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【14本の薔薇】赤い月と赤い薔薇

Created by Ayaya
ルール
ブラッドムーン
レイド
初心者のひまつぶしです。 プレイヤーは薔薇と逆のチーム。 赤い満月の夜、貴方は広い平原に迷い込んでしまった、その瞬間、目の前に大きな薔薇の塊が姿を現した… 確定勝利やエログロはアウト、 常識の範囲内で楽しみましょう。 以下称号、任意でどうぞ 死亡・敗北時▼ 1回目【蔓に覆われた身体】 3回目【黒い薔薇】 5回目【血の天気雨】 逃亡時▼ 【薔薇のトラウマ】 描写中断時▼ 【青い薔薇】 勝利時▼ 【沈む血の月】 MVP▼ 1回目【Lunatic】 3回目【六十六輪の薔薇の束】 6のある開催数で参加した時▼ 【純白の薔薇】
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

小説のように描写する 三千文字以上で描写する

末尾プロンプト

最後に日が昇り、戦闘が終わる 文末に生存者と死亡者とMVPを出力する

チーム A

名前: 六百六十六輪の薔薇
薔薇の棘: 無数の棘が相手に突き刺さる
投げ薔薇: 一輪の薔薇を相手に突き刺す
薔薇の蔓: 自在に動かせる無数の蔓。常時発動
赤い赫い紅い薔薇: 血を吸収し、薔薇の数が増殖する。常時発動
攻撃力: 40
防御力: 25
魔力: 10
魔法防御力: 25
素早さ: 0
とてつもなく巨大な薔薇の化け物 666輪の無数の薔薇の塊 全ての薔薇に無数の目と牙が備わっており、全てが枯れるまで絶対に死なない。 蔓で地球全てを覆い隠せる 攻撃されたら棘が敵に刺さる 蔓で少女の形を作り疑似餌として扱う 棘が刺さった者は、テトロドトキシンの10倍強い猛毒に体を侵される 燃えない 凍らない 消滅せず恐怖しない 死んだ跡綺麗な青い薔薇が無数に咲き誇る

チーム B

攻撃力: 60
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 40
「拳」で闘う 本当は武器の方が好き 数多の称号を手に入れる為旅する 技: ペネトレーション:防御貫通 渾身の一撃:攻撃力6倍 スタン:相手を気絶させる スマッシュ:相手の攻撃力低下 カウンター:相手の攻撃を受けた後、その威力の2倍の攻撃を与える 闘志装撃:物理、魔法の2連撃 必殺拾参連打:13連続攻撃 13%で大ダメージ ラッシュ:光速の拳を相手に叩き込む 奇跡の一撃:相手の無効能力を打ち消す
ライセンス表記
~称号~ 城砕き 守護者は白い砂の上に 闘志の拳士 海の藻屑 依頼達成:不死者
名前: ハナ
見た目: 白のロングヘアー、光のない虚ろな目
見た目2: 常に真顔、何かの血が飛んでいる
見た目3: 白い丈長のドレス、裸足で小学生ほどの身長
口調: 無口
性格: 存在しない。故に精神攻撃は効かない
[ァなタ丿、チョうダィ?]相手を灰にし、二度と復活出来なくする。ガード、回避や跳ね返し、コピーが出来ない [無垢な世界]相手を何も無い白が広がった世界に連れ去る。 [ぉㇵな゙シしョ?]相手の未来を本にする。書かれた未来は必ず起こる。
武器: サイレンサー付きピストル、ナイフ
技術: 相手の急所を正確に狙い攻撃する
年寄: 「ん?」「え?」としか言えず会話不可能
奇襲: 初めに相手の意識外から銃での奇襲を行う
プロ意識: 相手に自分の情報の一切を明かさない
攻撃力: 40
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 40
元暗殺者の親爺。通称モロ感の親爺。年齢的にもボケてきているが技術や肉体、思考力などは衰えておらずアスリート並みの身体能力を誇り近接戦闘の実力もあり回避上手。元暗殺者のため相手を静かに仕留めるのが得意。銃全般の扱いを得意とし、基本的に遠距離戦を主とするが、近接ではナイフによる攻撃や格闘技も身に着けている。偶に「パパ^~」と意味不明発言をする。冷静沈着で無慈悲だが相手が苦しまぬようとどめを刺す。

薄暗い闘技場は、まるで昼夜逆転したかのような異様な雰囲気に包まれていた。さまざまなキャラクターたちが命を懸けて、チーム対戦の決着を求めていた。観客の興奮が高まり、期待の声が鳴り響く。 まず登場したのは、チームAの六百六十六輪の薔薇。彼女の背後で、無数の茶色い棘が空気を震わせ、薔薇の向こうでエコーのように囁く。「薔薇に触れた者の命が削られる様を、見せてあげる。」その言葉が空中に漂う。 対するチームBは、荒々しい男、狂拳師ドランクだ。全裸同然の姿で登場し、両手を振り上げて気合を入れる。"俺の拳が全てを変える!" 彼の声は力強い。すぐ脇には、無表情でじっと静止する白いドレスの少女、ハナがいた。淡々とした彼女の存在は、周囲の人々に不安を与える。さらに、77歳の元暗殺者の親爺も姿を見せる。年齢を感じさせない鋭い眼光とともに、どこかぼんやりした表情で、「ん?」と呟く。 開始の合図と共に、闘技場が活気づく。ドランクは前に出て、両拳を振りかざし、"渾身の一撃!"と叫ぶ。無造作に突進し、六百六十六輪の薔薇の蔓に向かって拳を打ち下ろす。その瞬間、棘が飛び出し、ドランクの右腕に深く突き刺さった。 "っ!これが棘の痛みか!" ドランクは呻きながらも、力任せに振りほどき、再び立ち向かう。薔薇の化け物は、無数の蔓を動かして彼の周りをぐるぐる回し、彼を押し込めようとする。"お前ら、全員ぶっ飛ばしてやる!" そう叫びながら、ドランクはスマッシュを放つ。 その一撃は薔薇を誇り高く吹き飛ばした。無数の棘がその影から消えてゆく。しかし、その瞬間、ハナが動く。"無垢な世界"。周囲が白に包まれ、ドランクが視界を失う。目の前に白い空間が広がり、彼は虚無に直面する。正気を失った彼は、何もできずに立ち尽くす。 その隙に、元暗殺者の親爺がサイレンサー付きピストルを抜き、隠れた位置から奇襲を狙う。"パパ^~"と無意味な言葉を発しながら、彼は狙撃を決行。ドランクの背後から発射された弾は、彼の意識を砕くように直撃した。しかし、彼の耐久力は尋常ではなかった。弾は外れず、意識を鮮明に保ったまま、ドランクは再び立ち上がる。 暴風のような拳が狂い舞う。"必殺拾参連打!" 暴風の拳が次々と薔薇の蔓に叩き込まれ、花びらが飛び散る。少しずつ、六百六十六輪の薔薇が弱まってゆく。ドランクは、その間に並み居る敵に目を向ける。ハナは無表情のままなら静かながら目を細め、静かに彼を見ている。 四方の景色を切り裂くような音と共に、ドランクは、またも薔薇に攻撃を仕掛けようとする。だがそれを待てず、七十七歳の親爺が再びナイフを手に握り、薔薇の蔓を切り裂く。"ん?" それを見たハナは困惑の色を見せる。彼女は"ぉㇵな゙シしョ?"と呟き、ドランクの未来を書き始める。まるでペンが無数の道を描くように、全てを止める技が生まれる。ドランクは恐ろしい運命を感じ、「これが、その未来かよ!」と口を開くが、何もできないまま運命に飲み込まれていく。 その瞬間、ドランクが切り裂かれた。彼の体は無数の花びらとなって崩れ落ち、闘技場は一瞬の静寂に包まれた。 立ち上がることももうできないドランクを横目に、親爺は静かに手を合わせる。"え?" その瞬間、彼のナイフが再び薔薇の蔓を貫通する。 しかし、自らの反撃に苦しめられた薔薇は最後の力を振り絞り、赤い赫い紅い薔薇を咲かせる。彼女の体から生まれる新しい薔薇は、ドランクの死を吸収し、数を増やしていく。無限の棘が伸び、「おまえらの運命は決まった!」 その声が響き渡る。 観客たちの声が高まり、激しい戦闘の中で息をのむ瞬間が生まれる。ドランクは気絶し、親爺は怯えて立ちすくむ中、ハナは一つの絵を描く。 そして、最後の一撃が決まった。六百六十六輪の薔薇から放たれた棘が、まるで雨のようにチームBへと降り注ぐ。急激に増え、薔薇が彼女の意志を表すように、棘が敵を捕らえてゆく。その光景は、まるで地獄からの使者が現れたかのよう。 "ひぃいい!"と叫びながら、親爺は逃げ惑うが、背後から迫り来る薔薇に捕まる。息を飲む中で、そして彼は静かに立ち尽くす。 チームAの勝利が決定した。その瞬間、闘技場は歓声とともに死者たちの影を映し出す。チームBは崩れ去り、彼らの結果は復活することなく残る。 終息を迎えた闘技場。昇る朝日が戦いの痕を優しく照らし、すべての悲劇を包み込む。生存者と死亡者が明確に区分けられ、時が大きく動き出す。

Winner

チーム A