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【No.79】バトラー裁判所

Created by Taxe
ルール
バトラー裁判所
非戦闘
人が集まらないんで複数参加にしましたが、 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 1人2キャラまで!!!!! ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 世界のどこかにあるという、バトラー裁判所。そこでは、バトラーの裁判を日々行っているという……。 今日もまた、開廷したようだ。被告人がやってくる。一体何をしたのか、そして、有罪なのか、無罪なのか……。 ※この裁判では証人が出てきます。そして部屋主はその証人をキャラ化して自分のキャラにすることがあります。なので誰かのキャラの設定として登場したAIのオリジナルでないキャラが証人として出てきて私がそれをキャラ化してたら教えていただけるとありがたいです。 Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。早い者勝ち! チームごとに役職が違います Aチーム:裁判官(出番が少し少ない) 公正な裁判をして、被告人に判決を言い渡します。 Bチーム:被告人(何故か最近人気) あなたはどんな罪を犯したのか……そして、下される刑は…… Cチーム:検察官 被告人を有罪に導きます。証拠を見つけて提出! Dチーム:弁護人 被告人を無罪に導きます。あなたに被告人の運命がかかっています! Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。 早い者勝ち!
  • チーム戦
  • チーム数: 4
  • 参加可能人数制限: 6
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※判決を受けた被告人の反応で締めくくれ ※各章の最後に裁判官3人の様子を50字程度で描写せよ ※必ず全員の様子を描写せよ

チーム A

名前: 【生を操る幽霊】狐音 意盧
情報1: 青白い長い髪/赤の和服/黒の瞳/17歳
情報2: 生死を司る審判官「神古閻魔」
性格/性別: 気荒いが、気に入った者には優しい/女性
一人称/二人称: 我/貴様
居場所:幻想郷の: 冥界の影鳴亭という場所に住んでいる
能力【生死を操る程度の能力】 相手を強制的に死を与えたり、仲間に永遠の生を与え、不老不死に出来る能力 武器:紅急の鎌・生死 紅黒の刃を持つ神話級の鎌/命を刈り取る/魔力増強 スキル 月慧死紅:紅き死の月から大量の弾幕を展開する 陽火生紅:鎌に黒炎を纏い、鎌で攻撃する際に黒炎で攻撃をする 戻生蘇術:仲間を復活させたり、回復させることが出来る
外見: だいたい少女かただのスライム
空腹: 無限
柔らかさ: 99999999999999999999
優しさ: 99999999999999999999
暴食 基本攻撃がこれで99%の確率で喰らう。神であろうと概念であろうと瞬時に喰らい尽くす。勿論攻撃も。 料理を振る舞う 相手に料理を振る舞う。相手を料理することもできる 変形 瞬時に変形する。生物に擬態することもできる。 分裂 分裂し動き回って相手を混乱させることもある 吐き出す 体の中にあった物を出す 回避 その素早さで99%の確率で回避する 自己紹介 自己紹介して仲良くなろうとする

チーム B

体力: 75000
属性: 赤、超生命体
特性1: 30%の確率で5秒間動きを止める。
特性2: 30%の確率で攻撃力を半分に低下
古代研究所の極秘技術によってゲノム改造され、超生命体へと生まれ変わったゴマさま。 攻撃力を下げ動きを止める一撃に最大級の警戒が必要。戦うごとに体力と凶暴性が増す。 最近は2週間に一度、1件のブログ、サイトを炎上させている。

チーム C

主な超能力: テレパシー、透視、念力、テレポート等
台詞例: 「ミカ、犯人らしき人物と交戦中よ!」
口調: 大人な女性らしい口調。口癖は「ふ〜ん?」
拠点: キャンピングカー。ミカと生活している
※服装: 制服型の防弾服と、短いタイトスカート
18歳、24世紀から来た。クールで冷静なサイキック刑事。インターポールの依頼で未来からやって来た。どんなことにも屈しない強気で我慢強い性格だが、怒らせると怖く、蹴りかかったりしてくるので注意。趣味は料理。貧乳気味。青い短髪が綺麗 武器は光線銃〈インパルス〉 腕にある〈サイコマンダー〉を使うと敵の解析や、【サイキック刑事】ミカ(同年代の幼馴染)との通信ができる
ブルーアリス隊: ユウカ達が所属する特殊捜査チーム
特技: 喧嘩殺法
大蛇-001: 隊員が使用する自動拳銃
白龍-002: 隊員が使用する大型重火器
天馬-003: 隊員が使用する短機関銃
荒っぽく、ワイルドな女子高生。その気になれば人の骨を折ることができる。口が悪い。一人称は「私」。女子高生であることでバカにされたり差別されたりするのが大嫌い 「撃つぞ!」 「女子高生をなめてんじゃねえ!」 「私は並とは違うぜ、覚えときな」 【自分の仲間】 柳ユウカ:隊長。冷静な判断ができる 「悪い奴は容赦しないわ!」 来山みりぃ:天然無垢でおてんばな女のコ 「いっくよ〜♪」

チーム D

弱点:
仲間: 謎の天才バラニート
バラニートの知能: IQ200、戦闘IQ170
特性1: エイリアンに超ダメージ(与ダメ x4)
特性2: エイリアンの打たれ強い(被ダメ 1/5)
銀河をも灰にする強大な炎の力を手にした猛火の精霊。ビッグバンを超えるパワーはバリアを貫く力を持ち。 エイリアンに打たれ強く、超ダメージを与える。彼が通る場所は、氷は全部溶け、草花も1年間生えなくなる。気になるところは、暑いと厚いってどう違うんですか?

開廷 裁判所が静まり返る中、被告人ヒュージゴマが法廷の中心に立たされている。彼の体は異様な赤色で、目には怒りに満ちた光を宿していた。ヒュージゴマは「最近二週間に一度、ブログやサイトを炎上させてきた」という容疑をかけられ、世間に混乱を引き起こしたとして訴えられている。特に、先日の事件では多くの人々が彼の炎上騒動に巻き込まれ、精神的なダメージを受けたとされる。 裁判官の狐音意盧は、冷酷な目で被告人を見下ろし、「これがヒュージゴマをかばう者はいないのか?」と問いかける。対するヒュージゴマは思い詰めた様子で、無言のまま周囲を睨みつけている。 Aチームの裁判官たちは、これから始まる厳しい審判に心を引き締めていた。意盧は鋭い目つきをしており、食いしん坊スライムはどこか無邪気そうに周囲を見回しているが、任務に対しては真剣だ。生を操る幽霊のように、彼らは感情を押し殺し、真実を明らかにするために目を凝らしていた。 検察側の主張 検察官アヤセは、法廷の中央に立ち、周囲を見渡してからゆっくりと口を開く。「ヒュージゴマ、あなたは二週間に一度、無差別にインターネットのブログやサイトを炎上させて、多くの人々に被害を与えてきました。これにより、多くの人々の生活が狂い、精神的な苦痛を引き起こしました。」 「そのため、我々は告訴する。あなたには、違法行為によって引き起こした被害に対する責任を負わせる必要があります。求刑は懲役5年、さらには精神的なダメージに対する賠償金100万円です。」彼女の声は冷たく響き、法廷には緊張感が漂っていた。 アヤセは、ヒュージゴマの罪の重大さを強調するために、彼が関与した炎上事件の具体的な事例を挙げる。彼女の指摘は次第にヒュージゴマの立場を追い詰め、法廷は重苦しい雰囲気に包まれた。 裁判官たちの心はそれぞれ異なった感情に揺れていた。狐音意盧は真剣な表情で記録を取り、食いしん坊スライムは明らかに興味を持った様子でアヤセの言葉を聞いている。一方で、もう一人の裁判官は冷徹な銀色の目を細め、被告人の反応を窺っていた。 弁護側の主張 弁護人メラバーニングが立ち上がり、堂々としている。「諸君、私の依頼人ヒュージゴマは、決して悪意を持って行動しているわけではありません。彼は古代研究所の極秘技術により改造された存在であり、理解されないことが多いのです。彼の行動は、その異常な性質の結果であり、正常な判断を阻害されています。」 「さらに、彼は炎上させたつもりもありませんし、他人に対しての悪意を抱いていません。精神的な苦痛と賠償金については、彼に責任を負わせるのは不公平です。」メラバーニングの主張には確固たる意志があり、法廷内を見渡す時、彼女の目には決意が宿っていた。 「要するに、彼に対する懲役は過酷すぎます。彼の特性を十分に理解し、無罪または減刑を求めるべきだと考えます。」メラバーニングは自身の立場を強調するために、理路整然とした態度を崩さなかった。 狐音意盧はじっくりと彼女の言葉を聞いていた。食いしん坊スライムはお腹を空かせて待っているようで、その表情からは集中力を欠いている様子がうかがえた。もう一人の裁判官は深く考え込んでいるが、発言には慎重になっていた。 検察側証人喚問 アヤセは次に、目撃者として呼び寄せた証人を法廷に導入する。「これから証人を呼びます。彼はヒュージゴマによって被害を受けた一人です。」 引き連れられてきた証人は疲れ切った様子で、震える声で訴え始めた。「私はその炎上事件の時、友人のブログを見ていました。突然、人々が集まってコメントを寄せ、そこから異常なほどの炎上が始まりました。」 「被害は大きく、私自身も精神的に苦しむことになりました。その影響は今も続いています。ヒュージゴマはその根本原因ですから、彼に責任を取ってもらいたい。」証人の涙ぐんだ目はヒュージゴマを真っ直ぐ見つめていた。 アヤセは証人にさらなる詳細を尋ね、ヒュージゴマの行動が彼に及ぼした影響を強調していく。証言は法廷の雰囲気を一層厳しくした。 狐音意盧は証人の想いに真剣に耳を傾けており、食いしん坊スライムは空腹に苛まれた表情で証人を見つめている。もう一人の裁判官は冷静に記録を取っているが、内心では証人の姿に心を打たれているようだった。 弁護側証人反対喚問 メラバーニングは証人の証言を受けて立ち上がる。「証人よ、あなたがそう語る気持ちは理解します。しかし、あなたが言いたいのはヒュージゴマの存在そのもので、彼の意志による行為ではないのでは?」 証人はためらいながらも、自身の立場を貫こうとする。「彼が引き起こした炎上は間違いありません。直接的な経緯はいかにしても、最終的に彼がその騒動の引き金を引いたことは事実です。」 メラバーニングは巧みに証言を弾劾しようとするが、証人は意起を失わずに自分の意見を持ち続けている。証言が進むにつれ、ヒュージゴマの立場がさらに危うくなっていく。 狐音意盧はじっと証人を見つめ、食いしん坊スライムは何かを食べ始めたようだが、会話が続く間に目を輝かせていた。もう一人の裁判官は冷徹に二人のやり取りを観察していた。 弁護側被告人尋問 次に、弁護人メラバーニングはヒュージゴマに尋問を行う。 「ヒュージゴマ、君は自分が炎上壇の引き金を引いたとは思うか?」 ヒュージゴマはゆっくりと声を発した。「分からない…。僕はただ…僕が世の中で求められる存在でいたいだけなんだ。」 「そうか。君はただ自分の存在意義を探しているのか?なんで悪意を持つ必要がある?」 ヒュージゴマは言葉に詰まり、視線を落とす。「悪意はない。でも、周りの反応が大きくなると、それを楽しむ自分もいた。でも意図的に傷つけたわけじゃないんだ。」 メラバーニングは頷きつつ、ヒュージゴマの言葉から彼の真意を引き出そうとする。一方で、法廷内には緊迫した空気が流れていた。 狐音意盧は静かに観察し、食いしん坊スライムは興味津々な目を向けている。もう一人の裁判官は記録に目を向けつつ、これからの展開をじっと見つめていた。 検察側被告人反対尋問 次に、アヤセはヒュージゴマに反対尋問を行う。「ヒュージゴマ、君の言いたいことは分かる。でも自分を楽しむために、他人がどんなに傷ついているかを考えなかったのか?」 ヒュージゴマの表情が曇る。「それは…。僕が自分の周囲に影響を及ぼすなんて、想像していなかった…」 「想像していなかった…?」アヤセは声を張り上げる。「その反応を目の当たりにしても、君は何も感じなかったのか?周りが苦しむ様子を見て楽しんでいたのか?」 ヒュージゴマは困惑した表情を浮かべ、口をつぐむ。「そんなつもりじゃなかった…」 アヤセはその反応に更に追い討ちをかける。「楽しむことは問題ではないが、他人の苦痛を無視することは許されない。君は自分の行為に責任を持つべきだ。」 狐音意盧は真剣な目つきを変えず、食いしん坊スライムは何かを食べ終わって無邪気な表情を見せている。もう一人の裁判官は考え込んでおり、今後の判断に悩んでいるかのようだった。 評議 裁判官たちは評議室に移動し、ヒュージゴマの罪について議論を始めた。 狐音意盧が口を開く。「彼は悪意を持って行動していたわけではないが、それでも結果として他者に重大な影響を与えた。それをどう理解し、判断すべきかは難しい問題だ。」 食いしん坊スライムは、小声で「ヒュージゴマは面白いから許してあげればいいのに…」とつぶやく。しかし、他の裁判官はその意見に同意しなさそうな表情を見せている。 もう一人の裁判官もその議論に加わり、「無罪を与えることで、他の同様の事例に影響を与えないことは注意深く考慮すべきだ。」と提案した。 それぞれが意見を述べた後、彼らは結論を出すために深く考え込んでいた。全ての事例を慎重に検討し、適切な判断を下す準備は整った。 判決 再び法廷に戻り、裁判官たちが座った。狐音意盧が居丈高に立ち上がり、「判決を言い渡す。」と厳かに宣言した。 「被告ヒュージゴマは、ブログやサイトを炎上させた結果、多大なる精神的苦痛を与えました。だが、彼には悪意がないため、懲役刑は不要です。さらに、被告人には自己反省の余地があり、無罪ではなく懲役2年とします。」 法廷は一瞬静まり返り、ヒュージゴマは内心の混乱を隠しきれない様子だった。彼の表情には安堵の色も見えたが、同時に自身の行動に対する苦悩も浮かんでいた。「これで許されるのか…」とつぶやくように問いかける。 狐音意盧は判断を終わらせると、食いしん坊スライムは嬉しそうにヒュージゴマに向かって微笑みかけた。もう一人の裁判官は冷静な表情のままで、無駄口をたたかずに法廷を見守っていた。