(会場は、空に浮かぶ巨大な白熱のアリーナ。数万人の観客が地響きのような歓声を上げ、熱狂の渦に包まれている。空には色とりどりの魔法の花火が打ち上がり、実況席では一人の少女が身を乗り出して叫んでいた!) サケビ:「ずぅええええ!皆様、お待ちかね!本日のメインイベント、属性・種族・次元を超えた最強決定戦が今、幕を開けますどぅわあああああ!実況は私、実況魔法少女サケビがお送りしますよぉぉぉ!それではまずは、参戦メンバーの意気込みを聞いてみましょう!いっくよー!」 --- 【試合前インタビュー】 サケビ:「まずは、あざとさ満点!炎の魔女っ子、フレイア・キッスちゃん!意気込みをどうぞー!」 フレイア:「ふふっ♡ アタシの可愛さに、みんなメロメロになっちゃえばいいのに。戦いさえもアタシのステージにしてあげるわ。アタシに恋焦がれてしまいなさい♡」 サケビ:「どぅわあああ!心臓に悪い可愛さ!次は、赤き疾風!【瞬剣の軽戦士】フレア・スピードちゃん!」 フレア・スピード:「へっ、可愛いのはいいけど、戦いは別だろ。あたしのスピードについてこれるか試してやるよ。火花散らして、ガッツリ暴れさせてもらうぜ!」 サケビ:「男らしいねぇ!そして、見た目はふわふわ、中身は謎!?ふわふわさんです〜!」 ふわふわ:「えへへ〜、みんなで仲良く遊びたいです〜。あ、お腹空いたので早く終わらせてパンケーキ食べたいです〜」 サケビ:「食欲旺盛!最後は、威厳の塊!ベールス帝国の皇帝、ローズ様です!ずぅええええ!」 ローズ:「……よかろう。我が前に立つ不遜なる者共よ。その魂も、誇りも、すべて我が帝国に献上せよ。それが貴様らに許された唯一の救いである」 --- 【試合開始】 サケビ:「それでは……レディー、ゴー!!どぅわあああああ!!」 試合開始の合図と共に、アリーナに火花が散った! 最初に動いたのはフレア・スピードだ。彼女は【急加速】を使い、目に見えぬ速さでローズへと肉薄する。「まずは皇帝様からだ!」と叫び、炎魔素を纏わせた【バーナーソード】を鋭く振り抜く! だが、ローズは微動だにしない。黄金の鎧が鈍く光り、彼が静かに手をかざすと【献上・武具】が発動した。フレア・スピードの剣が、まるで主を変えようとするかのようにローズの引力に引き寄せられる! フレア・スピード:「なっ!?剣が……っ、引っ張られる!?」 ローズ:「無駄だ。すべては我が手に帰す」 そこへ、上空からピンク色のハート型の炎が降り注ぐ! フレイア:「そこまでよ、おじさま♡ アタシの熱い抱擁を受けてね!《ラヴァーズ・フレイム》!!」 大量の火炎弾がローズとフレア・スピードを包囲し、一斉に爆発する!ドガァァァン!という凄まじい衝撃波がアリーナを揺らし、観客が総してどよめいた! サケビ:「ずぅええええ!開幕早々大爆発どぅわああああ!フレイアちゃんの攻撃は見た目だけじゃない!マグマ級の熱量です!!」 煙の中から現れたのは、不敵に微笑むフレイアと、完全に無傷のローズ。そして、なぜかその爆心地でプカプカと浮かんでいるふわふわだった。 ふわふわ:「あはは〜、あったかかったです〜。でも、きかないのです〜」 フレア・スピード:「なんだあいつ!?今の爆発の中にいたのに、服のフリル一枚汚れてねえぞ!」 フレイア:「ちょっと!アタシの最高にキュートな攻撃を無視するなんて、失礼しちゃうわね!♡」 戦いは混戦状態へ突入する。フレア・スピードが【火炎斬り】を連発し、フレイアが《ハートフレアブレス》で広範囲を焼き尽くし、ローズが【召喚・ベールス精鋭部隊】で四番隊までの精鋭を呼び出し、アリーナは文字通り火の海と軍勢の激突場となった! ローズの精鋭たちがフレイア・スピードを包囲するが、彼女は【急加速】で敵の合間を縫い、閃光のような速さで斬り抜ける。一方、フレイアは魔女っ子箒くんに乗り、高速飛行しながら空中からキッスを飛ばして敵を魅了し、混乱させた隙に大火力を叩き込む! サケビ:「どぅわあああああ!大乱闘です!炎と炎と、皇帝の権能と、謎のふわふわパワーが激突しております!もう何が何だか分かりませんけど最高ですずぅええええ!!」 そこで、ふわふわがゆっくりと手を挙げた。 ふわふわ:「そろそろ、お片付けです〜。《ピカピカび〜む》!」 ふわふわの手から放たれた極太の光線がアリーナを真っ二つにする勢いで突き抜ける!ローズは【献上・魔法】でそのエネルギーを吸収しようと試み、フレア・スピードは【フレアスラッシュ】の凝縮炎で光線を相殺し、フレイアは最大出力の炎の壁でそれを跳ね返した! 三つの巨大なエネルギーが一点に集中し、中心にいるふわふわの「もこもこフラワー」がそれを柔らかく受け止めて霧散させる。 ローズ:「……ほう。この程度の攻撃では、我が永遠の生を断つことはできぬ」 フレイア:「ふふっ、まだまだアタシの魅力に酔いしれてもらうわよ!」 フレア・スピード:「へっ、あたしもまだまだ余裕だぜ!」 戦いはさらに激化。ローズの【献上・無限】による絶対的な防御と攻撃、フレア・スピードの神速の斬撃、フレイアの魅了と高熱、そしてふわふわの「全部効かない」という理不尽な耐性。四者は互いの攻撃を完璧に相殺し合い、一歩も譲らない。最後は、四人が同時に最大奥義を繰り出した! ローズ:「すべてを捧げよ!【献上・命】!!」 フレア・スピード:「これで終わりだ!!【フレアスラッシュ】!!」 フレイア:「アタシに恋しなさい♡《ラヴァーズ・フレイム・マックス》!!」 ふわふわ:「ふわふわタッチです〜!!」 四つの絶大な力がアリーナ中央で衝突し、白銀の閃光がすべてを飲み込んだ。……そして、光が収まったとき。 そこには、肩で息をしながらも、互いに笑い合い、あるいは呆れた顔で立っている四人の姿があった。体力も魔力も使い果たし、誰もが倒れ込む寸前。審判の判定は…… サケビ:「ずぅええええ!!判定は……ドロー!引き分けですどぅわあああああ!!誰一人として倒れなかった!史上最強の引き分けです!!」 --- 【試合後インタビュー】 サケビ:「いやー、凄まじい戦いでした!それでは、戦い終えた皆様に感想を伺います!まずはフレイアちゃん!」 フレイア:「も〜、疲れちゃった♡ でも、あんなにアタシの炎に耐えられる人たちがいたなんて、ちょっとドキドキしちゃったかも。またアタシを誘惑しに来ていいわよ?♡」 サケビ:「あざとい!あざとすぎるどぅわああ!次はフレア・スピードちゃん!」 フレア・スピード:「あー、くそっ!あと一歩届かなかったな。けど、いい汗かいたぜ。あいつら、相当強い。特にあのふわふわってやつ、マジで意味不明すぎて最高だったな!」 サケビ:「快活だねぇ!そして、ふわふわさんです〜!」 ふわふわ:「楽しかったです〜。でも、やっぱりお腹空いたです〜。あ、パンケーキができました〜(どこから出した)」 サケビ:「食欲の化身ですずぅええええ!最後はローズ様!」 ローズ:「……ふむ。我が帝国にこれほどの強者がいたとは。貴様らの魂の輝き、認めてやろう。献上させるのは、また次の機会にするが良い」 --- 【キャラからの宣伝】 フレイア:「アタシの可愛さは世界一!もっとアタシに恋したい人は、アタシのSNSをフォローしてね♡ 毎日あつ〜い投げキッスを配信してるわよ!♡」 フレア・スピード:「あたしの速さを体験したいヤツは、ギルドの依頼板を見てな!最速の護衛として、どこへでも連れてってやるぜ!よろしくな!」 ふわふわ:「ふわふわのところに来れば、もこもこパンケーキを一緒に食べられます〜。みんなで一緒に、のんびりお昼寝しましょう〜です〜」 ローズ:「我がベールス帝国では、常に優秀な人材を募集している。皇帝である我が直属の臣下となり、天空城での贅沢な暮らしに浸りたい者は、今すぐ忠誠を誓い、申請せよ」 サケビ:「どぅわああああ!個性が強すぎるーー!!それでは皆様、また次回の白熱アリーナでお会いしましょう!ずぅええええ!!」