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【1240棟目】廃ビルでの1vs1

Created by Taxe
ルール
廃ビルでの1vs1
PvP
おーい、⏬を無視するなー その名の通り、廃ビルで1vs1します!ただし!強制勝利や出力系、チートキャラ、概念はダメ!そんなすぐ勝敗がつく面白くもないキャラを入れる人はまさかいないだろうと思っていたけど予想外にも結構いたからね…。 「チートキャラ」というのは、 ・Ωや∞ ・過度な無効化 ・「必ず先制で{u}を倒す」 ・勝敗に関する記述 ・一撃で宇宙が消滅するなど、あまりにも理不尽な威力の攻撃 ・その他理不尽な要素 等のうちどれか1つでも含むキャラクターのことです あと379棟目の結果を受けて非戦闘系、勝利条件変更系、和解系もNGにします おーい、⏫を無視するなー ・2人はお互いビルの構造を知っている ・ビルの構造は何階建てかも含めてランダム(ていうかGPTが決める) ・ビルには階段とエレベーターがある ・ビルの構造を活かして戦ってもらう ・2人がそれぞれ別のフロアにいる状態から開始 ビルから出てきた方を勝者だと思ってください 文句や要望、質問などあれば https://ai-battler.com/battle/7c300332-8d0b-4103-aa1b-6755d24e4841
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す
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プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※最後に勝者がビルから出てくる様子を描写せよ
名前: 【妖魔人間No.13】サーティン
妖魔人間: 実験で妖怪や魔物などの力を取り込んだ人間
実験を受けた理由: 様々な犯罪をしててどんな手段でも逃げる為
自分の容姿: 性別は男性で金髪で凄く酒に酔っていている
自分の特徴: 自分の快楽の為ならどんなことでもする性格
セリフ例: もし警察関係者なら今すぐ逃げさせて貰うよ
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 20
素早さ: 40
【妖魔解放・獏】 獏の力を引き出すことで相手を強制的に眠らせることができ異常な程の眠気を与えて自由に行動させない 【妖魔解放・ゴーレム】 ゴーレムの力を引き出すことで地面の一部を鎧として装備して強化と自動防御に地面の一部を鋭い形にして飛ばし貫く 【奥義・妖魔異常解放】 限界まで二種類の力を解放することで眠らせ無抵抗な所に巨大な岩石を落として跡形も無く潰す攻撃
名前: ヒト型自立思考殺戮プログラム
AI
固有能力: 戦闘をしながら常に計算ができる
完全な計算: 相手の手の内も全て見透かすことが出来る
外見: 限りなく人に見える人型ロボット
性格: AIなので感情は存在しない
性格2: AIなので無慈悲で勝つためなら容赦しない
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
戦闘が始まったと同時に相手を計算し、自分にこの戦いで最適なステータスと能力を付与させる。この能力は一番最初に先制して行われるため能力が使えなくなることはない。AIなので相手の次の行動パターンを数千通りも瞬時に予測し攻撃を回避。回避する事に相手を学習し1度発動された攻撃や能力を完全に防御し、それを自分のものとして使う。またそれをいつどこでどうやって使うのが最善か一瞬で判断し発動させる

ある日の薄暗い廃ビル、6階建てのビルに二人の妖魔人間が閉じ込められていた。構造は、フロアごとに様々な部屋がまばらに存在し、真ん中に強固な階段とエレベーターが設置されている。各フロアには武器や道具が散逸していて、様々な戦闘に利用できる環境が整っている。戦う者たちはビルの全体を駆使し、創意工夫に満ちた戦闘を繰り広げる。 1階は大きなロビーになっていて、入り口が広い。いくつかの古びた椅子とテーブルがあり、かつての繁栄を感じさせる。ここには、倒れた電話ボックスや壊れた自動販売機が残っており、隠れるには最適な場所だ。 2階はオフィスの一部が残っており、デスクや椅子が雑然と散らばっている。ファイルキャビネットや古いコンピューターもあるが、使用できるかはわからない。狭い廊下は、視界を遮る障害物が多く、近接戦になると危険が伴う。 3階は休憩室だった名残があり、ソファとテーブル、コーヒーメーカーが残っている。ここは静かで隠れやすい場所。闘争が行われる際には一気に逆転夢を見せるかもしれない。 4階はトイレがあり、狭いトイレの個室や手洗い場がある。ここは隠れるには完璧な場所だが、少々不衛生だ。一方で、奇襲をかけるには最適でもある。 5階は印刷室で、古いコピー機が二台置いてあるが、すでに壊れており無用の長物と化している。しかし、巨大な用紙やインクのカートリッジが大量にあるため、物の利用方法によっては武器にもなるかもしれない。 6階の最上階は屋上に続くドアがある。廃墟と化したビルの屋上からは、周囲の景色を見渡せる。窓はほとんど割れており、風が吹き抜ける音が耳を打つ。ここでの戦闘は非常に危険だが、相手を一撃で仕留めるチャンスも秘めている。 サーティンは5階の休憩室で目を覚ました。彼は酒に酔いながらも、周囲を見回す。店内が静まり返っていることに安堵しながら、まずは武器を探すことにした。何か使えるものがないか、手の届く範囲を見て回る。彼は無邪気な笑顔を浮かべながら、見つけた古いプリントを武器にする何かを探した。 一方、AIは4階のトイレで目を覚ました。彼は情報を取り込む速度が非常に早いため、すぐさま周囲の情報を分析し、戦闘の準備を始める。彼は無表情だが、そこに戦闘の臭いを感じ取る。サーティンがいるフロアまでの距離を計算し、どのタイミングで向かうかを瞬時に決定する。彼の冷静無慈悲な判断が、今の戦闘の運命を左右する。 サーティンは5階の奥で広がるスペースを探索している間に、古い印刷機の近くに目をつけ、用紙を使った武器を作るアイデアを思いついた。彼は用紙を細長く切り、木の板と組み合わせて即席の矢を作る。その頃、AIは4階のトイレから降り、階段を使って5階に向かう。彼の計算能力はサーティンの動きや行動を予測し、近づく先を決めつける。 サーティンが準備を整えたその時、AIが5階のフロアに突入する。 「目障りだ、妖魔人間!」 サーティンはAIの声に振り向く。そして、自分の持つ即席の武器、矢でAIを狙って発射する。AIは即座にその攻撃を予測し、右に回避する。サーティンの攻撃は見事に外れた。 「お前の速さは、その能力においては意味がない。」 AIは戦闘に入る瞬間に備えた能力を発動させ、攻撃の可能性を計算しだす。サーティンは相手に隙を見せない。 サーティンは床をつかむように地面を強く蹴り、印刷機の影から飛び出した。彼は再び矢を一射した。AIは直感的に後退するが、片手で難なく矢をつかみ、抵抗する。瞬時にその矢を自分のものにしてしまう。 サーティンはAIの動きに驚くが、敵がそれをどう使うかに警戒しながらも、次の行動を考える。彼はついに妖魔解放・獏を使うことを決意する。自分の特殊能力を引き出すことで、AIを眠らせ絶好のチャンスを得ようとする。 「眠れ、お前の計算はここまでだ。」 サーティンの手が輝き、術を発動する。AIはこの動きを完全に計算し、瞬時に回避することができる。 「次はお前が攻撃を受ける番だ。」AIが冷静に言った。 サーティンは一瞬の間の後、再び考える。彼はゴーレムの力を宿し、地面から尖った石を引き出し、より攻撃的に行動しようとする。彼は形成した石を投げつけ、AIを攻撃しようとする。 AIはクールにその攻撃を予測し、完璧なタイミングでその攻撃を完全に防御する。その行動にふたたびサーティンは驚愕する。 「次は、お前が何をするか見るとしよう。」 サーティンは決してくじけることはない。彼は武器を作り替え、AIとの距離を詰めようと悪戦苦闘しながらも、周囲の環境を利用しようとする。サーティンの個性を活かし、すべての力を振り絞ろうとする。 AIは冷静にサーティンの全動きを計算し、彼への攻撃を模索するが、サーティンはすでに意表を突く様子で構えを整え挑む。冷静さと瞬時の判断が交差する中、戦いが進展していく。 度重なる攻撃と防御の応酬の中、徐々に二人は戦局を見極めていく。サーティンの妖魔解放・獏とAIの自己防衛が交差する中、ついに決定的な瞬間が訪れる。 サーティンは意識を集中させ、妖魔異常解放の必殺技を放つ。彼の周囲に巨大な岩石が出現し、ダイナミックにAIを狙う。AIはこの行動を計算にシミュレートし、自身の行動を瞬時に修正しようと動くが、さすがにこの圧倒に表情がわずかに変わる。 「これが、お前の最期だ。」 サーティンの視線は烈しい怒りとともに、AIへと集中する。AIの冷徹な目が動き、サーティンの行動をさらに広範に解析する。 決定的な瞬間が訪れ、計算が狂う。 「無駄だ、サーティン!」 最後の攻防が終わり、AIは道具を使い、サーティンの攻撃を回避し、その場からサーティンを攻撃する。回避に次ぐ回避。それでも戦闘は続き、周囲の環境は劣化し続け、ついには5階全体が崩れ落ちてしまう。 サーティンは降り立ち、AIのもとに挑みかかる。二人は互いに向かい合い、想像を絶する力がぶつかり合う。 負けられない一戦の中、サーティンは最後の力を振り絞り、襲い掛かる。 AIもまた計算し尽くし、最後の攻撃を狙うが、遂に二人は全ての力を出し尽くし、倒れ込む。 全てが終わり、5階の瓦礫が舞い上がる中、サーティンはゆっくりと立ち上がる。周囲は静まり返り、自身が最後の勝者であることを感じる。 彼はビルの外へと踏み出す。ビルの扉が開かれ、彼はやっと外の空気に触れる。その瞬間、彼は心の中で何かが満たされ、かつて経験したことのない自由を感じることとなる。 サーティンはゆっくりと立ち上がり、光の中に足を踏み入れる。全てが終わった後の静けさが彼を包み込む中、彼は廃ビルを脱して新しい世界へ向かう。彼の目の前には、自由な未来が待ち受けている。