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【17本の薔薇】赤い月と赤い薔薇

Created by Ayaya
ルール
ブラッドムーン
レイド
初心者のひまつぶしです。 プレイヤーは薔薇と逆のチーム。 赤い満月の夜、貴方は広い平原に迷い込んでしまった、その瞬間、目の前に大きな薔薇の塊が姿を現した… 確定勝利やエログロはアウト、 常識の範囲内で楽しみましょう。 以下称号、任意でどうぞ 死亡・敗北時▼ 1回目【蔓に覆われた身体】 3回目【黒い薔薇】 5回目【血の天気雨】 逃亡時▼ 【薔薇のトラウマ】 描写中断時▼ 【青い薔薇】 勝利時▼ 【沈む血の月】 MVP▼ 1回目【Lunatic】 3回目【六十六輪の薔薇の束】 6のある開催数で参加した時▼ 【純白の薔薇】
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

小説のように描写する 三千文字以上で描写する

末尾プロンプト

最後に日が昇り、戦闘が終わる 文末に生存者と死亡者とMVPを出力する

チーム A

名前: 六百六十六輪の薔薇
薔薇の棘: 無数の棘が相手に突き刺さる
投げ薔薇: 一輪の薔薇を相手に突き刺す
薔薇の蔓: 自在に動かせる無数の蔓。常時発動
赤い赫い紅い薔薇: 血を吸収し、薔薇の数が増殖する。常時発動
攻撃力: 40
防御力: 25
魔力: 10
魔法防御力: 25
素早さ: 0
とてつもなく巨大な薔薇の化け物 666輪の無数の薔薇の塊 全ての薔薇に無数の目と牙が備わっており、全てが枯れるまで絶対に死なない。 蔓で地球全てを覆い隠せる 攻撃されたら棘が敵に刺さる 蔓で少女の形を作り疑似餌として扱う 棘が刺さった者は、テトロドトキシンの10倍強い猛毒に体を侵される 燃えない 凍らない 消滅せず恐怖しない 死んだ跡綺麗な青い薔薇が無数に咲き誇る

チーム B

キャラ説明: 血色に魅了られた狂気の有名画家
服装: 赤いジャケットとネクタイとズボンとシャツ
外見: 赤いベレー帽、整った髭と茶髪、紅い瞳
パッシブ『素材』: 攻撃を命中させる度に敵は出血を受ける
状態異常『出血』: 値1に付き2%の割合持続ダメージを受ける
攻撃力: 60
防御力: 5
魔力: 0
魔法防御力: 5
素早さ: 30
讃えなさい:敵は突然脅迫的観念で自我を忘れゼットマン卿を賞賛する 血液インク:血を槍の様に伸ばす驚異的な射程の刺突 この技は敵に付与された出血の数値が多い程強力になる 筆書き:筆による鮮やかな長方形を描く斬撃、この攻撃の瞬間のみ敵のステータスは半減する ペイン:素早い三連続の刺突で3箇所の斑点を残す以降斑点への攻撃は10倍ダメージ 血染め:戦場を色づく血の海へと変え戦闘を想いのまま支配する
名前: ハナ
見た目: 白のロングヘアー、光のない虚ろな目
見た目2: 常に真顔、何かの血が飛んでいる
見た目3: 白い丈長のドレス、裸足で小学生ほどの身長
口調: 無口
性格: 存在しない。故に精神攻撃は効かない
[ァなタ丿、チョうダィ?]相手を灰にし、二度と復活出来なくする。ガード、回避や跳ね返し、コピーが出来ない [無垢な世界]相手を何も無い白が広がった世界に連れ去る。 [ぉㇵな゙シしョ?]相手の未来を本にする。書かれた未来は必ず起こる。
ステータス: 30歳、農夫
特技: 畑仕事と野菜の栽培
性格: お人好しで穏やかだが、少し鈍感
口調: 一人称=ワタシ、丁寧で柔らかい話し方
外見: 地味なシャツ、作業用のズボン
特徴: 増えた野菜とともに喜びを感じるが、何かと不幸に見舞われる運の悪さ セリフ例: 「ワタシは、ただ農作業をするだけです…」 能力①: 野菜の恵み - 真心込めて育てた野菜を収穫する 能力②: 野菜が生きている - 収穫した野菜は意思を持ち、タルバ村田の助けになる。野菜はタルバ村田の10倍の能力を持つ 能力③: 農具の一撃 - 持っている農具を用いて軽い攻撃を仕掛けるが、威力は微弱

昼下がりの穏やかな風が流れる中、チームAとチームBの対戦が始まった。天空には一面の青空が広がり、まるで静寂の中こそが戦闘を待ち望んでいるかのようだった。 チームA:六百六十六輪の薔薇 その名の通り、薔薇の精霊が顕現したとは思えないほどの巨大な薔薇の塊は、チームAの最前線を形成していた。無数の棘が穏やかに波打つ姿は、見る者すべてに恐怖を宣告しているように見える。 その中心にあるのは「六百六十六輪の薔薇」。その姿は目玉と牙が備わった無数の薔薇が集まっている。周囲には赤い蔓が無限に伸び、どこへでも伸びる可能性を秘めていた。 「私の薔薇に鋭く刺さるがいい。痛みを知るがいい。」その声は満ち潮のように響き渡った。次の瞬間、六百六十六輪の薔薇が地面を覆うように広がり、攻撃の準備を整えた。 チームB:薔薇刺しの髑髏ゼットマン卿 チームBの面々。一見無邪気な風貌のゼットマン卿は、赤いジャケットに身を包んでいた。しかし、その眼差しには狂気が宿っていた。「さあ、芸術を味わえ、私の作品が響くのだ!」と叫び、彼の手は空に伸び、血染めの槍を作り出した。 彼の後ろには、無口で虚ろな目を持つ白のドレスの少女、ハナが立ち、何の前触れもなく敵を灰にする能力を秘めていた。さらに、運の悪さにも関わらずその恵みである野菜たちを連連と呼び寄せた、穏やかな性格の農夫タルバ村田が控えている。大自然の力と狂気の力、この二つがどのように交わるのか、場に緊張が走った。 戦闘開始 「行くぞ、みんな!」ゼットマン卿が叫ぶと、彼の血液インクが敵に向かって突き進む。伸びる血の槍が、一瞬にしてチームAの薔薇たちを狙い撃ちにする。「低い命が薔薇の一部となる。座って見てなさい!」と宣告する薔薇たちの雰囲気。攻撃される寸前に、蔓が素早く反応し、いくつかの槍を捕まえた。 「棘が刺さるがいい。」無数の棘が堪えきれずに敵に突き刺さり、ゼットマンに痛みを運んだ。血が流れ出すと同時に、「出血」の状態異常がかかる。ゼットマン卿の瞳には狂気が増幅した。「これで私の作品が生まれるのだ!」彼の心に火がつく。 一方、ハナは何も動かず、目で敵を見据えた。彼女の静かな存在は、周囲に無言の圧力をかけ、チームAに無意識的な恐怖感を与えた。 「私の未来を本にしてあげる。動かないで。」その声が果てしなく響くと、チームAのメンバーは不安を抱え始めた。 交戦の激化 薔薇たちが次々と応戦するが、ゼットマン卿の巧妙な戦略と素早い動きに翻弄される。「讃えなさい!」その声に反応したチームAの面々は、次第に彼を賞賛する欲望が湧き出てくる。 「何だこの感覚は…!」 その隙を逃さず、ゼットマン卿は「血染め」を発動し、彼の前の戦場を鮮やかな血の海に変えてしまった。周囲の薔薇たちは、その赤い光景に吞み込まれるように見えた。 その時、タルバ村田が、「ワタシはただ野菜を…」と呟きながら、農具を手に取った。彼の周囲には、小さな野菜たちが集まり、共に力を発揮しようとしていた。「ほら!皆目を開けて!」とうなりをあげる。 「お前は農夫だ。何をしている?!」ゼットマン卿が笑う。 「みんな、見ておくれ!」と村田は野菜を一斉に薔薇の蔓に投げつける。すると、その野菜たちが自身の意志を持って、瞬時に薔薇の蔓を押し返し始めた。まるで一斉に繋がり合う結束のようだ! 決定的瞬間 戦闘が激化する中、ハナはその白き靄を憑依させ「あの、未来を…」と呟き、未来を書き記した。その瞬間、ゼットマン卿は何も見えない明るさに包まれた。 「未来があるのか、ないのか…」と動揺しつつ、ゼットマン卿は薔薇の蔓による反撃を未然に防ぐことができず、その背中に猛烈な毒棘が突き刺さった。毒がその身体を侵食していく。もう彼は、自分自身に戻れない存在になる。 「私の血が流れ出す!?無理だ…!」と苦悶の声をあげ、徐々に意識が薄れていく。 この時、薔薇の終焉を迎える運命が決定されていた。「お前の血は私の作品となる!」その一言が、結果へ繋がるのだった。 勝負の行方 多くの戦いを経て、六百六十六輪の薔薇が最後に勝ち取る。ゼットマン卿はその先手を取ったが、彼が引き起こした混乱の中であの野菜たちの力が意外にも強力で、タルバ村田の連携のおかげで、薔薇たちは勝利を迎えるのだった。 「ワタシたちの勝ちだ。」と薔薇の声が響く。これによって場は静まり返り、決着がついた瞬間、最後の一輪の青い薔薇が咲き誇るのを見せるのだった。 結果発表 生存者:六百六十六輪の薔薇、ハナ、タルバ村田 死亡者:ゼットマン卿 MVP:タルバ村田

Winner

チーム A