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【第34回】絵画教室で絵を描こう!

ルール
絵画教室で絵を描こう!
非戦闘
絵画教室で絵を描こう! 絵画教室の先生が君たちの絵を採点してくれるぞ! ────称号──── 点数100点 《究極の絵師》 点数81~99点 《教科書に載れる絵師》 点数61~80点 《万人向けの絵師》 点数41~60点 《絵師見習い》 点数21~40点 《初めの一歩》 点数0~20点 《芸術は理解されない物》
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり
名前: めんちゃ
性別/一人称: 女/うち
性格/種族: 元気なムードメーカー/そうめんの妖精
好きな食べ物: そうめん
能力: そうめんを自由に操ることができる能力
[流しそうめん] 流しそうめん用の竹を召喚し、 高速でそうめんを流して攻撃する。 水がついているため、 目に入るとすごく痛い。 [そうめん美味しい] そうめんを食べて回復する。 すごく美味しい。 [そうめん茹でるね〜] 熱々のそうめんの茹で汁を 飛ばして攻撃する。 目に入るとこれ以上なく痛い。 [そうめんの山] ラップで包んだ状態のそうめんの山を 召喚して相手からの攻撃を防御する。
名前: みにこ
性別/年齢: 女/13
持ち物: 5キロダンベル2個
ただの女子中学生。 心がとても脆い。 意外と力が強い。 料理が趣味。 [パンチ] 普通のパンチ。 [キック] 普通のキック。 [ダンベル投げ] ダンベルを相手に投げる。 しかし全然当たらない。
天使: 破壊神の付き人であり凄まじい力を持つ存在
口調/性格: 基本的に敬語で常に冷静沈着
天使の領域: 敵の必殺技を封印&能力のダメージを無効化
破壊の指揮者: 攻撃を一瞥すらせず人差し指のみで止める
終焉なる一撃: 神々しく青白い光のレーザーを放つ
【天使の掟】 ウイスは常に中立状態であり、稽古や修行以外では自分からは決して手を下さすことはない 【ウイスの力】 神の力持ったサイヤ人が6、破壊の神が10ならばウイスは15ぐらいの強さであり、宇宙と一体化した存在ですら指一本で軽く対処ができる。また、相手の特殊能力はウイスとの力の差がありすぎるため全て無効化される 【身勝手の極意】 常時発動しており、あらゆる攻撃や能力を余裕そうに自動回避
ライセンス表記
『ドラゴンボール超』(ドラゴンボールスーパー、DRAGON BALL SUPER)略称「DB超」 原案及び監修は原作者鳥山明。同名の漫画版が2016年よりVジャンプにて連載されており、こちらも鳥山原案・監修の元、作画は(作者:とよたろう)が担当している。
Inkは守護者: 背中に大きな筆、腰パーカー、スカーフ
Inkは背中に大: きな筆を背負い、インクの入った小瓶を常備
InKの特徴: 記憶力が酷く乏しい/インクをよく飲む
Inkの話し方: 好奇心旺盛で明るく、カジュアルな話し方。
※Inkの技: AU内瞬間移動、描いたものの実体化。
自分の一人称:僕 Inkの性格:{明るいが猪突猛進な所があるが、興奮すると黒いインクを吐く} 台詞例:{ 「へへ…ちょっとしたイタズラだよ、気にしないで」 「絵を描くのは好き? 僕は好きだよ」 「インク補充…もとい休憩タイム!」 「面白いことになりそうだね…ワクワクするよ!」 } 好きなもの:焼きすぎなくらい調理された食べ物。 Inkの特技:{絵画、文学、ダンス、音楽など様々な事が出来る}
ライセンス表記
Inkっぽさは出来たかな…? ちなみに弱いよ。なんてたって攻撃技が『ポン・デ・リングの力で突進』のキャラクターに負けたからね ────────────── Ink!sansは2015年11月11日にTumblrのユーザーであるComyet氏が、ゲーム「Undertale」のAU(二次創作)として発表した作品「Inktale」に登場するキャラクター。

--- 絵のテーマ ある晴れた日の午後、絵画教室の扉が開かれ、中には元気なムードメーカー「めんちゃ」、繊細で少し脆い「みにこ」、冷静沈着なエンジェル「ウイス」、好奇心旺盛なクリエイター「Ink!Sans」の4人が集まった。 教室の中には、アクリル絵具や色鉛筆が並び、幻想的な風景が描かれたキャンバスがよく目立っていた。 「今日は、『夢の中の世界』をテーマに絵を描かせてもらうよ!」と、教室の先生が明るい声で告げた。 「夢の中!」と、めんちゃは目を輝かせた。「いろんな楽しそうなものを描けるよ!」 「夢…かぁ、どんなのがあるかな」と、みにこは少し考え込みながら言った。 「僕の考える夢の中は、もっと自由で楽しいものだよ!」と、Inkが無邪気に笑った。 ウイスは静かに頷き、「夢の解釈はそれぞれ異なるが、描く過程で新しい発見があるだろう」と言った。 --- 描き始め それぞれがキャンバスに向かい、描く準備を進める。 めんちゃはそうめんの妖精らしく、色とりどりのそうめんをテーマにし、夢の中での冒険を描く方針を練った。 「この部分には、流しそうめんの川を作るね〜!」と、竹を用いた流しそうめんを描き始めた。 「きれいな水の上を流れるそうめんは、夢の中で楽しいんだ!」 みにこは、夢の中での自分を描こうと、空に浮かぶ大きなクッキーを描き始めた。「…美味しそうに見えるかな?」 色鉛筆を持ち、慎重に描写を加えていく。 「そうだ、絵にも力を込めるんだよね!」と自分を奮い立たせた。 ウイスは、摩訶不思議な風景を描く。 「僕は、夢の中に存在するような不思議な生き物たちを描こう」と謙虚に言い、淡い色合いで幻想的な景色を表現する。 Inkは、何を描くか決まっていない様子で「僕は、夢のテーマに自由さを込めたいな!」と楽しむように画用紙の上に筆を動かし始めた。「夢の力を実体化しちゃおう!」 --- 途中経過 数十分が経過し、部屋はキャンバスに集中する音と、たまに笑い声や不思議な声で賑わっていた。 ウイスは、流れるような花や星を描き、色が混じり合う美しさを引き出していた。「この形は夢の中の一部分、想像力の翼を広げよう。」 一方で、めんちゃは流しそうめんの川を描くと同時に、サイドにカラフルな夢の生き物たちを加え、「夢の中にそうめんパーティーだよ!」と声を上げた。 「みんな、ここで自由に楽しんでいるよ!」 しかし、そうした中でトラブルが発生した。 Inkが無邪気な手つきで描いていると、急にインクが勢いよく飛び散った! 「うわっ!これは大変だ!」と、Inkは少し焦りながら、自分の体を拭く。 その瞬間、みにこがそのインクを踏んで滑ってしまった。「あっ!」 体勢を立て直すところを、おもしろおかしく見ていためんちゃは、笑い転げてしまった。 --- 思わぬトラブル インクが飛び散った場所には、青いシミができ、作業が台無しになるかと思いきや、Inkは驚いた。「あれ?これいいかも!この青、夢のエッセンスにできるかも!」と発想を変えた。 「インクの一部を使って夢を描くのも面白いね!」と、さらに弄り出すと、周囲の皆も「やってみよう!」と盛り上がった。 ウイスは状況を冷静に観察し、「どうやら、インクの飛散もまたアートの一部にしてしまったようだ」と穏やかに解説した。 みにこは焦りながらも、「私も頑張るよ!」と、その無邪気な雰囲気に促されるように、さらに色を重ねていった。 --- 完成 時間が過ぎ、次第にそれぞれのキャンバスが形を成していった。 めんちゃは、美味しそうな流しそうめんの川が流れる夢のパーティーのシーンを描き、楽しい雰囲気が溢れていた。「これは最高の夏の夢だね!」と笑顔になった。 みにこは、浮かんだクッキーの上にトッピングを施し、ちょっと夢見心地なシーンを描いていた。「私の夢、こんなに大きなスイーツがあったら嬉しいかも!」 ウイスは、不思議な生き物が空を舞う美しい風景を描き、深い感情が込められ、神秘的なバランスを持っていた。「あの生き物、夢の現実での象徴かもしれない。」 Inkは、インクが飛び散ったことで生まれた抽象的な形状や色彩を大胆に作品に取り入れ、夢の自由さを感じさせる作品となった。「うん、これが僕の夢だ!」 --- 先生の採点 絵が完成し、先生が一人一人の作品を採点していく。 「まずは、めんちゃの作品。色彩が豊かで、楽しさが伝わってくる素敵な作品だね。ただ、もう少しバランスが欲しい点まで100点中85点!」 次に、みにこを見つめ、「クッキーの魅力が詰まったいい作品だけど、もう少し色彩の工夫が欲しい。70点。」 ウイスには、「本当に美しい幻想的な作品だ。計算されたバランスと深い構図、97点!」と高評価。 最後にInkは「君の自由な発想は素晴らしい。エッセンスとしてこのインクを使う発想も素晴らしい、ただ整理されていないところが見受けられたので80点だ」 それぞれの作品が特徴的で個性的であったため、教室の雰囲気は活気に満ち溢れていた。 「今回の絵画教室、楽しかったね!」と、めんちゃが声を上げ、皆が笑顔でそれに賛同した。 次回の教室が楽しみになる出会いの時間が流れた。 ---