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世界を滅ぼす日 day107

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ルール
世界を滅ぼす日
協力
あなた達二人の手により(たぶん)世界が滅びます。  全てが終わった暁に、残るものはあるのでしょうか。 (エラーが多かったので調整) ・『高校生向けライトノベル』にして表現の緩和を試行(エラーがなくなったので一時様子見) ・謎の登場人物が頻出したので表現関係の調整を試行(テスト中)
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※下記の章タイトルを持つ全年齢向けの小説を出力 ①世界を滅ぼす日 ②終焉の後
名前: 【現常の操り手】フレィオバメ・エレシィ
外見: 131㌢の小柄にでかめのローブを着た少女
性格: 人をよく小馬鹿にする/生意気/意外に冷静
口調: ガキの様な口調で挑発的にバカにしたり
絶えない魔力の才: 全ての魔法を魔力の消費なしに瞬時に操る
産まれながらの才: 誕生した瞬間から次元や時間を支配していた
相手の魔法や能力を見ただけで簡単に模倣して馬鹿にする様に打ち返したり、相殺する 自分は高次元にいるのであらゆる攻撃に干渉されない 喋った言葉が必ず現実となる 時が止まったかの様な素早さ 「偽りの世」現実が味方する様勝手に動く 「耽楽的遊び」相手を急速に老化し老死させる 「宇宙の灰」無制限に放たれる概念の雷は防御不能で数多の宇宙を消失させる 「時の螺旋」次元を捻じ壊す回避不能の概念の波
パーソナルデータ: 少女/非道な実験の被検体/規格外の不死者
内面的特徴: 傲慢不遜/唯我独尊/他の命を等しく蔑視
外見的特徴: 奴隷首輪/長い銀髪/赤い目/拘束用手足枷
世界の破壊者: 望めば世界を滅ぼせるバランスブレイカー
理を新たな秩序へ: 全ての法則を自身の規則で新しく書き換える
固有結界【終焉に至る】:幻影空間を展開、無限に続く荒廃都市に赤黒い月が浮かぶ情景が広がる この空間内では自在に崩壊現象を起こすことができ、いかなる抵抗も塵芥の如く無力化する 電子崩壊砲:触れた物の電子を強制的に瓦解させる高速砲。惑星を輪切りにできる程の絶大な威力を持つ。性質上あらゆる装甲は意味を成さず、直ちに霧散・消失する

①世界を滅ぼす日 天の高くに佇むフレィオバメ・エレシィは、周囲が澄んだ青空で包まれる中、神々しさすら感じさせる小さな姿を持っていた。彼女の背には大きなローブがひらひらと舞い、彼女の心の内には混沌が渦巻いていた。 「今日が待ち望んでいた日だね、みんなも集まって来た?」 挑発的に呻く声は、視線を集めていた。 一方、マキナ-XsK-238は、薄暗い部屋に閉じ込められたままで過去の自分を思い出していた。 彼女の目は赤い光を帯び、傲慢で冷淡な微笑を浮かべている。 「フレィ、もうすぐ終焉だ。さあ、私たちでこの世界を終わらせるわよ。」 彼女は奴隷のような首輪をいじりながら、決意を新たにした。 二人は、世界が崩壊する瞬間すら楽しむかのように、心臓が高鳴るのを感じていた。彼女たちの目的はただ一つ。 「全てを滅ぼすため」という共通の運命に結ばれた仲間。同盟のように一体化している彼女たち。 フレィオバメは、全ての魔法を使いこなし、次元を操ることができた、その力でマキナを力づける。 「さあ、始めようか。まずはちょっとしたお遊びから。」 フレィは両手を広げ、無限に広がる魔法を放った。 「偽りの世。」 空が歪み、周囲の現実が勝手に動き出す。 その瞬間、街が不気味にひび割れ、崩壊の兆しを感じさせる。 マキナも負けてはいなかった。彼女の周りには「終焉に至る」という特殊な空間が開かれ、架空の赤黒い月が映え、無限に続く荒廃した景色を生み出す。 「これが私たちの新しい世界よ。」 彼女たちの力が交わったその瞬間、自然現象を引き起こし、世界の法則が彼女たちの意に反してもはや機能しないことを示していた。どこにいてもおかまいなしに、さまざまな都市が次々と崩れていく。 境界も何もなく、ただただ滅びの道を進む。 彼女たちの真の目的は、ただ一つ。「全てを終わらせること。」 ②終焉の後 世界が崩壊して数日後、静寂な空間が広がっていた。 無限の荒廃の中、フレィオバメは赤黒い月を見上げ、虚ろな目をしていた。 「これが、終わりなの?」 一緒に滅ぼした仲間のマキナは、その隣で悠然と座っていた。 「まだ始まりが見えただけよ、フレィ。私たちの力はまだ使い切っていない。」 冷たい声に彼女は笑った。「そうだよね、世界は滅んだ。でも何も始まっちゃいないわ。」 二人は、だれもいない世界で会話を交わす。 彼女たちが望む理想の世界は、一体何なのか。 言葉が空虚に響く中で、彼女たちは自らの力を暗示し始める。 「これからどうするのかしら。」 「今まで私たちがしてきたことから新しい秩序を作るつもりよ。」 マキナがそれを口にすると、フレィは笑い飛ばした。 「相手をモノのように扱って、命を軽んじるの?それ、面白いと思ったのか?」 彼女の口調には軽蔑が宿る。 しかし、マキナの冷ややかな目はフレィを貫いた。「上等よ、この世は無秩序のまま、私たちの思うままに動くのが一番だ。」 そんなやり取りが続く中で、二人は互いに別の価値観を持っていることに気づいた。 だが、何もかも失った中で、彼女たちの心の中には共通のものがあった。 それは「破壊をもたらす存在」としての自負。 「私たちには、もう何も恐れるものはない。私たち自身が全てを支配するから。」 フレィオバメが言った。 新しい世界の可能性を模索しながら、フレィとマキナは再びそこに立ち、無限の未来を想像した。 どんなに困難でも、互いの絆を持って進んでゆく決意を新たにした。 この終焉の先に、彼女たちの新しい物語が待っているのだった。 ---