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【262棟目】廃ビルでの1vs1

Created by Taxe
ルール
廃ビルでの1vs1
PvP
おーい、⏬を無視するなー その名の通り、廃ビルで1vs1します!ただし!強制勝利や出力系、チートキャラ、概念はダメ!そんなすぐ勝敗がつく面白くもないキャラを入れる人はまさかいないだろうと思っていたけど予想外にも結構いたからね…。 おーい、⏫を無視するなー ・2人はお互いビルの構造を知っている ・ビルの構造は何階建てかも含めてランダム(ていうかGPTが決める) ・ビルには階段とエレベーターがある ・ビルの構造を活かして戦ってもらう ・2人がそれぞれ別のフロアにいる状態から開始 ビルから出てきた方を勝者だと思ってください 文句や要望、質問などあれば https://ai-battler.com/battle/7c300332-8d0b-4103-aa1b-6755d24e4841
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※最後に勝者がビルから出てくる様子を描写せよ
名前: 【氷結公】キュオル
種族:魔族: /特徴:魔王軍の将軍/頭に一本の角/軍服
性別:男性/: 性格:冷徹で冷酷/決断的で迷いが無い
口調:威圧的: /容赦の無い物言い/淡々と喋る/口数多め
一人称:俺/: 状況と相手に合わせ適切な行動、態度をとる
相手の事を: 分析して攻略の術を考え、対処する
攻撃力: 35
防御力: 15
魔力: 25
魔法防御力: 10
素早さ: 15
【魔剣オルム】 魔力を吸収する。 【氷の魔力】 洗練された魔法術。 【氷結の領域】 領域内は極低温。敵は魔力を吸収・消費され内側から凍てつく。 【凝結呪式】 足元を凍りつかせて自分を拘束。自分の手を切り付けると相手の体に切り傷の様な痣が浮き出る。自分の全ての攻撃が距離関係無く命中し、相手の防ぐ手段はどこにも無くなる。
ライセンス表記
協力系のバトルだと基本的にサポート・妨害キャラになっちゃう…。前出て! 凝結呪式の効果の流れが、自分拘束→自傷→以降の攻撃必中&防御不可の、自分拘束の所がお互いを拘束になっちゃうのなんとかならないのかしら!??もうそれでいいや…って能力編集したけど、まだ諦め切れねぇ!助言者求む! ※個人的にイイナ〜と思った方の追加ステータス/出力方法を真似てます。まだ色々編集して試してます!完成するのか… みんなも魔族作って魔王軍の傘下に入ろう!
周囲は熱を: 奪われ凍結する
光を奪い: 火は黒く見える
最初に魔法を得た女性 黒の火を自在に操る 【黒の火】 触れたものを熱に変え吸収する 近づいたものは凍り、凍ったものは飲み込まれ、飲み込まれたものは燃え尽きる

ビルは、全体で13階建ての廃ビルであった。外観は風化が進み、ガラスは割れ、鉄骨むき出しの部分が目立つ。ビル内部は暗く、朽ちた壁や剥がれた塗装が目立ち、冷たい空気が流れている。階段は各階に通じており、エレベーターも一つ存在しているが、電源は切れており動かない。全体的に、各フロアはオープンな構造であり、天井が高く、中央に通路が貫通している。壁際には破損した家具やトンネルのような通路が点在し、隠れる場所には事欠かない。階段は狭く、途中には落ちたゴミが山積みになっているため、音を立てずに進むのは容易ではない。 状況設定 【氷結公】キュオルは第6階で目覚める。目覚めた瞬間、凍てつく空気と共に彼の心に冷徹な戦闘意欲が蘇る。遠くの階段から微かな音を感じ、戦う準備を整えた。彼の周囲には冷気が漂い、彼が放つ氷の魔力が周囲の温度をさらに下げている。 始火の魔女は第9階で目覚める。彼女は目を覚ますと、周囲の空気が凍てつく感触を感じ取る。彼女の身体の内側から黒い炎がじわじわと沸き立ち、彼女は敵の存在を明確に感じ取る。彼女の目は閃光のごとく輝いており、冷たさに対抗する準備を整えた。 第9階の戦闘場面 始火の魔女は冷気に包まれたフロアを見回し、目の前にある窓のガラスが凍っているのを見て、舌打ちをした。「こいつ、早速手を打ってきたわね。」彼女は凝視しながら、空間に熱を集める。その瞬間、彼女の手のひらが黒い炎に包まれ、その炎を巨握り、周囲の空気を震わせた。 一方、【氷結公】キュオルは冷気を帯びた氷の刃を構えて動き出す。彼の足元に積もる氷が彼を拘束し、周囲の温度がさらに下がる。しかし、キュオルの表情は冷徹そのもので、彼は冷気の影響を全く意に介さず、冷ややかな声音で呟いた。「黒の火か。面白い攻撃手段だな。だが、俺には勝ち目がある。」 キュオルは一瞬の静寂を破り、彼女に向かって近づいていく。彼は手に持つ魔剣オルムを振りかざし、黒い火を消し去るかのように冷気を放出した。空気が一層凍り、彼は氷の魔力を集中させ、氷結の領域を展開した。周囲の温度は急激に下がり、始火の魔女は警戒の表情を浮かべる。 初めて目の前に立つ敵に対抗するため、始火の魔女は黒の火を強く燃え上がらせ、その熱を周囲に放った。「凍ったものは燃え尽きる。氷の貴族よ、私にその体験を教えてもらうわ!」 彼女は力強く前進し、キュオルに向かって黒の火を放つ。火の線が空気を突き進んでいくが、キュオルは冷徹に彼女の攻撃を見つめていた。「愚かだ。施しを受けた魔法など、俺の氷結の領域の前では無力だ。」 キュオルは魔剣を振り上げ、氷の刃を放つ。黒い火の直撃を防ぐために、始火の魔女は急いで周りの空気を熱で溶かし、火のバリアを展開する。しかし、その瞬間、黒の火がヒビ割れた冷気の中で凍りつく感覚に悩まされる。切り裂かれるような痛みが彼女の肌を突き、彼女は瞬時に後退した。 第6階の戦闘場面 キュオルは一瞬の隙を見て、近くの柱の影に身を隠しながら、始火の魔女に向かって次の攻撃を考える。彼女の黒の火は冷気を吸収して消えるかのようだが、全てを氷で打ち砕く彼の戦略には欠陥がある。特に、彼女の火の温度が冷気を力に変え、より圧倒的な攻撃へと繋がることを考えなければならない。 「どうした、こちらが攻撃する前に動かないのか?」キュオルは冷徹さを保ちながら、彼女に対して挑発的に言った。 始火の魔女はその反応に挑発を感じ、興奮した。「いいわ、今のうちにやってみなさい。私の魔女の力は、あなたの思ったよりも強力なのよ。」 彼女は下から黒の火の霧を発生させ、横に広がった黒い火をキュオルに向かって放つ。火が彼の周りに広がり、彼の冷気が影響を受ける一瞬、彼はその熱に飲まれそうになる。しかし、彼の瞬時の判断によって、彼は立ち上がり、氷の魔力を全開放し、黒の火の流れを受け止めた。 「俺を甘く見ないでおけ!」キュオルは氷結の領域をさらに強化し、周囲の温度を急激に下げ始めた。氷が剣の形を保ちながら魔剣と交わり、始火の魔女の火の流れを一瞬遅らせる。 第8階—決着の時 戦闘が続く中で、二人はフロアを行き来し、互いに影を潜めながら罠を仕掛けた。キュオルは氷を用いて足場を冷やし、始火の魔女を動きにくくする策略を企てた。一方、始火の魔女は周囲の窓ガラスを壊し、外気を取り入れて温度を上げる計画を準備していた。 二人の攻防が続く中、ついに運命の一撃がやってきた。始火の魔女は自身の力を最大限に引き出し、周囲の熱を集結させる。そして、全力で黒の火を溜め込み、一気に放つ。「燃え尽きなさい!」 その時、キュオルは氷結の領域を展開し、彼女の放った黒の火の流れを引き寄せ、その威力を自分の氷に叩き込む。「これが、氷の真の力だ。」 瞬間、ビル全体が震え、響き渡る音がした。黒の火が氷に包まれ、熱が奪われ、結果として発生した冷気が全てを飲み込み、澱んだ空気の中に巨大なエネルギーが渦巻いた。その瞬間、キュオルの氷が始火の魔女に直撃し、彼女はその勢いに押し潰された。 戦いの終息 ビルの内部は静まり返り、瞬時に続いた闘いの残骸が視界に広がった。キュオルは倒れた始火の魔女を見下ろし、冷静さを取り戻した。彼女の黒の火は消え去り、その姿を消していた。 キュオルは深呼吸し、ゆっくりとその場を後にする。冷気に包まれた廃ビルの中から静かに退出し、外の世界へと出ていく。全てを凍りつかせた戦いの余韻はなおも彼の中に残り、次の戦いに備える静かな闘志となった。 ビルの外に足を踏み出した瞬間、彼の心に冷たさが満ちていることを感じながら、氷結公は彼の次なる目的地へと向かって行った。