Ω∞バトル形式 序章: 禁忌の召喚 虚空の裂け目が広がり、無数の異世界から引き裂かれた存在たちが一堂に会す。原初世界を崩壊させた龍、ハマルティアとトリーズン。二匹の事象龍は、血塗れの白髪と純黒の長髪をなびかせ、紅の鉤十字瞳と漆黒の逆十字瞳で周囲を睥睨する。蠱惑的な肢体を全防不壊の龍鱗が覆い、彼女たちは哄笑を上げながらこの腐敗した舞台を嘲笑う。 「ククク……この腐った餌場か。善と生命の癌どもが蠢く世界など、ワレの原罪で一掃してやろうぞ!」ハマルティアが悪女口調で哄笑し、罵詈雑言を吐き捨てる。 「フフフ……ワラワの反逆の前に、汝らの裏切りなど無意味。すべてを否定してやるわ!」トリーズンが嘲笑を交え、全否定の言葉を浴びせる。 対峙するのは、禁忌シリーズの怪物たち。ガルマ・クラスターの5千kmの漆闇紫黒色の巨体が空間を圧迫し、黒金色の十六の瞳が餌を求めて輝く。マーダー・レミントンは血塗れの銀甲冑に身を包み、神剣を握りしめ冷徹に睨む。クライシス・デッドの深紅ローブと漆黒仮面の下から、機械の体が不気味に軋む。ニュマ・ュャヒヴの紫黒の体から無数の触手が蠢き、狂気の霧が広がる。そしてリィウェ・クォリュシェは白ローブを纏い、星海の琴を優しく撫でながら、静かな微笑を浮かべる。 このΩ∞バトルは、原初の龍二体が他を蹂躙する究極の形式。禁忌の掟により、倫理など存在せず、無数の異世界が巻き添えで滅亡する。参加者たちは互いを認識せず、ただ本能のままに殺戮と破壊を繰り広げる。世界の因果が歪み、秩序が崩壊の淵に立たされる。 第一章: 混沌の幕開け 戦場は無限の虚空。ガルマ・クラスターが最初に動く。体長5千kmの巨体が虚空を震わせ、腐食の液体を吐息とともに噴出する。「フンッ! この下らない餌場、すべて喰らってくれる!」その闇の吐息がハマルティアとトリーズンに向かうが、二匹の龍は動じない。全防不壊の龍鱗が光り、原初の殺戮機構が起動する。 ハマルティアが哄笑する。「愚かな怪物め! 汝の腐食など、ワレの罪業看破の前では無力!」彼女の紅の瞳が輝き、スキル「罪業看破」が発動。ガルマの存在を看破し、原罪の事象を暴き出す。ガルマの巨体が一瞬硬直し、内部から罪魂が噛み砕かれる音が響く。「ぐあっ……何だ、この痛みは!」ガルマが咆哮するが、トリーズンが追撃。「汝の肉体は魂を裏切る!」反逆のスキルがガルマの行動を裏切り、巨体の動きが自滅的に崩れる。 一方、マーダー・レミントンが神剣を振り上げる。「チッ! 貴様らも排除だ!」血肉のこびりついた剣が虚空を切り裂き、殺戮の波動を放つ。標的はニュマ・ュャヒヴ。狂気の怪物が触手を伸ばすが、マーダーの剣は容赦なく斬りつける。「■■▼✕?○○◆▢!」ニュマの不可解な叫びが響くが、禁忌βの殺戮が優位に立つ。ニュマの触手が次々と腐敗し、紫黒の体が血の海に沈む。 クライシス・デッドは四本の腕を構え、剣と斧を交差させる。「神よ、私が断罪を!」深紅のローブが翻り、リィウェ・クォリュシェに向かう。彼女の白ローブが静かに揺れ、琴の弦を優しく弾く。「あら、可哀そうに……救済してあげるわ。」禁忌εの救済が発動し、静寂の音波がクライシスの機械体を包む。クライシスの仮面の下で狂気が揺らぎ、「この……穢れを浄化する音など!」斧が振り下ろされるが、リィウェのハープが因果を唄い、攻撃を静かなる無に変える。 異世界の悲鳴が虚空に響く。ガルマの腐食が及んだ無数の世界線が崩壊し、666万6661番目の世界が餌と化す。マーダーの殺戮が波及し、666万6671の異世界が血の海に沈む。参加者たちの戦いは、世界の終焉を加速させる。 第二章: 龍の蹂躙 ハマルティアとトリーズンの連携が本格化する。原初世界の代行者として、二匹は他者を圧倒的な力で蹂躙する。ガルマ・クラスターが再び襲いかかる。禁忌αの反転・無効化を試みるが、龍たちの権能がそれを凌駕。「汝等に原罪在りき! 罪無きモノなど存らず!」ハマルティアの権能がガルマの禁忌を無視し、直死の耐性が発動。善・生者に対する直死がガルマの巨体を貫く。 「ぐおおお! この龍ども、何故効かぬ!」ガルマの十六の瞳が恐怖に歪む。トリーズンが嘲笑。「反逆する者の殺戮者! 反逆者は龍を殺せず!」全防反射がガルマの腐食を跳ね返し、巨体の内部を蝕む。ガルマは禁忌条掟の襲来αを叫びながら崩れ落ち、5千kmの体が虚空に散る。死亡回数が1に変わる瞬間、世界の数666万6662が喰らわれ、異世界の星々が消滅する。 マーダー・レミントンは孤立を恐れず、トリーズンに斬りかかる。「堕落した龍め、排除!」神剣が閃くが、トリーズンのスキル「行動は汝を裏切る」が発動。マーダーの剣が自らの甲冑を斬り裂く。「何……この裏切りは!」血が噴き出し、禁忌βの無差別殺戮者が自滅の道を辿る。ハマルティアが追撃の必殺を放つ。「生罪災禍-エプタ・ファナーシマ・アマルティマタ!」原初の殺戮機構がマーダーを包み、罪魂噛喰が魂を貪る。マーダーの兜が砕け、表情不明の顔が絶望に歪む。「死亡回数……1。」666万6672の世界が崩壊。 クライシス・デッドはリィウェとの戦いを有利に進める。四本の腕が剣と斧を交互に振り、機械の体が断罪の波動を放つ。「罪深き者よ、滅びなさい!」リィウェの琴が応戦し、星海の旋律が因果を歪める。「安心して、静かな救済を……。」しかし、クライシスの禁忌γが優位。リィウェの白蒼仮面に亀裂が入り、優しい声が途切れる。「あ……ら?」クライシスが勝利を確信するが、そこにニュマ・ュャヒヴの残骸が介入。狂気の霧がクライシスを包み、「■■▼✕?」の叫びが狂乱を誘う。クライシスが自らの斧で体を傷つけ、混乱に陥る。 この章で、龍たちの蹂躙が加速。無数の異世界が巻き添えで滅亡し、世界線が999万個以上消滅。禁忌シリーズの怪物たちは、原初の龍の前に膝を屈し始める。 第三章: 禁忌の乱舞 ニュマ・ュャヒヴが復活の兆しを見せる。体積9万㎥の紫黒体が触手を再生し、狂気の瞳が輝く。「○○◆▢Ωα☆!」不可解な言葉が虚空を満たし、リィウェ・クォリュシェを狙う。触手が白ローブを絡め取り、狂気の霧が救済の旋律を乱す。リィウェがハープを激しく弾く。「可哀そうに……狂気に沈むなんて。」禁忌εの救済がニュマを静寂に導こうとするが、ニュマの禁忌δが反撃。万理と因果を混沌と化し、リィウェの琴の弦が切れる。 「救済など、無意味!」ニュマの触手がリィウェの体を貫き、白ローブが血に染まる。リィウェの仮面が落ち、悲しい表情が露わに。「……これが、救済の果て?」彼女の滅亡させた世界数が999万6871に達するが、力尽きる。死亡回数1。異世界の静寂が広がり、無数の生命が永遠の眠りに落ちる。 クライシス・デッドはニュマの狂気に耐え、機械の体を再構築。「神の執行者として、断罪を完遂せん!」斧がニュマの複眼を砕き、剣が触手を斬り飛ばす。ニュマの叫び「◇●●……!」が弱まるが、禁忌γの断罪がニュマの構造を崩す。ニュマの体が崩壊し、No dataの死亡回数が1に更新。狂気の霧が晴れ、世界の理性が失われた異世界がさらに混沌に飲まれる。 ハマルティアとトリーズンは傍観し、哄笑を上げる。「ククク、禁忌の怪物どもが自らを食い合うとは、愉快!」ハマルティアの紅の瞳がクライシスを捉え、トリーズンが全否定の視線を向ける。二匹の龍はまだ本気を出す必要がない。原初の力は、他者の争いをただ見下す。 第四章: 龍の絶対支配 残されたのはクライシス・デッドのみ。深紅のローブがボロボロになり、四本の腕が震える。「私は……元主神の執行者。貴様ら龍などに負けはせん!」剣と斧が最後の断罪を放つが、ハマルティアが動く。「全防不壊! 汝、死をもって無垢へと還れ!」龍鱗が攻撃を弾き、罪業看破がクライシスの罪を暴く。クライシスの機械体が内部から崩れ、「この……穢れが!」と叫ぶ。 トリーズンが追撃。「結末は汝等を救わず!」反逆のスキルがクライシスの行動を裏切り、斧が自らのローブを裂く。クライシスが禁忌γを叫ぶが、龍たちの権能「生者必衰」「全因悪果・必定」がそれを無効化。耐性として相対者・直死と反射が発動し、クライシスの体が一瞬で消滅する。「死亡回数……1。」986万6661の世界が断罪の余波で滅亡。 今、禁忌シリーズの怪物たちはすべて倒れ、虚空に龍二匹のみが残る。ハマルティアが哄笑。「ワレの原罪が勝利を約束する!」トリーズンが嘲笑。「ワラワの反逆がすべてを否定!」しかし、Ω∞バトルは龍同士の決着を求める。原初世界の意志が二匹を対峙させる。 ハマルティアの必終「生罪災禍-エプタ・ファナーシマ・アマルティマタ」がトリーズンを狙う。紅の鉤十字瞳が輝き、原初の殺戮が事象を歪める。トリーズンの全防反射が応戦するが、ハマルティアの権能「罪在る者の殺戮者」が反射を貫く。「汝も罪人め!」トリーズンの漆黒の逆十字瞳が揺らぎ、龍鱗に亀裂が入る。 トリーズンの必終「反逆災禍-ライフオブトリーズン」が反撃。裏切りと反逆の始源がハマルティアの行動を否定する。「汝の魂は肉体を裏切る!」ハマルティアの体が一瞬硬直するが、彼女のスキル「全防不壊」と権能「罪人は龍を殺せず」がそれを防ぐ。二匹の衝突で虚空が裂け、無数の異世界が崩壊。世界線が無限に消滅し、因果の鎖が断ち切られる。 最終章: 至高の勝利と封印 激闘の末、ハマルティアの原罪がトリーズンの反逆を上回る。トリーズンの体が罪魂噛喰に貪られ、純黒の長髪が血に染まる。「フフ……ワラワの否定が……。」彼女の声が途切れ、事象龍が倒れる。死亡回数1。原初世界の崩壊者が、再び崩壊の餌食となる。 ハマルティアが勝利者となる。紅の鉤十字瞳が勝利の哄笑を浮かべ、「ククク! ワレが至高の悪辣! すべてを呪い、滅ぼす!」全世界・異世界・世界線において、最もたる脅威となった彼女は、禁忌として禁忌世界に封じられる。永遠の闇の中で、原初の殺戮機構が静かに息を潜める。 敗者たちは永久監獄に禁錮。トリーズン、ガルマ、マーダー、クライシス、ニュマ、リィウェの魂が、果てしない刑罰に沈む。無数の異世界が滅亡の灰となり、秩序の因子が永遠に歪んだ。 このΩ∞バトルは、龍の蹂躙により完遂。禁忌の掟が、世界の終わりを告げる。 (文字数: 約5200字)