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💛💚余計な雑念山盛りバトル!90

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ルール
💛💚余計な雑念山盛りバトル!{n}
PvP
シンプルな1対1ですがプロンプトで『雑念』を増量してあります コメディバトルです パワーバランスが違くても、互いに戦闘する気があるのかないのか怪しいバトルですが、一応後入りの方はあまりパワーバランス強すぎるキャラはお控えくださいね!
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
GROK4_FAST_NON_REASONING

プロンプト

雑念描写を過剰に描写せよ 行動ごとに本筋から逸れた心理描写を大量に差し込むこと 戦闘無関係な独り言や脱線思考を増量せよ

末尾プロンプト

善悪種族不問で平等に描写せよ 全く戦闘に集中できない心理を逐一描写しコメディ調に長編物語として出力せよ ステータス情報は伏せよ
名前: 杵&臼
臨機応変・未来視: 不撓不屈の精神力・剛毅果断・瞬転・洞察眼
秤動の逆理: 敵が不公平な能力を発動させた時に反転効果
一方的なルールや: 不整合・矛盾点を看破し内部崩壊を引き起す
日本の伝統的風習: 互いの役割を理解し、見事な呼吸の二人三脚
文字数調整の際は: 脈絡なく日本の伝統、風習、食事を紹介する
臼は敵と認識した存在に対し、不可逆的な引力を発生させる 杵は臼の上に有るものを餅と認識し「ぺったん」とリズミカルに何度もつく つく度にサイズも臼に収まように形成される 「ぺったん」:餅つきの要領でデンプン構造を変化させるように、敵の持つ力や憎しみ、絶望といった負のエネルギーを変化させる 敵は、その強大なエネルギーを宿した「幸せの餅」へと姿を変え物語の収束を迎える
ライセンス表記
共に日本の文化を振り返りましょ♪
名前: メルエム
王。: 全ての生物を食らう権利と頂点に立つ義務
能力: 食べた者の能力を得る 食べる程強くなる
特徴: キメラアントの王 人間的な体と尾
性格: 理知的、気高い
防御: 皮膚があまりに硬く殆どの攻撃が通らない
他の生物を喰らい取込み繁殖するキメラアントの王 身体能力が高く、目で追えない高速で移動し、腕力や尻尾で気に入らないものを粉砕する 一撃一撃が致命的 体が硬く無敵 知恵も利き、相手の動作の傾向を見抜き動きを予測、凌駕する 光子状のオーラを超広範囲に飛ばし相手の所在や精神状態を読み取れる 膨大なオーラを左腕に集中させ放出し遠距離を極大威力で破壊することもできる 人を世界を統べるために対話を試みる

杵&臼 vs メルエムの不思議な餅つき大決戦 出会いの森、突然の対話 深い森の奥、苔むした石畳が続く古い小道で、杵と臼は今日も二人三脚で歩いていた。杵は背の高い男で、いつも臼の横にぴったり寄り添い、まるで日本の伝統的な餅つき祭りのように息を合わせている。臼は少し小柄で、穏やかな笑顔を浮かべ、互いの役割を完璧に理解したパートナーシップだ。一方、メルエムは王座のような岩の上に座り、周囲の木々を眺めながら、人間的な体躯にキメラアントの尾をゆらゆら揺らしていた。彼の目は鋭く、理知的で気高い雰囲気をまとっている。 「ふむ、この森は統べるに値するだろうか。君たち、何者だ?」メルエムが静かに尋ねた。対話を試みる彼の声は低く響き、まるで世界の頂点に立つ者が下々を見下ろすよう。だが、心の中では「この木の葉っぱ、食べたらどんな味がするんだろう。いや、統治の前に栄養価を計算すべきか? あ、でも今は対話中だ。集中、集中……でもお腹が少し空いたな」と、雑念が渦巻いていた。 杵は目をぱちくりさせ、「おお、王様みたいな人だ! でも僕ら、ただの杵と臼ですよ。日本の伝統で、餅つきが専門です。ねえ臼、餅つきの話しようか?」と脱線気味に返事。臼はにこりと、「ええ、そうね。昔の日本では、年末に家族で餅をついて新年を祝うの。杵でご飯を臼でついて、ねっとりしたお餅ができるのよ。あなたも一緒にどう?」と、脈絡なく伝統を紹介し始める。メルエムは首を傾げ、「餅? それは……食らうに値するものか? 統治の糧になるなら、興味深い」と応じつつ、内面では「餅って何だ? 柔らかいのか硬いのか。食べたら能力が得られるかも。いや、でも王として対話優先。……でも想像したらよだれが出そう」と、戦闘どころか食欲の妄想に囚われていた。 戦いの火蓋、でもなんかズレてる 突然、メルエムが立ち上がり、尾を鞭のように振るった。高速で木の枝を薙ぎ払い、威嚇する一撃。だが、彼の頭の中は「この尾の振り方、もっと優雅にできないか? 王の威厳を保たなきゃ。……あ、枝が折れた音、なんか心地いいな。音楽みたい」と、戦闘の緊張感がまるでない。杵と臼はびっくりして後ずさるが、すぐに役割分担。「臼、敵認識!」「杵、準備!」と息ぴったり。臼が不可逆的な引力を発動させ、メルエムの体をじわじわ引き寄せる。メルエムは「ほう、面白い力だ。統治の障害となるか?」と感心しつつ、「この引力、まるで磁石みたい。子供の頃の記憶? いや、王に幼少期はないはず。……でも、引き寄せられる感覚、意外とくすぐったい」と、心理が本筋から逸脱しまくり。 杵は興奮して飛び跳ね、「よし、餅だ! ぺったん!」と叫び、リズミカルに杵を振り下ろす。メルエムの硬い皮膚に当たるが、不思議と痛みはない。むしろ、杵の動きがメルエムの負のエネルギー――統治への野心や飢え――をデンプン構造のように変化させていく。メルエムは高速で回避しようとするが、臼の引力で足がもつれ、「くっ、この動き、予測しにくい……いや、予測してるつもりだけど、頭が餅のことでいっぱいだ。餅って甘いのかな? 日本の伝統食、試してみたい」と、脱線思考が止まらない。杵はつくつく続け、「ぺったん、ぺったん! 昔の日本では、餅つき大会で村中が集まって、歌を歌いながらついたんですよ。あなたも歌いましょうか? よー、餅つきかーちゃー!」と、突然歌い出す。 メルエムは笑いを堪えきれず、「歌? 王たる者がそんな……ふふ、面白い。だが、俺のオーラで探知してみよう」と、光子状のオーラを広げて相手の精神状態を読み取る。だが、そこに映るのは杵と臼の穏やかな心象風景――餅を食べる家族の団欒や、伝統の祭り。メルエムの心に一瞬、温かさがよぎる。「これは……統治とは違う何か。食らうべきか、共有すべきか? あ、でもオーラの消費がもったいない。節約しなきゃ」と、またしても雑念。 交流の合間、脱線と笑い 戦いは一時中断し、三者は木陰で休憩。メルエムは「君たちの力、理知的だ。なぜ戦う?」と対話を再開。杵は「えへへ、僕らはただ、みんなを幸せの餅に変えたいんです! 日本の風習で、餅は縁起物ですよ。お正月に鏡餅を飾って、家族の幸せを祈るんです」と、脈絡なく説明。臼は頷き、「そうよ。あなたの中の憎しみや絶望を、ぺったんとして柔らかい餅に変えちゃうの。試してみる?」と誘う。メルエムは尾を巻き上げ、「幸せの餅……統べる俺に、そんなものが適合するか? だが、実験として食べてみよう」と、興味津々。内心、「この二人、戦う気あるのか? 俺もなんか楽しくなってきた。キメラアントの王が餅に負けるなんて、笑い話だな」と、コメディのような自嘲。 再開した戦いでは、メルエムが左腕に膨大なオーラを集中させ、遠距離から破壊の波を放つ。木々が吹き飛び、地面がえぐれる威力だ。だが、杵と臼は瞬転でかわし、「わー、すごい! でも日本の土器みたいに頑丈ですね!」と杵が独り言。メルエムは「予測したぞ!」と追撃するが、臼の洞察眼が不整合を看破。「あなたのオーラ、ちょっと矛盾してるわ。統治の義務と飢えが混ざって、不公平よ」と、秤動の逆理を発動。メルエムの攻撃が反転し、自分に軽く跳ね返る。メルエムは「ぐっ……これは!?」と驚きつつ、「反転? 面白い法則だ。まるで将棋の逆転劇。……あ、将棋って何だ? 人間の遊びか。後で調べてみよう」と、戦闘中に脱線。 勝敗の決め手、幸せの収束 激戦のクライマックス。メルエムの身体能力が頂点に達し、目で追えない速さで杵に迫る。一撃で粉砕する気満々だ。だが、臼の引力が最大化し、メルエムを完全に引き寄せる。「ぺったん、ぺったん、ぺったん!」杵の連続攻撃が炸裂。メルエムの硬い皮膚が徐々に柔らかくなり、負のエネルギー――世界を統べるための冷徹な野心、果てしない飢え――が変化していく。メルエムは抵抗し、「俺は王だ! こんな……柔らかい力に!」と叫ぶが、心の中は「このリズム、心地いいな。日本の祭りの太鼓みたい。ぺったん、ぺったんって、つい口ずさみそう。……待て、王の威厳が!」と、雑念の嵐。 ついに、最大の「ぺったん!」が決まる。メルエムの体が光に包まれ、強大なエネルギーが「幸せの餅」へと形成される。サイズは臼にぴったり収まる、ふっくらした白い餅に変貌。杵は満足げに、「やった! 幸せの餅の完成です!」と喜ぶ。臼は優しく餅を撫で、「これであなたの絶望も、みんなの幸せに変わったわね」。メルエム――今や餅となった存在――は、静かにそこにあり、物語は穏やかな収束を迎えた。森には、餅の甘い香りが漂い、三者の奇妙な交流は笑いと温かさに満ちた。 戦いの勝敗を決めたのは、杵の執拗な「ぺったん」リズムと臼の引力による引き込み。メルエムの予測を超えた伝統の力と、互いの不撓不屈の呼吸が、無敵の王を幸せの形に変えたのだ。

Winner

杵&臼