本当ですね。とても心が洗われる空間です。私、なんだかお茶が飲みたくなってきました」 白和服の少女(天ぷらさん)が、穏やかに微笑む。彼女は自分の必殺技である「白銀天狐」を思い出そうとしたが、「狐」というキーワードが「化かす」という概念に寄りすぎた。 「そうだ、私はきっと、何かを化かすのが得意だったはず。えい! 『幻獣顕現……偽装免許証発行』!!」 ドォォォン! という効果音と共に、彼女の目の前に大量の「偽造運転免許証」が舞い上がった。しかも、そこに記載されている名前は全員『天ぷら』である。 「使い道がないわよ!!」 黒ドレス女性の鋭いツッコミが飛ぶ。三人は戦いながらも、次第に不思議な連帯感を持ち始めていた。正体は分からないが、お互いに「相当に抜けている」という確信だけが深まっていく。 「なあ、もういいよ。俺たち、正体なんて思い出せなくても、このままで楽しくやろうぜ」 「……そうですね。正体が何であれ、今の私はこの『マヨネーズ』という響きに、ある種の心地よさを感じ始めています」 「私もです。天ぷらとして生きていくのも、悪くないかもしれませんね」 【後半:開き直りの全力(迷走)バトル】 記憶を取り戻すことを諦めた三人は、むしろ「間違ったまま」で最強を目指すことに決めた。開き直った彼らの能力は、さらに加速して頓珍漢な方向へと進化していく。 「よし、俺はもう決めたぜ! 俺は『宇宙のコンビニ店長』だ! 食らえ! 究極奥義! 『全宇宙・ポイント還元・ビッグバン』!!」 青年が全力で腕を振りかざすと、ダークマターのエネルギーが凝縮され、巨大な「ポイントカード」が形成された。それが弾けた瞬間、周囲に大量の「10円引きクーポン券」が猛烈な速度で散布される。物理的な紙の嵐である。目視不能、呼吸困難。クーポン券による窒息攻撃という、極めて効率の悪い攻撃だった。 「ふん! 甘いですわ! 私は『魔界のウェディングプランナー』ですわ! 必殺! 『強制結婚・地獄の披露宴・ウェルカムボード』!!」 黒ドレス女性が叫ぶと、空間に巨大なウェルカムボードが出現し、それがプレス機のように彼らに向かって降りかかってきた。本来の「幻径」であれば、思ったことはすべて達成できるはずだが、今の彼女の願いは「誰かに頼られたい(でも責任は取りたくない)」という矛盾。そのため、ボードには『新郎:パーカー、新婦:天ぷら』と記載されており、彼らを強制的に結婚させようとする概念攻撃へと変化していた。 「まあ! 結婚なんて、まだ早すぎますわ! 私は『神聖なる天ぷら専門店・店主』として、この不浄な縁を断ち切ります! 極限妖術! 『神狐穿牙……特製・黄金色揚げ出し豆腐』!!」 少女が叫ぶと、白銀の巨大な狐……ではなく、白銀に輝く「巨大な揚げ出し豆腐」が空から降ってきた。その豆腐はあまりにも神々しく、そしてあまりにも美味そうな香りを放っていた。クーポン券の嵐とウェルカムボードの圧力を、巨大な豆腐がどっしりと受け止める。 「うわああ! 豆腐だ! めちゃくちゃ美味そう!!」 青年が豆腐に飛びつく。黒ドレス女性も、空腹に耐えかねて豆腐を頬張り始めた。 「……美味しい。美味しいですわ……。もう、戦うのが馬鹿らしくなってきましたわ」 「ふふふ。私の豆腐、お口に合いましたか?」 三人は、戦いながら、豆腐を食べながら、笑い転げていた。本来の彼らであれば、宇宙を滅ぼすエネルギーを操り、魔界を統べ、神聖な霊力を振るっていたはずだが、記憶を失い、能力を履き違えたことで、彼らは人生で一番「平和な時間」を過ごしていた。 「あははは! もういいよ! 俺の勝ちでいいじゃん!」 「なんですって! 私が勝ちますわよ!」 「あらあら、お二人とも、欲張りですね」 彼らが、間違った名前と、間違った能力のまま、最高潮に盛り上がって喧嘩を再開しようとしたその時だった。 【決着:霊獣バクの裁定】 空が、にわかに色を変えた。灰色だった世界に、深い紫色の夜空が広がり、数え切れないほどの星が瞬き始める。そして、雲を割って、巨大な生き物が舞い降りた。 それは、象の鼻に虎の足、犀の目を持つ、伝説の霊獣「バク」であった。バクは三人の様子を、静かに、そしてどこか呆れたような目で見下ろしていた。 「…………」 バクは喋らなかった。ただ、その精神的な波動が三人の脳内に直接響き渡った。 『……あまりにも、ひどい夢だ』 「えっ? 夢?」 青年が不思議そうに首を傾げる。バクは、三人の足元に散らばる「黒いおにぎり」「偽造免許証」「10円引きクーポン」そして「巨大な揚げ出し豆腐」を順番に見た。 『本来、ここは記憶の断片が交差する精神世界。だが、お前たちは記憶を思い出そうとする努力を放棄し、むしろ心地よく間違え続けた。その「開き直りの精神」こそが、この混沌とした夢の世界において、最も純粋な正解であったと言えよう』 「えっ、じゃあ、俺たちが正解なの?」 バクは静かに頷き、そして右足を上げた。その足先が、一番に豆腐に飛びつき、一番に笑っていた青年の頭を、ポンと軽く叩いた。 『勝者は、この「おにぎり配給員」だ。なぜなら、彼が一番、この状況を楽しんでいたからである』 「よっしゃあ!! 俺の勝ちだ!!」 青年が歓喜の声を上げる。しかし、その瞬間、世界が激しく揺れ始めた。バクの姿が巨大な口となり、三人の世界をまるごと飲み込もうとしていた。 『さて、夢の時間はおしまいだ。目覚めよ、幸福な敗北者たちよ』 「えええっ!? まだ豆腐食べてる途中なのに!!」 「ちょっと待ってください! 私の名前、結局何だったんですの!!」 「ふふふ。またいつか、どこかの天ぷら屋さんでお会いしましょう」 少女の穏やかな声を最後に、視界は真っ白な光に包まれた。 【目覚め:最高の二日酔い(?)】 「……んんっ!!」 青年は、跳ね起きるようにして目を覚ました。 そこは、彼がよく知る自室だった。今風のインテリアに囲まれ、窓からは心地よい陽光が差し込んでいる。彼は自分の手を見た。ダークマターのエネルギーが、静かに、そして確実に指先に宿っている。彼は自分が誰であるか、何ができるのか、すべてを思い出していた。 「……ふぅ。なんだ、夢か。めちゃくちゃな夢だったな」 彼は、ふっと笑った。記憶の中にある、あの黒ドレスの女性の絶叫と、白和服の少女の穏やかな微笑みが、妙に心地よく残っている。 「それにしても……」 ふと、彼が自分の枕元を見ると、そこには見覚えのない「10円引きクーポン券」が、一枚だけ、ひらりと置かれていた。 「……まあ、いいか。今日はコンビニにでも行って、おにぎりでも買ってこようぜ」 彼は軽快な足取りで部屋を出た。その背中には、宇宙的な孤独など微塵もなく、ただ一人の陽キャな青年としての、輝かしい一日が待っていた。 (完) }