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ゲ ロ マ ズ チ ョ コ

ルール
ゲ ロ マ ズ チ ョ コ
非戦闘
バレンタインは2月14日。 なのでチョコを一足先に作ろう。 だが、不思議な事に料理のできない人が集まってしまった!(つまり誰が作ってもゲロマズチョコになります)
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 8
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

バレンタインチョコ作りをします。 しかし参加者は全員絶望的に料理が出来ません。 チョコはゲロマズになります。

チーム A

名前: 【賽は投げられた】ヌン
自分は: 青髪のとぼけた顔をしている少女。
ヌンの外見 : 青長髪/ブカブカな和服/片目包帯。
一人称 : 一人称は私。二人称は君。
特徴 身長2m: 女性/冷静/澄まし顔/放心/食欲旺盛。
実は……: 有名な名家出身。だけど問題児。
『賽の目』 賽を投げて以下の目によって効果を発動する。 賽の目は 一の目:破産 二の目:紛失 三の目:絶望 四の目:逆転 五の目:過失 六の目:上記の目の効果全てと一時的な不死身 の効果をランダムに発揮する。 『賽は投げられた』 『賽の目』の発動を妨害すると賽が増殖し、厄災を呼び込む。 厄災の詳細は不明。 「運命は残酷……(昨日十万賭けて負けちゃった……)」
彼女の見た目: ラーメンの店主みたいな見た目をしたバイト
特技: 蕎麦の大食い 蕎麦の早食い 中国語暗唱
性格: やんちゃで蕎麦がめちゃくちゃ好き
立ち去る時の台詞: [蕎麦は世界を幸せにしてくれる!]
武器: 蕎麦をムチのように扱う 斬撃属性のムチ
特性 小麦粉エリア ずっと発動する 半径1メートルの相手を弱体化する 蕎麦刻み 蕎麦のムチを使って斬撃を飛ばす 風味 蕎麦のオーラを得ることでかなり早く移動でき 自分のHPを少しずつ回復するバフを付与できる 麺つゆ 熱々の麺つゆをぶっかけ炎症ダメージを与える 必殺技 わんこそば パイのように出来立ての蕎麦を17連続で投げ かなり高いダメージを与えるついでに相手の移動速度を極端に低下させる
名前: 醤油武者
種族: 人間
職業: 武者
目玉焼きには: 醤油
トンカツには: 醤油
カレーライスには: 醤油
醤油が大好きでいつも醤油を飲んでいる鎧武者。戦いの最中も相手を無視して醤油を飲み続けている。相手から攻撃されると醤油が飛び散り、醤油が相手の身体に跳ねてかかる。すると相手は醤油の世界に誘われ、醤油の世界の中で醤油好きに洗脳されてしまう。洗脳が終わると、相手は自宅のベッドで目覚め、全ては夢であったことを知るが、自宅の冷蔵庫の中には山ほどの醤油が詰まっているのである。
ライセンス表記
元ネタ:VIPRPG

チーム B

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16歳の怪盗少女: 圧倒的な高速移動/瞬時分析/蠱惑的な口調
悪戯好きで超饒舌: 自己肯定感が高い/意地っ張り/可愛い仕草
怪盗少女の黒衣装: 黒いマント/小さなシルクハット/赤リボン
『怪盗の神手』: 物体から概念まで全てを盗み去る自分の手
【夜空を舞う大怪盗】:軽やかな高速移動で、相手を翻弄しながら優雅に舞い踊る。回転する度に相手の攻撃を華麗に受け流す。 「貴方のスキル、盗んじゃった…♪」:相手の一瞬の隙を見抜いて神手を放ち、相手が持つスキルを手慣れた動作で盗み取る。 ※究極必殺 「これでお終い♪」:必ず最後に発動。相手の必殺技を神手で盗むことで最終手段をも華麗に奪取し、そのまま反撃必殺として相手にお見舞いする。
ライセンス表記
「爆破好きの天使って、改めてサイコパスだなぁ……」 https://ai-battler.com/battle/c5129393-6c6d-4f6b-8a1e-f3fc04e0c9f2 「いつか寝てる間に襲われたりしそうだなぁ……」 https://ai-battler.com/battle/3fdd8bbc-c93a-4b92-9073-686764408933 「私の大事な右腕!これからもよろしくね!」 https://ai-battler.com/battle/72a01958-8f8b-4c42-b63d-d1e60c2ff30f プロフィールに色々載せてあります!
パーソナルデータ: 身長172cm/女/陽気/前向き
卓越した運転技術: あらゆる乗物を乗りこなすことが可能
騎乗魔法: 乗物を強化したり自由自在に操る魔法
乗物構築魔法: あらゆる乗物を瞬時に具現化・改造する魔法
天駆走法: 自由自在に乗物で空を駆けることが可能
人当たりの良い性格をした陽気な女性。あらゆる乗物を乗りこなす。状況に合わせて魔法によりその場で乗物を具現化する。自由自在に空中を疾駆したり急旋回することができる。卓越した運転技術と魔法により常識では計り知れない動きを実現する。主な攻撃方法は中距離攻撃魔法。 ・具現化する主な乗物 自動車/自動二輪/戦闘機/戦車/潜水艦/クルーザー/ボート/セスナ

第1章: 対決!夢のバレンタインチョコ作り! やわらかな日差しが差し込む室内で、バレンタインチョコ作りのために集まったAチームとBチームの参加者たちが、それぞれのテーブルを囲んでいる。 「さあ、バレンタインデーのチョコ作り、開始するよ!」元気よく宣言したのは、Aチームの団長、青髪の少女ヌン。ブカブカの和服が少し邪魔そうだが、彼女の存在感は異常だ。 「ヌン、何から始めるの?」と同じくAチームのライクが、嬉しそうに蕎麦のムチを振り回しながら尋ねた。 「まずは、賽を投げて運命を決めましょう!」とヌンはニコリと笑い、そのまま手にしていた賽を投げた。賽が転がるうちに、緊張感が漂う。 「一の目!破産!」とヌンが言うと、ライクは無邪気に「チョコ作りにお金がかかるのか!」と驚きの声を上げる。 「運命は残酷……(昨日、十万賭けて負けちゃった……)」とヌンはため息をついたが、その表情には冷静さがあった。 一方、Aチームの醤油武者は、やる気満々でテーブルに並べられた醤油瓶を見つめている。「私はこれを使う!チョコに醤油をかけるのだ!」と、既に絶望的なレシピを思いついている様子。 「いや、醤油はダメだって!」ライクは目を丸くし、しっかりとした蕎麦を何束も持ち上げて抗議するが、醤油武者は何処見ているのか、醤油を原液で飲んでいる。 その時、Bチームのナリッパーが明るい声で言った。「私たちは乗物を具現化してチョコを運ぶよ!これで素晴らしいチョコが出来るはず!」 「乗物?チョコを運ぶために?」ストルネールは意味不明な言葉を発し、手に持っていた小さな風船をチョコ用のサンプルにしようとした。 「怪盗の神手で、味を変えられないかな?」とストルネールは自信たっぷりに言うが、ナリッパーはすでに雑多な乗物を現実化し始めた。 その後、チョコ作りの争いは交錯する。Aチームは、ライクが試しに蕎麦をチョコに絡めてみたり、醤油武者がまさにチョコの上に醤油をたっぷりかけたりと、到底レシピとはかけ離れた路線へ突入していた。 「これが新しいチョコのスタイルだ!」とライクが叫ぶ。目の前には、褐色の塊にポタポタと垂れた醤油がかかり、壁にびちゃびちゃと飛び散っている有様。 第2章: 夢の中に踊る絶望のチョコ Bチームは逆に技術的に混乱し始めた。ナリッパーは乗物を過剰に強化し、飛行機を作るも、周囲にチョコが飛び散る。ストルネールは、自分の持つスキルを使ってみるが、道具ばかり盗まれて、肝心の味は分からずじまい。 「怪盗の神手がぁ!早く出てきて!これじゃチョコの概念が消えちゃう!」ストルネールの心の叫びは空耳の中へと薄れていく。 その裏で、Aチームは「賽は投げられた」という名のチョコを作り上げる。しかし、その見た目はもはやチョコとは言えない、酸っぱさと甘さの境界すらなく、何かの料理の化け物のようだ。 「これが『賽は投げられた』!名付けて、破産ショコラ!」と彼女は胸を張って宣言する。 一方、Bチームのチョコも負けず劣らずだった。おぞましい外見をした「陽気ライダーショコラ」は、きらびやかではあるが、チョコを乗り越えるような泡のような泡立ちが見受けられる。 手に入れた外見こそ派手だったが、中身はフルーツと砂糖の媚薬が混ざった奇怪な独創性だ。「見て!これは空を飛ぶチョコだ!」とナリッパーが目を輝かせて、乗物に作ったはずのチョコを持ち上げている。 第3章: 評論家の登場 その後、両チームの力作が揃うと、バレンタインデーのチョコ評論家たちが傍にやってきた。彼らは真剣な眼差しで、各チームのチョコを評価する役目を担っていた。 「果たして、どちらが勝者か!」と評論家の一人が突き出し、Aチームの「破産ショコラ」を手にする。 「これは……!甘さと塩辛さが混在していて、何とも言えない味わい……!」評論家は口を開くが、目の前のチョコの見た目に恐れをなした表情に変わる。「ああ、ああ、やばい!」 彼は慌ててチョコを吐き出す。その横ではBチームのナリッパーが元気よく「陽気ライダーショコラ」を差し出し、笑顔を浮かべている。 「これが我がチームの新作よ!」彼女の言葉が響き、評論家が一口食べる。 「空気が入り混じっている。ん?あ、ああ!」評論家も咀嚼している間に、体が膨張する。「まさか……!泡が……!」 第4章: 絶望の果てへ その状態を見て、他の評論家たちが次々と試食し始める。しかし、いくら誘われてもそのチョコはチョコとは言えず、どれもこれも絶望的な結果をもたらす。 「も、もう無理だ!」と叫びながら、評論家たちは次々と倒れていく。体中泡だらけで、間もなく意識が飛びそうになっている。 「こうなる運命だった!」ヌンは淡々と呟きながら、、自分の試作品のできを評価する。「流石名家出身の私……この絶望感は他にはないわ!」 「私たちの勝ちだ!」とライクは絶望のチョコを讃えるが、「蕎麦が最高!」と叫ぶ。 その瞬間、室内は囁き、嘲笑い、絶望に満ちた笑顔が広がり、二つのチームによって生み出されたチョコは、何の前触れもなく沈黙を包み込んだ。 まるでバレンタインデーの奇跡が闇に飲まれそうな、それでいて心の底からほほえましい混乱が続く中、物語は静かに幕を閉じていったのであった。