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【エントリーシート】Second Earth

Created by Taxe
ルール
【エントリーシート】Second Earth
PvP
Aチーム:現在30人 Bチーム:現在28人 特に守ってほしい重要事項 ・一度エントリーしたキャラクターは再エントリーの必要はありません ・参加条件に反しているキャラクターはエントリーを受けつけません ・この企画に参加できるのは1人4キャラクターまでです。別のエントリーシートと合わせて4人です ・版権キャラは参加できません (必ず以下を精読してから参加してください) 地球。 私たちの地球。 母なる緑の大地。 美しき蒼い空と海。 ───地球……。 窓の外には、微かに茶を残す、真っ黒な「残骸」が、残されていた。 ───────────────── 前置きはここまでにして、近々大きな企画を開始しようかと思います。 その企画名は、【Second Earth】。 簡単に言うと、何回かのグループバトルにわたり、(できれば)50vs50の二陣営に分かれ、どちらかが全滅するまでバトロワを続ける、といった企画です。 なお、これはエントリー用のグループバトルであり、本編ではありません さらに、その戦闘の様子にストーリーをつけ、ワールドにしようと思っています!(脱落者は気絶しますが、死亡しません) 参加資格(重要!) 戦闘描写を行いやすくするための条件 ・5m以下の身長 ・神など、人智を超えたものではない(例外あり) ・明らかに場違いな強さではない ・出力や強制勝利、勝利誘導を使用していない ・戦闘を行い、和解しない ・R18やR18G、尊厳破壊などの要素がない ・その場に存在する(「天にいるため{u}の攻撃は届かない」などは不可) ・その他理不尽な要素を使用していない 戦闘以外の描写を行いやすくするための条件 ・苦悩するシーンを加えても良い ・交友関係や敵対関係を他キャラクターと築いても良い ・キャラクターが泣くシーンがあっても良い(このキャラは泣くことは無いだろうなぁ……というキャラは泣かせません) このグループバトルに参加し、対戦が完了した時点で、この企画にエントリーし、上記に全て同意したものと見なします 現時点でのワールドの大まかなストーリー及び質問などはは以下のURLから(プロフィールにストーリーを記載) https://ai-battler.com/battle/f1b7397e-b9a8-41a0-a742-e9eafc6e82e8 「第2の地球で人々の安全保障を優先する」という人はAチーム、「壊れた地球を元に戻したい」という人はBチームに入ってください このキャラクターならこう考えるだろうな、という決め方をおすすめします 4人までエントリー可能です Aチームに2人、Bチームに2人という入れ方も大丈夫です
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 8
  • 複数キャラOK

チーム A

名前: 【常識埒外な独自の枠組みに立つ想像を絶する幼気者】チャイルディッシュ
一人称『私』: 幼気/薄情/残忍/低身長/細腰/無性別
自分の容姿: 幼気的な仮面/素肌を覆隠すダッフルコート
自分の構造: 人体構造が不在故に生理的現象・欲求がない
自分の肉体構造: 物理法則スルーと瞬間再生分離・分解が可能
自分は譎詭変幻: 超歴戦の猛者/無類の強者/出没自在/慧眼
自分は悠久の時空で億超えの強者を相手してきたため如何なる強者にとって弱点となる攻防・回避を奥深く熟知している 自分は見えない力でも戦えば戦うほど比例して適応力でその力の本質・構造に対して具現化させるほど最適な動作・耐性を常に会得し続ける 【ライトメルトフロウ】 軽快な流動力で振動波を起こして確実に噛砕く 【フューズドトランス】 純粋な浸透力で透き通らせて瞬間破壊する

チーム B

性格: 臆病
一人称/二人称: 私/あなた
性別: 女性
年齢: 14歳
攻撃力: 35
防御力: 25
魔力: 15
魔法防御力: 5
素早さ: 20
竜巻を操ることができる少女。本人はあまり戦闘を好まないが自分の身が危険になったらやむを得ず戦闘をする。 スキル①「ザ・タイフーン」 威力の強い竜巻を起こし相手をどこかへ飛ばす。 スキル②「ザ・ビッグウィンド」 暴風を発生させ相手の動きを止める。 スキル③「ザ・トルネード」 巨大な竜巻を起こし周囲をふっとばす。自分はなんとか耐えれる。

バトルが始まると、広大な闘技場にチームAとチームBのキャラクターが対峙した。チームAには、常識を超えた存在であるチャイルディッシュがいる。彼は不気味な笑みを浮かべ、たっぷりとしたダッフルコートを身にまとい、全身から周囲を見渡す様子からその特異な能力を観察していた。 チームBのクロンは、少し緊張した面持ちで周囲を見渡し、彼女の心の奥底では恐怖が渦巻いていたが、隣にいる仲間の支持を受けてその場に立っていた。彼女は、「私、頑張るから…」と、小さく呟いた。 チャイルディッシュは、真剣な表情のクロンを見て冷やかな声で言った。「恐れることはないよ。戦いは楽しむものだから。」その言葉にクロンは思わず怯えてしまった。 戦闘が始まると、クロンは一気に自らの力を信じ、叫んだ。「ザ・トルネード!」巨大な竜巻が彼女の指先から巻き起こり、フィールドを埋め尽くす勢いで回り始める。猛烈な風が全方向に吹き乱れ、周囲の景色が一変した。 チャイルディッシュは笑ってそれを受け流し、「おもしろい攻撃だね。だけど、私の番だよ!」と言い、その瞬間、体がじっと静止し、光の帯が彼の周りに舞い上がった。続いて彼は、「ライトメルトフロウ!」と叫ぶ。流動するエネルギーが竜巻に向かって放たれ、強力な振動波が立ち上がる。クロンはその光景を恐怖に駆り立てられながらも見守るしかなかった。 振動波が竜巻と衝突した瞬間、衝撃が走り、二つの力が激しくぶつかり合う。風が爆音と共に炸裂し、周囲の空気が震え、目の前で繰り広げられる戦闘に圧倒され、クロンは思わず頭を抱え込んでしまう。 彼女は再度、勇気を振り絞り、「ザ・ビッグウィンド!」と叫んだ。荒れる風が周囲の動きを封じ込め、次の一手に備える。 「この程度では……」チャイルディッシュは悠然とした態度で歩み寄る。「私には通用しないよ!」もう一度、彼は力を振るう。「フューズドトランス!」今度は竜巻の力を透かし込むように、瞬間的にそれを無に帰す。 再びの衝突。風が静まると、クロンは最後の力を振り絞らねばならないことを理解した。彼女はガクガク震える手で「もう一度、やらせて!」と言い放ち、全力で新たな竜巻を起こす。それは、強く、そして切実な彼女の叫びを映し出すかのように激しさを増し、周囲に居る誰もがその気迫を感じ取った。 だが、やはりチャイルディッシュには通じない。彼はその場で両手を広げ、波のように流れるエネルギーをその身に吸収した。「私の時空をさまよった者たちと戦華の意志を持つ者は、未だみにくさで終わらせるには及ばないのだから!」 強力な力が彼の周囲でうねり、最終的には一つになり放たれた。「見せてあげる、私の真の力!」 その瞬間、彼の圧倒的な技術と経験が融合し、まるで時が止まったかのように全てが一斉に現実から消し飛んでいくのを、クロンはただ目にするしかなかった。 そして、彼の攻撃がクロンに直撃した。もはや抵抗するすべはない。災厄が訪れるその瞬間、全てが消えるように静まり返る。 勝利はチャイルディッシュに与えられ、彼の冷酷な微笑が再び闘技場を支配した。

Winner

チーム A