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第80回 1vs1能力ドッジボール

ルール
1vs1ドッジ
PvP
一対一のドッジボールをします 稀に修正や更新するかもしれません 時々ドッチボールをしない場合があります 基本的にどんなキャラでも活躍できます ドッジボール関係ない能力を持っていても何やかんやいい試合になります、多分 ドッチボールのルール ・キャラクターは隣接している正方形のエリア2つに分かれます ・ボールは最大一つです ・試合前に片方のキャラクターにボールを支給します 先に『アウト』になったキャラクターの負けです! NG ・強制勝利 ・出力操作
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※最初に両者の紹介 含有:長編形式 迫力のある試合 感情豊かな会話 両者の活躍 ※試合後に勝者のコメントを描写
名前: 上坂白斗
職業: 中学生
性格: 他責思考だが真面目で正義感がある
容姿: 黒髪、フツメン、古めの学ラン
自分の右手が触れたものは空間に固定され動かなくなる 自分の左手が触れたものは固定が解除され、はるか彼方へ飛んでゆく
体が宝石で出来ている。 モース硬度は7.5で十分な強度。 戦闘を担当しており、剣術の腕はなかなか。 【黒曜石の長刀】で戦う。 白〜透明の髪色で、一つ結び 黒いリボンを着けている 無性ですらっとした体つき 劈開は完全であり、ダメージを受けると綺麗な平面に割れる。 割れても戦闘終了後に直せる。 一人称は「私」 口調は知的 性格は真面目だがこだわりが深い 可愛い

場面はシンプルだが緊迫したドッチボールの試合のために用意された広場。周囲にはただの無の空間が広がり、そこには二つの正方形のエリアが存在している。一方には上坂白斗、もう一方にはハンベルジャイトが立っている。白斗は黒髪の少年で、古めかしい学ランを身に纏い、真面目な表情で対戦相手を見つめている。一方のハンベルジャイトは、白〜透明の髪を持ち、知的な口調で話す彼女は、その体が宝石でできており、戦闘のプロとしての雰囲気を醸し出している。 「準備はいいか、白斗?」 「うん、やるしかないだろう!」 お互いに気合いを入れ、試合は始まる。白斗はその特異な能力を駆使し、ボールを投げる準備を整える。それは『右手で触れたものは空間に固定』し、何かを流動的に操る力だ。彼は自身を信じ、闘志を燃やす。 ハンベルジャイトもその長刀の扱いに自信満々だ。「あなたの能力を見てみたいわね。さあ、いらっしゃい!」と言いながら、彼女は戦闘のスタイルを確立するため、巧みに刀を持つ。 ふいに、白斗がボールを上手く投げる。彼はボールを直線的に狙って放つ。 普通のドッチボールとは一線を画す速度だったが、ハンベルジャイトはそれを容易にキャッチする。 「遅い!」彼女は挑発的に笑い、ボールを返す。その動作には隙がない。 再度ボールが投げられる。ハンベルジャイトの長刀が白斗の右手の近くをかすめ、彼の手が触れる寸前でスルリと避ける。次の瞬間、白斗は自分の右手で何かを固定しようと奮闘するが、ハンベルジャイトのスピーディーな動きに翻弄される。「私にはその技は通用しないわ!」 「でも、やるしかないんだ!」 白斗は強い意志を秘め、再度ボールを掴む。今度は意識的にハンベルジャイトの居る位置を見極め、力を込めて放る。だが、ハンベルジャイトはその動きを余裕で見抜いて避ける。さらに、彼女はその場から攻勢に出る。ボールを一瞬で放つと同時に、白斗がキャッチしようとする。 白斗は自分の手を伸ばし、一瞬のギリギリの瞬間にボールをキャッチする。だが、彼女は少し離れたところで再びボールを拾い上げる。「いい捕り方ね、でも、それではまだ私には届かない!」 彼女は水平方向にボールを放ち、白斗の頭上を越えてエリア外に出そうと狙う。しかし白斗はそのボールをしっかりキャッチし、再び反撃に出る。心の中では勝利を思い描きつつ、彼は次の一手を思案する。 「あなたのボールは、私には届かない。今度は本気で行くわ!」 白斗は高らかに叫び、サイドスローでボールを投げる。それは予測できない軌道を描き、まさに彼の能力と集中力が融合した瞬間だった。ハンベルジャイトは反応しようとしたが、その動きが一瞬遅れ、ボールが彼女の側面に当たり、『アウト』と叫ばれる。 「うっ!」 ハンベルジャイトは不服そうにしながらも、次の瞬間にひらりと彼女は倒れ込む。白斗は勝利の歓喜に包まれた。「やった!やったぞ!」 試合終了後、白斗は周囲にいる人々に向かって「勝ったのは、協力なしに自分の努力だけで出来たこと。本当にありがとう!」と感謝する。そして振り向き、倒れたハンベルジャイトに向かって言う。「また…次は、もっと強くなって挑むからな!」 ハンベルジャイトは微笑みながら立ち上がる。「ええ、いい試合だったわ。次回も楽しみね。負けたことは屈辱ではなく、学びの一歩だと思うから。」 ■全てが新しい経験に満ち、一瞬のヒーローのようだった上坂白斗。彼は今、新たな挑戦へと心躍らせていた。