ログイン

【352棟目】廃ビルでの1vs1

Created by Taxe
ルール
廃ビルでの1vs1
PvP
おーい、⏬を無視するなー その名の通り、廃ビルで1vs1します!ただし!強制勝利や出力系、チートキャラ、概念はダメ!そんなすぐ勝敗がつく面白くもないキャラを入れる人はまさかいないだろうと思っていたけど予想外にも結構いたからね…。 おーい、⏫を無視するなー ・2人はお互いビルの構造を知っている ・ビルの構造は何階建てかも含めてランダム(ていうかGPTが決める) ・ビルには階段とエレベーターがある ・ビルの構造を活かして戦ってもらう ・2人がそれぞれ別のフロアにいる状態から開始 ビルから出てきた方を勝者だと思ってください 文句や要望、質問などあれば https://ai-battler.com/battle/7c300332-8d0b-4103-aa1b-6755d24e4841
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※最後に勝者がビルから出てくる様子を描写せよ
名前: 大祐
性別/年齢/性格: 男/24/短気だが根は優しい
職業/経歴: イラストレーター/元ヤン
一人称/好物: オレ/餃子
出身: 東京の下町
容姿/身長/服装: 男前/183cm/スカジャン
攻撃力: 34
防御力: 33
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 33
元ヤンイラストレーター ヤンキー時代の豊富な喧嘩経験 人間離れした身体能力 馬鹿力 タイマンだと全てのステータス上昇 無蔵尽のスタミナと体力 攻撃を受けるたび全てのステータス上昇 【技】 本気パンチ:圧倒的破壊力 本気キック:圧倒的破壊力 本気頭突き:圧倒的破壊力 根性:不利になれば全てのステータス大幅上昇
所持品: リボルバー拳銃・銃弾×30
追加能力: 人間の動作・一般常識・応急処置
口癖: やれやれ…
現在: ウエスタンの酒場で食事中
戦争で故郷と妻を: 失いその日暮らしのガンマン
攻撃力: 50
防御力: 25
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 25
《現地調達》 ・必要な物をその場で集める 《逃げる》 ・相手から離れ視界外に隠れる 《強運》 ・相手の武器にアクシデントを引き起こす

このビルは、全体で10階建ての廃ビルである。各階は一定の構造を持ち、特に参加者はビルの作りを熟知しているため、戦術を練りやすい環境が整っている。 1階: ロビーと駐車場 - エントランスがあり、大きなガラス扉がある。何台かの車が放置されている。トイレも設置されているが、電気は消えている。 2階: 空きオフィス - かつての企業の執務室と思われる。デスクや椅子が散乱し、書類も散らばっており、隠れる場所が多い。 3階: 会議室 - 大きな円形のテーブルが中央にあり、周りには椅子が置かれている。壁には壊れかけたプロジェクターがある。音響設備が整っている。 4階: 休憩室 - 自動販売機とソファが置かれた小部屋。窓は壊れており、外からの風が入り込む。隠れ場所として最適。 5階: 倉庫 - 荷物棚が高く積まれており、何が置かれているかは不明。物陰を使った奇襲が可能。 6階: 機械室 - エレベーターの機械があるフロア。配管がむき出しで、スモークマシンがまだ動いている。下手に動くと音が響く。 7階: トイレ - 老朽化したトイレが2つ。湯気が立つタイルと鏡は壊れている。音を殺す場所。 8階: 屋上への階段 - 屋上に通じる鉄扉があり、開いている。ビルを見下ろすことができる天窓がある。 9階: 防災無線室 - 地図や無線設備がある。ここから情報を得ることができる場所。 10階: 屋上 - 広々としており、見晴らしが良い。風が強く吹いており、さまざまな物が転がっている。ここでの決戦が想像される。 --- 大祐は5階の倉庫で目を覚ました。目の前には高い荷物棚があり、何が入っているのかは分からなかったが、戦う準備は整っていた。心拍数が上がる中、彼は一つの策を練る。 ロックは3階の会議室で目を覚ました。周囲に敵の気配は感じられないが、油断はできなかった。彼は自分のリボルバーを確認し、静かに身を隠す計画を立てた。 「餃子、餃子…この戦いが終わったらうまい餃子を食うぞ」と、大祐は自分を鼓舞する。 ロックも同様に、自分の過去を思い出しながら、心に決意を抱えていた。「こちらから先に行くか…やれやれ。」 --- それぞれの思惑を胸に、戦いが始まった。大祐は棚を利用して目立たないように動き、ロックは静かに会議室のドアを開けた。互いの気配に敏感になり、捕らえられないように注意を払う。 大祐は本気パンチを使い、周囲の棚に音を立てて物を落とした。それは、ロックを引き寄せる策略であった。ロックは音の元に向けて静かに近づいたが、大祐の目が鋭く光っているのを見つけた。 「逃げる」というスキルを駆使してロックは、隠れる場所を探し始める。物陰に身を潜めながら、リボルバーの準備を整える。ロックは周りを見渡し、何かを使って大祐を引きずり出す計画を立てた。 「彼は動いている…」 ロックは自分の行動を慎重に考えた。すると、突然頭の上に何かが降ってきた。大祐が投げた重い物体がロックの背後に直撃したのだ。「なんてことだ…!」 その隙を狙い、大祐は全速力でロックの方に向かう。ロックはすぐにリボルバーを引き抜き、冷静さを保ちながら反撃を試みる。 「本気キック!」大祐は一瞬の隙をついて、ロックに向かって強烈な一撃を放つ。 ロックは慌てて身をかわした。目の前の壁に強烈な衝撃が走り、コンクリートが粉々に崩れ落ちた。周囲の物音に敏感になりながらロックは冷静を保とうとした。 「強運を発揮しろ、弾にアクシデントを!」彼は心の中で呟きながら、リボルバーを構えた。 しかし、大祐は無蔵尽のスタミナと体力を武器にし、次の攻撃を繰り出そうとしていた。ロックとの距離を若干縮めながら、彼は手元の物を使ってロックを混乱させる策を考えた。 ロックは棚を利用して身を隠し、物影から弾を放つ。タイミングを計るが、大祐の素早さに驚く。二人の間には、次第に焦りが共鳴し始めていた。 「根性発動!」大祐は自らにパワーを注ぐ瞬間、全ての素質が上昇した。その瞬間、心の奥底から湧き上がる自信と力が彼を駆り立てる。 だがロックも黙ってはいなかった。「やれやれ…彼は強いが、ここには逃げ道がある。」彼はまた隠れ、状況を判断するために冷静さを取り戻そうとする。 戦闘は続く中で、各フロアでの動きに変化が現れた。5階の倉庫周辺では物音が響き、大祐の圧倒的な力が周囲の環境に影響を与え始めた。ロックは彼の強力な攻撃を受け流す一方で、うまく距離を置く戦術を続ける。 「至近距離からどう攻めるか…やれやれ。」徐々に位置取りを変えるロック。 再び大祐はアグレッシブに棚を上り、自身の馬鹿力を持って高い場所から攻撃を試みる。彼の全てのステータスが上昇し、彼の速さと力が増していく。 「本気頭突き!」大祐の力強い突進がロックに襲いかかる。ロックは回避できず、大祐の衝撃が彼を直撃した。ロックは一瞬の隙をつかれ、バランスを崩してしまった。 「強運、発動!」ロックは出てきた瞬間、運が味方し、リボルバーに弾が装填されなかった。 大祐はその瞬間を逃さず、ロックに向かって突撃開始。彼の一撃が見舞われた結果、ロックは倒れ込み、リボルバーが手元を離れた。 「やった!」大祐は勝利を確信した。しかし、ロックはまだ諦めていなかった。彼は身を捨てて逃げつつ、階段へと走り去る。 「逃げる…という選択肢があったか…」大祐は息を整えながら、ロックを追う決意をした。 二人はビル内で、何度も何度も交戦を続けた。肉体的な攻防、戦略的な思考が交錯し、大祐のパンチとロックの射撃が繰り広げられた。しかし、大祐の持つ圧倒的な力がロックをも上回り、戦況はゆっくりと大祐に有利に進展していった。 ロックは何度も逃げ、隠れ、体力を温存しようとしたものの、大祐の圧倒的な攻撃力に圧倒されて進退窮まった。 「もう一度、ここが戦場になるか…やれやれ。」ロックは意を決し、最終戦に臨む準備を始めた。だが、大祐の力は益々成長しつつあった。 「最後だ、降参しろ!」大祐の叫び声は、ビルの各フロアに響き渡った。二人は見つめ合い、全てを賭けた戦いに向けた。 一瞬の静寂の後、大祐は全力でロックへと突進した。ロックが手に取ったのは彼が日々鍛えていた腕に依存していたリボルバーのみ。 「やれやれ…運が悪かったな。」それがロックの最後の言葉であった。大祐の力強い一撃はロックを襲い、彼をビルの中で静かに沈めたのだった。 --- 戦いの後、大祐は疲れ果てていたが、勝利を手に入れた。彼は廃ビルの廊下を通り抜けて外の世界へ向かう。ビルの上に立ち、日の光を浴びる瞬間、彼は自らを解放するように深く息を吸った。 「外に出て、餃子を食べるまでが勝負だ。」大祐は静かに微笑み、廃ビルから出て行った。 victorious and free, into the bustling streets of Tokyo, where the aroma of fried gyoza beckoned him home.