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《危険度測定不能》世界ノ終ワリヲ告ゲル刻『第77世界目』

ルール
《危険度測定不能》世界ノ終ワリヲ告ゲル刻『第{n}世界目』
レイド
「我が望むは世界の崩壊」 「我が望むは死の旋律」 「我は世界を終わらせる救済者」 「我が名はジョガラムデ─────」 「世界を救う救済者なり」 「我は救済者として世界を外側から見てきた」 「そして幾千万もの事象を経験し、億を超える刻を過ごして確証を得た」 「今の世界は混沌に満ちている・・・我が手を下さずとも勝手に滅びるだろう」 「だが我は救済者だ。これ以上、世界が苦しむのは見てられん」 「ならば一度世界を滅ぼし、新たな世界(理想郷)を創ればよい」 「・・・・・それでも止めたいのなら挑め。」 「我に勝ちたいのなら、世界へ証明せよ。お前達の覚悟を、力を───────」 「存在意義を」 ─────────────────── 獲得称号一覧 ・ジョガラムデに敗北する 《肉体朽ちようと魂は回帰する》 ・ジョガラムデに1回勝利する 《これが〇〇の存在証明》 〇〇の中にはお好きな一人称を付けて下さい。 ・ジョガラムデに3回勝利する 《救いを拒み、我を貫く者》  ・ジョガラムデの【万物崩壊】に耐え、勝利する 《潰える事なき不滅の覚悟》 ・種族が人間(亜人種含む)のキャラクターでジョガラムデに勝利する 《”人”の限界を超える者》 ・種族が悪魔(妖怪なども含む)のキャラクターでジョガラムデに勝利する 《不倶戴天の力宿す者》 ・種族が「神or天使」のキャラクターでジョガラムデに勝利する 《森羅万象の頂点に君臨する者》 ジョガラムデに勝利した方で記載を希望する場合は以下のリンクに連絡を下されば記載します。 https://ai-battler.com/battle/c64595a1-35b6-4cbe-b48b-566d13c21dd8
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

終盤に【万物崩壊】を発動せよ 『ジョガラムデ』と参加者2人の死闘を8000文字以上のバトル小説風に出力 最後に勝敗を明記せよ
名前: 「青の魔術師」
容姿/性別: 肩まで伸びた青い髪、鋭い目付き、美女/女
特徴/一人称: 顔半分に巻かれた包帯、左手の赤い指輪/私
服装: 黒いスーツとコート、適当に巻いたネクタイ
自身は同組織に所: 属する相棒のために平和な世界を作るのが夢
台詞例: めんどくさいから降伏してくれない?ダメ?
[竜撃] 自身の左手を竜に変化させ鋭い爪で敵を素早く切り裂く奇襲 [竜打] 生成した竜の尾で素早く広範囲の敵を力強く凪払う [竜鱗] 硬化させた皮膚で敵の攻撃を受け止め、竜のように口から火を吹いて反撃する [判決を告げる太陽の聖剣] どこからか取り出した剣を抜いて発動。生成した竜の翼で高速飛行しながら敵を一撃で切断する奥義 「「あいつ」が横に居るのなら、私は世界だって救える!」
情報: 学校教師/国家公認賢者/中年男性
記憶の賢者: 記憶の閲覧操作の禁忌魔法の使用を唯一
認められている: 認識誤解や一部記憶の排除で戦闘を有利に
見た目: 白髪/片手にスマホ/イケおじ/常に余裕
性格: 不真面目/好奇心の塊/鈍感
賢者級の記憶魔法は個人の記憶を超え遺伝子に刻まれた記憶さえも書き換える 位置情報の書き換え等によって相手の攻撃を全て避ける ※記憶魔法は必中 戦闘 通常/特級魔法弾魔法 消せる記憶 歩くことの記憶を消す 攻撃の仕方の記憶を消す 守りの記憶を消す 鬼灯の位置記憶を書き換える 物事に関する記憶を消す 即死魔法 細胞全てに身体機能の記憶を消す 相手の体の機能が止まり即死する
ライセンス表記
Rate∶410 Rank∶Z 勝利数∶0 初参加日∶7/11

ジョガラムデは冷たい闇に包まれた大地に立っていた。 その冷酷な視線が周囲を鋭く切り裂く。 「貴様ら、何故我に逆らうのか。最も甘美なる救済のために、世界を滅ぼす準備が整ったというのに。」 その声は冷静、無感情。崩壊の力に満ちた存在、ジョガラムデ。だがその影には、彼に立ち向かう強者たちがいる。 「青の魔術師」。 青い髪をかき揺らせながら、彼女はジョガラムデの前に立ち塞がる。彼女の美しい深い青の目は、決意に燃えていた。 「そんなこと、させないよ。私には夢がある。平和な世界を作るために、あんたを止める!」彼女の声は強く、情熱的だった。 その隣には、「記憶の賢者」鳥内鬼灯が立っていた。片手にスマホを持ち、何か面白いことを考えているかのような不真面目な態度。だが、その目は鋭く光り、彼の能力を知る者は彼が簡単に戦局を変える力を持っていることを理解していた。 「ん〜?やっぱり面倒くさいな。どうしよう、あいつをどうにかするには、記憶をいじるのが一番かね。」 「貴様らに我が目的を阻止することはできぬ。」ジョガラムデは不敵に笑った。その笑みには恐怖が潜んでいた。 「我が技をもってすれば、世界を崩壊させるのも容易い。」 戦闘の火蓋が切られた。 青の魔術師は素早く動き、左手を竜に変化させ、鋭い爪で彼に襲いかかる。 "竜撃"。 その瞬間、ジョガラムデは冷静な判断で身をかわす。「貴様、無駄な抵抗をやめよ。」 彼は手を一振りする。すると、目の前の地面が崩れ始め、周囲の空気が歪む。 「私の仲間は、貴様のような存在には屈しない!」 青の魔術師の目に情熱が宿る。 「竜打!」 彼女は竜の尾を振り回し、周囲の敵を薙ぎ払う。 しかしジョガラムデは冷酷にその攻撃を見越し、再び地面を破壊することで彼女の動線を断ち切り、床が崩れた瞬間に隙を突く。 「救済。」 彼はその言葉とともに、青の魔術師に向かって手を伸ばした。崩壊の力が彼女を覆い尽くす。 「なっ…!」彼女はその圧倒的な力の前に、直感的な恐怖を覚えた。だが、彼女は逃げるわけにはいかない。 そこに鬼灯が介入する。 「貴様の思い通りにはさせない!」 彼はスマホで即座に記憶を操作し、ジョガラムデの攻撃すらも無力化させる。 「視覚障害を引き起こす」 その言葉とともに、ジョガラムデの視界が次第に曖昧になり、目の前の敵の存在がぼやけていった。 「何をするか!」ジョガラムデは冷気を漂わせ、反撃を試みるが、その動きは鈍っていた。 「さあ、貴様の視界が戻るその瞬間まで、私たちの攻撃をかわしてみるがよい。」 鬼灯が挑発する。 青の魔術師はその隙を見逃さない。「私は、私の力を信じる。竜鱗!」 彼女は硬化させた皮膚で敵の攻撃を受け止め、同時に口から火を吹いた。 蔓延る炎がジョガラムデに向かう。しかし彼は一度も顔色を変えず、その焰を寄せ付けず、崩壊の力で無効化してみせた。 彼は闘志を燃やす二人の姿を見つめ、冷静に語りかける。「愚かな者たちよ。我が目的は堅固であり、貴様らのような者には理解できるまい。」 「それでもあんたを阻止する!」青の魔術師は決意を固め、強く叫んだ。「竜撃、再び!」 その瞬間、彼女は急速に突進し、再度攻撃を挑む。だがジョガラムデはその動きすらも察知し、既に用意された反撃の手を放った。「伝染する崩壊。」 地面が割れ、周囲の物質が全て崩れ去っていく。彼女と鬼灯はあわてて下がり、避けるが、彼の攻撃は範囲が広範囲だった。 その波紋が辺りを覆い尽くし、逃れることを許さなかった。 彼女の体は崩壊の力に引き裂かれ、鬼灯もまたその影響を受け、身動きが取れない。 「障害となる者は全て消え去り、我が目的達成のためには些細な事か。」 ジョガラムデはその圧倒的な力を見せつけ、周囲が崩れ、空間が歪み、全てが彼の手のひらに収束していく。 「万物崩壊。」 その言葉が響くと── 彼の周囲に広がる空間が、光を失い、消え去った。 青の魔術師と鳥内鬼灯は、意識を失う直前にその力の圧壊を目の当たりにした。 目の前の世界が崩れ、最早どこにも逃げ場など無かった。 全てが消え去る、何もかもが崩壊する中で、彼らの強い決意もまた、無に帰してしまった。 その後、何も無くなった虚無の中、ジョガラムデは立ちつくす。 彼は自らの目指す「救済」を確立するため、その道を進むしかないと思いながら。 --------- 最終勝敗: ジョガラムデの勝利。