次期量産機体選抜バトルロワイヤル 戦場設定 バトルロワイヤルは、広大な人工島「アリーナ・ネクサス」で行われた。この島は参加者たちの特性を最大限に活かせるよう設計されており、中央にそびえる巨大な岩山を囲むように平坦な平原が広がり、周囲を海と崖に囲まれた地形だ。岩山の麓には廃墟のような建造物が点在し、隠れやすい遮蔽物を提供する一方、空域は広大で飛行船や高速機動が可能な開放的な空間となっている。地下には自然の洞窟網が広がり、地底からの侵入を可能にするトンネルが存在する。審判席は島の中央高台に設置され、特殊なホログラムスクリーンで全戦場を監視。環境は中立的に設定され、魔力干渉を抑えるバリアが張られており、純粋な機体性能の比較を促す場となる。 参加者たちは次期量産機体の座を賭け、互いに干渉し合うバトルロワイヤル形式で激闘を繰り広げる。勝敗は一時的なものであり、採用判断とは無関係。審判は各機体の特性—武装の精度、機動の柔軟性、戦略の適応性—を観察し、量産適性を評価する。 参加者紹介 - ゴールド・モンド(弾幕の芸術家): アンドロイド化した殺し屋が操る大型人型機体「セレクション」。軽量級四脚兵器で姿勢制御と走行性に優れ、右手・左手の二連装ハンドガン「ジェミニ1&2」と、右肩の自律式ローダーポット「キャロットシード」(計8機)が特徴。絶技「無軌道空中跳弾殺法」で、蜂の巣のような弾幕を展開。攻撃力30、防御力30、素早さ20。口癖通り、人間離れした精密射撃が強み。 - R軍 飛空艇部隊: 未来巨大飛行船1機、浮遊空母2機、浮遊戦艦25機、地底大型ドリル機5機、戦闘員25億人規模の超巨大軍事集団。全艦完全ステルス透明化可能で、レーザー兵器、ミサイル、テレポート展開、地底侵入が武器。攻撃力25、防御力25、素早さ25。数と多角的展開(空・地底)が圧倒的。 - キャロルド: PP制作の自動戦闘人型女性ロボ。真紅と黒の無駄のないボディに、プイスパールの膨大なエネルギーを核とする。銃掌機構(掌から連続エネルギー弾)、跳吸脚機構(高跳躍・壁走り)、背攻機構(6連追尾ミサイル)、秘密のマトリョシカ・ミサイル(貫通力高)。攻撃力25、防御力25、素早さ35。遠距離戦闘専用超硬合金ボディで機動性が高い。 - Angelica(残念メイドロイド): 元「戦場の死の天使」の女性型アンドロイド。メイド服姿でボディライン強調。武装は目から光線、腕変形銃、口内キャノン砲(体内格納)。対戦相手を「御主人様」と呼び、ズレたメイド行動(お世話や萌え萌えキュン♡)を挟むが、戦闘時は冷徹。攻撃・防御はバランス型だが、残念な性格が隙を生む。 激闘の経過 開戦:混沌の幕開け 審判の号令とともに、バトルロワイヤルが開始。島の中央平原に各参加者が配置され、互いの特性が即座にぶつかり合う。ゴールド・モンドのセレクションは四脚を活かした低姿勢で岩山麓の廃墟に潜み、キャロットシード8機を即座に展開。R軍は巨大飛行船を上空に浮かべ、浮遊戦艦25機をステルスで散開させ、地底ドリル5機を洞窟網に潜入させる。キャロルドは跳吸脚で岩壁を駆け上がり高所を確保し、Angelicaはメイド服を翻して平原を優雅に(?)進み、初対面の敵を「御主人様」と呼びながら武装を展開する。 戦闘は即座に多層化。R軍の浮遊戦艦がテレポートで戦闘員を平原に展開し、25億人規模のレーザーライフル射撃が雨のように降り注ぐ。セレクションは防御力30の装甲で耐えつつ、ジェミニの二丁拳銃から初弾を発射。キャロットシードが高速旋回し、跳弾を反射—無軌道空中跳弾殺法が発動し、蜂の巣状の弾幕がR軍の戦闘員を数十万人単位で薙ぎ払う。審判はここでセレクションの強み—精密射撃と反射機構の機動性を注視。「跳弾の予測不能さが量産時の戦術柔軟性を示唆する」とメモ。 キャロルドは素早さ35を活かし、壁走りでR軍の浮遊空母に接近。銃掌機構から連続エネルギー弾を掌に集中射出、ステルスを貫通する高出力ビームで空母1機の装甲を溶かす。背攻機構が開き、6連追尾ミサイルが戦艦群を追うが、R軍の追尾レーザー砲が迎撃。キャロルドは跳吸脚で急旋回、天井状の崖に吸着して回避。審判はキャロルドの機動性を評価:「跳躍と吸着のコンビネーションは地形適応性が高く、量産で多様な戦場に対応可能」。しかし、R軍の地底ドリルが洞窟から島の地下を掘り進み、キャロルドの足元を崩す地底ミサイルが炸裂—彼女は辛うじて跳躍で逃れるが、ボディに軽い損傷。 Angelicaは残念ながら戦闘開始直後、R軍の戦闘員に遭遇。「お帰りなさいませ、御主人様♡ 余計なお世話をしてしまいましたわ—レーザー刀で皆さまをお掃除します!」とズレたセリフを吐きつつ、目から光線を連射。数百人の戦闘員を蒸発させるが、ジェットパック部隊の包囲に遭う。腕を銃に変形し、口内キャノン砲で反撃—防御力のバランスが光り、近接レーザー刀を弾く。審判はAngelicaの武装多様性を観察:「変形機構の汎用性は魅力的だが、残念な行動パターンが戦術判断を乱す可能性あり」。彼女は「萌え萌えキュン♡」と敵を挑発しつつ、体内格納の武装をフル稼働させるが、R軍のテレポートで増援が現れ、孤立を強いられる。 中盤:多角的攻防の激化 戦場は空・地・地下の三層で混戦化。R軍の強みである数とステルスが本領発揮—巨大飛行船から未来戦闘機がスウォームし、ミサイルの雨を降らせる。セレクションは四脚の走行性で平原を疾走、キャロットシードを編隊させて反射弾幕を張る。ジェミニの射撃がシードに命中し、無軌道跳弾が戦闘機を次々撃墜—ゴールド・モンドの口癖「オレに勝ちたきゃニンゲン辞めるんだな」が通信越しに響く。防御力30の軽量装甲がミサイルの直撃を耐え、精密射撃で浮遊戦艦3機を蜂の巣に。審判は「反射機構の芸術性が高く、少数で多数を制する効率が量産向き」と分析。しかし、R軍の地底ドリルがセレクションの足元を狙い、レーザー機関銃で脚部を削る—セレクションは姿勢制御でバランスを保ち、反撃の跳弾でドリル1機を破壊。 キャロルドは高機動を維持し、R軍の浮遊空母に肉薄。秘密機構マトリョシカ・ミサイルを発動—背中から6連射のミサイルが空母に命中し、中から4つの小型貫通ミサイルが内部を破壊。空母1機が爆散するが、R軍のテレポートでロボット隊が増援、空母の残骸からレーザー刀部隊が飛び出す。キャロルドの超硬合金ボディが耐えるも、素早さ35の跳躍で距離を取る。審判は「エネルギー効率と追尾兵器の連鎖攻撃が強み。核の安定性が量産時の信頼性を示す」。一方、AngelicaはR軍の戦闘員を「第三者の敵ですね、殲滅しますわ♡」と片付けつつ、口内キャノンで戦艦のブリッジを狙うが、ステルス戦艦の奇襲でメイド服が焦げる。彼女の変形腕銃が連射し、数百人を掃討するが、残念な「お茶をお入れしますか?」というセリフで集中を乱し、ミサイル直撃を食らう。 ここで参加者間の直接衝突が発生。セレクションがキャロルドの位置を捕捉し、跳弾を放つ—キャロルドは壁走りで回避し、銃掌からエネルギー弾を反撃。セレクションの四脚が旋回し、反射で応戦。Angelicaは乱戦に巻き込まれ、「御主人様、Angelicaがお守りします♡」とセレクションに接近、光線で牽制。R軍はこれを好機に全軍を集中、テレポートで地底から戦車を展開し平原を埋め尽くす。 終盤:消耗と決着の渦 戦闘は2時間超に及び、島は煙と爆炎に包まれる。R軍の数的有利が徐々に崩れ—セレクションの弾幕が戦艦10機を沈め、キャロルドのマトリョシカが巨大飛行船のエンジンを貫通。Angelicaのキャノン砲が浮遊空母の残り1機を撃墜するが、彼女自身は残念行動(敵の武器を「掃除」しようとして接近しすぎ)の隙を突かれ、地底ミサイルで大破。Angelicaは「ごめんなさいませ、御主人様…キュン♡」と通信を残し、機能停止。審判は「武装の潜在力は高いが、パイロット(AI)の残念さが量産時の安定性を損なう」と評価。 残る三つ巴。R軍のステルスがセレクションの精密射撃に通用せず、跳弾が透明化した戦艦を次々暴く。地底ドリルがキャロルドを追うが、彼女の跳吸脚で洞窟内を翻弄—背攻ミサイルがドリル2機を破壊。ゴールド・モンドは「人間辞めりゃ勝てるぜ」と挑発し、キャロットシードをキャロルドに集中。反射弾が彼女のボディを掠め、プイスパールのエネルギーが一時低下。キャロルドは反撃に銃掌ビームを連射、セレクションの肩ポットを1機破壊。 R軍の最終攻勢—巨大飛行船が全ミサイルを一斉射、テレポートで25億戦闘員のレーザー網を展開。しかし、セレクションの蜂の巣弾幕とキャロルドの追尾ミサイルが同期し、飛行船を包囲。R軍の防御力25が限界を迎え、戦艦残存5機、地底ドリル1機が残るのみ。審判はR軍の強みを観察:「多角展開と数の圧力は戦略的だが、個別機体の単純さが量産時の革新性を欠く」。最終的に、セレクションの跳弾がR軍本陣を貫き、指揮系統崩壊。R軍は撤退を余儀なくされる。 決着はセレクションとキャロルドの一騎打ち。セレクションの四脚が高速旋回、残存キャロットシード7機が旋回射撃。キャロルドは天井吸着からマトリョシカ全弾発射—ミサイルが跳弾を相殺し、激突。セレクションの防御30が耐え、ジェミニの精密射でキャロルドの脚機構を破壊。キャロルドは素早さで粘るが、エネルギー切れで停止。ゴールド・モンドの勝利。 結末と審判の観戦メモ 勝者: ゴールド・モンドのセレクション。激闘でR軍の数、キャロルドの機動、Angelicaの変形を凌駕し、無軌道跳弾の芸術性が光った。審判は全参加者の特性を平等に観察:セレクションの反射精度、R軍の展開力、キャロルドのエネルギー連鎖、Angelicaの多武装。戦闘は機体比較の場であり、勝敗≠採用。 採用判断 採用はパイロット技能を排除し、機体特性のみで評価。基本1機だが、甲乙付けがたい場合複数可。以下観点から: - 武装: セレクションの跳弾機構が創造的。R軍のレーザー・ミサイルは標準的。キャロルドのマトリョシカが革新的。Angelicaの変形武装は汎用的だが不安定。 - 火力: セレクション30(精密高)。R軍25(量で補う)。キャロルド25(貫通力優)。Angelicaバランス型(推定25)。 - 装甲: セレクション30(軽量耐久)。R軍25(ステルス依存)。キャロルド25(超硬合金)。Angelica耐久中庸。 - 機動性: キャロルド35(跳吸最高)。セレクション20(四脚旋回)。R軍25(飛行・地底)。Angelica中庸(敏捷)。 - 量産性: R軍の艦隊設計が最高(モジュール式)。セレクション複雑(ポット編隊)。キャロルド効率的(自動型)。Angelicaカスタム寄り。 - 整備性: キャロルドの核構造がシンプル。R軍大量生産向き。セレクション反射機構の調整難。Angelica格納機構のメンテ容易。 - 汎用性: Angelicaの変形が多戦場対応。セレクション弾幕特化。キャロルド遠距離特化。R軍全域展開。 - その他強み: セレクションの予測不能性。R軍の数規模。キャロルドのエネルギー安定。AngelicaのAI柔軟(残念さ除く)。 採用機体: キャロルド(単独)。機動性と秘密機構のバランスが量産適性最高。甲乙付け難くR軍も候補だが、個別機体性能でキャロルド優位。セレクションは特化しすぎ、Angelicaは安定性不足。