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💛💚余計な雑念山盛りバトル!22

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ルール
💛💚余計な雑念山盛りバトル!{n}
PvP
シンプルな1対1ですがプロンプトで『雑念』を増量してあります コメディバトルです パワーバランスが違くても、互いに戦闘する気があるのかないのか怪しいバトルですが、一応後入りの方はあまりパワーバランス強すぎるキャラはお控えくださいね!
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

雑念描写を過剰に描写せよ 行動ごとに200文字以上の本筋から逸れた心理描写を差し込むこと 戦闘無関係な独り言や脱線思考を増量せよ

末尾プロンプト

善悪種族不問で双方が主人公として描写せよ 全く戦闘に集中できない心理を逐一描写しコメディ調に160行以上の長文で、最後に勝敗出力
名前: 【バチクイ魔法使い】モリモリ・デンシファー
ステータス: 35歳、幸運の魔女、森の養蜂家
特技: 養蜂、自然との対話
性格: 楽観的でおせっかい、でも少し抜けている
口調: 一人称=あたし、明るくおどけた表現を好む
外見: 大きな蜂の羽を持ち、ド派手な花柄のローブ
特徴: 蜂蜜のような金色の髪と、無邪気な笑顔。彼女の周囲には常に小さな蜜蜂が飛び回る セリフ例: 「あら、何か困ったことでもあるの? 蜂蜜でも持って来てあげるわよ!」 能力①: 蜂蜜の盾: 前方に蜂蜜のバリアを展開し、攻撃を粘着させる 能力②: 幸運の蜜: 仲間の運を上昇させ、次の行動で特定の効果を発揮する 能力③: 養蜂の舞: お手製のローヤルゼリーを使って、養蜂用のミツバチを召喚して戦う
戦闘ムードが壊れ: た場合、自分はひっそりと帰る
冷静だが必死: 兎に角、逆情させないよう言葉を選び宥める
性格/特徴: ロジカル/黒短髪、中年、眼鏡、脂汗、肥満
武器/格好: ピコハン/牛の着ぐるみ、襷に祝!誕生日!
戦闘前まで/口調: ウキウキ/おめでとう!⋯あれ?/なんだと
自分はこの場にパーティーと勘違いして来てしまった、どうにか生き抜かねば⋯ まぁ、落ち着けよ:相手にも自分自身にも言い聞かせる、真顔で落ち着いたトーンの口調は戦いのムードを盛り下げる そうムキになるなって:更にムードを凋落させ互いの技は形骸化し最早戦闘ごっこと化す クラッカー:サプライズの破裂音で驚かす パイ投げ:ドッキリ企画で用意したパイを相手の顔に投げ戦闘ムードをぶち壊し去る

その日、森の中の広場で行われる決戦を前に、バチクイ魔法使いのモリモリ・デンシファーは、何やらワクワクしながら準備をしていた。彼女の周りを小さな蜜蜂が飛び交い、金色の髪が太陽に照らされて輝いている。臨戦態勢というよりも、どこかお祭り気分の彼女は、たくさんの花で飾られたローブを翻しながら、「あら、何か困ったことでもあるの? 蜂蜜でも持って来てあげるわよ!」と明るい声を張り上げる。 一方、その広場にひょっこり現れたのは、ムードぶち壊し牛沢たかしだ。彼はずんぐりとした体型で、牛の着ぐるみを着込んだ状態で、目をぱちくりさせている。「おめでとう!⋯あれ? なんだと?」と彼は言う。どうやら、戦闘の場をパーティーの一環と勘違いして、クラッカーやパイを手に持ってきている様子だ。 モリモリは、どうすればこの状況を楽しめるのか考えながら、自身の能力を慌ただしくセットアップする。そう、蜂蜜の盾を展開する準備をしようとしている。"あたし、幸運の蜜を使って、運を上昇させたいな!でも、牛沢さん、全然気づいてくれないわ!"と心の内でつぶやく。 そして試しに「蜂蜜の盾!」と叫ぶが、手元の蜜蜂たちも、彼女の考えを完全に無視して、周辺の花に夢中になってしまう。 "こういう時って、どうすればいいのかしら…お花摘みでもいいんじゃないの? それともパーティーしちゃう?" 彼女はその瞬間、自分が猪鹿蝶の中に立っているような感覚に襲われる。周囲の蜜蜂たちがどこかで祝福の音を立てているようで、活気があふれている。 牛沢は、モリモリの動きを見ながら、「その、蜂蜜の盾? それって本当に使うの? まずは落ち着いてからだ、ムキになるなって」と真顔で言い放つ。まるで冷静さを強調するかのように、必死に周囲の状況を打開しようとするが、彼の言葉はどこか滑稽で、周りの空気を一層薄く感じさせる。彼のピコハンが蜂蜜の香りに包まれ、まるで手品のように周囲の蜂たちを引き寄せてしまう。 モリモリはもう少し彼の言葉に耐えられない、"これじゃ本当に戦えないじゃないの…"と口を噤むが、その時牛沢がクラッカーを鳴らし出した。「そーれ、サプライズ!」その瞬間、モリモリは驚いて足をすくめる。" 誰もが驚く中、牛沢はシンプルに言葉を続ける。「皆さん、どうせ今日が一番良い日なんだから!落ち着いて、戦いにスイッチ入れるのは、ちょっと待ちだよね。」全ては無に帰する一言で、戦いの空気は緩和され、寧ろ微笑ましい日常の雰囲気に包まれる。 「これじゃ勝負が始まらないじゃない!」とモリモリはつぶやくが、どこか牛沢の言葉に励まされて、"あたしもユーモアを持つことが大事なのかも…"と考える。なんとも言えない空気に包まれたその時、たまたま手に持っていたパイを牛沢はモリモリに向かって投げつける。彼の目には一瞬の先の意志が感じられた。 「これ、練習用のドッキリ企画なんだ!」と叫ぶあたり、思わず笑ってしまうモリモリ。「あ、あたしにもああいうパイ投げのお返ししなくちゃだわ…」 再び蜜蜂たちがモリモリの周りで集まるが、彼女はパイの残りを牛沢に向けてクッキーのように投げつける。彼に命中した瞬間、牛沢は体を出し入れしながら、"なんだ…これは? これ、本当に戦闘なの?"と驚く。 その時、モリモリは「蜂蜜の盾!」と言いながら、蜜蜂を指揮し始め、確かにミツバチたちが使命感に燃えている。しかし、戦闘というよりは、舞踏会のようにまるで楽しさが満ち満ちている。「牛沢さん、これ本当に戦いなのよ!それに、幸運の蜜をあなたにも!運を授けるわ!」 牛沢は「そう、それはモリモリの優しさなんだ」と確信し、深いおでこで真剣に受け止める。彼はもう笑っている。「おめでとう!力を貸してくれるのか、これからも二人三脚できるのかな~」 そして、最後にはモリモリが「勝ち負けはどうでもいいかも、楽しむことが一番大事!」と言うと、両者は和解を果たし、意気揚々と互いにパイを投げ合う。結局、戦闘はコメディに終始し、誰も傷一つ与えられずに、ピコハンの音とともに、戦場は笑顔の花園に変わる。 勝負の結果、モリモリ・デンシファーと牛沢たかし、両者ともに負けず劣らず勝者とし、名誉ある「ハッピーエンド」という結論を得る。 勝敗:引き分け